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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】
696
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】9/10
:2013/09/22(日) 23:39:28 ID:mrGui8wg
>>692
あ、ちょっとコレ武器にしたいので借りていいですか?
【それは困る、と言う顔】
697
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ
:2013/09/22(日) 23:40:08 ID:M4XADcws
>>691
オーケイ・・・落ち着こう・・・
あの獣みたいなのも元は人間・・・なのよね・・・あひゃひゃ
取りあえず様子を・・・ね
698
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】7/10
:2013/09/22(日) 23:41:12 ID:mrGui8wg
ええい!
突っ込め!
【そう言うなり、彼女は残像が残りそうな勢いで突っ込む】
【そして、その勢いのまま獣の脳天へと杖を叩き込む】
699
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/22(日) 23:42:15 ID:FACkDcVA
>>693
そうだね。
【それを聞いたすぐ後に暴徒へと突っ込んだエイジ】
700
:
アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 E:拳銃
:2013/09/22(日) 23:43:03 ID:abkmhkhk
>>694
【取り敢えず頭部へ向けて発砲する】
>>697
既に数名突撃しましたよ
701
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/22(日) 23:45:08 ID:71cWvaqk
皆突撃しすぎです......
702
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ
:2013/09/22(日) 23:45:21 ID:M4XADcws
>>694
あひゃひゃひゃひゃ・・・攻撃してくるのかしら・・・?
【同じ人間、解りあえる!だから殺さないで!という顔】
>>695
まだ害のある者と決ったわけじゃないのよ!
死体は直せないのよ!
>>696
だめよ!医術の象徴たる杖と言ったでしょ?
【流石に笑えねーぞという顔】
703
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/22(日) 23:46:02 ID:gdV3wlkQ
>>695
【しかし憶測を間違えたのか、剣は僅かなところで男に届かない】
>>698
「HUUU_!!!」
【威嚇の声を上げると暴徒は体を捻ってその攻撃を回避する】
>>700
【月花の攻撃を交わしたところだったので命中しなかった】
>>701-702
【襲ってきていない人物には興味がない模様】
704
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/22(日) 23:46:31 ID:71cWvaqk
関節を狙えば動きは止められる......
705
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/22(日) 23:48:28 ID:mrGui8wg
>>703
あっ……
【距離を取る】
魔力も切れました!
「月の譲渡」
>>702
あ、コレここにおいとくんで自分で取りにきてください!
【大声を上げる】
706
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ
:2013/09/22(日) 23:51:13 ID:M4XADcws
>>703
もういいわ!私はこの男のルーツを探るわ!
神官騎士はどこじゃーあひゃひゃ!
【一人反対方向へと駆ける】
>>705
放り投げても良かったのに・・・
【杖を持ち走る速度が大幅にさがった】
707
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/22(日) 23:53:01 ID:FACkDcVA
>>702
もうすでに害は出ているのでは?
【先程も何名か吹き飛ばされたハズだ、と言う調子で攻撃を続ける】
>>703
くっ……ミスったか。
ハァ!
【間を置かずにさらに攻撃を繰り出す】
【剣を振るった勢いで左の拳を固めたものを放つ】
708
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/22(日) 23:55:21 ID:M4XADcws
>>707
宗教間の違いから争ってるだけかもでしょ?
私は根本を直したいのよ!医者だからね、あひゃひゃ
【後ろに向かって叫ぶ】
709
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/22(日) 23:56:05 ID:gdV3wlkQ
>>705
「UGAAA!!!」
【しかし一度襲ってきたものへ急に駆け出す】
【そしてその手には人の頭ほどありそうな白い火球】
【その火球が凄まじい速さで二個射出される】
>>706
【いっぽう、エタは周囲で倒れているものたちの手当ての方に専念している】
>>707
【月花に向かって走っていたためその脇腹を軽くかするにとどめる】
710
:
アルフォンス【重力操作】【容姿】白髪の青年 E:拳銃
:2013/09/22(日) 23:56:24 ID:abkmhkhk
//申し訳ありません。急用が出来たので落ちます。
711
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/22(日) 23:57:02 ID:gdV3wlkQ
>>710
//了解です
712
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/22(日) 23:58:07 ID:gdV3wlkQ
>>704
【月花へと戦いを挑んでいる模様、シャルのことは目に入っていない】
713
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/22(日) 23:58:32 ID:71cWvaqk
>>709
........よーく狙って.......
