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よくわかるグラスリップ概論
17
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 20:33:30 ID:5WszCOII
第3話「ポリタンク」
透子「雪くんもやなちゃんも、大事な友達。それは今までもこれからも変わらない。でも、私の気持ちが変わらなくても、関係は変わってしまうかもしれない」
ガラス工房に到着する駆。
未来の欠片・光
「泣いているやなぎ」
雪哉が自分を好きで、やなぎは雪哉を好き。関係が変わる。その状況が、やなぎの涙という未来を想像させる。
不安の知覚化でわかりやすいのはこういう例か。
透子「やなちゃんを泣かせちゃう」
駆「未来が視えた?」
二人が揃ったときに未来の欠片を視ても、必ず同じものを視るわけではないらしい。
駆「透子のための媒体がガラスである理由はこれか」
自分の媒体が音=母親の仕事に関係しているから。
子どものころから刺激された感覚が未来の欠片をみせている。
この後、妹の陽菜が来て駆は帰ることになる。
電話で「未来が視たい」と呼び出され、「やなちゃんを泣かせちゃう」と言われてガラス工房に育ったという事実だけ知って追い返される。これで怒らない駆は、結構人間ができている。
(一部からはそのせいで人間というより石膏像、ダビデという名前が相応しいと酷評。実際、こういう感情のなさが視聴するうえでこちらの混乱を呼びもする)
(雪哉の好きな人が透子であること)
駆「おそらく、気付いてなかったのは君だけだろうね」
透子「え?」
きょとんとする。
駆「透子は彼らの未来を視てどうするつもりだった?」
透子「離れ離れにならなくて済む方法を考えたくて」
駆「叶うかどうかはともかく、何事にも懸命なのは君の美点だな」
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