ここだけ魔導士ギルド第0支部 ★2

227：イリー黒猫空と桜の着物動禅魔導･堕：2013/07/17(水) 23:09:29 ID:T0UU75.Q: >>225
ぁ…ご、ごめん…無神経だった…
【その微笑みはきっと、優しさから来るモノなのだろう】
【しかし黒猫にそれを見詰める事は出来ずに俯く】
228：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:10:57 ID:PF042En.: >>226
【まぁ、実際どうなるかは分からないが】

【しかし、この狼は文字は読めないのだ】

>>227

【フルフルと首を振る、別にそんな事はない】

....全部、自分で選んだこと
【だから、気にする事はないよ、と頭を撫でる】
229：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:12:19 ID:e2QT/YKs: >>222
否定しぃひんなら
そうなんやな？
獣が人に化けるゆうんわ始めてやわ
狸とか狐が化ける話はよぉきいたけど
実際におるとわなぁ

>>223
取られたんやなくて
無断で借りられとるだけなら帰ってくるんやないの？
無責任な言葉ゆうてしもうたけど…
……そや、やったらウチの刀貸したるわ
【腰にさしていた刀を一本渡す】
【刀身には鬼丸と彫られている】
ウチの母国の大昔の
どえらい武将が愛用しとった言われとる刀や
刀が返ってくるまで、これ使ぃ

>>224
ま、まだ未完成やさかい
いつか見せたるわ
【ニッコリと笑う】
230：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:13:01 ID:mfaqX1Vg: >>228
【どちらにせよ、リオを堪能できるのならいい】

【困ったものだ、IAを取り込むのもそこそこ負担になる】
【まあリオのためにするのであれば別にかまわないのだが、聡い狼が気付かないか不安である】

>>229
【いつか見るときまで生き残らないとなぁ】
【まあ死なないけど】
231：イリー黒猫空と桜の着物動禅魔導･堕：2013/07/17(水) 23:13:28 ID:T0UU75.Q: >>226
じゃあ…明日、早速だが明日にご馳走させて貰っていいだろうか？

>>228
んにゃっ、うぅ、や、優しすぎるって…
【やり場のない感情、しかし苦笑して撫でられている】

>>229
帰ってくるといいんだが…
…えぇっ！？い、いいよそんな大切なモノっ！
なんかすっごい銘品っぽいしっ！
232：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:15:07 ID:PF042En.: >>229
.....自力では、ない
【そう言って、ただ微笑む】

>>230

【きっと、気づくだろう】
【そして、悲しい顔をするに違いない】

>>231
.....本当のこと、だから
【ただただ、優しく撫でる】
233：イリー黒猫空と桜の着物動禅魔導･堕：2013/07/17(水) 23:18:03 ID:T0UU75.Q: >>232
…怒る時は、ちゃんと怒りなよ…？
【大丈夫だとは思うけど、と後頭部を爪で軽く掻きながら笑う】
234：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:20:02 ID:PF042En.: >>233
....その時は、ちゃんと怒る
【だから、さっきの事は気にする事はないよ】
【そう言って、優しく微笑む】
235：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:20:15 ID:mfaqX1Vg: >>231
……
【かまわない】

>>232
……
【もっとも、一つの体に二つの人格というのが気持ち悪いだけで、別に体に悪いとかではない】
【リオと話していれば嫌悪感も飛ぶだろう】
236：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:21:07 ID:e2QT/YKs: >>230
あ、それと
大道芸を披露しよったら
なんかもろたんやけど
種みたいやな
6はんにあげるわ
【黒く小さな種、朝顔の種の様だ】

>>231
えぇねんえぇねん
ウチはイリーはんに使ってほしいんや
この鬼丸を思いっきり振り回したってぇな
【にかっと笑う】
もし折れてもそれでえぇ
そのときはそのときや

>>232
せやろな
予想やけど、なんかの魔法か薬とかか？
237：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:23:34 ID:PF042En.: >>235
【どちらにせよ、自分のためにそんな事をする必要はないよ、と止めるのだろう、この狼は】

【それにしても、いったいいつまで撫でるのだろう、腕は疲れないのだろうか】

>>236
..........
【少し考えて、頷く】
【多分あれは、くすりというものなのだろう】
238：イリー黒猫空と桜の着物動禅魔導･堕：2013/07/17(水) 23:25:53 ID:T0UU75.Q: >>234
…ん、分かった…
【多分、普通なら尚食い下がる所ではあるがこの場合は別だ】
【リオが嘘や誤魔化しをする事はないと、信じ切っている故の行動】
【そしてだからこそ、警戒心や気の張りようを無くして身を任せる事が出来る】

