ここだけ魔導士ギルド第0支部 ★2

427：ビャンコ少女【白面の理？】狐の耳,九尾,目に紅の縁取り：2014/02/22(土) 20:44:51 ID:Xl6BlqDU: >>426
ありゃ？イリーにゃん！こんばんは～っ
これ？これはね～そのなもっ！きゅ～きょくかいふくだまっ！だよっ！
【ジャーン！という擬音を付けんばかりに自信満々で丸薬を手の平の上に載せて見せる】
428：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/22(土) 23:16:01 ID:WNO/kGtE: >>427
き、究極……？
【これまた大きく出たなと苦笑い、取り出された球を見やる】

/すみません、返信物凄く遅れました……
429：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/22(土) 23:47:17 ID:xrAh.pkY: す、すいませーん…。

【ドアの外から声をかける少年】
430：ビャンコ少女【白面の理？】狐の耳,九尾,目に紅の縁取り：2014/02/22(土) 23:52:18 ID:Xl6BlqDU: >>428
んっふふ～だってこれスゴイんだよ～？
とってもよくきくやくそうとかいろんなびょうきにきくキノコとか
たべるとげんきになるムシさんとかそういうスッゴイおくすりのもとをい～っぱいまぜたんだもん！
これならきっとどんなびょうきもあっというまになおっちゃうよっ！ﾆｯｺﾆｺ

【そう言って瞳を輝かせる少女と裏腹に手の平の上の豆粒大の丸薬はどこまでもドス黒くどこか艶やかですらある】

//お気になさらず～
431：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/23(日) 00:01:34 ID:1HF9DUoc: >>429
……！は、は～い！ちょっとまってくださ～い！ …ｺｿｺｿ
【ドアの外からの声に返事をしつつ静かに物陰へと移動する少女】

…… ﾊﾟﾁﾝｯﾎﾟﾌﾝｯ
お、おまたせしました～！どうしましたか～？ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
【物陰から出て来た時には先程まであった狐の耳と九本の尻尾は消え去っていた】
432：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/23(日) 00:08:04 ID:cqWGk47g: >>431
あ、ど、どうも…。
ええと…。
【屈強な男が出てくると身構えてた少年は
出てきた人物に呆気にとられる】

あ…ここのお手伝いさん…ですか？
えと、このギルドに…あの…これ、を。
【一通の封筒を差し出す】
【中身は匿名の推薦状のようだ、推薦状の隅にはここのギルドの印が押されている】
433：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/23(日) 00:22:56 ID:1HF9DUoc: >>432
……？えっと……どうか、しました？
【目の前の少年の様子に何か自分に不手際があったかと戸惑う】
【その際にさりげない仕草で自分の髪やスカートの後ろを撫で付ける】

……あぁ！えっと、いちおうここのメンバー……ですﾀﾊﾊｯ
【ようやく少年の反応に合点が言ったのかどこか安心したような苦笑を浮かべる】

えっと、これは……おてがみ、です？ｷｮﾄﾝ
【少年の手の中にある封筒を覗き込む様に顔を近づける】
【しかしその封筒がどういった物であるのかまでは思い至らなかった様だ】
434：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/23(日) 00:26:41 ID:cqWGk47g: >>433
ん～…これ、お手紙じゃなくて…。
ここに入れて貰えるようにって…。
ここのマスター、居ますか？
【あたふたしながら言葉を紡ぐ】
435：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/23(日) 00:38:33 ID:1HF9DUoc: >>434
いれてもらえるように……ってことは、ん～っと……しょーかいじょー、っていうのです？
【少年の説明で一応は封筒が何かは察したようだ】

マスターっていうとルーｓ……ルーチェさんはおでかけちゅう……かな？
【疑問系でいかにも所在を把握していないといった様子だ】
436：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/23(日) 00:46:30 ID:cqWGk47g: >>435
るー…？
るーty…マスターさんはお出かけ中ですか…。
それは困ったなぁ…。
そうです、紹介状…みたいな、もの…なんですけど…。
【渡しかけた封筒をまた手元に戻す】
いないのなら、だめ…ですよね…？
437：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/23(日) 00:57:03 ID:1HF9DUoc: >>436
さいきんみかけないから…… おしごとしてたりするんだとおもうけど……です

だめ……？えっと、もしかしてアナタはここにはいりにきたってことですか？
それならだいじょうぶだとおもうですよ？
【実にあっけらかんと何でもないことのように告げる】
438：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/23(日) 00:58:58 ID:cqWGk47g: >>437
あれ、そう…なんですか？
えっと…なら良かった、です？
ええと…これはどうしよう…。
【返答に面を喰らいつつ手に持った封筒を見やる】
439：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/23(日) 03:35:56 ID:Evf60JfQ: >>430
へぇ、薬草に、キノコに、虫さん……へ？む、虫！？
【ガタッと慌てて身を引いて驚愕の表情でそれを見詰める】
【薬の材料として使われる事もあると知識としては知っている様だが、実際にはやはり拒否反応が優先される】

//遅れた上に寝落ち……重ね重ね本当にすみません……
440：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/23(日) 22:27:08 ID:5kK77HO2: >>438
はいっワタシのときもテキトーでしたしみんなそんなかんじみたいですよ？