【ダガーを投げる】
714
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/22(日) 23:59:05 ID:71cWvaqk
>>710
//乙です
715
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/22(日) 23:59:26 ID:mrGui8wg
>>709
ええい!
【何を思ったか、火球に向かって突っ込む】
【火が月花の体を燃やす】
「月の守護!」
【しかし、その燃えさかる炎はこの声により消えていった】
やっぱ一瞬でも熱い物は熱いですね〜
【まあ、ちょっと慣れちゃってるんですけど、とでも言う様だ】
716
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/22(日) 23:59:47 ID:M4XADcws
>>709
見つけたわ、神官騎士!観念せい、あひゃひゃひゃひゃ!
【エタを見つけると杖で指す】
なによあの獣人間は!説明不足よ!ただの暴徒じゃないじゃない!
【勢いよく捲くし立てる】
>>710
/乙です
717
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:01:02 ID:vU5HqSdc
>>708
死なない程度に押さえられるよう善処しますよ!
【戦闘の勢いにより叫ぶ形でそう伝える】
>>709
くっ……
【一旦後ろに引こうとする】
718
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:04:40 ID:Hq.I43VA
>>715
>>717
「GUUUUU!!!」
【そっちの方向へ飛びかかろうとする、が】
>>713
「GAAAA!!!」
【そこにシャルのダガーが突き刺さる、脹脛に】
【そこで飛びかかろうとしていた動きが中断される】
719
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:05:07 ID:vU5HqSdc
>>710
//乙です
720
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:06:08 ID:Hq.I43VA
>>716
「……申し訳ありません、最後に見たときはあそこまでの力はなかった……!」
【そういう姿は本当に悔しそうで】
「いや違う、これまで手加減されてきたのかもしれない…」
【小さく歯を食いしばる音が聞こえる】
721
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:07:17 ID:vU5HqSdc
>>718
しめた!
【それをチャンスとばかりに後ろへと一旦下がる。剣の先を暴徒に向けながら出方をうかがっている】
722
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 00:07:32 ID:H.I3pZnc
さあてと、先程の詠唱を繋げて♪
「月影同身!」
723
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:09:36 ID:HAAdT7/Y
>>718
よし.....残りのダガーは2本......
724
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:10:13 ID:AVzn3Mgk
>>717
あひゃひゃひゃひゃ、彼はもう私の患者同然よ!
与えたダメージ分自分に還ってくると思ってせいぜい傷付けないことね!
【アスクは変人であろうと傭兵ではないのだ。医者としてのプライドが少なからずあるのだ】
【それでも死にかけまで削られるのだろうけど・・・と医者として歯噛みする】
>>720
強いとか弱いとかはこの際どうでもいいの!
あいつがどうして化け物みたいになったか洗いざらい吐いてもらうわ!
【うりうりと杖で足をつつく】
725
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:12:26 ID:Hq.I43VA
>>721
「GUuuuuuu」
【低く唸りながら手を横に振るい光の玉を一個打ち出す】
>>722
【酷く警戒しているようだ】
>>723
【ダガーを抜く、しばらくすると自然と血は止まる】
726
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:12:46 ID:vU5HqSdc
>>724
無傷ではさすがに止められませんよ!
