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引篭りの作家志望者 避難所
1
:
(-_-)さん
:2015/03/02(月) 20:54:04 ID:???
制作順調ですか。
本スレ
引篭りの作家志望者
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1389474594/
11
:
(-_-)さん
:2017/01/09(月) 05:52:18 ID:???
創作に時間をかけてはならない。
時間をかければかけるほど、失敗を認めづらくなる。
3週間で書いた話を酷評されても次を頑張ろうと思えるが、
3年かけて書いた話を酷評されたとき、果たして評価を素直に認めて次頑張ろうと言えるだろうか。
とっとと失敗して、次作にとりかかれ。
12
:
(-_-)さん
:2017/01/10(火) 02:05:07 ID:???
「上手くなろうとして挫折していった奴を何人も見てきた
どいつもこいつも 上手くなりてえ上手くなりてえ
そうして楽しむことを犠牲にしやがる
上手くなる事が目的になって 楽しむ事なんか忘れちまう
楽しいから始めたんじゃねーのかよ
好きだから始めたんじゃねーのかよ」
13
:
(-_-)さん
:2017/01/13(金) 16:45:05 ID:???
いいかげんな知識で議論する人の方が、声が大きくて白黒はっきりしているので皆に受けいれられやすい。
知識が深く濃くなるにつれ物事がそう割り切れるものばかりでないことがわかってくると、一般受けするように簡単に言えなくなる
14
:
(-_-)さん
:2017/01/13(金) 16:46:35 ID:???
カレー味のものしか食べない奴が「これはカレー味じゃないからダメ」って下らない批評をする
15
:
(-_-)さん
:2017/01/13(金) 16:48:49 ID:???
「今、こういうことされて、こんなに辛い。傷を見て」っていうのがガキの作品で、
「ぼくはこういうふうに治しました」って、治った傷口を見せるのが大人の作品だ。
16
:
(-_-)さん
:2017/01/13(金) 16:55:09 ID:???
相手を黙らせたからといって、その人を説得できたわけではない。
17
:
(-_-)さん
:2017/01/13(金) 17:01:53 ID:???
弱気に流れている人間は理に頼ろうとする
直感に頼ることが出来なくなる
18
:
(-_-)さん
:2017/01/14(土) 13:09:32 ID:???
世の中万事移り変わるものよ
凝り過ぎて重うなっては蝸牛の如く身動きとれず格好悪い
物も生き様も軽うなければの
19
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 12:17:52 ID:???
一生ディナーをともにすることもない人に何を言われても気にする必要はない
by イネス・リグロン
20
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 17:59:55 ID:???
情熱があって何かを始める人なんて少なくて、
普通は何気なく始めたことに無意識のうちにのめり込んで、
そこから情熱が生まれる。
僕は何に向いてるんだろう、私は何をすべきなんだろう、
なんて考え続けるのはお金と時間の無駄。
それで儲かる産業はあるけど by 仲暁子
21
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 18:07:38 ID:???
小説のオープニングに必要なのは、アクション〔行動〕よりモーション〔動き〕です。
動的な描写をすれば、読者も躍動感を感じて読み進めてくれます。
たとえ、人物がただ冷蔵庫の中を見るだけだとしても、常に動かし続けることが大事です。
22
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 19:48:42 ID:???
(だが、おまえは書くのだ)
(書かねばならぬのだ)
(おまえは漱石にも鴎外にもなれずに終わるだろう)
(生まれ持ったものがちがう)
(だが漱石も鴎外も、いまを生きておまえのように書くことはできない)
(だから書くのだ)
(おまえはとうとい)
(かつて生き、書き、とうとかった者たちがおまえの遠い遠い祖(おや)としてある)
(どんなつまらん文章にもかならず祖がいる)
(すべてのことばの申し子としていまこの瞬間、おまえの書くことばはあるのだ)
23
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 21:02:41 ID:???
人間には「自分」というものがある。その自分が創作をする。
ということは、「自分とは何か」を見つめるのが創作になるわけです。
創作の「自分」のみつけかたは、腕組みをして考えるんじゃなくて、書いて発見するものです。(新藤兼人)
24
:
(-_-)さん
:2017/01/19(木) 21:05:52 ID:???
