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テレビを観るひきこもり
104
:
(-_-)さん
:2023/07/05(水) 21:04:10 ID:???
■陰謀論加速させるエコーチェンバー現象
インターネット上の限られたコミュニティーで自分と似た価値観を持つ人とだけ交流することで、特定の思想や情報のみを真実と信じ込んでしまう-。米の憲法学者、キャス・サンスティーン氏らが、こうしたコミュニケーションのあり方を狭い部屋で同じ音が反響し続ける状況にたとえた「エコーチェンバー現象」は、世間に流布される陰謀論を加速させ、危険な事態を招くこともある。
実際、ネット上の情報から米大統領選の投票結果に疑念を持った人々が米連邦議会議事堂を襲撃したり、日本でも「新型コロナウイルスワクチンの接種は犯罪行為だ」と信じるグループが接種会場に侵入したりするなど、すでに国内外で問題が表面化している。
さまざまな分野の記事や主張が報道される新聞やテレビといった媒体と比べ、ネットは自分の関心に従った方向性で選別された情報が供給される傾向が強い。
サンスティーン氏は著書「インターネットは民主主義の敵か」(2003年)で、無作為に選んだ60の政治系ウェブサイトのリンク先を調査したところ、反対意見へのリンクが2割未満だった一方、同じ意見へのリンクは約6割に上ったことを明らかにした。リンク先をたどれば同じような意見を繰り返し閲覧することになり、意見が過激化する可能性もあるとする。
近年になって普及した交流サイト(SNS)では、その傾向はより顕著だ。フォローしたユーザーが発信した情報や意見ばかりが目に入るような仕組みになっている。また、自身の投稿にたくさんの「いいね」がつくと、その意見が世間的に正しいと思い込んでしまう。ネット上では、検索サイト側がユーザーの検索履歴やクリック履歴を自動的に解析し、ユーザーが関心を持つ情報を優先的に表示する「フィルターバブル現象」も働く。こうした情報空間は過激な陰謀論を育む温床となりやすい。(堀口明里、荒木利宏)
■論点 「多くの情報に触れ真贋見極めを」
近畿大・鞆(とも)大輔教授(情報倫理)
重大事件で不明確な点や信じがたい点があると、人は想像などで理解を補う場合がある。その結果生まれるのが「陰謀論」だ。安倍晋三元首相銃撃事件でも、銃弾の行方など明らかになっていない部分について、さまざまな推測が飛び交った。
一般的に人は自分が信じたい情報に執着する傾向がある。ひとたび陰謀論が流布されると、それに関する情報ばかりを取り入れて他の情報を排除するようになり、真実だと思い込んでしまう人が少なくない。
近年はSNSで同じ意見を持った人同士が交流することで、特定の意見や思想が強化される「エコーチェンバー現象」が指摘されるようになった。そうした環境では過激思想が生まれやすい。
身を守るためには、受け取った情報をうのみにするのではなく、意識的にさまざまな分野や媒体の情報に触れ、情報の正確性を吟味するといったメディアリテラシーが必要になる。近年は学校教育などにも取り入れられているが、世代によってその意識に差はある。
銃撃事件では、山上徹也被告とは別の人物を「真犯人」とした上で、その人物を特定するような内容が、動画サイトやまとめサイトで発信されるなどした。広告収入を狙って意図的に過激な内容を発信している可能性もあり、発信者側の企みに安易に乗せられないよう注意が必要だ。(聞き手 堀口明里)
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