>>235
よし、そうしたら畑にも伺わせて貰うよ
…腕によりをかけるからな

>>236
あ、ありがとう…では、遠慮なく…
【おずおずと、前脚で受け取り重さによろけてしかしなんとかゆっくりと床に置く】
折ったりはしないさ、絶対に…大切にするよ
239：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:26:20 ID:mfaqX1Vg: >>236
……?
【花の種だろうか、形状からして朝顔だろう】

【花言葉は愛情、はかなく短い恋、結束など……】

>>237
【そしたら自分がそうしたいからというだろう、少なくとも短時間は苦ではないのだ】

【体力が無尽蔵なのだろう、農民だから】

>>238
【うなづく】
240：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:29:54 ID:PF042En.: >>238
....ん、分かればいい
【そう言って優しく笑う】

>>239
【まぁ、最終的に折れるのは狼だ、きっと】

【疲れないならいいが、ずっと撫でていて飽きたりしないのだろうか】
【ただの変哲もない髪だ、下手したら狼の時より触り心地は良くないかもしれない】
241：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:30:23 ID:e2QT/YKs: >>237
なんや？今の間…
あ、元は動物やから人間のモンは知らんねんな？
ところで、元はなんの動物なん？

>>238
そこまで気ぃつかって
使わんでもえぇんやで？
まぁ、大切にしてくれる言うんなら
嬉しわ
【ニッコリと笑う】

>>239
【王花はなんの種かはわかっていない】
なんの種なんやろな？
花か？それとも野菜なんか？
どっちにしても育てるなら6はんが適役思うてん
ウチは農業はからっきしやしな
242：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:32:50 ID:mfaqX1Vg: >>240
……
【彼はなぜか奇妙な点では折れないのである】

【もふもふだから触れるのではない、確かに最初はそうだったが、今ではリオだから触れるのだ】

>>241
……
【ふむ、確かにそうだろう】
【なら、鉢に植えて咲く一日前に譲り渡そう】
243：イリー黒猫空と桜の着物鬼丸(刀) 動禅魔導･堕：2013/07/17(水) 23:33:55 ID:T0UU75.Q: >>239
よしっ、任せておいてなっ
【なぜか今から張り切っているようだ】

>>240
信じてるから…ね
【同じように微笑んでみせる】

>>241
ありがとうな…なんだか色々、して貰ってばかりで…【苦笑】

…ごめん、みんな…そろそろ私は失礼するよ
オーカ、久々に会ったのにごめんな
お休み
【鬼丸を背負って部屋へと戻る黒猫】
//落ちます、乙です
244：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:34:38 ID:mfaqX1Vg: >>243
【そこまで張り切らなくても、と思う】

//乙です
245：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:35:42 ID:e2QT/YKs: >>242
いやぁ
なにが実るんか咲くんか楽しみやな
花やったらえぇなぁ
【子供のようにわくわくしてる】

>>243
かまへんよ
ウチはイリーはんが大好きやからな
【明るく笑う】
ん、おやすみ
風邪ひかんよぉにな

//乙でした
246：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:35:58 ID:PF042En.: >>241
....おおかみ
【小さく頷いて、そして答える】

>>242
【狼よりも頑固かもしれない】

【まぁ、きっと何か思う所があるのだろう】
【髪の毛は触る度にサラサラと小さく音を生み出す】
【梳けば引っかかる事なく毛先までたどり着くはずだ】

>>243
....
【微笑んで頷き、見送る】

//乙でした
247：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:38:04 ID:e2QT/YKs: >>246
狼か
どおりでシュッとしとるわけや
それにクールやし
恐らくその姿なら
人間からはモテモテやで？
【悪戯っぽく笑う】
248：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:38:24 ID:mfaqX1Vg: >>245
【花なのだ、しかも朝にしか咲かない】
【もっともそれを伝えてわくわくを消すようなまねはしないが】

>>246
【もっとも、その変な点以外では流されがちである】

……
【飽きないのかいつまでも撫で続ける】
249：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:40:07 ID:PF042En.: >>247
.......
【なんとも言えない】
【ただ、静かに微笑む】

>>248
【まぁ、すべてを流れに任せてしまうよりは良いのではないだろうか】

【飽きないんだなぁ、とただ撫でられる】
250：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:42:56 ID:e2QT/YKs: >>248
あ、でも野菜やったら
それはそれで美味しゅぅ食いたいなぁ…
【食い意地が張った】

>>249
うーん
俺は動物や！
っちゅーツッコミ期待したんやけど
無理やったか…
【苦笑い】
251：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:43:18 ID:mfaqX1Vg: >>249
【人から見れば大事な部分も流されている節がある】