【甘い考えは捨てろ、と言わんばかりにそれを叫びながら相手の出方を伺う】
727
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:13:30 ID:Hq.I43VA
>>725
//名前欄ミス
>>724
……知りません、ただ彼は人を傷つけている
私が知った、その時には
728
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 00:14:39 ID:H.I3pZnc
「月の譲渡」
729
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:15:11 ID:vU5HqSdc
>>725
何者なんだ、本当に。
【鬼人化によって強化された身体能力の一つ反射神経により軽々と避ける】
730
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:17:08 ID:HAAdT7/Y
>>725
ううむ.......
731
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:18:13 ID:AVzn3Mgk
>>726
・・・いいわ。殺す寸前まで持っていきなさいよ!
私が直すから。
【まあ安楽死ってのもありだけど・・・と暗い考えを抱きつつ】
>>727
嘘よ!
きっとあなた方の宗教が弄ったんでしょ?
精霊を人体にぶち込んだとかさ!
【弱めに杖を足に捩じ込む】
732
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:20:38 ID:Hq.I43VA
>>728
「GAAAAAA!!!!!」
【酷く怒り心頭といった様子でそちらに手を振るう】
【その瞬間白い小さな石が五つ生成されそれを月花に向けて射出する】
【内二つは追尾する能力がついているらしい】
>>729
【そして続いてもう二髪光弾が射出される】
>>730
【と、そちらに白い火球が一つ飛んでくる】
733
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:21:55 ID:Hq.I43VA
>>731
「そんなことできるわけがないでしょう」
【そういって立ち上がる、その目には強い意志がうかがえる】
「精霊とは神、神とは人間の上にあるもの」
「神を人間と同じものに落とすなんて汚らわしい真似、死んでもやりません」
734
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/23(月) 00:23:12 ID:H.I3pZnc
>>732
ジャストタイミングッ!
【そう叫ぶなり暴徒に突っ込みつつ、それらの石を拳で砕く】
レベルを上げて、物理で殴れェッ!
【魔力を全て消費する勢いで獣を殴る!殴る!殴る!】
735
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:24:53 ID:HAAdT7/Y
>>732
ひっ......
【避ける】
736
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:28:49 ID:AVzn3Mgk
>>733
あひゃひゃひゃひゃ!アナタが下っ端で聞かされていないだけかもしれないけど一応信じるわ
【エタの気迫に気圧されるが、こちらも意地でぶつかる】
なら心当たりはないの?教会下の封印がとけた―――なんてありがちじゃない?
【少し落ちつくと、エタも割と真剣なんだな・・・と今さらながら気付く】
737
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:28:58 ID:Hq.I43VA
>>734
「UGA!!UGYUAAAAA!!!」
【叫びつつ交わしたりもするがやはり二発深く入ってしまう】
【しかしよろけながらも白い火の弾をその懐に打ち込もうとする】
>>735
【恐らく避けきれるだろう】
738
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:30:14 ID:Hq.I43VA
>>736
「……ありえません、教会にはそもそも地下というものが存在しないのです」
「教会の下の大地は土の精霊の領域、早々に犯してはいけないので我々の教会に地下と言うものはないのです」
739
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:32:13 ID:H.I3pZnc
>>737
火なんて気にしなあい!
【殴る!殴る!殴る!】
燃え尽きる勢いだッ!
【殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る】
740
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:33:09 ID:H.I3pZnc
【そして、その拳の勢いで火は弱まり、消えた】
741
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:33:28 ID:HAAdT7/Y
>>737
いけるかな......!
【ダガーを投げる】
742
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:34:00 ID:AVzn3Mgk
>>738
あひゃひゃ・・・なるほど、良い理由ね
ならあの化け物君は怒っているように見えるけど心当たりは?