シーッ!いま人間の心の奥底にひそむ残虐な本能が寝たところ
25
:
(-_-)さん
:2017/01/20(金) 13:15:20 ID:???
たとえて言うなら、「料理人になりたい」と思ってる奴がレシピ作りにばかり熱中してるようなもの。
レシピを書きながら、「このレシピ通りに作る料理は素晴らしく美味いに違いない」と妄想してる。
いや、実際に作ってみなきゃ、本当に美味いかどうか分かんないよ?
26
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:04:26 ID:???
職のほうから探しにこい。
27
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:06:49 ID:???
「◯◯すらできない奴が、それより大きなことをできるわけがない」って言葉は信じなくて良い。
できなかったら別の方法か、別の場所を考えればいいだけ。
先人の知恵は学ぶべきだけど、先人の呪いは受け取らなくて良い。
28
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:09:09 ID:???
なかなか取りかかれないタスクは「何をもって完了とみなすか」の基準を下げる。
「部屋を整理する」を「部屋を10分だけ整理する」に変える。それでも難しければ10分を5分に変える。
29
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:14:00 ID:???
「時間があったらやろう」と思っていることを「毎日10分だけ取り組もう」に変えると2つのことに気づく。
1つは10分でも十分なこと。もう一つは「時間があったら」というときに使う「時間」なんて存在しないということ。
30
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:26:04 ID:???
くり返しくり返し考えている「ループ思考」には気をつける。それは単なる思考のクセ。
ループ思考に落ちいってるとき、自分は考えるべき他の何かから逃げている。
本当に考えなくちゃいけないものは、その思考の外側にある。
31
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:29:14 ID:???
素質と才能は違うんだ。
世の中、素質があるヤツなんてごまんといる。 河原の石コロくらいゴロゴロしてる。
才能とは、素質をみがく力だ。 素質と才能、このふたつを持ち合わせてる人間は少ない。
素質と才能の違い、それは努力できる力の差なんだよ。
32
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:32:53 ID:???
知識や情報を得るために読む本と、
エネルギーを補給するために読む本と、
エネルギーを発散させるために読む本と、
頭の中のモヤモヤを整理するために読む本と、
文字を読むにしても色々と目的が違うんだから読み方も意識して変えないともったいない
33
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:41:03 ID:???
こんなことをしてたら笑われるんじゃないか、馬鹿にされるんじゃないか…って思うとき、
おそらく頭の中には、特定の誰かがいるだろう。
その人は、あなたにとってわりとどうでもいい人なんじゃないだろうか。
頭の中のそいつに言ってやるといい。「お前の価値観なんかで生きてたまるか」
34
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:47:50 ID:???
「完全に正しいと自信をもって言えること」にしか賛同の意を示せない人は、現実社会に何の影響も与えられない。
35
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:49:12 ID:???
「目標がないと身動き取れない症候群」っていうのがある気がする。
まずは崇高な目標を掲げてからでないと何やって良いかわかんない。
今年、今月、今週、今日、なにやっていいかわかんない、みたいな。
でもこれって実は、動きだしたくないから手近な目標を探し続けている、ということもあるから怖い。
36
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 14:52:07 ID:???
自分を変える一番簡単な方法は、「なんかする」ことだ。
いつもと違うことをちょっとする。いつもと違う頭や体の使い方をすると、思考がぶれる。
それがきっかけになって、少しずつ思考の流れが変わっていく。
37
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 15:00:36 ID:???
「嫉妬心」は、使いこなせるようになってくると、これほど便利なシグナルはないよなって思う。
自分が一番必要な情報を持っている人を的確に教えてくれるし、自分がどうなりたいかを的確に教えてくれる。
嫉妬しないテクニックより、嫉妬心と上手に付き合っていく方法をトレーニングした方が良い。
38
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 19:26:02 ID:???
語りの調子が一度定まってしまえば、あとはそれを徹底させるだけである。
考えることは、場面転換をどう自然におこなうか、「○○がいった」を連発せずにどう会話シーンを表現するか、同じ助詞を重ねずにどう文章を組み立てるか、というような些さ末まつなことばかりになった。
「何か……思ってたのとちがうな。もっとクリエイティブな感じで書いていきたいのに、これじゃただの脳トレだ」
「もの作りの大半は地道な作業だ。やる仕事のすべてがクリエイティブなのは行きあたりばったりの詐欺師だけだぞ」
先生は音もなく机に跳びのる。
「それでも僕はひとつひとつのことば、ひとつひとつの文に深い意味とバックグラウンドストーリーを忍ばせたいんですよ」
「そんなものが書きたければ歴史の年表でも書いていろ」
39
:
(-_-)さん
:2017/01/21(土) 19:41:27 ID:???
