[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
雑談
514
:
マサヨシ
:2012/05/17(木) 02:07:02
>>503
>正義さんが必要条件の意味を正しく理解していないことをわかりやすくするために、ちょっとした置き換えをしてみた。
自分に都合の良い文例を作り、それに当てはめてみても、自己満足でしかないだろう。
重要なのは、刑法本に基づいて発言すること、少なくとも刑法本上否定されない論理展開をなすことだ。
大谷87pの原文は
>>496
、デミオさんの解釈は
>>208
。
その上で下記のように置き換えてみる。
A=法秩序に反すること(=成文の法文で禁止されていること) カッコ内はあくまでデミオさんの解釈
B=社会一般の意識ないし社会通念において存在している応報の観念に基づき、その行為について行為者を非難することができ、責任を問いうること
C=高度に有害な行為のうち刑罰という制裁に相当する性質を有すること(当罰性)
87pを素直に読めば、A+B=Cが成り立つ。
デミオさん自身も、Aを満たす行為についてBという価値判断がなされて初めてCとなると述べている。
要するに、ある行為がAを満たすとき、さらにBを満たせばCとなる。
例えば、未成年者の喫煙がAを満たす行為と仮定した場合、少年にBが認められる限り、少年の行為はCにあたる。
デミオさん自身も「理解は良いと思います」と明言している(
>>200
、
>>201
)。
だとすれば、下記の分析も当然成り立つはずだ。
・違法DLは従来からAを満たす行為と仮定する。
・かかる場合、DLした者にBが認められる限り、DLした者の行為はCにあたる。
それと、
>同一視はしていません。近い、似ていると述べています。
>>240
>反社会的行為≒当罰的行為で、当罰的行為=違法有責行為である以上、反社会的行為≒違法有責行為も成り立つと言えるでしょう(ただ決してイコールではありません)。
>>256
上記発言が何故「反社会的行為=違法有責行為という自分の結論がまずあって、…」となるのですか?
「相手の発言を自分の都合の良いように改変した上で批判したり攻撃」しているのは、デミオさんでしょう。
「だめだ」「議論にならない」のもデミオさんでしょう。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板