ん～……とっておいて、ルーチェさんがきたときにわたせばいいんじゃないです？
【アゴに指を当てて一瞬だけ考える仕草をするが、結論はアッサリと告げる】

>>439
うん、ムシさん……ありゃ？イリーにゃんってもしかしてムシさんにがて？ｷｮﾄﾝ
【イリーの様子が予想外だったのか意外そうに見つめる】

//お二方とも、こちらの返信遅れまして失礼しました
441：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/24(月) 06:52:44 ID:GhcUQyrU: >>440
いや、その、苦手と言うか、まぁ得意ではないが……
ただ、それ……飲み薬だろ？
【身を引いた状態から引き攣った苦笑い、丸薬をマジマジと眺めつつ】

//同じくです、すみません
//もしよろしければこんな感じでまったりにお付き合い願えればと思います
442：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/24(月) 19:14:42 ID:IvIPNj7c: >>441
へぇ～……ネコさんだったからへっちゃらだとおもってたよ
それともネコさんのときはへいきだったけどいまはダメってこと？
【ネコの姿の時は小動物やら虫やらも食べたりしていたと想像していたようである】

……？のみぐすりだよ？
あっ！おゆでとかしたりかみくだいてからのんでもへいきだよ？ﾆｯｺﾘ
【どうやら薬を飲むのが苦手な故の反応だと思ったようである】

//了解ですよ～
443：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/24(月) 19:34:15 ID:Gfv1ooZw: >>442
い、今も昔も変わらないよ、猫の時だって……
ってあのさ、猫だと言ってもネズミやら虫やら食べる程理性なくしてないからな……？
【とは言う物の時たま人間性を失っていたため説得力はない】

あー……いや、そうでなくってな……
虫を口にするのが、ちょっと抵抗あるなー……なんて……
【流石に面と向かっては言い辛そうに、頬を掻いて苦笑気味に】

//ありがとうございます、宜しくお願いします
444：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/24(月) 21:40:51 ID:IvIPNj7c: >>443
りせい……ほとんどネコさんみたいになってるときもあったような……
でも、そっかぁ…… たべたことなかったんだねぇ

え～？でもムシさんのかたちなんてのこってないよ？ほらっﾋｮｲｯ
【そう言うと丸薬を手の平に載せ、もう片方の手に丸々と太ったイモムシを載せて差し出す】
【どうやら丸薬に使われている虫のようである】
445：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/24(月) 22:52:06 ID:ULdO1Vr2: >>444
……そう言えば、確かに……も、もしかして、記憶にない内に食べてたり……？
【目を逸らして口元を抑えて青ざめる】

そうは言っても……うわぁ！？な、何で持ってるんだよっ！？
【突然現れた芋虫に驚愕し飛び退く】
【旅の途中虫は良く目にしてはいるが、やはり慣れない物は慣れないらしい】
446：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/24(月) 23:21:26 ID:IvIPNj7c: >>445
……ありえるよねぇ、このあたりでよくみるムシさんっていったらやっぱりゴキ…… ｺﾎﾝｯ
【思案し、口を噤む仕草をするがよくよく見れば口の端が笑みで僅かに歪んでいる】

なんでっておくすりにつかうんだからあたりまえでしょっﾌﾝｽｯ
……ほらほら～プニプニだよ～？ちょっとヒンヤリなんだよ～？ｽｯｽｯ
【乳白色で肉厚な体、そしてよく見ると少女の手の平の上で身をくねらせている】
447：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/25(火) 00:00:12 ID:z6Mgyl.k: >>446
……！？……！！
【耳を塞いで頭を振って聞かなかった振りをしている】

って、し、しかも生きてるの……？
や、やめろって……一寸の虫にも魂がって言ってな……
【顔を引き攣らせながら説教地味た事を言い始めるが、どう考えても逃避の術であるそれにはまたも説教力は感じられない】
448：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/25(火) 08:03:14 ID:ueUT2syo: >>447
ありゃりゃ～じょーだんだよっ？じょーだんイリーにかぎってゴキｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝをたべたりなんてしないよ～ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
【わざとらしい程の優しげな笑みを浮かべつつ手を伸ばしてイリーを撫でる】

え～？だってこれおくすりのざいりょ……！ﾋﾟｰﾝ
……そうだね、イリーにゃんのいうとおり……こんなふうにしたらかわいそうだよね？
わたしがまちがってたよ……ゴメンナサイﾍﾟｺﾘ
だから……このムシさん、おやまにかえしてきてくれる？ﾋｮｲｯ
【しおらしい表情を浮かべたかと思うと虫を指でつまんでイリーに渡そうとするように差し出す】
449：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/25(火) 08:54:30 ID:QR1eGTJ2: >>448
うぅ、き、気分が……
【撫でる手を受け入れながらもやや蒼白の面の額を抑える】

え？あ、いや……分かってくれればいいんだが……
……へ？ひゃあっ！？む、無理無理！
【ぐいっと近付いたくねる芋虫と一瞬だけばっちりと目が合う】
【高い声を出して更に一歩身を引いて、さっきの偉そうな言葉は何処へやら慌てて首を横に振った】
450：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/25(火) 20:26:22 ID:ueUT2syo: >>449
んも～、イリーにゃんってばホントかわいいなぁ～ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
【蒼白なイリーとは裏腹にとってもにこやかである】

あはははっ！イリーにゃんがこわがってる～ヘンなの～ｹﾗｹﾗ
でもそんなにムシさんがにがてだったなんてしらなかったなぁ～
……それじゃあやっぱりこんどのおしごとはひとりでいくかなぁ
【つまんでいた虫をテーブルに置いてあったビンの中に入れながら呟く】
451：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/25(火) 20:59:58 ID:t8PjE1Ko: >>450
むぅ……
【仏頂面で腐ってみせるが、頭に伝わる掌の感触に内心御満悦と言った所か】

