したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

過去に戻りたいヒキ

112(-_-)さん:2024/09/09(月) 03:11:27 ID:???
2013年、『エスクァイア』誌はアレグザンダーの主張と医師としての経歴に対して調査を実施し、アレグザンダーが『プルーフ・オブ・ヘヴン』の出版以前、病院での職を複数回にわたって解雇・停職されていたと報告した。この報告ではまた、アレグザンダーが医療ミス隠蔽を目的とした医療記録の改ざん行為への最低2回の関与を含む複数の医療訴訟案件の対象になっていたとされる。

エスクァイア誌は更に、アレグザンダーが本で述べた出来事に関して複数の矛盾点があることを主張した。矛盾点の例として『フォーブス』に抜粋された記事の一部分によれば、「アレグザンダーは、自分は重度の細菌性髄膜炎の結果として昏睡状態に入り、その時点で脳の活動はほぼ停止していたと主張しているが、担当医の証言では、アレグザンダーが陥った昏睡は医学的な処置として人工的にもたらされた昏睡状態であり、処置の時点では幻覚状態にあったものの意識は持っていた」という。一方で、「臨死体験に関する最も信頼できる情報源(the most reliable source of information on NDEs)」を自称する非営利組織「International Association for Near-Death Studies」は、当該記事を批判しており、取材を受けたアレグザンダーの担当医師は記事の内容に否定的であり、実際の昏睡状態で起きた反射的な発作を、意識があった証拠と取り違えた内容の記事であるとしている


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板