ここだけ魔導士ギルド第0支部 ★2

1：名無しの魔導士さん：2013/07/17(水) 15:19:16 ID:ukf8jWvM: パー速は時々、メンテや鯖落ちをします

その場合はこちらでロールをどうぞ
478：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:28:07 ID:d5VvAjsU: >>476
……？？
……うわっ！？……ど、どうも……宜しく……
【独り言のようなそれを訝しげに見詰めていたが、突然の奇行に若干引き気味になりつつ頷く程度に頭を下げた】
479：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:30:14 ID:zRdMSAIA: >>478

…あはは…。
まぁ、あ、あまり気にしないで下さい…。

【イリーの様子を見て頭をさすりながら苦笑いをする】
480：ビャンコの張り紙：2014/02/27(木) 20:30:21 ID:yNBGzpmU: 【ギルドのテーブルにいつの間にやら一枚の紙切れが置いてある】

『今度の○○日に火の鉱山近くの森にたくさん出た魔物の退治に行きます！』
『来られる人はビャンコ・ファッチャに声をかけてくださいっ！』

【どうやら少女が書いたらしい文体の割りに整った字体である】

//何処かロールにてイベントを開始したいと思います
481：ビャンコの張り紙：2014/02/27(木) 20:31:28 ID:yNBGzpmU: //何処かロールの内容は現在のロール時間軸で数日後となりますのでご了承下さい
482：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 20:32:03 ID:iZupt5vw: >>477
今の私は中途半端。
昔はそうでもなかったけど…なんか折られちゃってね。
【儚げな表情を浮かべて俯く、ひどく後悔している様子だ】

当たる時もあれば外れる時もある。
まちまち、といった所かな。
【ぼんやりと天井を見上げ始めた】
483：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:33:15 ID:d5VvAjsU: >>479
あ、ぁ……あー、なんだ、その……
大丈夫か？色々と……

>>480
……？……これがさっき言ってたやつか……ふむ
【自身より整った綺麗な字体に感心しつつ内容を確認した】
484：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/27(木) 20:34:41 ID:d5VvAjsU: >>482
中途半端……折れる？
うーん、まぁ……スランプというやつか？
【首を傾げ唸る】

ぼちぼち、ね……それに関しては当たらない方がいいな
【苦笑】
485：動禅：2014/02/27(木) 20:35:18 ID:d5VvAjsU: >>480-481
//わかりました、何処かロールへ移動します
486：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/27(木) 20:35:39 ID:zRdMSAIA: >>480
……僕もいこうかな。
…うん、いざって時は頼りにしてるよ…。
【張り紙を見ながら呟く】

>>483
まぁそう思うよね…。
うん、別に気は狂ってないから大丈夫…だよ。
487：ミズキ白髪赤眼狐耳/一尾：2014/02/27(木) 20:38:48 ID:iZupt5vw: >>484
いーや、これは自信とかプライドのお話。
昔の私には良きライバルが居たわけよ。
私とは違う型だけど、剣を使うスゴイ奴だったよ。
【にこにこと自慢げに】

イリーさんは心当たりでもあるのかな？
怪我をするような状況とか。
【別の人に当たるのではないか、と不安げに】
488：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/28(金) 13:58:56 ID:c3bKvIKQ: >>486
……？まぁ、それならいい
あー……よもやして、多重人格と言うか、そんな感じの……？
【ギルドで幾人か見てきた事例にピンと来たらしい】

