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よくわかるグラスリップ概論
24
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 20:49:39 ID:5WszCOII
学校で鶏をスケッチしていた透子。そこへ現れた雪哉。
透子「沖倉くん?」と振り返られた雪哉の心境やいかに。そんな彼と共に美術準備室へ。
雪哉「透子、おまえ、あの駆って奴のこと気になってんのか?」
透子「なにそれ」
雪哉「あいつのこと、好きなのか」
言葉にはっとして顔を赤らめる。
雪哉「そっか。そうなんだ」
透子「いやっ、そんなんじゃ……!」
雪哉「おまえさっき、俺、駆と間違えたじゃないか。待ってたんだろ。気持ちの中で待ってたんだろ」
透子の気付いていない心のうちを指摘。
「私が、沖倉君のことを、好き?」と戸惑う透子から、画面がジョナサン、そして背後の暗雲へ。
偶然会って、一緒に雨宿りをする駆とやなぎ。
やなぎ「カケルって」
駆「馬偏に区。馬を走らせるとか追い立てるとかそういう意味。もしかしたら名づけ親は、何かの欠如という意味も付加したかったのかも」
のちの、駆の心のうちにその意味が出てくる。
透子「いいわよねえ、ジョナサンたちは悩みがなくって。あー降ってきた」
からシーン変わって、
駆「雨があがる」
この後、駆の欠片は現れなくなっていき、逆に透子の欠片は暴走を始める。
雨上がり、転びそうになるやなぎを受け止める駆。それを見る透子。瞳が揺れている。
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