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横十間のハゼ釣りその7
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昨日は、六郎さん、こてっちゃん、チーム竿辰のNさんと、午後4時から何時ものビッグゼーハーポイントへ。
岸を歩くと、かなりの数のハゼが逃げ回りますが、六郎さんが他の人に釣れてるか聞いたところ、全く釣れないとの事。
確かに水色がおかしく、ちょっと変な臭いもしますので、台風後の処理しきれない下水を放出したのかな？と思いました。
但し浮いてはいないので、暫く待てば回復はしそうですが、もう此処での釣りは三十分程で諦めて、ハゼ道場の公園前までぐーんと移動。
何時もの地元爺さん連中が竿を出している隣でやってみますが、こっちはやはり小さいので、WD方向へ移動します。
昨日も感じましたが、やはりこの崩れ落ちそうなWDが有るから生態も良い環境保っていたのに、岸をあれだけ埋めてしまうと、着き場が無くなるんだろうなとは強く実感しました。
WD側はやはりハゼの元気は良いようで、僅かばかりですが15cm位のが2匹程。
後は10cm以下のが多数、皆さん12cmクラスが出ると顔が綻ぶ感じでした。
しかしハゼ道場は水質の影響を受けませんね。
安定感半端ないです。
和竿中通し6尺、中通しオモリ仕掛けオモリ1号、江戸前ハゼ5号にびんびん新井浩文イソメで。
六郎さんのお陰で移動出来ました。
ありがとうございます。
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