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【R-18】エロネットバトラー「アソコイン!!」

1 ◆WI5yHe7k..:2020/11/23(月) 18:30:05 ID:ov.eisBY
セックスマン「P〇rnhubにおちんぽウイルス発生!!」

ハメットール「ハメー!!」ピョコッ

ネットバトラー「バトルオペレーション! セット!」

セックスマン「淫!!!」

 時は2020X年。科学が発達し、ネットワーク技術がエロいことに使われまくった。
 人々は携帯エロ端末「オナPET」と人格を持ったエロプログラム「寝ットナビ」によりなんやかんや。
 生活が便利になった一方で、おちんぽウイルスやネット犯罪による脅威も人々に迫っていた……。
 ちなみに今作は完全オリジナルSSであり、某作品とは一切の関わりが無い。


セックスマン「くらえ♡ 騎乗位攻撃♡ セックスマンのマンはまんのマンよッ♡」ヌプヌプ

ハメットール「うぎゃあああああ射精るぅぅぅぅぅーーッ!!!」ビュルルルッ!!

ネットバトラー「ウイルスデリート!! やったね、セックスマン!!」

セックスマン「いえいっ♡」ピース

158 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:46:25 ID:3EVgw5g6
商人娘「それじゃ、案内するよ! ウチについてきて!」スタスタ

メカ娘「マスター、コイツ絶対に私たちを騙そうとしてますよ」ボソッ

ようじょ『もうっ! そんな疑ってかかったら悪いよ!』

メカ娘「そうですか……」

商人娘「あ、メカ娘さん。そっちの通路を通ってみて」

メカ娘「? はい」スタスタ

メカ娘「うわっ! 落とし穴!」ズボッ!!

ようじょ『メカ娘ちゃん! 大丈夫!?』

メカ娘「だ、大丈夫です。寸でのところで回避しました……」

商人娘「チッ! こういう罠もあるから気を付けてね。それじゃあ進むよ」スタスタ

メカ娘(コイツ……)

159 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:48:06 ID:3EVgw5g6
商人娘「メカ娘さん、次はそっちの道だよ」

メカ娘「はい……」(というかまだ名乗ってないのに名前呼んでますよね、さっきから……)

メカ娘「うわっ! 淫毒矢の罠!」プスッ

ようじょ『メカ娘ちゃん!』

メカ娘「だ、大丈夫です。掠っただけなので……」

商人娘「ぐへへへ! その淫毒は掠っただけでもオシマイだっ! ここまでだなぁ!?」グヘヘ

メカ娘「なっ……!?」

ようじょ『エクスチップ! マムシヤクEX! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「ごくごく……。ふぅ、解毒されました」

商人娘「無事でよかったね! 気を取り直して先へ行こう!」

メカ娘「思いっきり本性を晒してませんでした?」

商人娘「ん〜?」スットボケ

メカ娘(コイツ……)

160 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:48:52 ID:3EVgw5g6
メカ娘「橋が2つありますね」

商人娘「右の橋は罠だよ。崩れちゃうから左に行って!」

メカ娘「本当ですか?」

商人娘「ほ、本当だよ……! なんで疑うの……?」

メカ娘「……それならアナタが先に渡ってみて下さい」

商人娘「ヤだよ! 死んじゃうじゃん!」

メカ娘「死んじゃう、とは?」

商人娘「いけね。あー、うっかりしてた。安全なのは右の方だったよ!」スタスタ

ようじょ『うっかりすることもあるよね!』

商人娘「ねー!」

メカ娘(コイツ……)

161 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:49:51 ID:3EVgw5g6
狐耳娘「おー、商人娘。こんなところで会うなんて奇遇じゃのう」スタスタ

商人娘「あっ、狐耳ちゃん! やっほー!」

ようじょ『HHH!?』

メカ娘「ということは、やはり商人娘は私たちを騙してた……!?」

狐耳娘「あっ、メカ娘を騙す作戦の途中じゃったか。邪魔してすまんのう。ワシも任務があるでの、帰る!」ダッ

商人娘「……こんなところにまでHHHがいるなんて! 油断できないね!」

メカ娘「もう弁明不可能では? 私を騙す作戦って言ってましたけど」

商人娘「それはこっちのチームワークを乱す心理攻撃だよ。ウチらの仲を引き裂こうとしてるんだ」

メカ娘「いや、無理が」

ようじょ『そうだったんだ……! HHH、許せない……!』

商人娘「ちょろっ。ウチは味方だから安心してね!!」

ようじょ『うん……!』

メカ娘(コイツら……)

162 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:50:30 ID:3EVgw5g6
商人娘「さあ、ここを通ったら目的地につくよ!」

メカ娘「ここを通ったら、って……。明らかに途中でつっかえる穴じゃないですか」

商人娘「ここが近道なんだよ! 大丈夫、途中でつっかえたらウチが助けてあげるから!」

メカ娘「絶対助けないやつじゃないですか。マスター、別の道を探しましょう」

ようじょ『え、なんで?』

メカ娘「なんでって……」

ようじょ『行こうよ』

メカ娘「えぇ……」

商人娘「安心して!!! 途中で抜けなくなって壁尻とか、そういうのはないから!!」

メカ娘「えぇ……」

ようじょ『行くよ!!!!!』

メカ娘「ぐ、ぐぅ……!!」

 メカ娘は穴に入った。そして詰まった。

163 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:51:14 ID:3EVgw5g6
メカ娘「う、動けない……」

商人娘「ぐえっへっへー! 騙されたなぁー! その穴は罠だったのだ!」

ようじょ『なっ!?』

商人娘「ウチはHHHの自立型ナビだったのだ! さあ、犯してやる! ウイルス召喚!」

オナルシン「シュバーッ!!」

ヘルコンドム「シュババーッ!!」

バックラフト「シュボボーッ!!」

ようじょ『そんな! 騙してたの!?』

メカ娘「だ、だから言ったじゃないですか……」

商人娘「ぐえへへへ、ウラでは力こそが正義! 勝てばよかろうなのだー!」

ようじょ『信じてたのに……! ダイフンスイ! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「……!? 穴の奥から、大量の水が!?」

164 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:51:45 ID:3EVgw5g6
メカ娘「わぁーっ!!」バシャーッ!!

 勢いよく噴出された水に押し出され、壁から抜け出るメカ娘。

商人娘「ぐむむ……そんなチップを持っていたとは! 小癪な!」

メカ娘「……形勢逆転ですね」

商人娘「く、くそぅ! お前たち、やっちまえぃ!」

オナルシン「シュバーッ!」ダッ

メカ娘「遅い!」ヨケッ

ようじょ『ハツジョウマスク! スロットイン!』ヌプッ

オナルシーン「オナルシーーーーーン!!!」シコシコビュルルーッ!!

ヘルコンドム「シュバババーッ!!」ダッ

商人娘「ヘルコンドムはコンドーム付きウイルスだ! 媚薬は効かない!!」

ようじょ『それなら……! エッチナカゼ! スロットイン!』ヌプッ

165 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:52:26 ID:3EVgw5g6
メカ娘「吹き飛べ!!」ビュウゥゥ!!

ヘルコンドム「シュバッ!?」ピタッ

 えっちな風により、ヘルコンドムの動きが止まる。
 と同時にコンドームが吹き飛ばされる!

ようじょ『フミコミテコキ!』ヌプッ

メカ娘「――――射精しろッ!」シコシコッ!!

