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SSスレッ!!!!!!!!!!
1
:
しつじ
:2013/11/24(日) 08:46:00
我々の知恵と文章力の凝縮させ、今世紀最大の作品を作りあげてみせようではないか!
2
:
しつじ
:2013/11/24(日) 08:46:46
執事「これとこれと・・・」カチャカチャ
㎡「?何やってんだ執事、一人で戦争でもやる気か?」
執事「いや、応援要請だ。」
㎡「誰から?」
執事「光のやつ」
㎡「光!?放っておけばいいんじゃねーのかそんなの」
執事「それがな、今度は事情が違うみたいなんだ、なんでも、現実世界全体が危ういんだとか」
㎡「現実世界全体が?」
執事「あぁ。詳しいことは俺もわからん。まあ、百聞は一見に如かずだな」
㎡「さっさと終わらせてこいよ」
執事「あいよ」
3
:
しつじ
:2013/11/24(日) 08:47:20
ルキ「ふあぁ・・・」カチャカチャ
ころね「やっぱ朝御飯はラーメンに限るわぁ〜」
たまご「あなた本当に不摂生ね」
ころね「あぁ!?ラーメンバカにするんですか侮辱するんですかぁー!?」
サクヤ「やめてください朝から騒がしい・・・」
㎡「・・・」モグモグ
リン「てゆーか執事はー?」
㎡「現実世界で戦争のお手伝いさ」
リン「一人で?」
㎡「光のやつと一緒にな」
サクヤ「はぁ!?裏切ったのか!?」
㎡「さあな。でもそしたら俺たちで始末すればいいさ」
たまご「ちょ、執事を始末なんてよしてよ!」
㎡「裏切ったらの話だろ」
4
:
しつじ
:2013/11/24(日) 08:48:03
ルキ「おお?おおお!?このサイトは!?」カタカタ
ルキ「お、思った以上に刺激的ですねぇ・・・」カタカタ
ルキ「うほっ、うほほほ!?いいんですかこんなの!?」カタカタカタカタッ!!
プルルルルル
ルキ「」ビクゥッ!
ルキ「はい、こちらルキ。緊急通信を受け取った。」
「助かった!こちら執事!俺としたことが情けない話だが、至急援軍を頼む!」
ルキ「わかった。ではそちらの位置情報を送信してくれ」
「りょうか...」
ルキ「?おい、どうした?」
「位置情ほ...まメールでそ...んした」
ルキ「なんだ?よく聞こえない!」
「位置...うをめ...で送信し...と言ってい...だ!」
ルキ「メールで送信か?来てないぞ!!」
「なん...と!?もういち...くり直す!」
ルキ「機械がやられたか・・・?」
「い...くったぞ!」
ルキ「それは確かか!?来てないぞ!繰り返す、位置情報はこちらに来ていない!」
「あーク...れだからガラク...やなんだ!ロサ...ス!聞こえた...ゼルスだ!おい...はなんだ!?...か!EM」プツンッ
ルキ「執事!?執事!?応答せよ!くそ・・・」
㎡「EMP・・・」
ルキ「!?」
㎡「と言いたかったのだろう。」
ルキ「EMP・・・電子機器類を全てダメにするやつか・・・」
㎡「あぁ。最初は通信が良好だったろ?きっと電波をキャッチされ、強力な妨害電波を出されたのだろ。だが、そこら辺にあるような陳腐な通信機器じゃなかったがために、かろうじて通信ができた。が、EMPでどどめ・・・と。そんなところかな。」
ルキ「貴様・・・いつから見ていた・・・」
㎡「あんたがBLみて発狂してたところから」
5
:
しつじ
◆GuNlp831Ic
:2013/11/25(月) 23:48:42
ルキ「そんじゃ、私はここでサポートに回るね。」
㎡「ああ、頼む。たが、探知されないように通信は最小限にするからな。」
サクヤ「ま、私らにかかればサポートもいらないかもだけどね〜」
ころね「あんたはいつもそうやってドジ踏むんだから」
サクヤ「は!?いやいやいや!あれは完全に立地が悪かっただけだって!そもそも私らが...」
リン「お土産買ってきてねー」
㎡「執事の死体でも持ってきてやるよ」
たまご「生きて連れて帰ってくるのが目的でしょうが!!」
ルキ「いいか、一応言っておくぞ。今回は闇の回廊を使うのは一切禁止だ。転送するのも、全てこちらで行う。相手は執事を倒すような強者だ。こちらの世界にまで目を付けられても困るからな。今回の任務は敵の殲滅ではなく、執事を見つけ出し保護することだ。」
㎡「ラジャ」
サクヤ「私一人でも楽勝だわ」
ころね「見つけた上で保護か・・・敵に捕まってたら厄介ね」
ルキ「というわけで、今回行くのは精鋭三人ということにした。」
リン「ちぇー」
ころね「別に遊びにいくわけじゃないんだぞ?」
リン「うんまあそーだけど・・・」
ルキ「じゃー出発するから所定の位置に立ってくれるか」
ルキ「それじゃあ、健闘を祈る・・・」
6
:
しつじ
◆GuNlp831Ic
:2013/11/26(火) 00:02:49
サクヤ「いやいや、ここ、どこだよ?」
㎡「ロサンゼルスだろ」
ころね「派手にぶっ壊れてるねー」
サクヤ「はあ!?人一人いねぇじゃん!?可愛いキンパツチャンネーはあぁぁ!?」
ころね「リンの方がまだまともだわ」
㎡「ま、この辺に執事がいるわけだろ、さっさと探しだして帰ろうぜ」
ころね「うん、でも、どこにいるなかな」
サクヤ「さあな、でも執事のことだ、どっかで上手くやってるだろ」
ころね「そうだといいけど・・・」
㎡「こちら㎡。これから周囲を探索する。ここに敵の気配は無いようだ。」ピピッ
ルキ『オッケー。じゃ、頑張って』
㎡「そっちで探すことはできねーのかよ」
ルキ『できるっちゃ出来るんだが、バレる可能性がとんでもなく飛躍するからな。妨害なんてされたら、帰ることもできなくなるぜ?』
㎡「それは勘弁だな」
ルキ「じゃ、頑張れ〜」
サクヤ「つか、㎡が重火器使うなんて珍しいな」
㎡「闇の回廊使っちゃダメなのに重力操ってたら本末転倒だろ」
サクヤ「ふー、日頃からナイフ使っててよかったぜー」
ころね「私は?私の武器は?」
サクヤ「手があるじゃないですか」
ころね「あー!なるほど!頭蓋骨握り潰して良いってことね!」
サクヤ「この拳銃を使ってください。」
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