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SSスレッ!!!!!!!!!!

7しつじ ◆GuNlp831Ic:2013/11/26(火) 00:49:57
㎡「心音センサーに反応なし・・・か」
サクヤ「死んでるってこともあるんじゃなーい?」
ころね「やめてよ滅相もない・・・」
㎡「じゃあ俺はここを右に、ころねは左、サクヤは真ん中を頼む。」
サクヤ「はあー?なんか私だけ危なくないっすかー?」
㎡「戦力と難易度別に均等に配置したつもりだ」
サクヤ「ならよろしい」
ころね「てゆーことは、私のところが一番楽なのかな?」
㎡「その逆だよ」
サクヤ「は?」


㎡「反応なし・・・と。死体連れて帰っても仕方ないんだがなぁ・・・」
㎡「全く・・・ひどい銃撃戦の後だな・・・」


ころね「うわぁ・・・死体だぁ・・・怖いなぁ・・・」
ころね「てゆーか、誰に殺されたんだろう。・・・つか、私たち敵の情報一切ないじゃん!!」


サクヤ「ああ、この店も・・・この店も・・・ぜーんぶなくやっちゃったぁぁぁ!!!」
サクヤ「戦争なんてクソ食らえ!パツキンチャンネーー!!」
サクヤ「ぬ!?これは・・・パツキンチャンネーの予感!!」
?「Этот парень идиот」
サクヤ「?何語?聞きなれない言葉だな・・・相手は二人組か、とりあえず隠れとくか・・・」
?「Это ZE качественные товары достаточно? Ne и поймал совсем как эту красоту Хе-хе ~ цу, сегодня」
?「Мать」
サクヤ「あの顔は・・・ロシア人だな。生憎ロシア語は勉強してねぇんだよな・・・」
?「Come on! Come on! The Somebody help me!」
サクヤ「パ・・・パツキンのチャンネー!!!で、あのクソロシア人はなに髪引っ張ってんだ・・・殺すぞ・・・」
ロシア人1「Заткнись! Шумный!」パシッ
サクヤ「決めた、殺す」
サクヤ「HEY!!」
ロシア人1「?」
サクヤ「てめえらその汚い手を離さねえかあああ!!!」ダダダダッ!!
ロシア2「Этот парень идиот, и мчится от его」バババババ
サクヤ「銃なんか当たるかボケッ!!」
ロシア人2「!?」
サクヤ「まず一人♪」サクッ
ロシア人1「You'm что ... Я что!」ダダダッ!!
サクヤ「おお、逃げ出すとはいい度胸じゃねえか。ま、投げナイフで一発なんですけどね、♪」サクッ
ロシア人1「」バタッ
サクヤ「大丈夫ですか、お嬢さん!」
チャンネー「助かった・・・の?」
サクヤ「ええ、もちろんですとも!」
チャンネー「ありがとう!」ハグッ
サクヤ「くあぁー生きててよかったぁーー!てゆーか、案外私英語身に付いてたんだな」
チャンネー「貴女・・・日本人?どうしてこんなところへ?」
サクヤ「いやあ、その・・・仲間を探しに・・・ってとこかな?」
チャンネー「まあ・・・ここは危険だわ、早く抜けましょう。もう少し行けば小さな集落があるわ。まあ、そこもロシア兵に占領されているのだけれど・・・」
サクヤ「北斗の拳みたいだな」
チャンネー「ホクトの?」
サクヤ「いや、なんでもないよ、ところでお名前は?」
チャンネー「シェリー。貴女は?」
サクヤ「サクヤって言うの。よろしくね!」
シェリー「頼りにしてるわ!」


㎡「?心音センサーに反応が・・・だか、とても微弱だな・・・」
㎡「この辺か・・・瓦礫の山があるが・・・まさかこの下か?・・・仕方ない、重力使うか・・・」クイッ
㎡「死体・・・か。」
?「HEY・・・」
㎡「?まだ息があったかとりあえず翻訳機の電源入れとくか。」カチャ
アメリカ兵「第三・・・カタ・・・コンペ」
㎡「おい、大丈夫か?」
アメリカ兵「そこに・・・行ってくれ・・・」
㎡「・・・手を貸す。案内してくれ。」
アメリカ兵「」バタッ
㎡「・・・第三カタコンペか。」
㎡「?ペンダント・・・。中には家族の写真か。一応持っていくか・・・。」


ころね「わーなにこれ!!」ゴソゴソ
ころね「昔の宝の地図みたい!記念に持ってかえーろー」
ころね「ごめんね死体さん、勝手に持って帰っても呪ったりしないでねー!♪」


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