ヘルコンドム「でりゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!」ビュルルルルーッ!!

商人娘「くっ、ヘルコンドムは素早いが射精も早い……。そこを突かれたか!」

メカ娘「残るは一匹……!!」

バックラフト「シュボボーッ!!」ガバッ!!

メカ娘「しまった!? 後ろに!?」

商人娘「いけっ! バックラフト! バックから犯せ!!」

166 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:53:15 ID:3EVgw5g6
バックラフト「シュボボボッ!!!」ズブッ!!

メカ娘「ぐうぅぅっ!? あ、熱いッ♡♡♡」ビククッ

商人娘「バックラフトのオチンチンは炎と同等の熱さだ! 一撃でノックアウトだなーっ!」

メカ娘「…………っ、マスター!」ビクビク

商人娘「えっ!? なんでまだ動けるの!?」

ようじょ『エクスチップ! ヤリサークル! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「――――痺れろぉっ!!」ビリビリ

バックラフト「ボボギャアアアアアアアーーーーッ!!」ドビュルルルルーッ!!

メカ娘「はぁ、はぁ……♡ アンダーブラがなければ即イキでした……」ガクガク

 マンカスプログラム・アンダーブラは絶頂をギリギリのところで耐える効果なのだ。

商人娘「くそ……! でも瀕死のようだな! 今ならウチでも……っ!」ダッ

ようじょ『マムシヤクEX! ロングディルド! スロットイン!!』ヌププッ

167 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:54:04 ID:3EVgw5g6
メカ娘「はあぁぁっ!!」ズブゥッ!!

商人娘「ひぎぃぃぃぃ〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」プシャァァァァァッ!!

ようじょ『危なかったけど……なんとか切り抜けられたね!』

メカ娘「全く……マスターは人を疑うということを知らなすぎです!」

ようじょ『ごめん……』

ようじょ『それよりも……HHHのナビがここにいるってことはセキュリティのことがバレたのかも知れない!』

ようじょ『今までの流れからすると商人娘ちゃんは囮! 本命のナビがプログラムの方へ向かっているはずだよ!』

メカ娘「そこまで考えられるのになんでさっきまで騙されまくってたんですか。知性の落差が激しすぎますよ」

ようじょ『行こう! メカ娘ちゃん!』

メカ娘「…………はい!」

168 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:54:44 ID:3EVgw5g6
 ウラスジインター寝ット・最奥。

巨乳娘「ばたんきゅ〜……」※警備してた

???「遂に手に入れた……。最後のプログラム」

メカ娘「――――待ちなさいっ!!」ダッ

???「……新手か」

ようじょ『なんとか間に合った……! プログラムは返してもらうよ!!』

巨乳娘「き、気を付けて……。そのナビ、尋常じゃなく強い……ぐふっ」ガクッ

メカ娘「……!! あ、アンドロ娘……!?」

ようじょ『どうしたの? メカ娘ちゃん!!』

アンドロ娘「どうやら……私のことを知っているようだな」

メカ娘「マスター……! ここは退きましょう。このナビと戦ってはいけません!」

ようじょ『ど、どうして!?』

169 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:55:26 ID:3EVgw5g6
メカ娘「理由は後で説明します! そうだ、セキュリティ強化パッチで奴を閉じ込めれば……!」

ようじょ『よく分からないけど……メカ娘ちゃんに従うよ! パッチを使って!』

メカ娘「ありがとうございます! ――――セキュリティ強化!!」

 パッチにより、強固な防御ウォールが出現する。

アンドロ娘「……無駄だ」グワッ

メカ娘「!?」

アンドロ娘「――――アヌスブレイカー」ギュンッ!!

ようじょ『え……っ!?』

 アンドロ娘が左腕を振り下ろすと、それだけで防御ウォールは粉々に砕かれた。

ようじょ『そ、そんな!? ママB曰く、寝ットワーク全てがアクメする衝撃にも耐えられるセキュリティなのに!』

アンドロ娘「お前達も消してやろう。――――エロバースト!!」バシュンッ!!

 アンドロ娘の両腕から発射されたエロ光弾が、メカ娘を弾き飛ばす!

メカ娘「ぐあっ♡♡♡」ビクビクッ!!

170 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:56:12 ID:3EVgw5g6
メカ娘「う、ぐっ……♡♡♡」ガクガク

アンドロ娘「アンダーブラで耐えたか。しかしもう動けまい」

ようじょ『そんな……! さっきのバックラフト以上の威力だっていうの!?』

アンドロ娘「引導を渡してやる。――――アヌスブレイ」グワッ

真面目♀『エクスチップ! ブラブラインド! スロットイン!!』ヌプッ

眼鏡っ娘「とりゃあああああ!!」ピカッ!!

アンドロ娘「――――っ!?」マブシイ

ようじょ『な、なに!? 急に画面が真っ白に……』

眼鏡っ娘「ブラブラインドの効果よ! さ、私の手を取って!!」

メカ娘「は、はい……♡♡」ギュッ

真面目♀『エクスチップ! テレポート×2! スロットイン!!』ヌププッ

171 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:58:29 ID:3EVgw5g6
 オモテインター寝ット。

眼鏡っ娘「なんとか撒けたようね。……大丈夫?」

メカ娘「だ、大丈夫です♡ 助かりました……♡♡」

真面目♀『セキュリティが突破されたと聞いて急いで駆け付けたんだ。間に合って良かったよ』

ようじょ『でも……プログラムが』

真面目♀『……。終わったことを考えても仕方ないさ。後のことは私たちがなんとかするよ』

眼鏡っ娘「そうね。全てのプログラムを奪われた以上、一刻も早くHHHのアジトを見つけて潰さなきゃ」

ようじょ『わ、私たちになにか手伝えることは!』

真面目♀『すまないが、これ以上一般人を巻き込むことは出来ない。今回ばかりは大人しくしていてくれ』

眼鏡っ娘「まあでも聞きたいことはひとつあるわ」

ようじょ『?』

眼鏡っ娘「メカ娘、あんたアンドロ娘についてなにか知っているようね。話してもらえる?」

メカ娘「…………アンドロ娘は、私の姉なんです」

第6話 完

172 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:59:03 ID:3EVgw5g6
『敗北パターン VS壁尻』

メカ娘「う、動けない……」

商人娘「ぐえっへっへー! 騙されたなぁー! その穴は罠だったのだ!」

ようじょ『なっ!?』

商人娘「ウチはHHHの自立型ナビだったのだ! さあ、犯してやる! ウイルス召喚!」

オナルシン「シュバーッ!!」

ヘルコンドム「シュババーッ!!」

バックラフト「シュボボーッ!!」

ようじょ『そんな! 騙してたの!?』

メカ娘「だ、だから言ったじゃないですか……」

商人娘「ぐえへへへ、ウラでは力こそが正義! 勝てばよかろうなのだー!」

メカ娘「くっ……! 来るな!!」

173 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 03:59:36 ID:3EVgw5g6
オナルシン「シュバーッ!!」ズブッ!!

メカ娘「ぐっ!?♡」ビクッ

オナルシン「シュバッ! ババッ!」パンパン!!

メカ娘「くっ、くそ……♡ 抜け……っ♡」ビクビク

商人娘「ククク、オナルシンのスピードピストンには耐えるか。ならば、次だ!」

オナルシン「シュバ……」ヌポンッ

メカ娘(ぬ、抜いた……?)

