[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
よくわかるグラスリップ概論
21
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 20:45:04 ID:5WszCOII
第4話「坂道」
駆父「長いことおまえには迷惑かけたな」
(唐突な当たり前の孤独、分身の原因である家の事情について)
駆父「だがそれも、子供が小さくて自立できないときの話だ」
をうけて未来の欠片・音。
透子「一緒に行こう」「違うのかもしれない……」
原因不明だが、あえて理由付けすれば、会話の流れからして、自分がどうしたいか、どうしていくかを考えるだろうから、透子と一緒に(この町に)いるかどうかの選択肢のようなもの?
捻挫して病院に行ったやなぎに対し、雪哉が「来るのは当たり前だろ、家族なんだぜ」と言う。やなちゃん、ショック。
この作品はモノローグがあまり登場しない。またわざとらしい独り言もない。
「おや?」と思うシーンがあれば、表情や仕草を確認するのも良いでしょう。
幸に本を返しに永宮家を訪れる祐。
幸「もう読んだの?」
と驚かれている。読書もやらず頭も良くないので、ひとえに幸が貸してくれた本だからだろう。
祐は誰よりも早く「相手のことを理解する」努力をしていることになる。結果的に。
港にやなぎを呼び出す透子。
透子「違うの! 私、ドキドキしてた。だから……」
やなぎ「するよ。男子に好きだって言われたら、誰だってドキドキするよ」
幸の今後を考えると、祐に告白されて多少は心が動いていくよという暗示かもしれない。
やなぎ「ダビデ」
透子「えっ? あ、沖倉くん? 沖倉駆」
やなぎ「なんかちょっとかっこいいよね」
透子「そうかなぁ? なんかすこし気取ってない?」
やなぎ「ふふ、そうね。なんか自己中っぽいよね」
透子「んふー、結構自己中」
笑う二人。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板