[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
よくわかるグラスリップ概論
12
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/06/09(木) 20:21:53 ID:5WszCOII
第2話「ベンチ」
多少強引ではあるが、グラスリップ特有の会話の混線の練習として、各人の気持ちつきで冒頭の台詞を並べてみる。
(駆が待ち合わせを一方的に告げて去ったあと)
雪哉「行かなくていいからな」(嫉妬)
やなぎ「はあ? なんであんたが決めてるの?」(嫉妬への嫉妬)
祐「竹を割ったような清々しさだったね」(無関係の余裕)
やなぎ「で。さっきのダビデとはどういう関係なの」(ガールズトーク)
このように各人の目線、意図をたどれば、わけのわからなかった会話も辻褄が合うことに気付くだろう。これが周回すると話がわかってくるからくりなのです。
幸「なら私も一緒に行く」
レズ特有の嫉妬により、保護者同伴決定。
クラシックを聴く駆。
未来の欠片・音
透子「あなたの欠片は見つかった?」
6話において駆にとっての未来の欠片が語られる。それを踏まえると納得がいくだろう。
駆「油断した」
この時点では未来の断片と思っているので、プライベートをのぞいてしまった感覚か。
駆父「すまんな、部屋の準備が間に合わなくて」
駆「あれ気に入ってるから」
いわゆるダビデハウスのテントのこと。この時点では部屋の準備が間に合っていないだけのようだが、駆がテント生活を続けていたのは、唐突な当たり前の孤独対策か。(ここに住み続けると思っていない)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板