【飽きることがないだろう、この男は】
252：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:44:11 ID:mfaqX1Vg: >>250
……
【大道芸のときに野菜の種をあげるとはなんともすばらしい人だと思うが、常識的ではないだろう】
253：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:46:44 ID:PF042En.: >>250
.....今は、人間の姿だから
【そう言って、苦笑する】

>>251
【まぁ、青年にとってそれが流されてもいいものならば、止めはしない】

.....
【と、自身を撫でる手を取り、鼻に近づける】
【ふと、匂いを嗅ぎたくなったのだ、そういえばこの姿では匂いはどう感じられるのだろう】
254：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:49:17 ID:e2QT/YKs: >>252
よし、謎の種のことは6はんに任せて
【謎の種になった】
ウチは新しい技のイメージでもしよか
【王花の背後から傀儡が現れ、王花の回しを浮遊する】

>>253
けど、狼とこうやって話せるんも
なんや新鮮やな
滅多にできひんことや
…そや、名前聞いてへんかったわ
なんていうん？
255：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:50:06 ID:mfaqX1Vg: >>253
【時折それが悪い結果をもたらしている気もする】

……?
【その手は薬草の臭いと湿った土、そして植物のにおいに果物の臭いがかすかにする】
【狼のときほどかぎ分けられるわけではない】

>>254
……
【まあ当日の楽しみだろう】

……
【これが彼女の魔法か】
256：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:51:38 ID:PF042En.: >>254
.......
【目を伏せ、首を横に振る】
【まだ、教えられない、まだ呼ばれたくはない】

>>255
【悪いものならば、流されないように狼が支えよう】

........
【悲しい顔になる、矢張り、あまり匂いを感じられない】
【それでも、青年は青年の匂いがしていて、よかった】
257：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/17(水) 23:55:43 ID:e2QT/YKs: >>255
【なにかを小さく呟いている】
【詠唱のようだが歌…いや、謡にも聞こえる】
【それと同時に傀儡がバラける】
…ふぅむ
こっからやねん…
なかなか良いイメージができひん…
【暫く考える仕草をして、魔法を解除した】
【それと同時に傀儡も消えて行った】

>>256
言いたないか…
まぁ、ならしゃーないわな
その代わり好きなように呼ばせてもらうで？
餓狼くん？
【そう名付けて微笑む】
258：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/17(水) 23:56:41 ID:mfaqX1Vg: >>256
【きっとその心遣いを知ったら別にいいのにと笑うだろう】

【悲しい顔をするほど臭いだろうか、今後はもっと手を洗わないと】
【見当違いに解釈した】

>>257
……
【謡にあわせて踊らせるのだろうか、よく分からない】
259：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/17(水) 23:58:49 ID:PF042En.: >>257
......が、ろう？
【不思議そうに反芻し、首を傾げる】

>>258
【それでも辞めないのが、この狼だ】

.........
【悲しい顔のまま、ただただ、嗅ぎ続ける】
【少しでも匂いを感じるために、少しでも青年を感じ取るために】
260：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:03:33 ID:kZq.G9D2: >>259
【そして最終的には流されるのだろう、なんだかんだで嬉しいから】

……
【と、少し血の匂いがする】
【どうやら軽く切っているようで、でももうほとんど治っているようだがかすかに付着した血が取れていないようだった】
261：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/18(木) 00:04:14 ID:6T9mUiAw: >>258
…あ、そうや
ウチだけ謡っとるから足りないんや
なら、傀儡の数を増やして謡わすか…
【現在は王花が出せる傀儡は二体である】
…せやけど、何体必要になるんか…
【一人でぶつぶつと呟いている】

>>259
そや、がろうや餓狼
飢えた狼
そのままの意味やけどな
普通に狼言うてもつまらんしな
どや？かまへんか？
262：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:05:54 ID:DWzUHJvw: >>260
【狼にとっては嬉しい流されかただ】

........？
怪我、した？
【手から顔を離し、心配そうに尋ねる】

>>261
.....飢えてはいない、けど
まぁ、いい
【そう言ってまた微笑む、別に気にする事でもない】
263：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:09:14 ID:Cfx4AdJs: >>261
……
【なんなのだろうか、音楽が大事なのか歌が大事なのか】
【いや両方とも揃っての謡か? 】

>>262
……
【こうやって操縦する方法を身につけておかないと案外すぐにふわふわ何処かに漂っていきそうである】

……
【少し草で切った、もう傷薬も塗ったし大丈夫だとは思う、そう微笑む】
264：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:12:58 ID:DWzUHJvw: >>263
【ならば、漂わないように重石になろうか】

