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よくわかるグラスリップ概論
152
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/08/08(月) 17:30:48 ID:vsKtQpQs
6話
アンニュイな表情で海を眺める娘を見て微笑む母。
真理「昔映画で、年頃の女の子がうつ伏せに寝ているのは恋をしている証拠、なんて台詞があったわ。親なら、そんなとこ見なくてもすぐわかると思うんだけど」
透子「だけど……」
真理「ん?」
透子「次に起ることがわかっている恋愛物、なんて映画はなかったでしょ」
真理「もうわかってるの?」
透子「あっ……いやっ、そ……そんなことはないけど! だったらどう? そんな恋愛つまんない?」
真理「透子の言ってることよくわからないけど、本当にそうなら二度楽しめるかも」
透子「お母さん……すごい」
真理「ま、そのわかってることがちょっと辛い未来だっとしても、心の準備ができるわけだし。いいこと尽くめ」
最終話に出てくる未来だと思った幻視を思い出しての話か、恋をした娘が落ち込み気味に「次に起ることがわかっている」と言うので、悲観的になっていると思ったのか、母の対応としては百点だろう。
二度楽しめると言われ、駆とキスをする未来の欠片をみて悲鳴を上げる。いち早く駆けつける父。
健 「大丈夫か?」
透子「大丈夫! 虫が……いたのかも」
陽菜「虫ねえ。なんの虫なんだか」
真理「あたしたちの子だから良い子に育ったけど、なにしろ年頃だから」
健 「えっ! 年頃ぉ!?」
父は女心には疎い。うつ伏せで寝ているところを見てもなにも気付かないだろう。
7話、8話、特になし。
ただお姉ちゃんが心配で「しばらくいていい?」と部屋にいたのに、男からの電話で出て行かされる陽菜ちゃんマジかわいそう。
9話
陽菜「じやーん!」(じゃーん、ではない。絶対に)
真理「かわいいじゃない」
陽菜「これ、やなぎさんがくれたの」
真理「でもあたしにはちょっと。ウエストがちょっときついかしらねえ……」
と、真面目なトーンで言う。
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