ヘルコンドム「シュバババーッ!!」ズブッ!!

メカ娘「うぅっ♡♡♡」ビクッ

ヘルコンドム「シュババババババーッ!!」パンパンパンパン!!

商人娘「ヘルコンドムのピストンスピードは全ウイルス中トップだ! いつまで耐えられるかな!?」

174 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 04:00:48 ID:3EVgw5g6
メカ娘「ぐっ、うぐっ♡ こ、これは……♡♡」ビクンッ

ヘルコンドム「シュババババババババーーーーッ!!!」パンパンパンパン!!

メカ娘「痛い痛い痛いっ! 突くの速すぎて痛いです!」ビクビク

ヘルコンドム「シュババッ!?」パンパンパンパン!!

商人娘「ダメか……。ならばバックラフト!!」

ヘルコンドム「シュババ……」ヌポンッ

バックラフト「シュボボボーッ!!」ズボッ

メカ娘「あっ!? あつぅ!?」ビクンッ!!

商人娘「フフフ、灼熱のオチンチンの味はどうかな……!?」

メカ娘「あぎっ……!? ち、膣内が灼ける……!?」ビクンビクン

商人娘「そう言えばお前は狐耳ちゃんのおまんこをヤケドさせたそうだな。報いを受けろ!!」

バックラフト「シュボボボボーッ!!!」パンパンッ!!

175 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 04:01:25 ID:3EVgw5g6
メカ娘「ぐっ!? やっ!! やめ……っ!! あうぅ!!」ビクビクッ!!

商人娘「壁尻だから苦悶の表情が見られなくて残念だなー、フフフ」

バックラフト「シュボボボボー! クォォォォォォ!!」パンパンッ!!

メカ娘「……あっ♡♡♡」ビクッ

商人娘「おやおや? 嬌声が混じってきたねぇ? まさか灼熱オチンチンに犯されて感じちゃってる?」

メカ娘「そっ、そんなことは……!!」

バックラフト「クォォォォォォ!!」パンッ!!

メカ娘「おぐっ♡♡♡」ビクンッ!!

商人娘「あはは、感じてるじゃん! この、マゾナビめ! イキ死んじゃえ!」

メカ娘「ん゛っ♡ こ、こわれる゛っ♡♡♡ おまんこっ……♡♡♡ お゛お゛お゛ッ♡♡♡」ビクビクッ!!

商人娘「よしっ、トドメを刺せッ!!」

バックラフト「シュボォッ!!」ゴリッ

メカ娘「ぎぁっ♡♡♡ イ゛ッああああああああッッッ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアアアッ!!

176 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 04:02:13 ID:3EVgw5g6
バックラフト「シュボボボォォォォ!!」ドビュビューッ!!

メカ娘「がっ♡♡ し、子宮に……っ♡♡♡ 溶岩みたいな精液でてる……っ♡♡♡」ビクンビクン

商人娘「よーし、終わり! 穴から引き抜け!」

オナルシン「シュバッ!」グイッ

 穴から引きずり出され、そのまま乱暴に地面へ転がされるメカ娘。

メカ娘「…………お゛っ♡ お゛お゛……っ♡♡♡」ビクビク

商人娘「ぷぷっ、クッソ惨めなアヘ顔だなー♡ か〜わいっ♡♡」

商人娘「二度とアヘ顔から戻れないようにHHHのアジトでたっぷり犯してやるよ!!」

 こうしてメカ娘はHHHに連れ去られてしまい、行方不明になってしまうのだった。

GAME OVER

177 ◆WI5yHe7k..:2020/11/28(土) 04:02:57 ID:3EVgw5g6
キャラクター紹介

【OPERATOR】受付ちゃん
HHHに脅迫され、搾乳局でトラブルを起こした人。チクニー好き。
罰としてウラスジインター寝ットの警備を任されてた。

【NET-NAVI】巨乳娘
巨乳タイプのナビ。
出番はもう無い。

178 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:00:29 ID:fgdT6mBo
【第7話 特訓! 打倒HHH!!】


メカ娘「…………アンドロ娘は、私の姉なんです」

真面目♀『あ……』

ようじょ『姉ぇ!?』

メカ娘「はい」

ようじょ『で、でも向こうはメカ娘ちゃんのこと知らないみたいだったけど……』

メカ娘「姉妹機、といった方が近いですね。アンドロ娘と私は同じプログラムを使って造られたナビなんです」

眼鏡っ娘「あのナビと同じプログラムを……? それ、どういうことなのかしら?」

真面目♀『詳しく話してもらえるかい?』

ママA『その件に関しては私が説明するわ』

ようじょ『えっ!? ママA!? いつの間に私の部屋に!?』

ママA『あなた達がウラスジインターネットに行った時にはもう背後にいたわ』

ようじょ『こわっ!!』

179 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:01:12 ID:fgdT6mBo
ママA『さて、ようじょちゃんが生まれる前にママAが何の仕事をしていたか知ってる?』

ようじょ『え? えーと……?』

真面目♀『……ママA? もしかして、あの!?』

メカ娘「流石、現オフィシャル。気付いたようですね」

ママA『そう、私は元オフィシャル寝ットバトラーだったの』

真面目♀『ママA……そうだ、思い出した。歴代最強と言われた伝説のオフィシャル!』

ようじょ『ええっ!? そうだったの!?』

ママA『うん。でも私はママBと結婚してオフィシャルは引退したの。もうナビもいないしね……』

眼鏡っ娘「ナビがいない? 寝取られたってこと?」

ママA『一から説明するわ。あれは今から十数年前――――』

180 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:02:03 ID:fgdT6mBo
 回想。

???「おお! 実験は成功だ!」

 まだ寝ットワーク技術が今ほど根付いていなかった頃。
 性学省には『セクサロイド開発部門』と呼ばれる部署があった。

 その部署の統括者の名は、ドクターちゃん。

ドクターちゃん「これでまたセクサロイドの技術がひとつ進歩したぞー!」

部下ちゃん「やりましたね! ドクターちゃん博士!」

エージェント「おめでとう、2人とも。今日はお祝いパーティーね!」

ドクターちゃん「うむ! エージェントもいつも警備、ありがとうな!」


ママA(当時の私は性学省を守る、エージェント寝ットバトラーだった)

ママA(ドクターちゃんはとても優秀なセクサロイド学者で、ほぼ毎日セクサロイドの実験に明け暮れていた)

ママA(そんなドクターちゃんをいつも傍らで支え続けてきたのが、部下ちゃん)

ママA(彼女達2人は、上司と部下の関係以上の信頼があった。それは誰の目から見ても明らかだった)

ママA(でも……当時の私はドクターちゃんに恋をしていたの)

181 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:03:04 ID:fgdT6mBo
ママA(けれど私には2人の間に割って入るような勇気はなかった)

ママA(私自身思っていたの。ドクターちゃんには部下ちゃんがふさわしいって)

ママA(だから……半ば諦めてた)

ママA(好きな人の幸せな姿を、側で見ていられればいい。そう思ってた。それで幸せだった)

ママA(でも――その幸せはすぐに崩れ去ってしまったの)