........痛くは、ないか
【まだ心配そうにしている】
265：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:15:53 ID:Cfx4AdJs: >>264
【ただ重石になるだけではやはりぬるりと気付かぬうちにどこかにいってしまうだろう、ＩＡ以上に懲りないのだ】
【元々の気性が故郷のせいか浮気性だったりするのもあるのだが】

……
【大丈夫だと、その切った指についた血を舐める】
【肌の白さと反比例するように、舌は赤かった】
266：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/18(木) 00:17:14 ID:6T9mUiAw: >>262
語呂や語呂
なんかカッコええやん！
ほな、よろしゅうな餓狼はん！
【嬉しそうに微笑む】

>>263
【謡に関してはそこまで重要ではない】
【言わばこれはただの詠唱】
【その謠全てが詠唱なのだ】
…ほんで、お母はんの傀儡移しを参考にしながら…
……うん、こうやな…
【考えは纏まってきたようだ】
267：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:18:33 ID:Cfx4AdJs: >>266
【考えが纏まってきたならよかった】
【なら見守るとしよう】
268：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:19:29 ID:DWzUHJvw: >>265
【抱き付いておけば逃げないだろうか】

......
【それでもまだ、心配そうな顔をする】
【自分以外の、心を開いた相手が傷付くのを嫌うのだ、この狼は】
269：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:19:59 ID:DWzUHJvw: >>266
....
【頷く、まぁ、好きに呼べばいい】
270：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:21:52 ID:Cfx4AdJs: >>268
【物理的には逃げな……いや本気を出せば逃げられるだろう、ただ抱きつかれている間は逃げ出さないだろう、多分精神が満足するから】

【本当に大丈夫だという風に手を見せる、傷跡はもう存在していなかった】
271：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:24:33 ID:DWzUHJvw: >>270
【ならばこのまま抱き付いておこうか】

.....？
【その手を取り、不思議そうに眺める】
【血の臭いは比較的新しかったはずだ、なのに、傷跡がない】
272：御調王花女【傀儡回し】容姿流し目、花魁：2013/07/18(木) 00:25:51 ID:6T9mUiAw: >>267
決まったけど…
数が足らへんな…
傀儡二体や無理や…
増やさんと…
【ギルドから出て行く】
ほなな6はん
おやすみ

>>269
餓狼はんもおやすみ
ほな、うちは行くわ

【ギルドから去って行った】

//マッチョな少女の気配がするので
落ちます
おやすみなさい
273：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:27:40 ID:DWzUHJvw: >>272
......
【小さく頷いて見送る】

//乙でしたー
274：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:30:00 ID:Cfx4AdJs: >>271
【ただ人間の姿でないと圧し掛かっていたりじゃれているようにしか思えないのだが】

……
【なに、昔から傷の治りと薬の効きはよかったのだ】

>>272
……
【手を振って見送る】

//乙です
275：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:33:41 ID:DWzUHJvw: >>274
【まぁそれでも青年が漂ってしまわないのならいいのだ】

.......
【どこか納得しきれていない様子で、しかし手を離す】

【もう他に誰も居ない、二人だけだ】
276：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:36:11 ID:Cfx4AdJs: >>275
【もっともふらふらしても結局戻ってくるのだろう】

……
【とりあえず、近くのソファに座りその横をぽふぽふとたたく】
277：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:38:23 ID:DWzUHJvw: >>276
【前と同じ状態でならいいのだが、変わっていては意味がないのだ】

.......？
【そこに座れという事だろうか】
【とりあえず、そこに腰を下ろす】
278：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:41:29 ID:Cfx4AdJs: >>277
【流されていても変わらない、それが彼なのだ】
【もっとも、そのせいで被害を受けて精神がボロボロになる可能性もあるが、それでも変わらないのだろう】

……
【座ったことに満足したかのように伸びをする】
【そして天井を見上げる】
279：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:43:30 ID:DWzUHJvw: >>278
【変わらなくても、それでも何処かで傷付いている筈だ】
【自分はそれが嫌なのだ、青年が傷付く事が】

.......
【ただ静かに青年を眺める】
【普段あまり見せない姿だなぁ、と思いながら、静かに】
280：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:47:01 ID:Cfx4AdJs: >>279
【そしてこの男は、きっと誰にも気付かれないようにひた隠しにして、自分でも忘れるのだろう】

……
【それは視点の高さの問題かもしれないし、同じ人になったから特有の考えかもしれない】
【だが、彼がここまでのんびりとした姿を見せるのはあまりないように思える】
281：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:50:44 ID:DWzUHJvw: >>280
【だから、気付ける範囲だけでもと支えるのだ】

