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よくわかるグラスリップ概論

10名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/06/09(木) 20:17:55 ID:5WszCOII
>>5
グラスリップ研究者の者です、というスレを立てましたね


鶏のジョナサンについて
ジョナサンだけが他から来た子(駆=ジョナサン説の一因)。
だが鶏が5羽=駆をのぞく5人の象徴とみるほうが自然。それぞれが一日鶏を預かるシーンがあることからもわかる。
しかもグラスリップにはもう一種、印象的に登場する鳥がいる。それは鳶だ。OPでも鳶が空をいき、鶏5羽が顔をあげるシーンがある。
こういうことから駆は鳶とみるのが自然。

駆「だから一羽だけ浮いてるのか」という発言も、
ジョナサンだけ浮いている = 透子だけ恋心を知らない
ということで説明がつく。

駆「この間、花火大会の日、君を見た。鈴買ってたよね」
これは直接見たのか、未来の欠片なのかはあやふや。大した違いはない。


1話目にして視聴者を不安にさせた、鶏をめぐる透子と駆の会話の末、一日どこかで鶏を預かることに。透子の家にはジョナサン。

透子「ジョナサン。今、幸せ? どう生きたい? 私、おまえを守れてる?」
ジョナサン=透子だとすると、自問自答か。高校三年生の悩みとしてはありふれた問題。


白崎家の喫茶店、カゼミチに襲来する駆。
関係ないが駆の自己紹介時のやなぎの表情を見て私は、「ははあ、ややこしい恋愛模様になるな」と思った。ややこしかったのはもっと別のところだった。

透子ラブ勢による牽制の嵐を無視し、
駆「透子、俺はあの日、君と同じものを視た」
言うまでもなく、未来の欠片。だが、本当に同じものを視たのかは不明。もちろん、それも十分にありえる。
別の可能性としては、あのとき花火を見上げていた透子の映像それ自体が未来の欠片か。


まだ全員がその気持ちを秘めているため、普通の複雑な青春ラブストーリーの感がある。
P.A.前作「凪のあすから」の見事な巻き返しもあり、意味がわからないがついていく、という意見も多数見られた。


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