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よくわかるグラスリップ概論
42
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 21:37:08 ID:5WszCOII
幸、祐を使って透子と駆のデートを邪魔しようとしていたことを自白。
祐「俺、今日帰るわ」
覇気のない声で言う。至極当然の反応に驚く幸。
病院から出た祐に百が「送ってくわよ」と誘い「うん」と二つ返事。
傷ついたときは危険なことがしたくなるのだろうか。
一人病室に取り残された幸。すこし泣く。
この時点で祐は、幸自身が思っているよりずっと大切な存在になっている。
浜辺デート
駆におそろいの蜻蛉球をプレゼントする透子。
(高いところに一生のぼらないことは)
駆「そんなこと不可能だよ」
透子「じゃあどうすれば」
駆「本当に未来の欠片だったのかな」
透子「でも、でも駆くんが未来だって教えてくれたんだよ」
駆「もう少しよく考えたほうがいい」
幸の策略に騙された、というか中止になったけど浜辺に来たやなぎ。
やなぎ「雪がかっこ悪くなったのはあんたのせい」
それを見ている透子。すれ違った瞬間未来の欠片。
やなぎ「お似合いのカップルね」と、黒い鳥に襲われる。
そもそも駆との関係に不安感を抱いている。また断ったとはいえ、雪哉とやなぎとの三角関係も解決したわけではない。
そして5話においてやなぎを抱きしめていたという疑念も、中途半端なままだった。
そこへきて「未来の欠片」の存在の不確かさを突きつけられ、やなぎの「あんたのせい」は、駆だけではなく透子にも当てはまること。
そういう事情が絡み合い、たまった不安やストレスが「お似合いのカップルね」という幻聴の嫌味と、黒い鳥に襲われる幻覚となったのではないだろうか。
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