【矢張り、珍しい姿だ】
【座った事で顔の位置が同じ位になる、座高は青年の方が高いようだ】

【静かに見守る、自分にはそれしかできない】
282：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:52:56 ID:Cfx4AdJs: >>281
【もっとも、どこを支えられているのか本人すら忘れてしまうという事態になりかねないのがこの青年である】

……
【そしてようやく目線が同じことになったことで目を合わせ、微笑みそしてリオの肩に額を押し付ける】
283：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 00:55:16 ID:DWzUHJvw: >>282
【それでも、只管に支えるのがこの狼だ】

.........
【その頭を、微笑みながら優しく撫でる】
【青年が甘えるのは珍しい、これも、自分が人間になったからなのだろうか】
284：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 00:58:47 ID:Cfx4AdJs: >>283
【なんだか報われないような、そんな感じがする】

……
【人間になったからとかどうこうではなく、ただただ急に甘えたくなったのだ】
【きっとあのことを話すのにどれほどの覚悟が必要だっただろう】
【そんな風に話してくれた存在が、愛おしいのだ】

【いつか、いつかこの狼は、自分の『コト』を受け入れてくれるのだろうか】
【今はまだ少し、その覚悟が足りない】
285：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:04:22 ID:DWzUHJvw: >>284
【報われなくともいいのだ、これはただの我儘なのだから】

...........
【ようやく、ようやく自分はこの青年に本当に心を開く事ができた】
【とても不安だった、怖かった、嫌われたら、怖がられたらどうしようと】
【それでも、青年は受け入れてくれた、だから、嬉しい】

【どんな事だろうと、青年の事ならば全てを受け入れよう】
【自分に覚悟が必要だったように、青年にもそれが要るだろう】
【直ぐにとは言わない、ただ、青年が話してくれるまでじっと待つと決めたのだ、自分は】
286：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:10:13 ID:Cfx4AdJs: >>285
【なら自分も自分のエゴイズムのためにそばにいよう】

……
【受け入れる、それが彼の一番の得意なことだから】
【だから、どんなものでも受け入れるのだろう、気にそぐわない運命でも】
【もっとも、後に力ずくでも改変するかもしれないがその運命の場合は】

【その覚悟を、抱けるようにと、青年は大切なものの肩に額を擦り付ける】
287：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:16:00 ID:DWzUHJvw: >>286
【互いのエゴを知ることなく、身体を寄せ合う二人】

【それが青年なのだ、そして、自分はそんな青年を好きになったのだ】

.........
【まるで、それを悟っているかのように、ただ、優しく撫で続ける】
288：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:20:17 ID:Cfx4AdJs: >>287
【もっとも、彼のエゴは幻想という現実にくるまれたなんとも形容しがたい変なものだが】

【そんな風に好かれているのが分かっているのかいないのか、彼は甘えるのである】

【その髪は枯れ草のようにくしゃくしゃで柔らかいのだ】
289：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:23:13 ID:DWzUHJvw: >>288
【それを知っても、狼は何も変わらないだろう】

..........
【嗚呼まるで、秋の野原を踏みしめた時のような、そんな感触】
【自分の好きな感触だ、そう微笑みながら撫で続ける】
【青年をあやすように、ただただ優しく】
290：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:26:40 ID:Cfx4AdJs: >>289
【もっとも、青年が狼のエゴを知ったとしても同じく変わらないだろう、受け入れる、ただそれだけだ】

【その微笑むような雰囲気に、彼の中である決心が芽生える】

【もし、もし彼に『アレ』を見せるときが来たら、覚悟が出来れば、そのときはあの事件の一連の流れを、話そう、語ろう】
291：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:30:21 ID:DWzUHJvw: >>290
【ある意味、似たもの同士なのかもしれない、この二人は】

...........
【何か、大事な事を決めたみたいだなぁ、とぼんやりと思う】

【そして、撫でながらふと思い出す、そういえば、抱き付いてもいいのだろうか】
292：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:33:16 ID:Cfx4AdJs: >>291
【多分何か波長的なものがあっているのだろう】

【そして、覚悟を決めた後、顔を上げて微笑む】
【いつか、いつか……】

【そして、抱きついても大丈夫だろう】
293：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:36:03 ID:DWzUHJvw: >>292
【だからこそ、お互いを信頼し合えるのだろうか】

......
【顔を上げた青年に、ふわりと微笑む】
【今はただ、待とう、いつかきっと話してくれる時がくる筈だ、だから、それまで】

........
【なんだか許可が取れた気がして、それでも少し遠慮がちに青年に腕をまわす】
294：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:42:38 ID:Cfx4AdJs: >>293
【だから話さなくてもなんとなくで通じるのだろうか】

