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よくわかるグラスリップ概論

12名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/06/09(木) 20:21:53 ID:5WszCOII
第2話「ベンチ」

多少強引ではあるが、グラスリップ特有の会話の混線の練習として、各人の気持ちつきで冒頭の台詞を並べてみる。

(駆が待ち合わせを一方的に告げて去ったあと)

雪哉「行かなくていいからな」(嫉妬)
やなぎ「はあ? なんであんたが決めてるの?」(嫉妬への嫉妬)
祐「竹を割ったような清々しさだったね」(無関係の余裕)
やなぎ「で。さっきのダビデとはどういう関係なの」(ガールズトーク)

このように各人の目線、意図をたどれば、わけのわからなかった会話も辻褄が合うことに気付くだろう。これが周回すると話がわかってくるからくりなのです。


幸「なら私も一緒に行く」
レズ特有の嫉妬により、保護者同伴決定。


クラシックを聴く駆。

未来の欠片・音
透子「あなたの欠片は見つかった?」

6話において駆にとっての未来の欠片が語られる。それを踏まえると納得がいくだろう。

駆「油断した」
この時点では未来の断片と思っているので、プライベートをのぞいてしまった感覚か。


駆父「すまんな、部屋の準備が間に合わなくて」
駆「あれ気に入ってるから」

いわゆるダビデハウスのテントのこと。この時点では部屋の準備が間に合っていないだけのようだが、駆がテント生活を続けていたのは、唐突な当たり前の孤独対策か。(ここに住み続けると思っていない)


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