いや……に、苦手とかそういう意味じゃなくてな……？
……ん？仕事？
【往生際の悪い言い訳をつらつらと並べようとするも、その単語を聞いて纏う空気は少しだけ真面目なモノに変わる】
452：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/26(水) 07:06:16 ID:yDhM4Ckc: >>451
え～？にがてじゃないならさわるのくらいへいきでしょ～
あぁ、ちょっとね？さいきんやくそうをとりにいくときによるむらのひとたちから
まものがたいりょうはっせいしてこまってるってはなしをしてたの
【世話になっている人達からの依頼であったため、少女にしては珍しく討伐の依頼を請けたようだ】
453：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/26(水) 09:44:13 ID:WTakCuQo: >>452
見るのはまぁ大丈夫だけど、触るのはちょっと……
【苦笑】

……なるほど、魔物……
ふむ、もし時間が合えば連れて行って貰いたい所ではあるが……
【先程の芋虫が収まる瓶になるたけ視線を向けないようにしたまま唸る】
【依頼とあらば虫がどうとか言うものではないらしい】
454：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/26(水) 18:37:03 ID:JS.iqRws: >>453
ふぅん？そういうものなのかなぁ？
【いまいちピンと来ていない様子である】

ホントに？イリーにゃんがきてくれるならたのもしいけど
でも、ホントにだいじょうぶ？おはなしわきいたかんじだとすっごくいっぱいいるみたいだったよ？ｼﾞｯ
【心強いという言葉に嘘はないようである】
【しかし同時に本気で心配そうな表情も浮かべている】
455：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/26(水) 18:51:29 ID:2ngQe7N.: >>454
……むしろよく触れるな？

あぁ、むしろ沢山いるのだとしたらこちらも多い方がいいだろう
速くカタを付けてしまえるしな
【任せておけ、と先程までの様子からはイマイチ信用ならないようななるような】
【ともかく力強く頷いた】
456：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/26(水) 19:34:34 ID:JS.iqRws: >>455
だってさわれないとおくすりつくったりできないよ？
【ある意味では当然だが、何処かズレた事を言う】

うん、そうだね！それじゃあほかにもこれそうなひとがいたらさそってみよっか？
【イリーの言葉を受けてそう言っているのだが、無意識に念のためと感じているのかもしれない】
457：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/26(水) 19:39:22 ID:yfgELwec: 【厨房にて調理中】
……ｿﾜｿﾜ

…ﾋﾞｸｯ

……！ｱﾀﾌﾀ
458：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/26(水) 20:02:09 ID:3wlLjxAM: >>456
……まぁ、そうかもだけど……あぁ、もう、私の方が子供みたいだ
【やれやれと苦笑】

あぁ、そうしよう
【無意識下の事を察するなど無論出来ずに快諾、知らぬ方が幸せな事もある】

>>457
……ん？なんだ、誰かいる……？
【厨房から気配を感じて】
459：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/26(水) 20:33:04 ID:yfgELwec: >>458
…ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

……ｩｨｲｲｲｲﾝ

……ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ
460：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/26(水) 20:46:19 ID:3wlLjxAM: >>459
……？？
【厨房で工事でもしているのかと疑問を抱く】

//すみません、今日はこれで落ちます
//レス頂ければ明日にお返ししますが、時間軸の流れ的に絡み切って頂いても結構です
//お疲れ様でした、お休みなさい
461：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/26(水) 20:47:34 ID:JS.iqRws: >>458
んふふ～、イリーにゃんはおっきなおこちゃまだね～ﾆﾖﾆﾖ

>>457
ありゃ？そういえばあたらしくギルドにきたひとがいたけど…… そのひとかな？
462：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/26(水) 20:51:54 ID:yfgELwec: >>460
……ﾋﾊﾊﾊﾊ！

【厨房から笑い声が響いてくる】

>>461
……ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

ｺｲﾂﾃﾞﾃﾞｷｱｶﾞﾘﾀﾞ!ﾋｬﾊﾊ!

………ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

【変わらず厨房から音か響いてくる】
463：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/26(水) 21:50:51 ID:JS.iqRws: >>462
……ちがうかもなんかこわいかんじだし……うんﾋｷｯ
【漏れ聞こえてくる声に異様な雰囲気を感じたのか明らかに気後れしている】
464：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/26(水) 22:46:02 ID:yfgELwec: >>463
…ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

【皿を持って出てくる】

よーし、出来た出来た。
俺特製激辛スパ！

【机に座って食べ始める】
465：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/27(木) 08:13:42 ID:agADIhg.: >>464
……あ、あれ？やっぱりあのひとだ……？？？
【恐る恐る遠巻きに様子を見ていたが自分の思っていた人物と同一でありながら】
【雰囲気が全く異なることに首を傾げている】
466：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 08:39:11 ID:gRo.l0Wc: >>461
う……反論出来んなぁ……
【言葉に詰まり苦笑、かくんと肩を落とす】

>>462
>>464
……何だあの人……
【やたらテンション高く厨房からやって来た見知らぬ相手に警戒しつつ隻眼の視線を向ける】
467：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 17:56:50 ID:zRdMSAIA: >>465
>>466