……っ
【反則である、微笑み返すなんて】
【若干赤くなったであろう頬には相変わらず微笑を浮かべている】

……
【抵抗されることはない】
【腕の中の体は、妙に細く、今にも折れそうである】

【まあ、そこらへんの人間よりはるかに頑丈な上力もあり体力もあるのだが】
295：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:48:58 ID:DWzUHJvw: >>294
【おそらくは、そうなのだろう】

..........
【ただただ、優しく微笑む】
【青年は青年でいいのだ、無理して変わる事も、何かを伝える事もない】
【言いたくなければ、やりたくなければ、それらはしなくていいのだ】

.......
【微笑みながらおずおずとその身体に手を回して、背中をポンポンとたたく】
【それこそ、子どもをあやすように】
296：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:51:13 ID:Cfx4AdJs: >>295
【多分もっと極めれば相手の思考を先読みできるのだろう】

……
【言いたいのだ、伝えてくれた恩義に報いるため】
【なんだか考え方がずれているが、今更である】

……
【なんだか子供みたいな扱いにすこしこそばゆくなる】
【恥ずかしいが、まあ、今だけならいいかと思った】
297：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 01:55:16 ID:DWzUHJvw: >>296
【そうしたら青年を護る事ができるだろうか】

【焦らなくていい、ゆっくりでも大丈夫】
【自分は、何時までも待っているから、だから】

..........
【たまにはこういうのもいいだろう、普段は撫でられてばかりなのだから】
【ポンポンと背中をたたき続ける、自分が満足するまで】
298：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 01:59:27 ID:Cfx4AdJs: >>297
【その場合守らなくていいという青年と守りたい狼のいたちごっこが始まるだろう】

【だから、だから今だけは……】
【そう思い、小さくすがる】

【なんだか満足するまで話されない気がする、まあそれでもいいのだけれどもと見えないように微笑む】
299：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:07:21 ID:DWzUHJvw: >>298
【きっと青年が折れるまでつづくだろう、それは】

【青年は青年らしくあればいいのだ】
【甘えても、すがってもいい】
【自分はただそれを受け入れるのだ、全て】

............
【やがて、満足したようにふぅ、と息をつく】
【狼の姿では出来ない事も、今の姿なら出来る】

【今度はこちらが甘える番だ、とばかりに青年に顔を埋める】
300：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 02:10:49 ID:Cfx4AdJs: >>299
【折れるまでひらりとかわしたりなど熱いデッドヒートを繰り広げるのだろう】

【なんだか、相手の方が一枚上手な気がする】
【なんとなくだが、そんな気がするのだ】

……
【顔を埋められて、とりあえず髪の毛を右手で梳くようになでながら左手で首の皮膚の薄い部分をたどる】
【そっと撫でられるだけで、酷くあたたかくこそばゆい感覚に襲われる】
301：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:17:04 ID:DWzUHJvw: >>300
【まぁそもそもお互いのエゴに気づくかどうかも分からないのだが】

【そりゃあそうだ、狼の方が年上なのだから】
【生きた年数は短くとも、様々な事を経験してきたのだ、この狼は】

............
【こそばゆさに、思わず顔をあげる】
【そして、何をするのか、と抗議するようにじっと青年を見つめる】

【人間の首筋はこんなにも弱いのか、撫でられたときにゾクリと軽く鳥肌がたった】
302：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 02:20:39 ID:Cfx4AdJs: >>301
【気付いたとしても、この青年はどうともしないだろう、追い詰められるとも知らずに】

【一方でこの青年は色恋沙汰の経験というものがほぼないに等しい】
【やはりなんだか主導権が握られている気がする、フクザツ】

……
【ごめんごめんと首筋のリンパ腺を刺激する、ところどころにあるリンパ球を刺激すれば痛いのに気持ちいい感じがする】
303：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:28:02 ID:DWzUHJvw: >>302
【狼は執念深く折れるまで付き纏うだろう、おそらく】

【狼も色恋沙汰などした事がない、一時は群のボスでありながら、それでも】
【きっと人間の姿の間は、狼に利があるだろう】

.........
【少々むくれた様子で、それでも再び顔を埋める】
【痛いが、気持ちいい、獣の姿ならばきっと尻尾を揺らしていただろう】
【今はそれが出来ないのだ、変わりに、と耳を小さく動かす】
304：グヨーク漢の子【???】赤髪青眼 E:三又の鉾：2013/07/18(木) 02:28:12 ID:VD5kwxZc: >>218
あん？別に減るもんじゃ無かろうが……
まぁそんなら見ないどいてやんよﾌｲｯ