【エタの横に立ち一緒に考える】
743
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:35:27 ID:Hq.I43VA
>>739
「GA……!」
【一発はいったこぶしはそのうめきを残し男を後ろに吹き飛ばす】
>>741
【吹き飛ばされたせいで狙いは外れ地面にダガーは落ちた】
744
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:37:17 ID:Hq.I43VA
>>743
//またミス
>>742
「分かりません、彼の心は、いえ他の人の心は、分からないのです」
【その声は悲しそうで】
「ですが、誰だって暴力に晒されれば反撃は、するんじゃないのでしょうか」
「今となっては、どっちが先に襲ったのかなんて、分かりませんが」
745
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:38:18 ID:H.I3pZnc
>>743
ふぅ……
「月の譲渡」
か−ら−の♪
ラッシュだァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!
【殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る】
746
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:40:14 ID:HAAdT7/Y
>>743
外れた........
747
:
エイジ <鬼人化:肉体強化+身体能力強化> E:右手に直剣
:2013/09/23(月) 00:44:21 ID:vU5HqSdc
//すみません。突然用事がはいったので落ちます
748
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:44:32 ID:AVzn3Mgk
>>744
もう止められない、スパイラル・・・
【一番シンプルで面倒な問題であることにやっとこさ気付く】
・・・哀しい、悲しいね。私の力じゃどうしようもないやぃ
【笑ってはいないが泣いてもいない。無表情で呟く】
749
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】2/10
:2013/09/23(月) 00:45:19 ID:H.I3pZnc
>>747
//お疲れさまでした
750
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:46:09 ID:AVzn3Mgk
>>747
/乙です
751
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:46:42 ID:Hq.I43VA
>>745
「……」
【しかし、その魔法は全て打ち消される】
【魔力の吸収も、身体強化も】
>>745-746
>>748
「ぉ……ぉ……ぉれ……、俺は……」
【よろめきながら男が立ち上がる】
「俺は……俺は……!!」
【その瞬間、鋭い大量の風が嵐のように巻き起こる】
「俺は神の子だああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!」
【喉が裂けんばかりに叫ぶ、憎悪の叫び】
【その風に飲み込まれた瓦礫は一瞬で砕かれ粉々となり視界を奪おうとする】
「俺は神の子!なんでも!なんだって!できる!叶える!実現する!」
【男の声と呼応するように火が、水が、岩が、光が、雷が、風の嵐の中に生まれ、ありとあらゆるものを飲み込んでいく】
//と、注釈です、この嵐の中に飲み込まれる描写をするのでしたら嵐に巻き込まれた、というところまでしかロールしないでください
>>748
「そうですね……ぇ!」
【そうエタが言った瞬間、飛んできた岩がその頭に命中する】
【倒れこむエタ、白い神官の服は首に近いところから真っ赤に染まっていく】
>>747
//乙です
752
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:46:42 ID:HAAdT7/Y
>>747
//乙です
753
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】2/10
:2013/09/23(月) 00:48:09 ID:H.I3pZnc
>>751
えっちょっまっ……
【言うまでもなく巻き込まれてしまった】
754
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:49:46 ID:HAAdT7/Y
>>751
なにあれっ.........
【飲み込まれる】
755
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 00:54:58 ID:AVzn3Mgk
>>751
なっ!神の子?なにいってるのよ!?
【杖に縋って吹き飛ばされないようにするのが精一杯だ】
あっ・・・頭から?首から?血が!?
し、止血ってどうするんだっけ、首を絞めるんだっけ。というか私の能力で直せる傷かも・・・
【予期せぬ事態にテンパる。その間に神官は風に吹き飛ばされるのだろうか】
>>753
>>754
ちょっ・・・ふ、二人とも!?