カァ～、やっぱ効くぜぇ｡ﾓｸﾞﾓｸﾞ

【咀嚼を始めたが視線に気づく】

……おい、俺は見せモンじゃねーぞ！ｶﾁｬ

【傍に置いていた刀を抜き放ち二人へと剣先を向ける】
468：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 19:43:06 ID:iZupt5vw: 順調、順調…。
何が順調だか知らないけど、とりあえず順調。
【手袋を取り、ソファーに寄りかかり腕を組む】

経過は安定、と…。
【小さくため息をつくと、懐から単行本を取り出し読み始める】
469：ビャンコ少女【白面の理？】目に紅の縁取り：2014/02/27(木) 19:56:41 ID:yNBGzpmU: >>467
……っ……ごめんなさっ……！ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ
【様子の違いに不審なものを感じたのか足早にその場を後にする】

>>468
【ソファに座るのと入れ違いになるように少女は自室へと消えて行った】
470：名無しの魔導士さん：2014/02/27(木) 20:02:38 ID:iZupt5vw: >>469
そう、あの子の心配になるような真似は避けないと。
…私がぼろぼろで帰って来ないように、気をつけないとね。
【少女が広間から去っていくと、女は独り言を小さく洩らす】
471：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:06:52 ID:d5VvAjsU: >>467
……効くって、何なんだ……？
っ！、それはどうも、失礼したよ……
【苦笑しながらその様子を見ていたが、切先を向けられて半歩身を引いて憮然とした感じに答える】

>>468
よぉ、ミズキさん
……何だか知らないけど順調な訳だ？
【軽く左手を振って挨拶、そして苦笑】

>>469
……あっ、お、おい！……むぅ、行ってしまったか
【ぱたぱたと足早に去って行くのをさみし気に見詰めていた】
472：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:10:00 ID:zRdMSAIA: >>469
>>471

分かればいいんだよ、分かればな。

【そんな様子も気にせず刀を鞘へ収める】

ｹｯ…。

【去りゆく少女を横目に食事を再開する】

…あぁ？心配すんな。
別にただ脅してやっただけだよ。
本当に斬ったりしねーさ｡ｹｹｹ

【ペラペラと独り言を零しながら笑う】
473：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 20:10:38 ID:iZupt5vw: >>471
アウトレンジ戦法の導入。
私って意外と魔法使いの素質があったり？
【にこにこと笑みを浮かべる。意味深な笑みだ】

なーんか、占い的に悪いのが出てるんだけどね。
嵐の前の静けさというか、なんというか。
【単行本を閉じ、懐に収める】
474：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:15:49 ID:d5VvAjsU: >>472
……武器は脅しの道具ではない、余り感心は出来ないな
ところで、貴方は？
【腕を組み責めるように隻眼を細めて】
【そして名前を聞いてから自分が名乗っていないのに気がつき補足的に、私はイリー、と付け足した】

>>473
ふぅん、遠距離攻撃って訳か
いいじゃないか、羨ましい限りだよ
【それは正に近距離一辺倒な身としての本音】

……占い、ね……まぁ、ハズレる事を願いたいものだが……
475：名無しの魔導士さん：2014/02/27(木) 20:23:01 ID:iZupt5vw: >>474
しかし、あんな事を続けていれば得物が泣くかな。
術士としての技量は伸びても、こっちは錆びる…
【自分の左手を眺めつつ】

手足の怪我に気を付けよ、ってね。
今のところはハズレてるさ。今の所は。
476：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:24:34 ID:zRdMSAIA: >>474
っと、俺はそろそろ退室しようかね。

【イリーを一瞥してため息をつく】

…お前もうるせーな。
…へいへい、俺も食うもん食ったから満足したぜ。
それにめんどいことになったしな。
ｹｯ別に今回の入れ替わりはてめーがトロいのが原因だろ。

【イリーの方を見ずに呟く】
【一息つき、刀を振りかぶると自らの頭に叩きつけゴスッと言う鈍い音が鳴る】

…うぅ…痛い…。
そんなに強く叩かなくても…。

【一瞬意識が失ったかのように項垂れるとすぐに頭を抑え呻き声を上げた】

…あ、えっと…ごめんなさい…。
僕は烏丸明と言います…。

【ハッとしたようにイリーの方を見ると謝りながら名前を名乗る】
477：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:26:07 ID:d5VvAjsU: >>475
うん？あぁ……まぁ実際になれば遠距離攻撃ばかりと言う訳にもいかないだろうし……
【心配いらないんじゃないか？と苦笑】

手足、ふむ……
因みに、当たる方？
【自身の顎を指先でなぞるようにして軽く触ってから尋ねる】
478：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:28:07 ID:d5VvAjsU: >>476
……？？
……うわっ！？……ど、どうも……宜しく……
【独り言のようなそれを訝しげに見詰めていたが、突然の奇行に若干引き気味になりつつ頷く程度に頭を下げた】
479：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:30:14 ID:zRdMSAIA: >>478

…あはは…。
まぁ、あ、あまり気にしないで下さい…。

【イリーの様子を見て頭をさすりながら苦笑いをする】
480：ビャンコの張り紙：2014/02/27(木) 20:30:21 ID:yNBGzpmU: 【ギルドのテーブルにいつの間にやら一枚の紙切れが置いてある】