>>487
ライバルか、いいものだな
互いに切磋琢磨出来る仲と言うのは羨ましい限りだ
【腕を組みうんうんと頷きながら】

あー、いや……まぁ、色々と……
【チラリとビャンコの手紙を見やり、そしてそれが的中するのは何日か後の事だ】
489：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/02/28(金) 17:51:21 ID:TYK5KyyI: >>488
まぁそういうのかな…。
僕の場合は少し特殊かもしれないけど…。
【軽く笑顔を作りながら言う】
490：イリー独眼の女動禅魔導：2014/02/28(金) 18:26:17 ID:o42u5FVw: >>489
ふむ？特殊、と言うと……？
【指を顎に当てて唸り聞き返す】
491：烏丸明黒髪の少年 E:神刀：2014/03/01(土) 23:04:03 ID:RoGDac5E: >>490
…まぁそれはいずれ話します…よ。
それではおやすみなさい…｡ｽﾀｽﾀ
492：イリー独眼の女動禅魔導：2014/03/01(土) 23:59:04 ID:UIucEiF6: >>491
ん？あぁ……分かった、これから宜しく頼むよ
……おやすみな
493：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 21:11:21 ID:O1dL.A9U: よっこらしょっ、と…！
【大きく膨れた鞄をギルドの床に置き、伸びをする】
【どうやら遠方に出向いてたようだ】

(随分と人がいなくなったなぁ…。)

【ブリジットにはギルドの大広間がとても広く感じていた】
【暖炉の側に鞄を移動しポケットからマッチを取り出して暖炉に放り込んだ】

どれ、あったかい飲み物でも…

【ブリジットはキッチンに向かっていった】
494：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 21:42:23 ID:AiN2HICc: ……ん？あぁ、よぉブリジットさん

【と、キッチンには先客の影】
【割としっかりとした防寒具の、上着だけをはだけている所を見るとどうやら似たような境遇らしい】
【長期留守にし、そして久々の帰宅、温かい飲み物をと言う事だ】
【左手を軽く泳がせ、挨拶】

お湯、沸いてるが……

【コーヒーはダメなんだったっけか、と確認するように食品棚を漁り始めた】
495：鰤：2015/01/08(木) 22:22:57 ID:O1dL.A9U: >>494
おっ、イリーちゃんおっひさ～
【右手を軽く上げて挨拶】
【その挨拶と同時にイリーの格好を見て、察した】

イリーちゃんも遠征してたっぽい？服からして北、って感じがするよ～
くしゅっ
うぅ～、寒いっ
【小さくくしゃみをする】
【ブリジットの格好はいつもより薄く、南の方に行ってた事が分かるだろう】

あ、コーヒーでいいよ！
けっこう行く先々でコーヒー出されてたからさ、もう慣れちゃったんだ～
イリーちゃんのおすすめとかがあればそれがいいかな～。

【棚を探るイリーを見て言った】
496：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 22:32:56 ID:AiN2HICc: >>495
ん、あぁ、まぁな……
寒いのは私も苦手なんだが、どういう訳か雪国まで連れてかれて……

【苦笑、ブリジットの言葉に棚の探し物をやめる】

へぇ？
よし、なら出先で買って来たヤツを淹れる所だ

【一緒に飲もう、とミルで削ったコーヒーをフィルターに注いで抽出】
【芳醇な香りが立ち昇り、琥珀色の液体がデカンタに落ちて行く】
【やがてどうぞ、と差し出すマグにはたっぷりのコーヒー】
【苦味や酸味は弱く、マイルドで飲みやすい香り高いコーヒーだ】
497：鰤：2015/01/08(木) 23:00:41 ID:O1dL.A9U: >>496

うんうん、寒いのは私もダメだなぁ
元々の生まれが年中暖かいとこだったから何時まで経っても慣れないよ…

おっ、この削るやつ出先でも見た事ある～
【ハンドルを回す真似をする】

いい匂いだね～、飲めない頃から匂いは好きだったんだよねぇ…
【そういいつつマグを受け取り一口】

…すごい飲みやすいね、これ…
あっちで飲んだ奴はものすごく苦かったり、酸っぱかったり、その両方みたいな奴ばっかだったなぁ…

【そう呟きつつ、一口、また一口と啜っていく】
498：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 23:09:29 ID:AiN2HICc: >>497
へぇ、そうなんだ？
私も産まれは温暖なとこでな……
海に囲まれた、島国だった

