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経営

1えな:2015/09/28(月) 17:33:42
★そもそも、リスクマネジメントとはなんでしょうか。

日本で一番最初にこの言葉を使いだしたのは、元警察庁の佐々淳行氏と言われております。
・彼はリスクマネジメントを「危機管理」と訳しています。

★一方で、リスクヘッジとは何でしょうか。リスクヘッジは、リスクを最低限に抑えるための対策といったほうがよいでしょう。では、リスクマネジメントとリスクヘッジも同じではないかということになります。
実はリスクヘッジはリスクを低減する方法論でしかありません。全体を管理するリスクマネジメントの一部分と考えればよいでしょう。
わかりやすい例ですが、営業マンが売上を立てるにあたって、発注を出すか微妙なとき、念のため、他の得意先から発注をもらえるように働きかけておく。この念のためという行動こそがリスクヘッジにあたります。
要するに、「リスクマネジメント」は全体のリスクを軽減するために対策を打つことです。「リスクヘッジ」はリスクマネジメントの一部でリスクを軽減するための方法論でしかありません。このように、似通った言葉でも意味合いは違ってきます。しっかりと理解し、ビジネスシーンで使用できるようにしましょう。


2011/3/
リスクマネジメントは失敗してしまった後、その失敗をうまく管理して更なる損失を防ぐこと。リスクヘッジは事前に失敗を回避することです。

2えな:2015/10/05(月) 17:39:56
2005/11/
こんばんわ。タイトル通り、インセンティブ、コミッション、マージンの意味の違いを教えてください。

わたしてきにはどれも「報酬」という意味だと思ってるのですが、違いはあるんでしょうか?

ーーーーー

マージン=利ざや
コミッション=手数料
インセンティブ=基本給とは別に支払われる契約(ボーナス)。
出来高払い制。

と、私の場合は解釈してます

3えな:2015/11/12(木) 19:08:37
★ファンディング
ファンドという言葉には、資金を供給する・調達するなどの意味がありますが、
ファンディングという場合は、株式や債券の発行などによる事業資金の調達や、
債務の期限前の借り換え、短期債務の長期債務への借り換えなどのことをいいます。
また、一定のプロジェクトにかかわる資金調達、財政的な資金援助やその財源、
年金など将来の給付のための積立てなどについてもファンディング(またはファイナンシング)という言葉が使われます。
なお、ファンディング・コストとは、こうした資金の調達や積立てなどに係る金利をはじめ負担すべき諸々の費用のことをいいます。

4えな:2015/11/12(木) 19:18:21
キャッシュ・フロー(cash flow、現金流量)とは、現金の流れを意味し、主に、企業活動や財務活動によって実際に得られた収入から、
外部への支出を差し引いて手元に残る資金の流れのことをいう。


通貨スワップ (つうかスワップ)


通貨を対象とするデリバティブ(金融派生商品)取引のひとつで、異なる通貨間のキャッシュフローを交換する(スワップする)取引を、
「通貨スワップ」といいます。例えば、ドルでの支払いのためドル建て社債を発行して、通貨スワップで円に換えれば利払いや元本償還が円になるため、将来の支払いが円貨で確定します。
通常は、金利(クーポン)の交換だけでなく、取引の開始時や終了時に元本の交換も行われますが、元本の交換をせずに金利部分だけを交換する通貨スワップは、
「クーポン・スワップ」とも呼ばれます。なお、通貨スワップも、金利スワップ同様、取引所を通さずに当事者間で直接取引を行うという店頭取引(相対取引)によって行いますので、
交換する期間や条件などは当事者間であらかじめ取り決めることになります。

ワンポイント

各国の中央銀行(日本の場合、日本銀行)が互いに協定を結ぶ「通貨スワップ協定」というものもありますが、
これは自国の通貨危機が起きた際、自国通貨の預け入れと引き換えに、
協定を結んだ相手国の通貨をあらかじめ定めたレートで融通してもらえる協定です。
単に「スワップ協定」とか、「通貨交換協定」とも呼ばれます。


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