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よくわかるグラスリップ概論
13
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 20:25:59 ID:5WszCOII
麒麟館にて、駆を威嚇する幸。透子と会話するための語りかけ。
駆「幻覚のようなものが視えるんじゃないのか」
光と音の合わさった未来の欠片から、音の引き算をした予想だろう。
こういうことをなんの説明もなくやってくるから困る。
幸「うちのグループ、恋愛禁止だから」
後のみんなの反応からして、おそらく適当言ってる。牽制球。
が、これが思わぬ暴投になっていく。
駆「この間の祭りの日、俺ははじめて映像と声、両方が合わさった欠片を視た」
透子「欠片? (祭りの日を思い出す)声を聴いたの、はじめてだった」
駆「俺の聴いてきた未来の声、それを俺は『未来の欠片』と呼んでいる」
透子の条件を聞いて、未来の欠片を視る。
線路上、離れていくような四人と佇む透子。透子「私も未来が視たいの」
透子の願い(みんなと一緒にいたい)と、祭りの日の会話(これで最後か)から、離れ離れになる未来を想像。それを防ぐために「未来が視たい」という願望が生まれる。
透子「どうしてこれが未来だとわかるの?」
駆「俺がそうだったからとしか」
これはただの想像だが、例えば母親が引越しを言い出す前に、そういう音の欠片を聴く。その後に実際そういうことがあった。などの経験だろうか。
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