何が「標準」なのかわかってないといけない。
何が「標準」かを学んだら、今度は見方を変えて、何が「標準」でないか、
「標準」に反していったい何が適切に応用され得るかを知らないといけない。(ゴードン・ウイリス)
40
:
(-_-)さん
:2017/01/22(日) 02:14:27 ID:???
趣味創作は自分にとっての救いでさえあればいいんだ。
趣味で創作できる場が自由じゃなかったら、商業で創作してる人たちだって息抜きの場が出来なくなって、困るだろ?
「キャラ設定や特定の場面だけでなく、きちんと連続した物語を書かなければ」とか
「創作とはこれこれこういうものでなければ」というのをいちいちギチギチに考えるのは、
出版社に持込をするだとか、新人賞に出すだとか、そういう段階に立つ覚悟がある者に任せばいい。
そこまでくると、どうせ嫌でもギチギチに考えなきゃいけない。商売が絡まんうちは、『好き』にやったらいいんだよ。
41
:
(-_-)さん
:2017/01/22(日) 04:13:15 ID:???
自分の思考の80%くらいは、昨日と同じことを繰り返し考えてる。
考えても考えても答えが出ない悩みは、考えないほうが解決する場合が多い。
解決して欲しくないから解決方法を延々と考えている。人間って、そういうとこがある。
42
:
(-_-)さん
:2017/01/22(日) 04:33:42 ID:???
「先生、本読む以外にやることないんですか。もっといろんなことにチャレンジした方がいいですよ」
「生きる以外にやることなどない。その厳しさ恐ろしさに立ちむかう以上のチャレンジなどあるものか」
43
:
(-_-)さん
:2017/01/22(日) 04:36:32 ID:???
飾るような物はもうなにひとつ持ってないから。
せめて言葉くらい飾らせてくれ。
44
:
(-_-)さん
:2017/01/22(日) 04:50:20 ID:???
ミニマリストであれ。ノウハウコレクターになるな。
どうしてやれないかというと、やらないからだ。やれない理由を必死に探すな。
45
:
(-_-)さん
:2017/01/23(月) 09:23:27 ID:???
恐らく、アマチュア作家の書くもっともありふれた「意外な結末」は、
ある重要な事実を読者からわざと隠しておき、最後にそれを派手に開陳するというものだろう。
この手の企みに対する読者の通常の反応は、著者の厚かましさへの冷たい怒りである。
46
:
(-_-)さん
:2017/01/23(月) 12:44:16 ID:???
「書きはじめるのではなかったのか」
「冒頭の一文は悩みますよ。プロットができていてもこれは別です」
「近代小説の理想的な冒頭はカフカ『変身』のそれだという」
「起きたら毒虫になってたってアレですか」
「『いまはむかし』式にいまこことのつながりを暗示するのではなく、むしろ自律的な虚構世界であることを堂々と宣言しているのだ」
「トンネルを抜けると雪国だったっていうのもありますね」
「現実世界と虚構世界とを区別するものは何だ」
「それは……やはり女の子の相撲でしょうか」
「ならばそれをいきなり提示してみるのもおもしろかろう」
47
:
(-_-)さん
:2017/01/23(月) 17:49:50 ID:???
あまりに多くの意見に従おうとすると、作品は丸くなりすぎて、つまらないものになりがちだ。
尖れば細くなるし、広くすれば鈍くなる。どんな作品も、すべての読者を満足させることはできないのである。(森博嗣)
48
:
(-_-)さん
:2017/01/23(月) 17:51:18 ID:???
自分のじゃない、誰かのものさしをしょっていませんか。
自分で決めたつもりでも、実はそれ、だれかの受け売りで決めてませんか。
誰かに喜んで欲しくて選んでませんか。自分もほんとに喜んでいればそれでいいんですけど、喜ぼうとしてませんか。
49
:
(-_-)さん
:2017/01/24(火) 21:14:04 ID:???