【声を上げるが掻き消され、ただ巻きこまれるのを見つめる】
756
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 00:55:39 ID:Hq.I43VA
>>753-754
【と、巻き込まれたあなたたちにはかなりの激痛が走るだろう】
【火に焼かれ、水に溺れ、雷に感電し、岩を叩きつけられ、風に裂かれ、光に目を焼かれる痛みが】
【そしてしばらくすると嵐は収まる、が、あなたたちの体には傷がない】
【残ったのは岩を叩きつけられたときにできた体の血痕に傷のついた服、そしてさまざまな痛み】
757
:
エタ
:2013/09/23(月) 00:56:33 ID:Hq.I43VA
>>755
「ぅ……うう……?」
【と、エタが立ち上がる、左目に血が入ったらしく痛々しく閉じているが、新しく出血する気配はない】
「……?」
【何がなんなのかわかっていない様子だ】
758
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 00:58:00 ID:H.I3pZnc
>>756
ふはぁ……
【なんじゃこりゃ……】
とりあえず〜
「月の守護」
【傷は修まる】
痛い……
【力を入れる事は無い】
759
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 00:58:59 ID:HAAdT7/Y
>>756
ぅ......ぁ......ぁ........
【しばらくうめいている】
760
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 01:01:41 ID:Hq.I43VA
>>758-759
「俺は、俺は神の子……俺は神の子だ……」
【そういいつつ垢に塗れた細い枯れ枝のような手をうえに翳す】
【そして彼の掌の近辺に魔力が集まり始める】
>>759
【と、もしかしたらあなたにはなじみがあり気付くかもしれない】
【その集まってくる魔力が水の魔法に近いものであることに】
761
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:01:54 ID:AVzn3Mgk
>>757
あひゃひゃ・・・生きてたのね
【てっきり真横で死なれたのかと焦ったぜ・・・という内心】
直してあげようか?
【傷を指さして】
>>758
な、中でなにがあったのよ!?
【死なないなら私も巻きこまれたかったーなどという冗談もでない】
762
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:03:52 ID:Hq.I43VA
>>761
「……あ、ああ……」
【そういいつつ石が頭に当たった部分を押さえる、が】
「……傷がない」
【そう呟く】
763
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】0/10
:2013/09/23(月) 01:04:12 ID:H.I3pZnc
こんなのは久しぶりだよ……
【こころなしか、その口は笑っている様な……】
そろそろおふざけも終わりって事なのかしらね?
【彼女から出る気配は、既に「彼女」の物だった】
【しかし、体は動かない……】
でもね、どんなに苦しくとも……
乗り越えてしまえば、痛みは薄い!
【そう言って、無理矢理体をおこす】
>>761
とても大変な事があったよ……
【言葉を出すのも苦しそうだ】
……「詠唱ブ−スト」
「二重詠唱」
「月の譲渡」
「月の照射・チャ−ジ」
764
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:04:50 ID:HAAdT7/Y
>>760
ぅ.......痛い...........
.......?.......この魔力は..........
765
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:07:40 ID:AVzn3Mgk
>>759
第二波がくる!?
逃げないと死ぬわよ!死ななくても痛いわよ!
【動かないシャルを鼓舞する】
>>762
頭を強く打ちすぎよ・・・って傷がないわ!
これが自称神の子の能力!?ってどんな力か想像できない・・・
766
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:09:47 ID:Hq.I43VA
>>763-765
「神神神神神神神神神神神……神の、子、寵児、俺は全てを叶える!手に入れる!」
【もはや呟きも届いていない】
【彼の掌に集まるのは大海原の魔力】
【次第にそれは顕著し、白き光を放つ巨大なる水球へと変わり行く】
【もう少しで、それは完成する】
767
:
エタ
:2013/09/23(月) 01:10:44 ID:Hq.I43VA
>>766
//まーた間違えた
>>765
「若干、脳震盪は起こしているみたいですが……一応大丈夫です」
768
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:10:56 ID:HAAdT7/Y
>>765
体がうまく動かないんですよ..........
769
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】10/10
:2013/09/23(月) 01:12:18 ID:H.I3pZnc
「二重詠唱」
「月の照射・チャ−ジ」
「月の照射・チャ−ジ」
Lv.4
>>766
出力四倍、月の照射
発射
【届きますように】
【そう、願うように静かに合わせた彼女の両手から、一筋の光が飛んでいく】
【果してそれは、効果があるのだろうか?】
770
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:13:10 ID:HAAdT7/Y
>>766
.......!