『今度の○○日に火の鉱山近くの森にたくさん出た魔物の退治に行きます！』
『来られる人はビャンコ・ファッチャに声をかけてくださいっ！』

【どうやら少女が書いたらしい文体の割りに整った字体である】

//何処かロールにてイベントを開始したいと思います
481：ビャンコの張り紙：2014/02/27(木) 20:31:28 ID:yNBGzpmU: //何処かロールの内容は現在のロール時間軸で数日後となりますのでご了承下さい
482：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 20:32:03 ID:iZupt5vw: >>477
今の私は中途半端。
昔はそうでもなかったけど…なんか折られちゃってね。
【儚げな表情を浮かべて俯く、ひどく後悔している様子だ】

当たる時もあれば外れる時もある。
まちまち、といった所かな。
【ぼんやりと天井を見上げ始めた】
483：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:33:15 ID:d5VvAjsU: >>479
あ、ぁ……あー、なんだ、その……
大丈夫か？色々と……

>>480
……？……これがさっき言ってたやつか……ふむ
【自身より整った綺麗な字体に感心しつつ内容を確認した】
484：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:34:41 ID:d5VvAjsU: >>482
中途半端……折れる？
うーん、まぁ……スランプというやつか？
【首を傾げ唸る】

ぼちぼち、ね……それに関しては当たらない方がいいな
【苦笑】
485：動禅：2014/02/27(木) 20:35:18 ID:d5VvAjsU: >>480-481
//わかりました、何処かロールへ移動します
486：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:35:39 ID:zRdMSAIA: >>480
……僕もいこうかな。
…うん、いざって時は頼りにしてるよ…。
【張り紙を見ながら呟く】

>>483
まぁそう思うよね…。
うん、別に気は狂ってないから大丈夫…だよ。
487：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 20:38:48 ID:iZupt5vw: >>484
いーや、これは自信とかプライドのお話。
昔の私には良きライバルが居たわけよ。
私とは違う型だけど、剣を使うスゴイ奴だったよ。
【にこにこと自慢げに】

イリーさんは心当たりでもあるのかな？
怪我をするような状況とか。
【別の人に当たるのではないか、と不安げに】
488：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/28(金) 13:58:56 ID:c3bKvIKQ: >>486
……？まぁ、それならいい
あー……よもやして、多重人格と言うか、そんな感じの……？
【ギルドで幾人か見てきた事例にピンと来たらしい】

>>487
ライバルか、いいものだな
互いに切磋琢磨出来る仲と言うのは羨ましい限りだ
【腕を組みうんうんと頷きながら】

あー、いや……まぁ、色々と……
【チラリとビャンコの手紙を見やり、そしてそれが的中するのは何日か後の事だ】
489：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/28(金) 17:51:21 ID:TYK5KyyI: >>488
まぁそういうのかな…。
僕の場合は少し特殊かもしれないけど…。
【軽く笑顔を作りながら言う】
490：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/28(金) 18:26:17 ID:o42u5FVw: >>489
ふむ？特殊、と言うと……？
【指を顎に当てて唸り聞き返す】
491：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/03/01(土) 23:04:03 ID:RoGDac5E: >>490
…まぁそれはいずれ話します…よ。
それではおやすみなさい…｡ｽﾀｽﾀ
492：イリー独眼の女動禅魔導：2014/03/01(土) 23:59:04 ID:UIucEiF6: >>491
ん？あぁ……分かった、これから宜しく頼むよ
……おやすみな
493：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 21:11:21 ID:O1dL.A9U: よっこらしょっ、と…！
【大きく膨れた鞄をギルドの床に置き、伸びをする】
【どうやら遠方に出向いてたようだ】

(随分と人がいなくなったなぁ…。)

【ブリジットにはギルドの大広間がとても広く感じていた】
【暖炉の側に鞄を移動しポケットからマッチを取り出して暖炉に放り込んだ】

どれ、あったかい飲み物でも…

【ブリジットはキッチンに向かっていった】
494：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 21:42:23 ID:AiN2HICc: ……ん？あぁ、よぉブリジットさん

【と、キッチンには先客の影】
【割としっかりとした防寒具の、上着だけをはだけている所を見るとどうやら似たような境遇らしい】
【長期留守にし、そして久々の帰宅、温かい飲み物をと言う事だ】
【左手を軽く泳がせ、挨拶】

お湯、沸いてるが……

【コーヒーはダメなんだったっけか、と確認するように食品棚を漁り始めた】
495：鰤：2015/01/08(木) 22:22:57 ID:O1dL.A9U: >>494
おっ、イリーちゃんおっひさ～
【右手を軽く上げて挨拶】
【その挨拶と同時にイリーの格好を見て、察した】

イリーちゃんも遠征してたっぽい？服からして北、って感じがするよ～
くしゅっ
うぅ～、寒いっ
【小さくくしゃみをする】
【ブリジットの格好はいつもより薄く、南の方に行ってた事が分かるだろう】

あ、コーヒーでいいよ！
けっこう行く先々でコーヒー出されてたからさ、もう慣れちゃったんだ～
イリーちゃんのおすすめとかがあればそれがいいかな～。

【棚を探るイリーを見て言った】
496：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 22:32:56 ID:AiN2HICc: >>495
ん、あぁ、まぁな……
寒いのは私も苦手なんだが、どういう訳か雪国まで連れてかれて……

【苦笑、ブリジットの言葉に棚の探し物をやめる】

へぇ？
よし、なら出先で買って来たヤツを淹れる所だ

【一緒に飲もう、とミルで削ったコーヒーをフィルターに注いで抽出】
【芳醇な香りが立ち昇り、琥珀色の液体がデカンタに落ちて行く】
【やがてどうぞ、と差し出すマグにはたっぷりのコーヒー】
【苦味や酸味は弱く、マイルドで飲みやすい香り高いコーヒーだ】
497：鰤：2015/01/08(木) 23:00:41 ID:O1dL.A9U: >>496

