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Smile Song♪

1悠架:2013/03/29(金) 11:31:41
こんにちは、管理人 兼 執筆人 の悠架です!

私は、実を言うと…
「ジャニーズBL掲示板」というところで皆様の素敵で才能ある小説を影読みしていました←

見ているうちにだんだん、掲示板でのマナーの悪さなどが目立つようになってきて、
少しでも移転先などとしてお力になれれば、と思いました。
そして今回、こうしてスレッドを作成して頂けるように準備をしました。

楽しんで頂けたら幸いです。

2悠架:2013/03/29(金) 11:51:26
えー、本題に入りたいと思います…

私はここでは、ジャニーズのBL小説を書いていきたいと思います!

書いていこうと思っているのは


*Hey!Say!JUMP*

主に
ありやま・やまあり たかちね やぶいの やぶひか
リバ、他CPも受け付けます。



*Sexy Zone*

主に
けんしょり ふまけん・けんふま ふままり
こちらもリバ、他CP大丈夫です。


*Kis-My-Ft2*

主に
藤北 藤玉
こっちは、
藤玉が限界点かと思われます…←
だって、私の頭の中でイチャイチャしてるのが藤北だけだかr((黙


*ジャニーズJr.*

主に
じんれあ きしふう・ふうきし くりれあ 
かな…、
こっちは、キスマイとはちがって←
リバ、他CP多めでいこうかな、と思ってます←


ってなわけで、←どんなわけだ

こんな感じで進めたいと思います←だからどんな


ちなみにリクは年中無休で受け付けます!
その際には、
*CP・受け、攻め
*シチュエーションなど、設定
を書いていただけるとありがたいです!

それから、私は裏勉強中なので…
リク頂いたら書くと思うんですが、自主的に裏にすることはあまりないかな、と。
ごめんなさいorz

では、悠架わぁるど(なにそれ)をおたのしみくださいぃ←

3悠架:2013/03/29(金) 20:23:58
最初は、私の好きな←
ありやまあり、で行きたいと思います!

『なによりも…』

4悠架:2013/03/29(金) 21:10:21

涼「あぁー…」

侑「なに?どうしたのw」

涼「いや…暇だなぁ、とw」

楽屋に知念と2人、他は誰もいない。
別に話す事もすることもないし、楽しくない。
そうやって笑えば、知念もまた笑った。

侑「涼介の暇って、半分ぐらいはだいちゃんを求めてない、?」

涼「ははw」

こうやって他愛もない会話をしている時さえ、退屈と感じてしまう。
相手には失礼かな、なんて事はわかってるんだけど…

今、知念は半分って言ったけど…
多分、いや絶対、それ以上にだいちゃんを求めてる。

何か俺、変態みたいじゃんww
決してそんなことは無いんだけども、ね??←

侑「涼介、だいちゃんの事好きだよね…w」

半ば呆れたように言う知念。

涼「好きだよ、そりゃぁ!」

侑「ふふwなんか、羨ましいなそういうの」

涼「羨ましい?」

侑「うん、」

なんかあったかいよね、と微笑む知念の肩をポン、と叩く人影。

涼「あ、」

侑「雄也?」

疑問系なのに、その言葉には確信と信頼が含まれていて…
俺の方が羨ましくなった。

雄「終わりだって、帰るよ?」

侑「うん!ごめん涼介、僕帰るね?」

涼「あ、うん!また明日っ!」

ボーっとしてた…危ない←

涼「ねえ雄也!だいちゃんは?」

俺がそう聞いた時、一瞬だけ雄也の表情が曇った気がした。

雄「…終わってる」

涼「そっか、ありがと!」

この一瞬の間を気にしていればよかった、そう後悔する事になったのは、きっと言うまでもないだろう。

5悠架:2013/03/30(土) 17:38:42
涼「遅い…」

終わった、そう言ってたからには終わっているんだよね…
だいちゃんの事だから、喋ってるんだろうなぁとは思ってたけど、
いくらなんでも遅すぎる。

涼「だいちゃんのばーか…俺帰っちゃうよ?」

1人でそう呟いても、やっぱり帰れるはずもなくて、ただ悲しいだけで。

俺は撮影をしていた方まで歩いて行った。


大「…ほんと?」

あ、だいちゃんいた!

