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メディカルダイエット総合

2揚州 (ワッチョイ):2025/07/04(金) 12:09:37 ID:I27U2tfA00
GLP-1受容体作動薬が、SGLT2阻害剤のほぼ上位互換とみていい。
但しGLP-1受容体作動薬はSGLT2阻害剤よりも、価格がずっと高い。

GLP-1受容体作動薬は、本来は分子サイズが非常に大きく、消化器経由で取り込むには明らかに適さない。
そこを、技術改良により少しでも消化器経由で取り込めるようにしたのがリベルサス(有効成分はセマグルチド)。
但し、同じセマグルチドを体内に取り込む手段としては、やはり注射薬のウゴービの方が圧倒的に取り込み効率は良い。

そしてGLP-1受容体作動薬としては、セマグルチド製剤よりも、イーライリリー社のマンジャロの方が単純な上位互換とみていい。

今、肥満治療の薬剤として最も有力なのがマンジャロ。但し、自由診療で処方してもらうと、相当な代金がかかる。
マンジャロは冷蔵保存しないといけないので、個人輸入では買えない。国内のオンラインクリニックなどから処方してもらい、クール便で郵送してもらう流れ。

他に、リベルサスは巨大分子のセマグルチドを技術改良で少しでも消化器経由で体内に取り込もうという薬剤なので、
「起床後、朝のスタート時に、胃が空っぽの状態で少量の水と共に服用し、以後最低30分は、追加で胃に何も入れてはいけない」
っていうかなりきつい制限がある。
朝なんて、起きた後すぐに飲み物のみたくないのに、これを毎日続けるのはきつすぎるぞ。


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