【過去を想う風に目を細める】
【今は滅び、地図にも載らぬ懐かしの故郷】

あはは、ギルドのを借りてるんだ
流石に持ち歩くには重いからな

【笑いながら広間へ】
【ソファに腰掛け暖炉の暖気に当たりながら同じようにひとくち啜る】

ん……美味しい
そうな、苦いのとか酸っぱいのも嫌じゃないんだが……

【やはりこういうのがいい、と微笑みを浮かべた】
【ぱちん、薪が爆ぜる音が心地良く響く静かな室内】
499：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 23:34:06 ID:O1dL.A9U: >>498

へぇー、イリーちゃん島国かぁ
【まだそういうとこは行ってないなぁと思いつつコーヒーを啜る】

このくらいの苦さとは比べものにならないくらい苦いのばっかりでさ、甘いものがなきゃ口がバカになりそうだったよ…

【苦笑いしながらそう言った直後、パッと閃いたような顔をする】

そうだ、合いそうなお菓子あるからさ、一緒に食べようよ！
【そう言いつつ膨れた鞄の中を漁る】

んしょっ、あった！
【鞄からこの辺では見ない袋を取り出すと同時にゴトッと音を立て何かが落ちた】
500：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/08(木) 23:38:17 ID:AiN2HICc: >>499
港から数週間ってとこだ

【田舎だよと苦笑】

ははは、深煎りは深煎りでいいんだけど……やっぱりね
ん？あぁ、いいの？

【なら遠慮はしないと笑う】
【そして取り出されたその袋を見て首を傾げ、何が出てくるのかを期待している様子】
501：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/08(木) 23:55:44 ID:O1dL.A9U: >>500

数週間って、かなり遠くない？
自分の故郷はよく覚えてないんだよね、拾われっ子でさ

【覚えてるのは暖かいってだけかな、と苦笑混じりに言う】

これこれ、このクッキー美味しいんだよ～。ついつい買い溜めしちゃった。
【へへ、と笑う】

味はチョコとイチゴとプレーンかな？多分…
【一つ一つ包装されている袋をよく見ると書かれている文字はここら辺では見ない文字のようだ】

はいどーぞ！
【テーブルにクッキーの入った袋をドン、と置いた、中々の量だ】
【足元には黒い樹脂で包まれてる何かが落ちたままだった】
502：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/09(金) 00:00:13 ID:uqZocsKU: >>501
あぁ、遠洋にあってな……
……ん、そうなのか……なんだか、ごめん……

【ナイーブな話題に触れてしまったかと頭を下げる】

へー……随分な量が……
……なぁ、それ、落し物……？

【早速ひとつと思うがそれより】
【落ちた何かが気になっている模様】
【足元のそれを指差して尋ね、覗き込んでみる】
503：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/09(金) 01:49:04 ID:87j.Cr3I: >>502
ん？特に気にしてないし大丈夫、頭なんか下げないでよ～

【その顔を見るにマイナスな事とは思っていないようだ】

やっぱりおいしーなぁ、これ…
イリーちゃんもどーぞ！
【一つ、また一つと口に頬張ると同時にほらほら、と袋を前に差し出す】

ん？…うわ、落としちゃったか…
【拾い上げるとそれはブリジットの普段使っているハンドガンだった】
【黒い樹脂はどうやらホルスターのようだ】
【ブリジットが拾い上げると同時に直線的な模様に青白い光がうっすらと走るが、途中で力なく消える】
【その様子を見たブリジットはう～ん、と小さく唸った】
504：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/09(金) 13:56:30 ID:uqZocsKU: >>503
……ん、ありがとう

【物事をネガティブに捉えがちなイリーからしてみればその明朗さは眩しくすらある】
【微笑み、そして感謝を告げる】

あぁ、じゃあ遠慮なく……
……ん、美味しい
何処のお土産？

【マイルドなコーヒーに、心地良い甘さのクッキーは相性が抜群】
【思わず笑みが零れた】

あれ？大丈夫か……？

【壊れてしまったのかとしかし機械類の事はもちろんサッパリだ】
【ただ心配そうにオロオロしつつ尋ねてみる】
505：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/10(土) 23:43:17 ID:PQH2mjnY: >>504
んー、けっこう南のほう？
【クッキーをつまみながらそう答える】
【本人はあまり覚えていないようだ】

