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よくわかるグラスリップ概論
32
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 21:13:15 ID:5WszCOII
神社。いつもの面子で花火をやる誘いに来たが誘いたくないという雪哉に対し、
駆「なら断るよ。わざわざ波風を立てる必要もないだろう」
雪哉「おまえが来た時点で波風立ちまくりだよ」
駆「そうだろうな」
雪哉「知っててやってんのか」
駆「ある程度は」
雪哉「楽しいか」
駆「楽しいわけないだろ。副次的なものだ。君同様、やりたくてやってるわけじゃない」
雪哉「なんだよそれ。透子との関係はなんなんだ。おまえ透子の気持ちに気付いてねえのかよ」
駆「透子からは何も聞いていない。そして君に言う必要もない」
立ち去ろうとする駆の肩を掴む雪哉
駆「高山から告白はされたのかい。まさかまだ返事をしていないってことは」(パンチ)
順に見ていこう。「おまえが来た時点で〜」は、ぶっちゃけ来る以前からアレだったので、視聴者サイドからは雪哉が哀れに見える。
「ある程度は」
は、今後出てくることだが、自分がいると周囲が不幸になる、と思い込んでいる節がある。あ、戯言シリーズ、アニメ化ですね。楽しみです。
「なんだよそれ。」
以後はパーペキ嫉妬。しかしここだけなら、好きな女の幸せのために焚きつけようとするナイスガイに見えなくもない。
「透子からは何も聞いていない。」
麒麟館で未来の欠片について説明して以後、実は駆と透子はちゃんと話していない。
「やなちゃん泣かせちゃう」とだけ言われて追い返されたり、パパの料理食べて伝言つたえたら帰られたり、電話ぶつ切りされたり。
それなのに絡まれて、さしものダビデも若干穏やかでなくなってきた。それが
「君に言う必要もない」からの「高山から告白はされたのかい」につながるわけです。
おまえのほうこそどうなんだと。それで透子悩んでるんだぞと。
幸へのサプライズを嬉々として幸に自慢する祐。
あ^〜母性本能がくすぐられるんじゃぁ^〜という感じ。
駆と透子、沖倉家へ。駆母がいる。帰ろうとする透子の腕を掴んで引き止める。
未来の欠片・音「俺は見つけたのか?」
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