ドクターちゃん「……くそっ! セクサロイド部門の予算が大幅に削られるなんてッ!」

部下ちゃん「ドクターちゃん博士……」

 それまで人々の関心はセクサロイドへと向けられていた。

 だがVtuberの台頭により、
 社会はそれまで下火だった寝ットワーク及び寝ットナビを支持するようになってしまったのだ。

ドクターちゃん「もう……性学省にはいられない」

部下ちゃん「そんな……! 考え直して下さい、ドクターちゃん博士!」

ドクターちゃん「私のセクサロイド理論は正しいんだ……。どんな手を使ってでも研究を続けてやる!」

182 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:04:10 ID:fgdT6mBo
部下ちゃん「待って下さい! 諦めなければ性学省でも研究は続けられます!」

ドクターちゃん「えーい、離せ! 私の邪魔をするならお前なんか、もういらない!」

部下ちゃん「そんな……」


ママA(このままではドクターちゃんはなりふり構わず、非合法な手段で研究を続けようとする)

ママA(そんなのは私の望んだ結末じゃない。だから私はドクターちゃんを止めるため、彼女に立ちはだかった)


エージェント「ドクターちゃん博士、私と寝ットバトルをして下さい」

ドクターちゃん「なに……?」

エージェント「セクサロイドと寝ットナビ、どちらが正しいか今ここで決めましょう」

エージェント「私が勝ったら……博士は今まで通り、性学省で研究を続けて下さい」

ドクターちゃん「……お前も邪魔をすると言うのだな。いいだろう、そのバトル引き受けよう」

183 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:05:19 ID:fgdT6mBo
エージェント「絶対に負けられない……! バトルオペレーション! セット!」

アンドロ娘『淫!!』

ドクターちゃん「ふん、忘れたのか? アンドロ娘は私が造ったナビ! 弱点も分かっている!」

エージェント「だとしても……勝ってみせる! お願い、アンドロ娘ちゃん!」

アンドロ娘『――いきますッ!!』

ドクターちゃん「いけ! 我が最強のおちんぽウイルス! イキ果てさせろ!」

アクメガリアSP『メギャアアアアアア!!』

部下ちゃん「…………!!」


 ――。


ママA『そして私は負けてしまった。アンドロ娘ちゃんも寝取られてしまったの……』

真面目♀『ということはHHHのボスは……』

ママA『元性学省セクサロイド開発部門・ドクターちゃん博士とみて間違いないでしょうね』

ようじょ『ま、待って! まだメカ娘ちゃんとアンドロ娘ちゃんとの関係を聞いてないよ!』

ママA『それも今から話すわ』

184 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:06:37 ID:fgdT6mBo
ママA『ドクターちゃんが性学省を去ったあと、残された部下ちゃんはたった一人で研究を続けていたわ』

ママA『私はドクターちゃんに負けてしまった責任から、部下ちゃんを付きっ切りでサポートした』

ママA『そうしてる内にお互い好きになっちゃって……ようじょちゃん、あなたが生まれたのよ』

ようじょ『へっ!?』

ママA『そう、部下ちゃんはママBだったの』

ようじょ『え!? でもママBって寝ットワーク部門の研究者なんじゃ……?』

ママA『今はね。ママBは性学省の中で唯一セクサロイドと寝ットワークの両方に精通してる研究者なのよ♪』

ようじょ『そうだったんだ……』

メカ娘「つまりドクターはアンドロ娘を寝取り、ママAはママBを寝取ったのです」

真面目♀(なんつー話だ)

ママA『それで、セクサロイド部門にはドクターちゃんの研究成果がいくつか残されててね』

ママA『その中にはアンドロ娘ちゃんのプログラムもあったわ』

メカ娘「つまり、アンドロ娘のプログラムを流用して造られたナビが――――」

ママA『メカ娘ちゃんってこと』

185 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:07:31 ID:fgdT6mBo
ようじょ『そ、そうだったんだ……』

メカ娘「今まで黙っていてすみません、マスター」

真面目♀『なんというか……その話、私も聞いちゃってよかったんですか?』

ママA『ええ。HHHと戦う以上、ひとつでも情報は多い方がいいでしょ?』

ママA『前から……なんとなくHHHにはドクターちゃんが関わってるような気がしていたの』

ママA『でもアンドロ娘ちゃんが現れた以上、もう見て見ぬふりは出来ない』

ようじょ『ママA……』

ママA『お願い、ようじょちゃん、真面目ちゃん。HHHを……あの人を、止めて』

ようじょ『…………任せてよ!!』

真面目♀『全力を尽くします!!』

ママA『ありがとう……』

186 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:08:14 ID:fgdT6mBo
 現実世界・公園。

ようじょ「というワケで特訓するよ!」

メカ娘『アンドロ娘は私より旧型のナビですが……使われているプログラムはあちらの方が圧倒的に上です』

メカ娘『さらにドクターによる改造も受け、より強力になっているはずです』

ようじょ「つまりこのままじゃ勝てないってことだよね」

メスガキ「ふーん……なんか私が入院してる間に色々あったみたいね」

和風ロリ「それで、一体どんな特訓をするつもりなんですか?」

ようじょ「特訓って言ったらバトルだよ!」

メスガキ「なるほどね。だから私が呼ばれたのか」

和風ロリ「あのう、私はバトルは苦手なのですが……」

ようじょ「あ、和風ロリちゃんには審判をお願いしたいの。いい?」

和風ロリ「それなら大丈夫です」

187 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:09:16 ID:fgdT6mBo
ようじょ「じゃあ、そこにある栗とリスの像にアソコインしよう! そこでバトルだよ!」

メスガキ「オッケー。いよいよ宿命の対決が始まるのね」

和風ロリ「2人とも頑張ってください〜」

ようじょ「アソコイン! メカ娘.EXE トランスミッション!!」

 栗とリスの電脳。

メカ娘「そういうことでよろしくお願いします」

ふたなり娘「よろしくね。やっとメカ娘ちゃんとヤれるよ〜♡」ワクワク

巫女娘「審判を務めさせていただくわ。本番ルールでプ〇ズムコンボとフォルダ〇ターンは禁止ね。準備はいい?」

ようじょ『本番ルールって?』

和風ロリ『本番で負けたら勝った方にチップを1枚渡さないといけないんですよ』

ようじょ『へー』

188 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:10:12 ID:fgdT6mBo
メスガキ『よーし、それじゃあいくわよッ! バトルオペレーション! セット!』

ふたなり娘「淫!!」

ようじょ『わっ、こっちもいくよ! バトルオペレーション! セット!』

メカ娘「淫!!」

メスガキ『ふふふ、まずはこれね。エクスチップ! スライムステージ! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「えいっ!」

 ふたなり娘が手をかざすと、周囲の床がスライムプールへと変化する。

メカ娘「こ、これは……!?」ヌチョ

ふたなり娘「ステージ系チップは初めて? 足首までスライムに浸かっちゃって動きづらいでしょ♡」

メスガキ『ちなみにふたなりにはピッチリスーツのプログラムをセットしてるからスライムは無効よ!』

ようじょ『うう、そんなチップとプログラムもあるんだ。いきなり不利だよぉ……』

ふたなり娘「動きが鈍くなったところを一気に堕とすよ! 挿入攻撃!」ダッ

メカ娘「マスター、来ます!!」

189 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:11:13 ID:fgdT6mBo
ようじょ『ハメットガード! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「おっとと、危ない! 反射されるところだった……」

メカ娘(寸でのところで攻撃を止めるとは……)

ようじょ『それなら! オナホン! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「オナホ搾精攻撃! ふたなりおちんぽを扱き上げる!」バッ

ふたなり娘「残念♡ 当たらないよ!」サッ

メカ娘「くっ……! スライムのせいで動きづらい……」

メスガキ『このままキメるわよ! アイスブロック! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「えいっ!」ゴトッ

 ふたなり娘の目の前に氷のブロックが設置される。

ようじょ『なにそのチップ!? えっちなこと関係なくない?!』

メスガキ『これはコンボ用のチップよ! 続けて、エロシュート! スロットイン!』ヌプッ

190 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:11:54 ID:fgdT6mBo
和風ロリ『出た! メスガキさんのブロックコンボ!』

ようじょ『なにそれ!?』

ふたなり娘「アイスブロックに……エロシュート発射!!」ポンッ

 空気砲により押し出されたアイスブロックが、勢いよくメカ娘へと向かっていく!