いやー、なんだか最近調子悪いんだよね、コレ
【銃をカチャカチャと動かす】
【どうやら遠征では銃の不調で苦労したようだ】
徒手での戦いはどうも弱くて危ういって場面に何回かあったよ…

【当たれば強いのはあるんだけどね、と機械甲を見る】
【肉弾戦ではあまり使いこなせていないようだ】
506：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/11(日) 20:32:40 ID:sNByQg9A: >>505
南……ふむふむ

【納得した風で漠然とし過ぎな産地】
【ともあれ美味しいのだから良しとしようともう1枚を摘まんで食べた】

武器の不調か、それは良くないな
……それでの拳打、痛そうだ

【ふぅむと唸り渋い顔】
【武器は生命線である、こんな身分なら尚更だ】
【それに頼る事が出来ないとすれば、そんなに恐ろしい事は他にない】
【機械甲をちらり、得心して苦笑】

なんなら後で少し組手でも？
507：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/11(日) 23:01:35 ID:1d9BW9ms: >>506

いろいろと仕込んでるからね、殴るだけじゃないよ？
【得意げにニヤッと笑い、機械甲の掌を見せる】
【よく見ると魔弾を撃ち出す呪符が刻まれた魔石が嵌められていて、鈍く蒼く光る】

イリーちゃん格闘強そうだし、お言葉に甘えて稽古をお願いしようかな？
ずっと格闘が苦手って訳にもいかないからねぇ
【持ち腐れにする気もないしね、と付け足す】
508：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/11(日) 23:31:59 ID:bwLFxPZQ: >>507
【ふむ、と嵌め込まれた蒼に目をやる】
【なるほど機械の事は分からないがいい魔石を使っている】

あぁ、構わない
……あー、でも先にシャワーと着替えを……いいかな？

【乗り気でいてくれたのが嬉しいらしく、微笑みを隠し切れずに頷いた】
【ある意味で戦闘好き(バトルマニア)な面が存在するのだ、求道的な方面で切磋琢磨を望む】
【しかしまぁ着の身着のままというわけにもいかない】
【長旅の汗も流しておきたい気もまた存在した】
509：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/12(月) 00:15:07 ID:yYM43GvA: >>508
構わないけど、組手の後汗かかない？
【二度手間じゃない？と付け足す】

それじゃあ準備運動でもして待ってるかな…
【そう言いつつ屈伸し始める】
510：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/12(月) 20:26:19 ID:9EBo1f.g: >>509
……そうしたら、また浴びる

【すでに浴室へ向かい歩き始めていた矢先、頭だけで振り返って答える】
【なんだかんだで風呂に入るのが好きらしい】

……よし、お待たせ

【少しの後戻ってやってきた】
【先程までとは違い、トレーニング用のしなやかな素材で出来たスウェット風の上下に身を包む】
【始めようか、と藍色に染まる中庭を示した】
511：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/12(月) 22:28:25 ID:yYM43GvA: >>510
好きだねえ、お風呂
ごゆっくり～
【苦笑】

割と早かったね～
そんじゃ行くか！
【示しに頷き、中庭に移動】

さて、よろしくお願いします、師匠

【少しふざけの入ったカンフー封拳礼の真似】
【そして左手を前に、右手を水月の前にした構えを取る】
【構えを取ると顔つきは真面目になるが】
(こんな感じでいいのかな…？)
【形にはなっていたがほぼ手探りであった】
512：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/12(月) 23:29:12 ID:NeszPhYY: >>511
ん、こちらこそ……

【中庭で対峙して、宜しく、と礼】
【師匠はやめてくれよと苦笑】

……ふー、すぅー……っ！！

【息を吐き出して、倍の量を吸って、動禅の呼吸】
【やや低めの中段に構え、足位置は肩より少し開いてナナメに向かい合う形】

我流か？
それにしてはなかなか道に入っている
……セェッ！！

【ブリジットの構えを見て】
【そして素早く踏み込めば左で牽制の掌底撃】
【ジャブの要領で引く速度重点、威力よりも様子見の一撃だ】
513：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 03:19:29 ID:LN.JJ2T2: >>512