慧「うん、ほんと。…多分」

大「いのちゃんの多分は信用ならない!」

何してたんだろう、と思ってしばらく聴いている事にした。

慧「大丈夫だって!」

大「ほんと?絶対?」

慧「そこまで疑われると傷つくなぁ…」

大「わかったよ…そこまで言うなら、うん」

何の話だか全然わからないけど、なんかムカつく。
いのちゃんと楽しそうに話しちゃってさぁ?
…俺と一緒に帰るって言ってたのに。

涼「…だーいーちゃーん?」

大「ぅわっ!山田っ!?」

いのちゃんにアイコンタクトで「黙ってて」と伝えて、だいちゃんの耳元で名前を呼んだ。
思った通りの過剰反応に、ちょっとだけ嬉しくなった。

涼「遅いっ!」

大「ごめんごめん…ありぺろ☆」←

涼「…だいちゃん」

大「…はい、ごめんなさい」←

涼「いのちゃん、だいちゃん貰ってくよ」

慧「お手柔らかにね、引き留めてごめん」

涼「いいの。だいちゃんのせいだから!」←

俺はだいちゃんの手を引いて早足で楽屋に戻った。

6悠架:2013/03/30(土) 18:03:27

大「ちょ、山田!ごめんって!ねぇ、山田!」

涼「うるさいなぁ…」

楽屋に戻って扉を閉める。
思ったよりその手に力が入って、扉がバタン、と大きな音を立てた。

大「っ!」

涼「ねぇ、だいちゃん?」

大「な、何…?」

あーあ、我ながら可哀想な事してるなぁ、と朧気に思う。
いつもニコニコしてるその瞳は、いっぱいに涙を溜めて、怯えたように俺を見る。

涼「俺がなんで怒ってるのか、わかってるよね?」

大「あぅ…いのちゃんと、話してたから…?」

涼「…なんで、?」

大「へ…?」

涼「だいちゃんは…」

『俺より、いのちゃんの方が好きなの…?』
その答えを聞くのが…怖かった。

大「山田…?」

涼「っ…う、ひっく…」

大「山田、泣いてんの…?」

涼「だい、ちゃんの…ばかぁぁっ、」

泣くつもりなんてなかったのに、何故か涙が溢れてきて。

大「ちょ、山田!?」

さっきまで怒ってた筈なのに、なんでだろう。

涼「ひっく、グスッ…」

大「山田、泣かないで…ごめん、ごめんね、涼介?」

涼「だいちゃんっ…」

だいちゃんに抱きついて、もう離れないで、って伝わるように。
言葉で言うのは、なんとなく恥ずかしいから。

7悠架:2013/03/30(土) 18:13:18

大「ねえ、山田…?」

涼「ん?」

大「なんで泣いてたの?」

涼「わかんない…」

大「え、」

涼「だいちゃんのせいだよ、多分」

大「もう多分は聞き飽きた!」

涼「そうだ、俺を怒らせた罰として…こっち向いて」

大「え?なn…んんっ!?」

俺はだいちゃんに触れるだけのキスをした。

涼「家帰ったら、覚悟しといてね☆」

大「え…ちょ、山田、ごめんって!マジ勘弁して、明日仕事…」

涼「さぁ、帰ろうか!」

大「やぁまぁだぁぁ〜!」


〜Fin〜

8悠架:2013/03/30(土) 18:16:11

終わったぁ、笑

何これ、駄作ww

誰もいないから良いんですけどね、まぁw


しかしまぁ、だいちゃんはいのちゃんと何の話をしてたんですかね?

え?
そりゃもちろん、ノープランですよww

これが俺クオリティなのです←

9悠架:2013/04/04(木) 18:32:00
わーい、誰もいないw←え

更新停滞してても怒られないって言うねw
いいのか、?

10悠架:2013/04/06(土) 16:30:20
良くはないですね、はい。

更新しまぁす←

何書こう(泣

11悠架:2013/04/06(土) 21:54:04
*たかちね*
『重ねて、』


※フランスの裏側的な感じです、

12悠架:2013/04/06(土) 22:09:49

雄「疲れたぁ…」

侑「ふぅ…」

やっとの事で見つけたホテルの一室、これでようやく安心できる…はずが。

雄「マジかw」

侑「嘘w本当に?」

ごくシンプルで普通な部屋。
しかし、そこにあったのは…

紛れもなく、ダブルベッド。

雄「あははっw」

侑「ふはw」

雄「どうする?」

侑「雄也ならいーやw」

普通なら、メンバー同士でダブルベッドは無いだろう。

でも、僕らはただのメンバーじゃないから。

『恋人』だから、まぁいっか、って思えた。

シングルベッドに2人で寝るより広いし、むしろちょっと嬉しかったり。

雄「俺と一緒に寝たら、どうなるかわかんないよ?」

侑「何を今更、承知の上だから…ね?雄也、//」

13悠架:2013/04/06(土) 22:33:03

雄「…っ、/」

僕よりずっと背の高い雄也を見上げて少し微笑む。

侑「ゆーや…」

雄「お前はどこで覚えて来んのそういうの…本当ダメだよ…」

侑「へ?」

雄「自覚無し?うわ、天然小悪魔…」

侑「変な事言わないでよ、//」


ふわふわと漂う様な感覚を味わうこの時間は好きだ。

何よりも雄也といる時間が好きだ。

僕達は…
肌を重ねて、唇を重ねて、互いを抱きしめ合って。

そして…
愛を重ねる。


~Fin~

14悠架:2013/04/06(土) 22:33:44
うわ、本当駄文。

ごめんなさい、、、

15にゃー:2013/04/21(日) 12:55:23
はじめまして!
にゃーです☆

ちぃ可愛いですね♪

あの、リクしてもいいですか?
ふまけん書いて下さい!