うんうん、寒いのは私もダメだなぁ
元々の生まれが年中暖かいとこだったから何時まで経っても慣れないよ…

おっ、この削るやつ出先でも見た事ある～
【ハンドルを回す真似をする】

いい匂いだね～、飲めない頃から匂いは好きだったんだよねぇ…
【そういいつつマグを受け取り一口】

…すごい飲みやすいね、これ…
あっちで飲んだ奴はものすごく苦かったり、酸っぱかったり、その両方みたいな奴ばっかだったなぁ…

【そう呟きつつ、一口、また一口と啜っていく】
498：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 23:09:29 ID:AiN2HICc: >>497
へぇ、そうなんだ？
私も産まれは温暖なとこでな……
海に囲まれた、島国だった

【過去を想う風に目を細める】
【今は滅び、地図にも載らぬ懐かしの故郷】

あはは、ギルドのを借りてるんだ
流石に持ち歩くには重いからな

【笑いながら広間へ】
【ソファに腰掛け暖炉の暖気に当たりながら同じようにひとくち啜る】

ん……美味しい
そうな、苦いのとか酸っぱいのも嫌じゃないんだが……

【やはりこういうのがいい、と微笑みを浮かべた】
【ぱちん、薪が爆ぜる音が心地良く響く静かな室内】
499：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 23:34:06 ID:O1dL.A9U: >>498

へぇー、イリーちゃん島国かぁ
【まだそういうとこは行ってないなぁと思いつつコーヒーを啜る】

このくらいの苦さとは比べものにならないくらい苦いのばっかりでさ、甘いものがなきゃ口がバカになりそうだったよ…

【苦笑いしながらそう言った直後、パッと閃いたような顔をする】

そうだ、合いそうなお菓子あるからさ、一緒に食べようよ！
【そう言いつつ膨れた鞄の中を漁る】

んしょっ、あった！
【鞄からこの辺では見ない袋を取り出すと同時にゴトッと音を立て何かが落ちた】
500：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 23:38:17 ID:AiN2HICc: >>499
港から数週間ってとこだ

【田舎だよと苦笑】

ははは、深煎りは深煎りでいいんだけど……やっぱりね
ん？あぁ、いいの？

【なら遠慮はしないと笑う】
【そして取り出されたその袋を見て首を傾げ、何が出てくるのかを期待している様子】
501：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 23:55:44 ID:O1dL.A9U: >>500

数週間って、かなり遠くない？
自分の故郷はよく覚えてないんだよね、拾われっ子でさ

【覚えてるのは暖かいってだけかな、と苦笑混じりに言う】

これこれ、このクッキー美味しいんだよ～。ついつい買い溜めしちゃった。
【へへ、と笑う】

味はチョコとイチゴとプレーンかな？多分…
【一つ一つ包装されている袋をよく見ると書かれている文字はここら辺では見ない文字のようだ】

はいどーぞ！
【テーブルにクッキーの入った袋をドン、と置いた、中々の量だ】
【足元には黒い樹脂で包まれてる何かが落ちたままだった】
502：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/09(金) 00:00:13 ID:uqZocsKU: >>501
あぁ、遠洋にあってな……
……ん、そうなのか……なんだか、ごめん……

【ナイーブな話題に触れてしまったかと頭を下げる】

へー……随分な量が……
……なぁ、それ、落し物……？

【早速ひとつと思うがそれより】
【落ちた何かが気になっている模様】
【足元のそれを指差して尋ね、覗き込んでみる】
503：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/09(金) 01:49:04 ID:87j.Cr3I: >>502
ん？特に気にしてないし大丈夫、頭なんか下げないでよ～

【その顔を見るにマイナスな事とは思っていないようだ】

やっぱりおいしーなぁ、これ…
イリーちゃんもどーぞ！
【一つ、また一つと口に頬張ると同時にほらほら、と袋を前に差し出す】

ん？…うわ、落としちゃったか…
【拾い上げるとそれはブリジットの普段使っているハンドガンだった】
【黒い樹脂はどうやらホルスターのようだ】
【ブリジットが拾い上げると同時に直線的な模様に青白い光がうっすらと走るが、途中で力なく消える】
【その様子を見たブリジットはう～ん、と小さく唸った】
504：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/09(金) 13:56:30 ID:uqZocsKU: >>503
……ん、ありがとう

【物事をネガティブに捉えがちなイリーからしてみればその明朗さは眩しくすらある】
【微笑み、そして感謝を告げる】

あぁ、じゃあ遠慮なく……
……ん、美味しい
何処のお土産？

【マイルドなコーヒーに、心地良い甘さのクッキーは相性が抜群】
【思わず笑みが零れた】

あれ？大丈夫か……？

【壊れてしまったのかとしかし機械類の事はもちろんサッパリだ】
【ただ心配そうにオロオロしつつ尋ねてみる】
505：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/10(土) 23:43:17 ID:PQH2mjnY: >>504
んー、けっこう南のほう？
【クッキーをつまみながらそう答える】
【本人はあまり覚えていないようだ】

いやー、なんだか最近調子悪いんだよね、コレ
【銃をカチャカチャと動かす】
【どうやら遠征では銃の不調で苦労したようだ】
徒手での戦いはどうも弱くて危ういって場面に何回かあったよ…