メカ娘「……く! スライムに足を取られて……避けられない!!」

ようじょ『だったらこっちも! エッチナカゼ! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「はぁぁっ!!」ビュウゥッ!!

メスガキ『押し返された!? 避けて、ふたなり!』

ふたなり娘「わあぁっ!!」サッ

メカ娘「ギリギリ避けられましたか……。やはり足場の差が大きいようです」

ようじょ『大丈夫。こっちもコンボでキメよう! ――3枚スロットイン!』ヌプププッ

メスガキ『3枚同時スロットイン!? なにがくるか分からない! 気を付けて、ふたなり!』

ふたなり娘「だ、大丈夫だよ! この距離ならどんな攻撃が来ても……」

191 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:13:55 ID:fgdT6mBo
メカ娘「フミコミテコキ!!」ガシッ!!

ふたなり娘「んにゃぁっ!? お、おちんぽ掴まれちゃった……♡」

メスガキ『なんで!? その距離からフミコミテコキが当たるはずは……』

ようじょ『ふふふ、よく床を見てみなよ!』

メスガキ『!? こ、これは……!?』

和風ロリ『ローションのチップですね。床に撒いて移動に使うとは……』

メスガキ『うぐぐ、スライムのせいで見逃してたわ……!』

ふたなり娘「で、でも手コキくらいじゃ射精しないんだから!」

メスガキ『いや、ようじょは3枚スロットインしてた! まだあと1枚残ってる!』

メカ娘「その通りです……! ヤリサークル!!」ビリビリテコキ

ふたなり娘「うぎぃぃぃぃ!?♡♡♡ 電撃手コキぃぃぃぃ♡♡♡」ビクビク!!

和風ロリ『スライムエリアでは電撃ダメージが倍増します。これはキマりましたね』

ふたなり娘「ま、まだまだぁ――――ッ♡♡♡」ダキッ

メカ娘「っ!? 電撃を受けながら抱き着きを……!? お、押し倒されるっ!!」バタッ

192 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:14:40 ID:fgdT6mBo
ようじょ『スライムエリアに押し倒されちゃった……ってことは』

メカ娘「ぐうぅっ♡ ぜ、全身がスライムに愛撫されるっ♡♡」ビクッ

ふたなり娘「あ、はは♡ どっちが先に我慢できなくなるか、勝負だね――♡♡♡」ビリビリ

ようじょ『ふたなりちゃんはスライム無効だけど……電撃ダメージの方が大きいはず! このままなら……!』

メカ娘「う、ううっ♡♡♡」ビクビクッ!!

ようじょ『!? メカ娘ちゃん!?』

ふたなり娘「どうやらっ♡ 耐久力は♡ 私の方が上みたいだねっ♡♡」ビリビリ

ようじょ『耐えてっ! マムシヤク! マムシヤクEX! スロットイン!』ヌププッ

メカ娘「んっ♡ んぐっ♡」ゴクゴク

メスガキ『使ったわね、マムシヤクを! この時を待ってたわ――!』

ようじょ『!?』

メスガキ『エクスチップ! ドレインキッス! スロットイン!』ヌプッ

193 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:15:25 ID:fgdT6mBo
ふたなり娘「いただきま〜す♡」チュッ

メカ娘「――んっ!?♡ んぅっ♡♡」ビクビク

ようじょ『うわわっ! き、キスしてる……♡』ドキドキ

メスガキ『ただのキスじゃないわ! ドレインキッスは回復チップの効果を奪い取るのよ!』

ふたなり娘「んむっ♡ れろっ♡ ちゅむっ♡」ニュルニュル

メカ娘「んっ、んんっ♡♡♡ んはぁっ♡♡」ビクビク

ふたなり娘「……ぷはぁっ♡ ごちそうさまっ♡」ツヤツヤ

メカ娘「……はっ、はぁっ♡ はぁ……♡」ビクビク

ようじょ『そ、そんな……! 逆に回復されちゃった……!』

メスガキ『キスのダメージもあるわ! 勝負ありね!』

メカ娘「あ、足腰が立たない……♡」ガクガク

ふたなり娘「えへへ♡ あとはスライムで気持ちよくなってね♡」

194 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:16:07 ID:fgdT6mBo
メカ娘「こ、このままでは……♡」ガクガク

ようじょ『任せて! 足腰が立たなくても、このチップなら――――!』ヌプッ

メカ娘「っ! ダッシュアヘッシュ!」ガシッ

オナルシン「シュバーッ!!」シュバーッ!!

ふたなり娘「空中に逃げた!?」

 チップにより出現したオナルシンに捕まり、空中へ飛ぶメカ娘。

メスガキ『無駄な抵抗ね。オナルシンが消えて落ちた瞬間にスライムの餌食よ!』

ようじょ『スライムエリアに落ちれば、ね』

メスガキ『えっ?』

メカ娘「着地先は――――ここです!」シュタッ

ふたなり娘「わ、私が出したアイスブロックの上に!?」

195 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:17:03 ID:fgdT6mBo
和風ロリ『なるほど……考えましたね。確かにブロックの上ならスライムエリアの影響は受けません』

メスガキ『で、でもやっぱり無駄な抵抗よ!』

ふたなり娘「だよね。ブロックの上に行っても足腰が立たないのはそのまま。その状況からどう反撃するの?」

ようじょ『答えはこれだよっ! エクスチップ! ダイフンスイ! スロットイン!』ヌプッ

メスガキ『なっ!? ダイフンスイ!?』

メカ娘「――――水よ!!」

ふたなり娘「ダイフンスイは穴がないと使えないはず! 残念だけど、不発だよっ!」

メカ娘「穴なら――ここにある!!」

メスガキ『まさかメス穴とか言ったりしないよね……?』

メカ娘「違います。このオナホです!!」

ふたなり娘「げっ! まだ持ってたの!?」

メカ娘「いけぇぇぇーーー! オナホダイフンスイ!!!」ビシャーーーーッ!!

196 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:17:42 ID:fgdT6mBo
ふたなり娘「ぎゃーーー!! 水がーーー!!」ゴボゴボ

メスガキ『や、やばい! ダイフンスイで出てくるのは媚薬水! ふたなり、飲んじゃダメ!』

ふたなり娘「ごぼごぼ……む、無理……♡」ゴクゴク

メスガキ『あわわ……。で、でも媚薬くらいでふたなりが負けたりは……』

ふたなり娘「んぎゅぅっ!?」ビクッ!!