見様見真似って感じ？…うわっ！

【飛んできた掌底をバックステップで何とか躱す】

こっちの番だ！

【バックステップで空いた距離をダッシュで詰めて右手でのストレートを繰り出そうとする】
【動きは直線的で単純だが、速い】
514：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 10:58:18 ID:lLfRH6Dg: >>513
くっ……！
(速っ……！)

【態勢の復帰の早い掌底での牽制を狙ったのは正解だったと実感】
【お陰でなんとか、掌で受けそしてインパクトの刹那に軌道を微かに逸らす形でのディフェンスが叶ったのだから】
【同時に低い姿勢で潜り込むように、ボクシングでいえばダッキングの要領でその打撃線から逃れる】
【ブロッキングを行った掌がヒリヒリと熱い】

……せヤァッ！！

【そのまま勢いを殺さずに肘打ち一閃】
【とはいえやや無理のある姿勢から放たれたそれは威力的には不十分なモノだ】
515：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 21:51:06 ID:LN.JJ2T2: >>514

(外れた！)
【外れた右手を引き戻し、次は左のストレートを撃ち込もうとするが、肘打ちに気付くのが遅かった】

【慌てて防御しようとするが遅く、顔面に
肘打ちを貰う】

さすがだねっ…
【後ろによろけるもなんとか踏み止まる】
【鼻先が熱く、涙が滲む】

キツいの当てるよ…！
【右手を前に突き出し、左手を顔の横に構える】

やぁぁ！
【左を振りかぶった次の瞬間、機械甲の肘部分から篭った破裂音と蒼白い光が飛び散る】
【破裂音と同時にボディを狙ったパンチは急加速】
【予備動作こそ大きいものの、当たればかなりの威力だ】
516：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 22:04:41 ID:/eDpDZEM: >>515
……？

【不思議な構えから左が来るか？と思案】
【肘打ちは功を奏したが、しまったやや距離が離れてしまったかと内心】

……いいだろう、来いッ！！

【温まった体、頬を汗が伝う】
【親指でそれを拭い去って、中段正中の構え】
【迫る機械甲に覆われた拳、閃光とノイズ】
【それを、右の肘と左の膝で挟み込むようにして『受ける』】

……っ、くっ……！！
うぐぁっ！？

【だがそれは失策である、機械甲の恩恵を受けた拳打の威力を見誤っていたのだ】
【『挟み込む』事は出来たモノの勢いを相殺するには叶わず】
【また、腹部からの衝撃に後方に吹き飛ばされて転がる為にその成果の是非を確認する事も今は出来ない】
【体をくの字に曲げて地べたに横たわりげほげほと咳き込む】
517：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 22:41:20 ID:LN.JJ2T2: >>516

いったぁ…
【機械甲の接続部、肩を抑えながら呟く】

量は少なくしたんだけどなぁ…いてて…
【機械甲の外側の前腕部をスライドさせると、破裂音の元となった炸薬のカートリッジが飛び出た】

…！
イリーちゃん、大丈夫…！？
【慌てて咳き込むイリーに駆け寄り、声をかける】
518：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 22:51:46 ID:/eDpDZEM: >>517
っ、な、なんとか……

【胃液を吐き捨てながら立ち上がる】
【しかし膝が笑ってそのまま後ろに倒れ掛けて尻餅、地べたに座り込み苦笑】

驚いたな、爆発して威力を増した……？

【強度の高い機械甲に挟み込み打ちを行った際、痺れてしまった右腕を軽く振る】
519：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/13(火) 23:15:02 ID:T9Y.uYdE: >>518

まあそんな所。作用反作用ってやつだね
炸薬の量はちょっと間違えちゃったけど…
【肩をさすりながら言った】
【まだ痛みは引かないようだ】

大丈夫？立てる？
【尻餅を付いたままのイリーに右手を差し出す】
520：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/13(火) 23:43:05 ID:/eDpDZEM: >>519
ははは、大丈夫……？