「どういう種類の作品か」をほのめかしておくと、まず失敗することがない。
視聴者には、自分が今見ているのがドラマなのかコメディーなのかを最初から知らせておくほうがいいんだ。(G.ガルシア=マルケス)
50
:
(-_-)さん
:2017/01/25(水) 01:15:53 ID:???
路地はイマジネーションと実生活がやわらかく塩辛く甘酸っぱくからみ合う場所である。
51
:
(-_-)さん
:2017/01/25(水) 01:16:23 ID:???
事件があってこそ、人間はそれに対応する。
だから、外圧っていうのか、外からの波がないときには、人間は何も考えずに生きている。
52
:
(-_-)さん
:2017/01/25(水) 01:17:44 ID:???
葡萄状菌が柔らかい赤紫色の球型なら、ガン細胞は硬質の黒曜石のような光を持つ雲母だろう。
内臓は汚物にも似たきたならしさを見せるが、顕微鏡に映る菌や細胞は、
地球がダイヤモンドやエメラルドを内臓するように、人間が作り出す宝石に違いない。
53
:
(-_-)さん
:2017/01/27(金) 05:00:26 ID:???
〔体験について〕
必ずしも自分で経てこないでもいい。それよりは近く深く見詰めるのがいい。
当事者と第三者との中間に位置する見詰め方が、
もっともよく物を観て、もっともよく識るものであります。(長谷川伸)
54
:
(-_-)さん
:2017/01/27(金) 05:09:14 ID:???
以前ふゆの春秋さんから「優先度2番の法則」というのを聞いた。
頭の中には「やらなきゃいけない作業」が優先度順に並んでいるんだけど、
優先度1の作業が終わると、優先度2の作業が繰り上がるわけではなく、
次の優先度1の作業が新たにインサートされて、優先度2の作業は一生実行されないという恐怖の法則。
55
:
(-_-)さん
:2017/01/27(金) 21:44:04 ID:???
Done is better than Perfect(完璧を目指すよりまず終わらせろ) by マーク・ザッカーバーグ
56
:
(-_-)さん
:2017/01/30(月) 01:34:48 ID:???
やる気も頭の回転の良さも、その日の気分とか体調によって大分変わってくる。
やる気がない日は「今日はやる気無いな」ってまず諦めて、
「やる気はないけど、無いなりに出来ることはなんだろう」って考えると、
けっこうそれなりにやれることが見えてくる。
57
:
(-_-)さん
:2017/01/30(月) 01:38:59 ID:???
何も生み出せない、停滞している、やる気が出ない。
そういう時期は、「捨てる」ことに集中してみる。
増やさなくて良い。減らすことを考えてみる。自分を軽くしていく。
そういうすると、自分に隙間ができる。隙間ができると、新しいものがだんだん自然と入ってくる。
58
:
(-_-)さん
:2017/01/30(月) 01:40:22 ID:???
自分の内側の変化を楽しめるようになると、絶対に飽きない。
飽きるということは、楽しさを外部に求めているということ。
点数が上がるとか、人に褒められるとか、そういう、自分以外の誰かによって用意された評価に頼っていると、必ずいつか飽きる。
59
:
(-_-)さん
:2017/01/30(月) 01:48:46 ID:???
【い抜き】
A「わたし今、絵の勉強をしているの。受験だけが進路ではないと思うから」
B「わたし今、絵の勉強をしてるの。受験だけが進路じゃないと思うから」
────────────────────────────────
修正箇所は『しているの→してるの』、『ではない→じゃない』の二点。
Aの文体を、『い抜きができていない』と呼ぶ。
Aは「真面目なヒロイン」という性格設定を考慮に入れてさえ、私には違和感があります(涼元 悠一)。
あくまで強い個性の一環として意識的にAを用いるのはOK。
60
:
(-_-)さん
:2017/01/31(火) 08:02:37 ID:???
【説明】と【描写】
a 赤い林檎がある
b 林檎の赤が目に鮮やかだ
aが説明で、bが描写。
bの方が観測者の視点が入り、実感が籠もっている。
問題は、「aがダメでbが良い」というわけではないことだ。
むしろbのような表現ばかりが並んでいたら受け手は疲れてしまう。
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