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【写像理論】ウィトゲンシュタイン【命題一致】
4
:
名無しさん
:2024/10/31(木) 13:24:06
★並行世界について
この世界とは別の世界があるとする思想です。世界Aがリアルとして捉えられるいっぽう、他方では世界Bもリアルとして捉えられることがあります。この世界と似ている世界が世界Bと考えて差し支えありません。並行世界があると自分がもう一人存在することも懸念されます。よって世界Bでは自分自身がもう一人存在するという結論が導かれます。これがパラレルワールドの視点による結論です。
並行世界では世界Aで現象化されたことと、同一の現象が起きるのではないだろうか。
例えば、ファイアさんを例にしてみたい。世界Aで、ファイアさんが映画館(a1)へ行ったら、世界Bでもファイアさんは映画館(a1)に行くことが懸念される。
さて、世界Aにおけるデータ処理の問題はどうなるであろうか。世界Aの内で当日にトイレに2回行ったとする。
そして、当日トイレに何回行ったか、データを確認しようとしたら、4回だった、と確認できたらどうだろう。
なぜ4回なのか、無勉の人には分からないかもしれない。しかし、多世界解釈を考えると、世界Bでも「トイレに行っていた」ということが窺える。
つまり、<私>は二人存在し、いっぽうも二回、他方も二回、トイレに行ったという事実があり、<私>は合計4回トイレに行っていたのを、さきほど確認したと言えよう。
当然、世界Cに<私>が存在すれば、トイレに行く回数は増えるかもしれない。並行世界は取り分け二つしかないとは言われていない。
並行世界は多数存在する可能性がある。ただし、世界Aにおいては世界Aのみのデータ計算になることも考えられる。世界Aで二回トイレに行ったことは、事実であるが、世界Bでトイレに行ったことを、データに含めない、という考え方だ。たぶん、現実はこの世界で起きたことのみをカウントするのかもしれない。しかしデータを集めてみてのお楽しみである。
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