【当たれば強いのはあるんだけどね、と機械甲を見る】
【肉弾戦ではあまり使いこなせていないようだ】
506：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/11(日) 20:32:40 ID:sNByQg9A: >>505
南……ふむふむ

【納得した風で漠然とし過ぎな産地】
【ともあれ美味しいのだから良しとしようともう1枚を摘まんで食べた】

武器の不調か、それは良くないな
……それでの拳打、痛そうだ

【ふぅむと唸り渋い顔】
【武器は生命線である、こんな身分なら尚更だ】
【それに頼る事が出来ないとすれば、そんなに恐ろしい事は他にない】
【機械甲をちらり、得心して苦笑】

なんなら後で少し組手でも？
507：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/11(日) 23:01:35 ID:1d9BW9ms: >>506

いろいろと仕込んでるからね、殴るだけじゃないよ？
【得意げにニヤッと笑い、機械甲の掌を見せる】
【よく見ると魔弾を撃ち出す呪符が刻まれた魔石が嵌められていて、鈍く蒼く光る】

イリーちゃん格闘強そうだし、お言葉に甘えて稽古をお願いしようかな？
ずっと格闘が苦手って訳にもいかないからねぇ
【持ち腐れにする気もないしね、と付け足す】
508：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/11(日) 23:31:59 ID:bwLFxPZQ: >>507
【ふむ、と嵌め込まれた蒼に目をやる】
【なるほど機械の事は分からないがいい魔石を使っている】

あぁ、構わない
……あー、でも先にシャワーと着替えを……いいかな？

【乗り気でいてくれたのが嬉しいらしく、微笑みを隠し切れずに頷いた】
【ある意味で戦闘好き(バトルマニア)な面が存在するのだ、求道的な方面で切磋琢磨を望む】
【しかしまぁ着の身着のままというわけにもいかない】
【長旅の汗も流しておきたい気もまた存在した】
509：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/12(月) 00:15:07 ID:yYM43GvA: >>508
構わないけど、組手の後汗かかない？
【二度手間じゃない？と付け足す】

それじゃあ準備運動でもして待ってるかな…
【そう言いつつ屈伸し始める】
510：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/12(月) 20:26:19 ID:9EBo1f.g: >>509
……そうしたら、また浴びる

【すでに浴室へ向かい歩き始めていた矢先、頭だけで振り返って答える】
【なんだかんだで風呂に入るのが好きらしい】

……よし、お待たせ

【少しの後戻ってやってきた】
【先程までとは違い、トレーニング用のしなやかな素材で出来たスウェット風の上下に身を包む】
【始めようか、と藍色に染まる中庭を示した】
511：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/12(月) 22:28:25 ID:yYM43GvA: >>510
好きだねえ、お風呂
ごゆっくり～
【苦笑】

割と早かったね～
そんじゃ行くか！
【示しに頷き、中庭に移動】

さて、よろしくお願いします、師匠

【少しふざけの入ったカンフー封拳礼の真似】
【そして左手を前に、右手を水月の前にした構えを取る】
【構えを取ると顔つきは真面目になるが】
(こんな感じでいいのかな…？)
【形にはなっていたがほぼ手探りであった】
512：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/12(月) 23:29:12 ID:NeszPhYY: >>511
ん、こちらこそ……

【中庭で対峙して、宜しく、と礼】
【師匠はやめてくれよと苦笑】

……ふー、すぅー……っ！！

【息を吐き出して、倍の量を吸って、動禅の呼吸】
【やや低めの中段に構え、足位置は肩より少し開いてナナメに向かい合う形】

我流か？
それにしてはなかなか道に入っている
……セェッ！！

【ブリジットの構えを見て】
【そして素早く踏み込めば左で牽制の掌底撃】
【ジャブの要領で引く速度重点、威力よりも様子見の一撃だ】
513：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 03:19:29 ID:LN.JJ2T2: >>512

見様見真似って感じ？…うわっ！

【飛んできた掌底をバックステップで何とか躱す】

こっちの番だ！

【バックステップで空いた距離をダッシュで詰めて右手でのストレートを繰り出そうとする】
【動きは直線的で単純だが、速い】
514：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 10:58:18 ID:lLfRH6Dg: >>513
くっ……！
(速っ……！)

【態勢の復帰の早い掌底での牽制を狙ったのは正解だったと実感】
【お陰でなんとか、掌で受けそしてインパクトの刹那に軌道を微かに逸らす形でのディフェンスが叶ったのだから】
【同時に低い姿勢で潜り込むように、ボクシングでいえばダッキングの要領でその打撃線から逃れる】
【ブロッキングを行った掌がヒリヒリと熱い】

……せヤァッ！！

【そのまま勢いを殺さずに肘打ち一閃】
【とはいえやや無理のある姿勢から放たれたそれは威力的には不十分なモノだ】
515：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 21:51:06 ID:LN.JJ2T2: >>514

(外れた！)
【外れた右手を引き戻し、次は左のストレートを撃ち込もうとするが、肘打ちに気付くのが遅かった】

【慌てて防御しようとするが遅く、顔面に
肘打ちを貰う】

さすがだねっ…
【後ろによろけるもなんとか踏み止まる】
【鼻先が熱く、涙が滲む】

キツいの当てるよ…！
【右手を前に突き出し、左手を顔の横に構える】

やぁぁ！
【左を振りかぶった次の瞬間、機械甲の肘部分から篭った破裂音と蒼白い光が飛び散る】
【破裂音と同時にボディを狙ったパンチは急加速】
【予備動作こそ大きいものの、当たればかなりの威力だ】
516：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 22:04:41 ID:/eDpDZEM: >>515
……？

