陽春副管理人（＝鄭徒均（チョンドギュン））　　統合スレッドpart37

12：名無しさん (ﾜｯﾁｮｲ)：2024/05/21(火) 19:50:05 ID:I27U2tfA00: https://www.youtube.com/watch?v=uiVs_Myvtvk
アメリカはアメリカで、クレジットや金融のヒストリー社会、スコア社会が深刻ですね

これは最近になってから始まった事じゃなくて、2010年頃から言われてた

アメリカのクレジットカードは、日本のよりもよりアドバンスしてて（顧客に深刻な支払い負担をかけるという悪い意味で）

「ミニマム・ペイメント」というシステムも、日本のそれよりも、アメリカのはずっと凶悪のはず。
日本のクレジットカードではミニマム・ペイメントのクレカでも、月の請求を支払ってさえいれば、一応元金は減っていくのだけど

アメリカのクレカにおける「ミニマム・ペイメント」っていうのは、クレジットカードのリボの最小支払い額であり、最低限その額を支払っていれば、リボの元金がどんだけ多く膨張していても、クレカを使わせてもらえて決済できるといったところや

例：通貨をJPYとしているが、例えばリボの残高が200万円あるとしたら、今の日本のクレジットカード会社のシステムだと基本的には月に2万円くらいの元金を返済し、それ＋金利を合算して返済していく必要があるが、
アメリカでの「ミニマム・ペイメント」だと、リボ残高200万円あるのに、その月は5,000円くらい支払えばOKとされて、元金200万円でリボ年利１５％だと月に発生する金利は2.5万円なので、その月に5,000円をカード会社に支払っても、2万円の金利がむしろ元金に加算されて、リボ残高は202万円になるぞ。
つまり、月に請求支払いをしているにもかかわらず、金利が元金に加算されて、逆に借金の元金が増えていくというシステムや。

特に、そのアメリカのクレジットカードのミニマム・ペイメントのヤバさで印象に残ったのは、宅配ピザだったかな　宅配ピザが危険というのではなく、大量にある支払いのうちごく一部にピザ代金があったってだけなんだが、身近なだけにより印象深かったのっさ

日本は、なんだかんだで「平和で安定した国」とか前に言われてて、消費者に接触する金融のシステムでも、消費者が破滅するような仕組みを提供している金融システム会社はないよね　そこは日本の心、法律として、消費者を保護してる。
万一があった時のセーフティネットも整備されてるしね。

アメリカの消費者が使う決済やクレジットカードのシステムはヤバいです。特に、上述の月の支払いをしているにもかかわらず、逆に金利で借金元本が増えていくというミニマム・ペイメントがな

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