【あの衝撃力だ、肩にも負担が大きいのだろうと予測】
【最も、技術や仕組み的な事柄を理解出来る程に賢くはないが】

ん……ありがと……

【差し出された手を取り、立ち上がる】
【服に着いた土や泥をはたき落とした】

……それにしても、むぅ、我ながらザマア無いなぁ……

【完敗だったよ、と気恥ずかし気に苦笑】
521：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/15(木) 23:06:50 ID:vFo8vXL.: >>520
パンチの衝撃もそうだけど、肘打ちが綺麗に入った方がね…
【まだ若干鼻頭が熱く、涙がにじむ】

イリーちゃんがあれ避けてたらまだ分からなかったと思うよ？
【打った後の隙がね、と付け足す】

むー、汗かいたー…
イリーちゃんも汗かいたんじゃない？
【シャツのお腹の部分を掴み、パタパタと風を送る】
522：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/16(金) 17:41:36 ID:riBogrzE: >>521
っ、ご、ごめん……

【顔を狙う形になってしまったことに深い負い目】

うーん……どうにも、失敗したなぁ……

【やはり回避を狙うべきだったか】
【とはいえあの時点であの速度の攻撃を、しかし受ける意外には行動出来なかったと改めて思う】

ははは、そうだな
……こら、はしたないぞ

【額に浮いた大粒の汗を拭った】
【そしてブリジットの行動に口を尖らせて軽い口調で注意】
523：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/16(金) 23:49:33 ID:Sb3EHSoM: >>522
まあ顔を狙うな、なんてルールは無いしねぇ
むしろ弱点いっぱいあるし狙われる方が多いかも？
【ヒットした顔の中心を摩りながら言った】
【若干赤くはあるが、すぐ治りそうだ】

いーのいーの、誰も見てないんだから～
【注意を聞かず、風を送るのを続行】

喉も渇いたしお風呂入りたいから中入ろ～
【と言いつつ、歩き始めた】
524：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/17(土) 00:10:26 ID:mTGzMDCE: >>523
いやしかし、模擬戦でそれは……
うーん、でも実戦感を養うにはそうした方がいいし……

【呵責と納得の狭間で揺れ、腕を組んで唸る】

あ、あのなっ、私が見てるっての！
……あ、あぁ、戻ろうか

【微かに赤らめた顔、小言めいて語尾をほんの少し強めた】
【だがブリジットが室内に戻れば安心した風にその後に着いて行く】
525：ブリジット女【魔弾】赤髪ショート E.左腕に機械甲：2015/01/22(木) 22:18:16 ID:WraxjjpU: >>524

イリーちゃんってすぐ顔赤くなるよね～
【タオルを取りながら一言】
【にひひ、と悪戯に笑う】

そんじゃ、一足先に～
【そのまま浴室へと歩いていった】
526：イリー独眼の女動禅魔導：2015/01/23(金) 08:29:44 ID:RNIBNVdw: >>525
う、煩いっ！

【図星を突かれいよいよ真っ赤である】

あ、あぁ……ごゆっくり

【と、少なくなった薪を暖炉にくべる】
【燃焼が強まったのを確認、ソファにふぅと腰掛けた】
527：病葉祐太郎フードショタ：2015/02/01(日) 10:42:59 ID:dPz6Ltmc: {ここは様々な人間、あるいは人外が集まるギルド}

{その真ん中にほど近いテーブルで一人の少年が食事をしていた}

{彼は緑の瞳と紫の長髪、幼く色白な可愛らしい風貌}

{彼の眼前には硬貨が詰まった皮袋と肉、肉、肉、そして水指しが}

{グラスではない、その風貌に見会わず、少年は良く焼けた肉塊を片っ端から手掴みで口に放り込み}

{リスの様に頬張りながら水で流し込んでいる}

「もっちゃもっちゃもっちゃ…んくっ……すいませ～ん、おかわり下さ～い」

{至極幸せそうに口元がソースでぐちゃぐちゃである}

ここだけ魔導士ギルド 第0支部 ★2