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理科
1
:
えな
:2015/09/26(土) 17:37:41
2007/9
顕微鏡の使い方で、最初に接眼レンズを次に対物レンズをつける理由って何ですか?
それから、対物レンズを使うときは何故低倍率のものから使うんですか?
疑問です。2つほど質問があるので高くしておきました。
2007/9
先に接眼レンズをつけることで、鏡筒に「フタ」をします。
その後に対物レンズをつけることで、対物レンズの内側(鏡筒に収まるほう)に異物(ほこりなど)が入りにくくしています。
倍率の高いレンズですと、見える範囲が狭くなるため、見たいポイントにあわせづらいのです。
あらかじめ低倍率レンズで、見たいポイントを中心に合わせてから、高倍率のレンズに取り替えると、楽なのです。
2
:
えな
:2015/09/28(月) 17:10:13
2011/5/
溶液において、溶解度まで溶質が溶けている状態を飽和状態、その溶液を飽和溶液と呼ぶ。水溶液の場合は飽和水溶液と呼ぶ。
気体において、飽和蒸気圧に達している状態を飽和状態と呼ぶ。
液体において、気体との界面の圧力が飽和蒸気圧に達している状態を飽和状態と呼ぶ。
3
:
えな
:2015/09/29(火) 14:24:16
2001/05/
受粉の時、花粉はめしべの先につくのに、
なぜ子房の中に胚珠ができるのですか。
植物が受粉した後、花粉からは花粉管が伸び、柱頭の中を進んでいきます。この時
先頭には花粉管核と2つの精細胞が存在します。胚嚢に達すると1つの精細胞は卵
と受精し、もう1つの方は中央細胞(極核)と受精します。この時、植物の本体と
将来なる胚と、将来栄養分となる胚乳が出来上がります。これを重複受精と呼びま
す。
・卵(n)+精細胞(n)→2nの受精卵→胚(2n)
・中央細胞(極核2つ。n+n)+精細胞→胚乳(3n)
次代の子孫を残すために種子という形で残すわけですから、花粉管が残っても問題
はないと思われます。実際のところはどうなっているのかわかりませんが。(^-^;
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