【不思議な構えから左が来るか？と思案】
【肘打ちは功を奏したが、しまったやや距離が離れてしまったかと内心】

……いいだろう、来いッ！！

【温まった体、頬を汗が伝う】
【親指でそれを拭い去って、中段正中の構え】
【迫る機械甲に覆われた拳、閃光とノイズ】
【それを、右の肘と左の膝で挟み込むようにして『受ける』】

……っ、くっ……！！
うぐぁっ！？

【だがそれは失策である、機械甲の恩恵を受けた拳打の威力を見誤っていたのだ】
【『挟み込む』事は出来たモノの勢いを相殺するには叶わず】
【また、腹部からの衝撃に後方に吹き飛ばされて転がる為にその成果の是非を確認する事も今は出来ない】
【体をくの字に曲げて地べたに横たわりげほげほと咳き込む】
517：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 22:41:20 ID:LN.JJ2T2: >>516

いったぁ…
【機械甲の接続部、肩を抑えながら呟く】

量は少なくしたんだけどなぁ…いてて…
【機械甲の外側の前腕部をスライドさせると、破裂音の元となった炸薬のカートリッジが飛び出た】

…！
イリーちゃん、大丈夫…！？
【慌てて咳き込むイリーに駆け寄り、声をかける】
518：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 22:51:46 ID:/eDpDZEM: >>517
っ、な、なんとか……

【胃液を吐き捨てながら立ち上がる】
【しかし膝が笑ってそのまま後ろに倒れ掛けて尻餅、地べたに座り込み苦笑】

驚いたな、爆発して威力を増した……？

【強度の高い機械甲に挟み込み打ちを行った際、痺れてしまった右腕を軽く振る】
519：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 23:15:02 ID:T9Y.uYdE: >>518

まあそんな所。作用反作用ってやつだね
炸薬の量はちょっと間違えちゃったけど…
【肩をさすりながら言った】
【まだ痛みは引かないようだ】

大丈夫？立てる？
【尻餅を付いたままのイリーに右手を差し出す】
520：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 23:43:05 ID:/eDpDZEM: >>519
ははは、大丈夫……？

【あの衝撃力だ、肩にも負担が大きいのだろうと予測】
【最も、技術や仕組み的な事柄を理解出来る程に賢くはないが】

ん……ありがと……

【差し出された手を取り、立ち上がる】
【服に着いた土や泥をはたき落とした】

……それにしても、むぅ、我ながらザマア無いなぁ……

【完敗だったよ、と気恥ずかし気に苦笑】
521：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/15(木) 23:06:50 ID:vFo8vXL.: >>520
パンチの衝撃もそうだけど、肘打ちが綺麗に入った方がね…
【まだ若干鼻頭が熱く、涙がにじむ】

イリーちゃんがあれ避けてたらまだ分からなかったと思うよ？
【打った後の隙がね、と付け足す】

むー、汗かいたー…
イリーちゃんも汗かいたんじゃない？
【シャツのお腹の部分を掴み、パタパタと風を送る】
522：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/16(金) 17:41:36 ID:riBogrzE: >>521
っ、ご、ごめん……

【顔を狙う形になってしまったことに深い負い目】

うーん……どうにも、失敗したなぁ……

【やはり回避を狙うべきだったか】
【とはいえあの時点であの速度の攻撃を、しかし受ける意外には行動出来なかったと改めて思う】

ははは、そうだな
……こら、はしたないぞ

【額に浮いた大粒の汗を拭った】
【そしてブリジットの行動に口を尖らせて軽い口調で注意】
523：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/16(金) 23:49:33 ID:Sb3EHSoM: >>522
まあ顔を狙うな、なんてルールは無いしねぇ
むしろ弱点いっぱいあるし狙われる方が多いかも？
【ヒットした顔の中心を摩りながら言った】
【若干赤くはあるが、すぐ治りそうだ】

いーのいーの、誰も見てないんだから～
【注意を聞かず、風を送るのを続行】

喉も渇いたしお風呂入りたいから中入ろ～
【と言いつつ、歩き始めた】
524：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/17(土) 00:10:26 ID:mTGzMDCE: >>523
いやしかし、模擬戦でそれは……
うーん、でも実戦感を養うにはそうした方がいいし……

【呵責と納得の狭間で揺れ、腕を組んで唸る】

あ、あのなっ、私が見てるっての！
……あ、あぁ、戻ろうか

【微かに赤らめた顔、小言めいて語尾をほんの少し強めた】
【だがブリジットが室内に戻れば安心した風にその後に着いて行く】
525：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/22(木) 22:18:16 ID:WraxjjpU: >>524

イリーちゃんってすぐ顔赤くなるよね～
【タオルを取りながら一言】
【にひひ、と悪戯に笑う】

そんじゃ、一足先に～
【そのまま浴室へと歩いていった】
526：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/23(金) 08:29:44 ID:RNIBNVdw: >>525
う、煩いっ！

【図星を突かれいよいよ真っ赤である】

あ、あぁ……ごゆっくり

【と、少なくなった薪を暖炉にくべる】
【燃焼が強まったのを確認、ソファにふぅと腰掛けた】

ここだけ魔導士ギルド 第0支部 ★2