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川 ゚ -゚)子守旅のようです
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──世界的に大きな一歩となる発見をした者がいる。
その人を、中央1区の研究所へ紹介しよう。
そうすれば、落ち目となっている研究所が一躍注目される。
その研究所の責任者はフィレンクトの親戚だ。
フィレンクトがハインリッヒを見付けたことにし、
権利全てを研究所に移せば、肩身の狭い思いをしている彼らが再び表舞台に立てる──
川д川「……ヒッキーさんは、祖国であるレスポンスのこととなると
いささか己を見失うところがありました……」
( "ゞ)「己を見失わぬために、祖国にこだわったのでは?」
川д川「……ええ、それはたしかに、そうなのかもしれませんね……」
サダコが腕を押さえ、頷く。
彼女もその話は聞いていたそうだ。
──ヒッキーはすぐに、ハインリッヒのことをフィレンクトに伝えた。
フサの客であることも報告していたらしく、
間もなく、フサのもとにフィレンクトから手紙が届いた。
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