【そう言って別のメンバーの観察を始める】
【どうやら現状のリオに対しては然程興味が惹かれなかったようなだ】

>>219
ほう？そいつぁまた……っくく……傑作だなﾆﾔﾆﾔ
おうよ、ネコ娘！宜しくな……っと、握手と見せかけてガリッてのは勘弁してくれよ？ﾆﾔｯ

【握手の申し出に応え、手を握る】
【その際にさり気なく筋肉の質や握られた際の反応などを観察している】

>>221
へぇ～そうかい、そいつはなんとも……ふむｼﾞｨｨｯ
………残念な話だなぁ
(この身のこなしからして……踊りが出来るってだけじゃねぇな)

(しっかし、ここは退屈しなさそうなギルドだわなぁ)
(さっきの変なのとあの耳付きは……どういう関係なんだかな)
ふぁぁ……さて、ちっとばかし眠らせてもらうとすっかﾓｿﾞｯ

【ソファに深く座り直すと、そのまま眠り始める】

//スイマーにやられてました……
//落ちます、既に眠られた方々も乙でした
305：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 02:33:01 ID:Cfx4AdJs: >>303
【そして気付いたときには遅いのだ、この青年がよく陥るパターンである】

【なんだか屈辱的である、男としてとかなんか、プライド的な】

……
【苦笑しながらリンパ腺をマッサージしつつぴくぴく動く耳を右手で小さくつまんだり捏ねたりする】

>>304
……
【あ、まだ人がいたのか】

……
【それに気付くと一瞬青くなった後、すぐに赤くなった】

……
//乙です
306：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:34:48 ID:DWzUHJvw: >>304
......ん、それでいい
【小さく頷く】
//乙でした
307：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:39:24 ID:DWzUHJvw: >>305
【そこまで見事に嵌るとむしろ折りづらくなる気もする】

【こちらも男なのだ、あまり気にすることではないと思う】

.........
【耳が自由に動かせない、困った】

....
【チラ、とその表情を見て、苦笑しながら頭を撫でる】
【あまり気にする事はない、あの人間はここに所属している訳ではないのだから】
308：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 02:44:25 ID:Cfx4AdJs: >>307
【その通り、その場合でもなんとかしてしまうのがこの青年なのだ】

【だが、なにかに負けた気がするのだ】

【先ほどまでのお返しといわんばかりに耳をいじる】

……
【いや、そういう問題じゃない気がしたが……、撫でられたらどうしようもない】
309：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:51:00 ID:DWzUHJvw: >>308
【まぁそれでも最後には遠慮なく折るだろう、狼は】

【負けてもいいだろう、別に】

......
【自分は何か悪いことでもしただろうか】
【まぁいい、と大人しくいじられる】

........
【狼にとってはそういう問題なのだ】
【暫く頭を撫でると、満足したように微笑む】
310：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 02:54:35 ID:Cfx4AdJs: >>309
【折られたら別のところからにょきにょきと生えるだろう】

【確かにそうだが、なんとなくアレだ】

……
【次第に楽しくなる、ふにふにとやわらかい耳が自分の手の中で無抵抗なのだ】

……
【だから微笑むのは反則だと、若干目を細めつつ微笑みに毒されないように気をつける】
311：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 02:58:03 ID:DWzUHJvw: >>310
【ならば折り続けるだけだ】

【アレとは何だろうか】

......
【楽しんでいるなぁ、と苦笑する】
【まぁ、青年が楽しいならば自分はそれでいいのだが】

......？
【何故目を細めたのか、狼には分からない】
【不思議そうに小さく首を傾げる】
312：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 03:03:28 ID:Cfx4AdJs: >>311
【折られると増えます】

【アレとはアレである、なんだかプライド的になんだか微妙な気分になる】

……
【次第に耳の裏なんかを掻きはじめたり耳掃除を始める】

……
【何故挙動の一つ一つがそうもあざといというかなんというか】
313：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:08:04 ID:DWzUHJvw: >>312
【なにそれこわい】

【プライドなど捨ててしまえば楽になれるだろうに】

.........
【結局は青年なんだなぁ、と思いながらされるがままになる】

.........？
【獣の時とたいして動きは変わらない筈なのだが】
【これが狼の素、全て無意識の行動なのだ】
314：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 03:13:05 ID:Cfx4AdJs: >>313
【不死鳥のように何度だって生えてくる】

【しかし捨てられないのがこの青年なのである】

【毛づくろいしているようにしか見えないのである】

……
【これは今後大変かもしれない、いちいち反応するわけにもいかない】
315：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:18:44 ID:DWzUHJvw: >>314
【もういっそ根元から崩してしまおうか】