メスガキ『ふぇっ!? ど、どうしたの!?』

ふたなり娘「な、なんか……変なの飲み込んじゃった」

ようじょ『……今度こそ勝負ありだね』

メスガキ『!? どういうこと!?』

メカ娘「ふたなりさんの足元を見れば分かりますよ」

メスガキ『……!! スライムが消えてる……!?』

ようじょ『消えたんじゃないよ。混ざったの、ダイフンスイの水と』

197 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:18:23 ID:fgdT6mBo
メスガキ『つ、つまりふたなりが飲み込んだのは……』

ようじょ『媚薬と混ざったスライムってこと!』

ふたなり娘「んぃぃぃっ!?♡ お、お腹の中でなんか動いてりゅぅぅっ♡♡♡」ビクビクッ!!

メスガキ『しまった……! ピッチリスーツの効果は身体の表面限定……体内のスライムは防げない!』

ふたなり娘「っお、お゛お゛っ♡♡♡ お尻からスライムでちゃうぅ……♡♡♡」ニュルビュルルルッ

メカ娘「――――射精確認。決着ですね」

和風ロリ『勝負ありですね! ……って、私のナビは? 審判をしていたはずでは……』

巫女娘「ふぎゃああああっ♡♡♡」ビクンビクン

ようじょ『あ、スライム水の巻き添え食らってる』

和風ロリ『み、巫女娘さああああんっ!?』

198 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:19:10 ID:fgdT6mBo
 現実世界。

メスガキ「まさか負けちゃうとはね……。やるじゃない、ようじょ!」

ようじょ「そっちこそ!」

メスガキ「次は負けないからね!」

ようじょ「うん!」

メカ娘『ま、まだ足腰立たない……』ガクガク

ふたなり娘『く、癖になりそう……♡』ピュルルッ

巫女娘『なんで私まで……♡』ビクビク

和風ロリ「えーと、じゃあ本番ルールなのでメスガキさんはチップを1枚渡すということで……」

メスガキ「分かってる。はい、これ!」

ようじょ「えっ、こんなレアチップいいの!?」

メスガキ「いいのいいの。HHHと戦うんでしょ! そのチップでぶっ飛ばしちゃえ!」

ようじょ「メスガキちゃん……。ありがとう!」

 ようじょはエクスチップ『パラディンチンポ』を手に入れた!

199 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:19:46 ID:fgdT6mBo
メスガキ「次また私と戦うまでに他の奴にヤられたりしたら許さないんだからね!」

ようじょ「うん! 絶対負けない!」

和風ロリ「ところで……HHHと戦うにはまず敵の本拠地を見つけ出さないといけないんですよね?」

ようじょ「うん、真面目♀さんや他のオフィシャルが捜索してるらしいけどまだ見つからないみたい」

和風ロリ「私思ったんですけれど、HHHのことならあの方に聞けば良いんじゃないでしょうか」

メスガキ「あの方? 誰?」

ようじょ「……あっ、あの人か!」

和風ロリ「ピンときたようですね」

メスガキ「ねー、誰?」

ようじょ「よし、さっそく会いに行こう!」

メスガキ「だから誰なのよ!」

ようじょ「元HHHのオタク♀さんだよ!」

200 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:20:27 ID:fgdT6mBo
オタク♀「……なるほど、話は聞かせてもらったでござる」

ようじょ「HHHの本拠地について知ってたら教えてください!」

オタク♀「実はさっきオフィシャルにも同じことを尋ねられたのでござる」

メスガキ「え、そうなの?」

オタク♀「しかし拙者はHHHの中では単なるザコだったでござる。有用な情報は聞かされてないのでござるよ」

和風ロリ「そうなのですか……」

オタク♀「ただ不確定な情報がたったひとつだけあるでござる。これはオフィシャルにも話してないでござるよ」

ようじょ「なんですか!? 教えてください!!」

オタク♀「うーん……教えていいものなのやら。危険かも知れないでござるしなぁ……」

メスガキ「つべこべ言わず教えなさいよ! ドクロバイブぶちこむわよ!!」ギュイイィィン

オタク♀「ヒエッ! なんで子供なのにそんなものを……! わ、分かったでござる! 教えるでござる!」

201 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:21:29 ID:fgdT6mBo
オタク♀「拙者がようじょ殿達の学校に、教育実習生としてやってきたことは覚えてるでござるね」

ようじょ「はい」

オタク♀「その手続きをしたのは先生♀殿だったんでござるよ」

メスガキ「あー、そういや潜入させてあげたとか言ってたわね」

オタク♀「それで手続きの時、ニセの個人情報を打ち込んだりしたのでござるが……」

オタク♀「住所がちょっとおかしかったのでござる」

和風ロリ「おかしかった……とは?」

オタク♀「ダミーの住所を使うなら普通は遠い田舎のものを使うはずでござる。確認するのが困難になるでござるからね」

オタク♀「でも先生♀が打ち込んだダミー住所は都会……種練馬シティだったのでござるよ」

ようじょ「種練馬シティっていうと、和風ロリちゃんがハイエースされたところだね」

和風ロリ「その話はしないでください……」

メスガキ「?」

202 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:22:21 ID:fgdT6mBo
オタク♀「実を言うと、あの学校での事件は先生♀が独断で起こしたものだったのでござる」

メスガキ「え、そうなの?」

ようじょ「言われてみればあの事件ってプログラム目的でも、私への報復でもなかったよね」

和風ロリ「そういえば先生♀が言ってましたよ。子供とあんなことやこんなことをするのが目的だって」

オタク♀「そうなのでござる。あの事件は完全に先生♀の私利私欲が発端――」

オタク♀「ということはHHHからの支援を受けられていなかった可能性があるのでござるよ」

ようじょ「つまり、どういうことですか?」

オタク♀「先生♀が打ち込んだダミー住所はHHHが用意したものではなく、自前のものかも知れないということでござる」

メスガキ「それってなんか違いあるの?」

オタク♀「組織が用意した住所と、個人が用意した住所では足のつきやすさが段違いでござるよ」

ようじょ「なるほど。じゃあそこに行けばなにか手掛かりが見つかるかも知れないね……!」

オタク♀「今言ったことはほとんど拙者の推測に過ぎないでござる。もしかしたら罠の可能性もあるでござる」

オタク♀「ようじょ殿達は拙者の友達でござる。危険な目には遭ってほしくないでござるよ……」

203 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:22:52 ID:fgdT6mBo
メスガキ「なーに言ってんのよ! 私たちを誰だと思ってるの!?」

オタク♀「ござ?」

メスガキ「メスガキさまとようじょのコンビなら、罠だって関係ないわよ!」

和風ロリ「あのう、私は……?」

メスガキ「あっ、和風ロリだってレアチップたくさん持ってるし大丈夫よ!」

ようじょ「それに、HHHをなんとかしなければどの道みんなが危ない目に遭うんです」

ようじょ「だからその住所を教えてください! オタク♀さん!」

オタク♀「……分かったでござる。けど絶対に無茶はしないで欲しいでござる」

オタク♀「それと、このマンカスプログラムを使ってくれでござる。きっと役立つでござるよ」

ようじょ「これは……!」

 ようじょは『クーパーアーマー』を手に入れた!

