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川 ゚ -゚)子守旅のようです
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揉み合いになった。
混乱しきっていたサダコは、もう何が何だか分からず、がむしゃらに動いた。
そして──
気付けば、ナイフがヒッキーの胸に。
川д川「……そこへオーナーが様子を見に来て……
しばらく2人で途方に暮れましたが、ともかく、
ヒッキーさんの死体を別のところへ運ばなければと……」
从 ゚∀从「それでジョルジュ君に頼んだと」
ミ,,゚Д゚彡「ええ、買い出し当番だったので。
ジョルジュには、そのとき初めて事情を説明しました。
──こいつはただ、私に頼まれて仕方なくやっただけなのです。
……いえ、それはサダコも同じです。2人共、私の問題に巻き込まれただけだ」
それは違う、とジョルジュが顔を上げた。
フサの座る椅子の背もたれに手を添え、ぶんぶん首を振る。
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( ゚∀゚)「俺は断ることも出来た! 頼みを聞いたのは俺の責任だ」
川д川「私だって……結局、刺したのは私ですもの……。
オーナーは、ヒッキーさんがナイフを持ってることなど知りませんでした……」
フサは2人を見遣った。
何かを言いかけ、右手で顔を覆い、俯く。
ミ,, Д 彡「……お前達にも、スギウラ様にも、本当に──申し訳ないことを……」
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