【まぁ、そういう所も青年らしくていいか、と一人納得する】

......
【矢張り青年だ、自分が人間になっても、青年は、青年のまま】

......？
【何だかよく分からないが大変そうだなぁ、と思う】
316：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 03:21:54 ID:Cfx4AdJs: >>315
【根元から崩せば細菌のごとくまた成長するだろう】

【プライドは大切なときに捨てるものだ、少なくとも今捨てるものではない】

……
【しばらくすると耳垢をとり終わり、それをちり紙にくるみ捨てる】

……
【とりあえず、彼の微笑みに微笑みで返すだけの耐性をつけよう】
【狼のとき以上に分かりやすい表情なのだから】
317：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:28:02 ID:DWzUHJvw: >>316
【生えてくる所を埋め立ててしまえばいいだろう】

【今は大切な時ではないのか】

........
【耳がスッキリした気がして、自分の耳を見上げようとする】
【勿論見えなどしない、少々間の抜けた感じになる】

........
【とりあえず、と再び顔を埋める】
【なんだかこの体制を気に入ってしまったのだ、また人間になる機会があればやってみようと思う程に】
318：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 03:30:04 ID:Cfx4AdJs: >>317
【埋め立てた隙間から生えてくる、つまり折ろうとするだけ無駄なのかもしれない】

【まだ、まだ耐えられる……】

……
【その様子に苦笑をもらす】

……
【顔を埋められてそのまま髪を梳く、ゆったりと、静かに】
319：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:34:36 ID:DWzUHJvw: >>318
【それでも折ろうとするだろう、狼は】

【無理に耐えなくても大丈夫だというのに】

.......
【自分が間抜けな姿だった事に気づき、埋めたまま少々顔を赤らめる】

【髪を梳かれ、心地よさそうに耳を動かす】
320：【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】茶髪翡翠眼【精神-普通】：2013/07/18(木) 03:39:28 ID:Cfx4AdJs: >>319
【折られても生えようとするだろう、何度でも】

【まだ、まだその時ではないのだ……、プライドはここぞというときに捨てたいのだ】

……
【それに気付かずなで続ける】

……
【そしてその体を一度抱きしめると】

……ｽｩ……
【小さくと息を漏らしながら眠った、穏やかな寝顔である】
【そういえば彼が寝るところを見せるのはこれで二度目だろう】

//落ちますです
321：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:46:34 ID:DWzUHJvw: >>320
【青年が諦めるまで折り続けるだろう】

【まぁ、タイミングというものもある】

..........
【なんだ、眠ってしまったか】
【ふ、と微笑んで青年の頬を撫でると立ち上がり、ギルドから出ていく】

【流石に、この姿のまま人の多い所で無防備に寝る事は出来ない】
【今日は森のどこかで眠ろう、そう思いながら歩いて夜の街に消える】
322：リオ獣耳の中性的な青年見た目:左腕に装飾のある飾り：2013/07/18(木) 03:47:04 ID:DWzUHJvw: //乙でした、長々とお付き合いいただき感謝です
323：山田くん黒猫：2013/09/01(日) 21:10:46 ID:pZWONinM: 本スレ133 ジョンさん
//乙です

本スレ134 メルスさん
う、うにゃぁ…うー…
(…どうしよう、名乗り出るべきかそれとも…)
【リグルをなんとかすればハイドレンジア…シロの目覚めも近くなるかもしれない】
【そうすれば黒猫の目的たるイリーの精神の復活にも大きな一歩を踏み出せるのだ】
【しかし今はひとが多いし、この鎧の人物も何者か分からない】
【どうしたものかと唸る黒猫】
324：メルス雷装魔法全身薄茶色の鎧に包まれた男：2013/09/01(日) 21:17:18 ID:3z3Ym4zw: >>323
なんか…猫ぽくない鳴き方だな…悩んでるみたいな…
俺は一応現在はそっちの味方だからなー？魔女なら教えてくれー
【リグルを何とかしないと確実に正常なシロの目覚めはない】
【そして、この鎧の男は味方だと主張している】
325：エイジ　＜？？？＞：2013/09/01(日) 21:18:16 ID:W1.t0m/o: 再度こんにちはー

[ギルドに入ってくる]
326：山田くん黒猫：2013/09/01(日) 21:20:37 ID:pZWONinM: >>324
…
(…教える、か…ま、敵にせよそうでないにせよ…)
【今のところこの鎧の男は、ここのギルドのメンバーとそこまで交流が深い訳ではなさそうに見える】
【観念したように碧い瞳で真っ直ぐに見据え、小さく微笑みながら頷く】

ここだけ魔導士ギルド 第0支部 ★2