204 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:23:32 ID:fgdT6mBo
オタク♀「じゃあ住所を教えるでござる。種練馬シティの駅近くのカラオケ屋のちょい先でござる」

和風ロリ「そんなアバウトな……」

メスガキ「ま、大体は分かるわね」

ようじょ「ありがとう、オタク♀さん! 行ってきます!」

オタク♀「気を付けるんでござるよ!」


 種練馬シティ。

ようじょ「ここがオタク♀さんの言ってた場所だね……」

メスガキ「一見普通の雑居ビルに見えるけど」

和風ロリ「とにかく入ってみましょう」

ようじょ「中に誰かいたら大変だからこっそりね!」

メスガキ「おじゃましま〜す……」コッソリ

205 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:24:05 ID:fgdT6mBo
和風ロリ「誰もいないようですね」

ようじょ「部屋にはパソコンが1台のみ、か……」

メスガキ「怪しいわね」

ようじょ「罠かも知れないけど調べてみよう。アソコイン! メカ娘.EXE トランスミッション!」

 雑居ビルPCの電脳。

メカ娘「謎のミステリーデータが大量にありますね」

ようじょ『中身はなんだろう? 開いてみて!』

メカ娘「了解です。……こ、これは!?」

メスガキ『なになに?』

メカ娘「身長134cm、体重28kg、AAカップ……。どこかの学校の保健データのようです」

メスガキ『ちょっ、それ私のデータじゃん! 見ないでよ!!』

ようじょ『メスガキちゃんの保健データがあるってことは……』

和風ロリ『やはりこの場所は先生♀が個人的に使っていた部屋で間違いなさそうですね』

206 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:24:55 ID:fgdT6mBo
???「おい」

メカ娘「っ!? あなたは……!」

メスガキ『ヤンキー娘! 先生♀のナビじゃん!!』

ヤンキー娘「勝手に人のPC覗きやがって……。タダで帰れると思うなよ」

ようじょ『ふざけないで! みんなの保健データを盗み見してたクセに!』

ヤンキー娘「ばっ! ちげぇよ! そのデータを見てたのは先公だけだ! オレは関係ねぇ!」

メスガキ『どうだか。ナビはオペレータに似るって言うし。アンタにもそういう趣味があるんじゃない?』

メカ娘「軽蔑します」

ヤンキー娘「ぐぎぎ……! てめぇら、もう許さねぇ! 覚悟しろよ!!」

ようじょ『くるよ! バトルオペレーション! セット!』

メカ娘「淫!!」

ヤンキー娘「うおるぁぁぁぁぁ!!!」

第7話 完

207 ◆WI5yHe7k..:2020/11/29(日) 02:47:17 ID:fgdT6mBo
キャラクター紹介

【OPERATOR】ママA
元オフィシャル。歴代最強と言われた伝説の寝ットバトラー。
アンドロ娘を失い、引退した。

【NET-NAVI】アンドロ娘
アンドロイドタイプのナビ。
ドクターちゃんが造ったため、超高性能。ドクターちゃんに寝取られた。

208 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:48:35 ID:Sk7HpFmk
【第8話 監禁! 地獄の尋問!!】※敗北パターンあり


ヤンキー娘「うおるぁぁぁぁぁ!!!」

ようじょ『エクスチップ! テマン! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「手マン攻撃ッ!!」

ヤンキー娘「同じ手を食らうかよッ!」サッ

メカ娘「避けられた……!」

ヤンキー娘「はっ、前は油断しただけだ。今回は端から全力でイくぜェ!」ダッ

メカ娘「!! マスター! 来ます!!」

ようじょ『うん! ハメットガード! スロットイン!』ヌプッ

ヤンキー娘「そんなちゃちい盾でオレの攻撃は防げないぜ! ワイルドフィンガー!!」ブンッ!!

メカ娘「――ハメットガード!!」ガキン!!

ヤンキー娘「おらぁぁぁぁぁぁ!!!!」

メカ娘「くっ!? なんてパワー……!」

209 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:49:20 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「うらぁっ!!」バキッ!!

メカ娘「!! ハメットガードが破壊され――――」

ヤンキー娘「食らいやがれッ!!」

ようじょ『エッチナカゼ! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「――――吹き飛べ!!」ビュウゥ!!

ヤンキー娘「うお!? 風で押し戻される!! クソが!!」

メカ娘「危ないところでした……。あのパワーはかなり厄介ですね」

メスガキ『くそー、加勢しに行きたいけど寝ットワークにプロテクトが掛けられた!』

和風ロリ『先生♀が遠隔でなにかしているのかも知れません!』

ヤンキー娘「ククク、寝ットワークばかりに気を取られてていいのか?」

ようじょ『えっ!?』

210 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:50:07 ID:Sk7HpFmk
和風ロリ『……! 出入り口のドアがロックされてます!』

メスガキ『ってことは閉じ込められた!?』

ヤンキー娘「オレがこの電脳に来た瞬間に全てのロックが作動する仕掛けになってたんだよ」

メカ娘「ではあなたを倒さない限り、マスター達はこのビルから出られないと……」

ヤンキー娘「そういうことだ。オナPETで連絡しようとしても無駄だぜ。外部への電波は全て遮断されてるからな!」

メスガキ『ようじょ! ドアは私たちがなんとかする! そっちは頼んだ!』

ようじょ『分かった! エクスチップ! ハツジョウマスク! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「媚薬ガス攻撃――――!!」プシュウゥゥ...

ヤンキー娘「はん、それももう通用しないぜ。あらよっと!」シュタッ

ようじょ『距離を取った!?』

ヤンキー娘「ハツジョウマスク発動中は動けなくなる。ガスの範囲外まで行けばこの通りよ」

メカ娘「くっ……! マスター、次のチップを!」

ようじょ『ハイディルド! スロットイン!』ヌプッ

211 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:50:41 ID:Sk7HpFmk
メカ娘「ディルド攻撃強!!」バッ

ヤンキー娘「おせぇっ! 当たるかよッ!!」サッ

ようじょ『ローション! スロットイン!』ヌプッ

ヤンキー娘「うお、滑るっ!?」ズルッ

メカ娘「今だ!! ディルド挿入!!」ズブッ

ヤンキー娘「ぐぅっ!! やりやがったなっ!!♡」ビク

ようじょ『よーし、そのままキメちゃえー!』

メカ娘「――――終わりです!!」

ヤンキー娘「……舐めんじゃねぇぞッ!!!」バキィッ!!!!

メカ娘「!?!?」

ようじょ『えっ、え!? ディルドを…………!!』

メカ娘「膣で折った…………!?」

ヤンキー娘「はぁはぁ……! これがHHHの力だ……!」

212 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:51:16 ID:Sk7HpFmk
メカ娘「な、なんて膣圧……!」

ようじょ『こんなことあり得るの……!?』

ヤンキー娘「へっ、オレはチップがなきゃ戦えないようなそこらの軟弱ナビとは違うんだよ!」

ようじょ(そう言えば前に戦った時も言ってた。チップ無しでも戦えるカスタマイズだって……)

ようじょ(だからってオペレート無しでここまで強いなんて……)

ようじょ(……って、あれ? そう言えばなんで先生はヤンキー娘のオペレートをしてないんだろう?)

ようじょ(ひょっとして別行動でなにかしているんじゃ……)

ヤンキー娘「おらぁ! 隙ありだぜッ! ワイルドフィンガー!!」ブンッ!!

メカ娘「マスター!!」

ようじょ『わっ! ダッシュアヘッシュ! スロットイン!』ヌプッ

オナルシン「シュバーッ!!」シュバーッ!!

ヤンキー娘「チッ、ちょこまかと……」

213 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:52:15 ID:Sk7HpFmk
オナルシン「シュバーッ!!」

メカ娘「マスター、このスピードならまた攻撃を命中させられるかも知れません。チップを!」

ようじょ『……うん! 分かった!』

ようじょ(先生のことは気になるけど、今はバトルに集中しなきゃ!)