風磨が攻めで、健人が受けです。

16悠架:2013/04/22(月) 22:11:22
*にゃー様*

ありがとうございます!

リクもありがとうございます!

ふまけんですが、内容と裏の有無はどうしますか 、?

希望には一応(←)答えたいと思います!

17にゃー:2013/04/23(火) 07:39:29
リク受けてくれて、ありがとうございます!!

内容はですね、書ける範囲でいいんですけど、裏も入れて欲しいです。

あと、健人に猫耳をつけて欲しいです♪←変態ですいません…

では、楽しみにしてますね(≧∇≦)

18悠架:2013/04/24(水) 19:41:30
大丈夫ですよ、♪

裏頑張ります、!

猫耳…そういうの大好きでs((殴

19悠架:2013/04/26(金) 17:06:22
*ふまけん*『ネコ健人、』 にゃー様リク

*風磨side*

久しぶりに1日オフになって、何をしようかと考えていた時。
ふいに携帯が鳴った。

ディスプレイには『中島健人』の文字が並んでいて、
電話なんて何事かと慌てる。

風「中島?」

健 {風磨?}

風「電話なんて、珍しいな。何かあった?」

健 {風磨…助けて、}

風「…は?ちょっと待って、何があったんだって…」

健 {来て…}

20悠架:2013/04/26(金) 20:10:41
*風磨side*

今から行くと言って、電話を切った。

タンスの中の1番上の洋服を適当に選んで着る。
電話してくるなんて、珍しい事だから…
きっと何かがあるはず。


中島の家に着くと、玄関側に面した2階の窓から外を見る中島の姿が目に写った。
インターホンを押して窓の中島に視線を戻すと、目が合う。

途端に笑顔になった中島は窓から離れて、階段をかけ降りる音が中から聞こえてきた。

健「ふーま、」

風「…?」

玄関のドアが少しだけ開いて、そこから声が聞こえた。
近付いてドアを開こうとすると、中島は急にドアを閉じた。

健「ちょっと待って!」

風「…は?」

数秒の沈黙の後、再びドアが開く。

健「…いーよ」

玄関の中に入った俺は、まず驚いた。

色が変わってたとか、誰かがいたとかではなく…
健人の姿に。

風「…どうしたの、それ」

健「ぅ…あの、ね、猫耳…?」

21悠架:2013/04/26(金) 20:29:17
*健人side*

風磨が家に来てくれて、少しだけど安心した。

風「なんで…猫耳?」

健「わかんない…」

これは本当にわからない。
朝起きて、ぐちゃぐちゃになった髪を手櫛でとかしていた。
頭の上にやけにふわふわしたものがある気がして鏡を見れば、
そこには立派な猫耳。

風「朝起きたらって…んなバカな」

健「だって…」

風「耳があるなら、しっぽとかないの?」

健「うん…?(汗」

風「あんの、?」

健「い、一応…」

変な成り行きと変化を調べるために、風磨に服を脱がされる。

健「ちょ、風磨、///」

風「はい、隠さない。うわ、本当にしっぽもある…」

なんでしっぽにこだわる…わかんないわぁ〜、←

風「ね、触っていい?」

健「っ…ダメって言っても触るじゃんか、」

風「まあまあ、」←

そう言いながら、風磨は頭の上の耳に手をのばした。

風磨の指先が耳に触れた瞬間…

健「んにゃっ…/」

風「中島、?」

風磨は、今の声を確かめるみたいに触ってきて。

健「んゃ、やぁだっ、///」

風「…もしかして、感じてる?」

健「やだ、なんか、変…//」

風磨の手が、耳の外側をなぞる。

健「ふゃっ…ふぁう…//」

その微かでもどかしい感触が、快楽をもたらす。

風「中島、」

何を思ったのか、風磨はカプリと耳を噛んだ。

健「ふぁっ…や、やぁぁっ///」

今までより強い刺激に、全身が震えるのがわかる。

風「耳だよ、健人、?」

22にゃー:2013/04/26(金) 21:26:46
うわぁぁああ!!///
猫耳健人最高です!!!
Sな風磨もたまりませんね(≧∇≦)
続き楽しみです♪


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