771
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:16:52 ID:AVzn3Mgk
>>763
とっても大変・・・説明が要領を得ないわね・・・
頭を強打したのか脳筋だからか・・・わからないわ
【苦笑である】
>>766
なんかヤバそう・・・ツナミな予感ね!
>>767
それは大丈夫とは言わないわ・・・
第二波よ!退避退避ィー
【そう言いつつシャルの後ろへ逃げこむ】
>>768
あひゃひゃひゃひゃ、動けなくてもアナタ水っぽい魔法は防げるんじゃない?
【後ろに隠れつつ】
772
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:19:24 ID:HAAdT7/Y
>>771
防げるかもしれませんが.......
773
:
暴徒(獣染みた男)
:2013/09/23(月) 01:20:14 ID:Hq.I43VA
>>769-771
「神神か……」
【瞬間、男の体の大半が光に飲み込まれる】
【顕著しかけた水の魔力は解け、空気中へと霧散した】
【光が消えた後そこにあったのはかつて人間であったであろうパーツが、数個ほどだけであった】
【枯れ枝のような左腕が、微かなつま先が、、脛が、もう原型すらわからない小さな肉片が周囲に飛び散っている】
【真っ赤な血、透明な脳漿が廃墟の壁に叩きつけた水風船のように広がっている】
【周囲にはどろりと鼻につく赤錆の匂いが残った】
774
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:23:27 ID:HAAdT7/Y
>>773
魔力が消え............!?........ぅぅ
775
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:24:03 ID:H.I3pZnc
>>773
これは酷いですね……
【いつのまにか戻っている】
当たれば、意外となんとかなる物ですねぇ
【不思議そうにしつつ】
一応、「月の譲渡」
776
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:25:48 ID:H.I3pZnc
と言うか、いい加減体がヤバい気がします……
色々と無茶しすぎました……
まあ、まだ寝れませんが
【微妙に倒れそうだ】
777
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:26:47 ID:HAAdT7/Y
ぉぅぅぅ........
778
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:28:14 ID:Hq.I43VA
>>774-775
【命の気配は、ない】
779
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:29:17 ID:AVzn3Mgk
>>772
・・・杞憂だったね
【飛び散った肉をみて言葉を失いながらも絞りだす】
>>773
うぅ・・・助けてあげたかったよ
【肉肉肉・・・こうも簡単に人は肉になってしまうのか・・・】
780
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:32:21 ID:HAAdT7/Y
>>779
ぁぅぅぅ.......ゴホッゴホッゴホッ.........
781
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:34:44 ID:H.I3pZnc
…………
【…………】
【無言で肉片や血を片付ける】
782
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:37:46 ID:AVzn3Mgk
>>780
あひゃひゃ・・・あーる18指定だね。
【背中をさすってやる】
>>781
(患者をかき消されはしたが、掻き消した方も重患だわ)
【そんなことを思いつつシャルの背中をさする】
783
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:38:04 ID:Hq.I43VA
>>779-781
……
【と、エタが神官としての上着を脱ぎ、残った左腕とつま先をその上着にくるむ】
【そしてギルド員の方向を向く】
今日はお疲れ様でした、後日司祭様より報酬が支払われるでしょう
【若干硬質とも取れる声で事務的にそう伝える】
それでは中央広場のほうへ、町のほうに帰還しましょう
【包んだ死体を大切そうに抱えながら、中央広場へと進む】
784
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:39:10 ID:H.I3pZnc
>>783
さて、帰りますか!
【片付けを終え、中央広場に行く】
……ってあれ?
どうやって帰りましょう?
【とんと見当がつかぬ】
785
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】6/10
:2013/09/23(月) 01:39:52 ID:H.I3pZnc
ああ、転送でしたね
すっかり忘れていました
【本当に忘れてたようだ】
786
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:40:31 ID:HAAdT7/Y
>>782
ゴホッゴホッゴフッ......ぅぇぇ.....
787
:
羽衣月花 【着物】 【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】3000000
:2013/09/23(月) 01:42:43 ID:H.I3pZnc
あ−、彼女もつれてかなきゃいけませんね……
【ヤバいっぽいシャルの方へ行く】
【そして、抱きかかえて中央広場へと向かった】
788
:
アスク 女 カウボーイの様な服装 マゾ E:鋼鉄の杖
:2013/09/23(月) 01:45:55 ID:AVzn3Mgk
>>783
・・・あひゃひゃひゃひゃ、任務完了!達者でね神官騎士さん。
【無理にテンションを上げると広場まで歩いていく】
>>786
うーん・・・私精神系は専門外なんだけどな・・・
【今後のことを考えて頭を抱える】
789
:
シャル 青髪青目の少女 【水操作魔法】E:ダガーナイフ
:2013/09/23(月) 01:48:52 ID:HAAdT7/Y
>>787
.........ぅぅぅぅ..........
790
:
【名称】エタ[♂] 【???】 黒髪紫眼
:2013/09/23(月) 01:48:53 ID:Hq.I43VA
……それでは皆様、また会うことがあればまたお会いしましょう
【中央広場にたどり着くと数名の神官が呪文を詠唱しそしてギルドの面々は元の町の中央広場へと転送された】
//イベント終了、同時に本スレへとお戻りください
791
:
羽衣月花【着物】【月光魔術】【銀が少しまざった金髪】3000000g
:2013/09/23(月) 01:50:34 ID:H.I3pZnc
>>789
さて、連れていきますか
【抱きかかえたまま、ギルドへ向かった】
792
:
この世ではない何処か 『鬼』
:2013/09/23(月) 09:10:16 ID:vU5HqSdc
【戦いが終わったあとその場所に横たわるエイジ】
【時は少し前へと遡る】
【暴徒との戦闘中、ふと意識を失った】
ぐっ……
【次に目が覚めれば、そこは見たこともない場所であった】
【見渡す限り、炎が燃え盛りその場所は赤に満たされている。赤く赤く燃え盛るその場所の中心近くに位置する場所に、男を発見するのは遅くなかった】
「よう……アレが引き金になったか?」
アレ?
【男の発言に対し、それに疑問を持つエイジ】
【アレとは何か、そしてこの男はなんだ、と言った視線を向ける】
【男は、頭に角が生え、無精髭を生やし、瞳は赤く染まっている。パッと見では自分の鬼人化に似ていると言う感想を持った】
「んにゃ、気づいてないなら良いんだよ。まぁなんだ。ここまで来れたんだから完成までのヒントをやる。よーく覚えておけ」
「ヒントは『神様』だ」
【彼の一方的な発言に何かを言おうとしたところでまたも意識が途切れる】
【そして、冒頭へと戻る。さっきのは現実的ではないものだった。果たして夢だったのかそうでないのか、しかし、彼の「ヒント」とやらが妙に気になる】
とりあえずは、ギルドに帰ろう。
【影に潜んでいたキリアデットに一声かけると、背中に翼が広がる】
【バサァ、と空へ飛び上がった】
793
:
暗闇に紛れて
:2013/10/04(金) 00:13:47 ID:HS8.D7pM
…ね、やっぱり人狼居たんだって
【ボソボソと、声変わりをする少し前の高い声】
【月明かりがあと少しの所で届かない場所、建物と建物の間の、人が二人横に並んで通るのがやっとの幅の暗がりに、それが響く】
もう延ばせないよ、あの人も一緒に聞いてたから…また、やるしかないのかな
守れる範囲だけを守ればいい、守れないものは切り捨てるしかない…この4年間で、嫌ってほど思い知ったろ
…でも、僕らのせいでもう
それはっ!……、それは、自分自身を守れなかった奴が悪いんだ…俺らは悪くない、守りたいものを守ってるだけなんだから
……そう、だよね………うん、そうだ
【全く同じ声が、二つの口調で会話をリレーしていく】
…行こう、仕事をしないと
そうだね、行こう…守らないといけないものを、守るために
そう、守るために……そのためなら、俺らは
【強い意思を滲ませて、言葉は聞こえなくなる】
【月の光がそれから数瞬遅れて届いたとき、そこには誰も居なかった】
794
:
月明かりの届かないある一室にて
:2013/10/06(日) 21:27:55 ID:iks9YDZI
「…なんだ、戻ってきたのか」
……
【一体何が戻ってきたというのか、気配がひとつだけ存在する暗闇のなか、相手の返答も待たずに淡々と言葉は紡がれていく】
「まったく…昔から変わらず、無茶をする奴だ」
……
「今回の事だって、私は一度止めただろう?」
……
「定期的に報告をしに戻るようにと条件をつけて許しはしたが…まさかこんな方法で戻ってくるとは思わなかったぞ」
……
「まったく、予想外のことをしてくれたよ、お前は」
……
「…ほら、もう、喋れるだろう?そろそろ口を開いておくれよ、私にはしっかと感情があるのだから」
……
「…喋らないと、私は泣いてしまうかもしれないだろう?早く、はやく…」
……あァ、漸く
「…!!」
いやァ、悪かったよ嬢ちゃん…まさかあそこまで警戒心の強い所だとは
「…あまり、心配をかけさせるな」
悪かったってば…だがまァ成果はあったからよォ…ふたり、成功した
「……そう、か…疲れたろう、よく休んでおけ。…魔力は多めにしておいた、問題はない筈だよ」
有難ェ…流石にちっと疲れたからよ、暫く休ませてもらうぜェ
「そうするといい…その間は、あれを変わりにするから」
なら安心だねェ、ぐっすりと、眠れそうだ…
【そうして、ふたつの声は聞こえなくなって】
【声がしていた間、気配はふたつに増えることは無くて】
「……おやすみ…よく、休めよ…」
【暫くして物音と声ひとつ、暗闇からたったひとつの気配さえも消え去った】
795
:
名無しの魔導士さん
:2013/10/07(月) 00:32:24 ID:G0OjUuS6
【森の中】
……
【白狼に上からのし掛かられる形になって、地面に仰向けに倒れこんでいる人物】
【歯を剥き出して低く唸る白狼に対して、人物の方は拍子抜けたような表情】
…なんだ、
【自身に向けられた鋭い殺意に怯んだりはせず、スッと白狼へ右手を伸ばす】
【殺意や敵意…要するに悪い気配のしないそれを、しかし白狼は拒んで地面を蹴り、後ずさる】
なんだ、お前、人狼では無かったのか
【虚しく空に触れた右手、それを誤魔化すように両目を覆うと、はぁとため息】
【そんな装飾をしているから勘違いされるんだ、白狼の尻尾にある金色に目を向けつつ面倒そうに口にして、上半身を起こす】
はぁ……、悪かった、謝るよ
大丈夫だ、もう悪意を向けたりはしないから…だから、おいで
【再び溜息をひとつ、白狼のせいで倒れた時に顔にかかった髪を乱暴に掻き上げると】
【座り込んだままだだくさに体勢を直し、そばの地面をぺしぺしと叩く】
【それでも尚警戒を続け、姿勢を低くして構える白狼を見て】
悪かったってば…まさか本当に、ただの普通の狼だとは思わなかったんだ
【人間の臭いが薄い人狼もたまにいるから…、誰に聞かせるでもなく言い訳をぼそぼそと呟いてから暫くの沈黙、やがて諦めたようにゆっくりと立ち上がる】
【立ち上がると同時、ジリジリと後退した白狼に対してどこか寂しそうに薄く笑うと】
【人物は白狼とは真逆の方向へと歩き出し、そして森の木々の中に消えた】
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