ようじょ『ビヤクボム! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「……よし、至近距離で爆発させれば!」

ヤンキー娘「来るか、かかってきやがれ!」

メカ娘「ゼロ距離・媚薬ボム攻撃!!」ボンッ!!

ようじょ『ゼロ距離で爆発させて、こっちは高速移動で即離脱。これなら……!』

ヤンキー娘「――――甘いぜ」

メカ娘「なっ!?」

214 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:53:11 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「オナルシンのスピードごとき……こっちはチップ無しでも出せるんだよ!!」シュバッ

メカ娘「は、速い――!?」

ヤンキー娘「ビーストレイプ!!」ガバッ!!

メカ娘「しまっ!? 押し倒された!!」

ヤンキー娘「捕まえたぜ♡ うんと可愛がってやらぁ!」

ようじょ『くっ……! ヤリサークル! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「電撃攻撃……!!」ビリビリ

ヤンキー娘「ぐお、電撃か……! 痺れるが、効かねぇな!!」ビリビリ

ようじょ『耐えられた!? そんな、防御面は弱かったはずなのに……!』

ヤンキー娘「そんなもんとっくに克服してるに決まってるだろうが。こっちだって成長するんだぜェ……!」

ようじょ『だったら次はこれ! バーニングオイル! スロットイン!』ヌプッ

メカ娘「……オイル放出!!」ドロォ

215 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:54:39 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「発熱・発汗作用のあるオイルか。防ぐまでもねぇな」

ようじょ『く……!』

メカ娘「ま、マスター……!」

ヤンキー娘「もう終わりか? だったらヤらせてもらうぜ!」

ようじょ(ダメ、あと使えそうなチップは挿入系しか……。あの膣圧が相手じゃ使ったところで……)

ようじょ(……いや、まだあのチップがある! 挿入系だけど、あれならきっと!)

ヤンキー娘「ワイルドフィンガー!!」ズブッ!!

メカ娘「うぐっ♡♡♡」ビクンッ!!

ようじょ『――――パラディンチンポ! スロットイン!!』ヌプッ

 チップを挿入した直後、メカ娘の陰核が輝きだした。

ヤンキー娘「な、なんだこりゃ!?」

ようじょ『これが……! パラディンチンポ……!』

 光が収まると、そこには1本の剛直があった。

216 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:55:25 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「なんて凶悪なちんぽだ……! だが、残念だったな!」

ヤンキー娘「メカ娘はオレの攻撃を食らってダウン寸前。もうまともに動くことは……って」

メカ娘「……そちらこそ残念でしたね」ガシッ

ヤンキー娘「なんだとっ!?」

 メカ娘は押し倒された状態のまま、下からヤンキー娘の腰を掴み、持ち上げる。

ようじょ『騎乗位挿入の体勢が整った――!!』

ヤンキー娘「な、何故まだ動けるッ!?」

メカ娘「マンカスプログラム・クーパーアーマーのおかげですよ」

 クーパーアーマー。
 効果はダメージによる怯みやダウンの無効化。

ヤンキー娘「く、クソが……! だが無駄だ! ちんぽごときオレの膣圧で……!」

メカ娘「――――パラディン挿入!!」ズボッ!!

ヤンキー娘「〜〜〜〜♡ ふぎゃっ♡♡♡」ビクンッ!!

217 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:56:25 ID:Sk7HpFmk
ようじょ『効いてる!!』

ヤンキー娘「なっ♡ なんだぁぁぁ♡♡ この硬さはぁ〜〜〜〜ッ♡♡♡」ビクビクッ!!

メカ娘「これがっ! 性騎士のっ! 力ですっ!!」ズボズボ

ヤンキー娘「ふっ♡ ぎぃぃ〜〜〜〜♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!

メスガキ『パラディンチンポは全チップ中でもトップクラスの攻撃力……』

メスガキ『ナビの基本性能がいくら良くても防げるものじゃないわ』

ようじょ『さらにバーニングオイルで滑りもよくなってるよ!』

メカ娘「これでっ! とどめですっ!!」ズボズボ!!

ようじょ『イッけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』

ヤンキー娘「こんなやつにっ♡♡♡ ちっ、ちくしょぉぉぉぉっ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!

メカ娘「……ふぅ、絶頂確認。勝利です」

ヤンキー娘「きゅうう……」キゼツ

ようじょ『やったぁ!!』

218 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:57:10 ID:Sk7HpFmk
 現実世界。

ようじょ「これでドアのロックが解除されたはず! メカ娘ちゃん、アソコアウト!!」

和風ロリ「あ! 開きました!」ガチャ

メスガキ「よし、こんなところとはさっさとオサラバよ――――!」

ようじょ「って、うわぁ!!」

先生♀「こんにちは♡」ヒョコッ

 開かれたドアの先から先生♀が現れ、出入り口を塞ぐように立ちはだかる。

メスガキ「やば……」

ようじょ「そ、そっか。先生がヤンキー娘のオペレートをしていなかったのは……」

和風ロリ「このビルに向かっていたから……!」

先生♀「正解♡ よくできました♡」

先生♀「まさかヤンキー娘さんが倒されるなんてね。でもいくら寝ットバトルが強くたって、もう無意味よ」

先生♀「現実世界じゃ関係ないからね♡」

219 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:57:59 ID:Sk7HpFmk
ようじょ「う、うう……」

和風ロリ「はわわ……」

メスガキ「…………」

先生♀「無駄な抵抗はしないでね。先生、こう見えて膣道3段だから♡」

ようじょ「ど、どうしよう……」

和風ロリ「そうだ! ヤンキー娘さんを倒したし、今なら外部に連絡できるかも……!」

先生♀「うふふ♡ 出来ないわよ♡ 電波の遮断はヤンキー娘さんとは関係ないもの♡」

和風ロリ「うう……本当です。どこにも繋がりません……」

ようじょ「な、なにか手は……」

 出入り口は先生♀に塞がれてしまっている。
 3対1とは言え、子供だけでは大人に勝てない。
 外部への連絡も不可。

ようじょ(ひょっとして……もう詰んでる?)

先生♀「うふふ、うふふふふ♡ 侵入された時は焦ったけど、ツいてたわ♡」

先生♀「可愛いロリを3人も拉致・監禁できるなんてね♡♡♡ うふふふふふ♡♡♡」

220 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:58:52 ID:Sk7HpFmk
ようじょ「あわわわわ」

先生♀「うふふふ♡ まずはどうしてあげようかしら♡ とりあえず縛って……」

???「……この、変態が」

先生♀「えっ!? ……ぎゃひんっ!?」バタッ

 何者かに後頭部を強打され、先生♀はその場に倒れた。

???「みんな、無事……?」

ようじょ「あ、あなたは……!」

和風ロリ「根暗ちゃんさん!」

根暗ちゃん「……間一髪」ピース

メスガキ「へ? だれ?」

ようじょ「種練馬シティでオカルト淫具グッズ店をやってる人だよ!」

メスガキ「オカルト淫具……ああ、この極太ドクロバイブってひょっとして」

和風ロリ「はい、根暗ちゃんさんのお店で買ったんです」

根暗ちゃん「毎度どうも……」

221 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 04:59:40 ID:Sk7HpFmk
根暗ちゃん「実はそのバイブにはGPSが搭載されていた……」

根暗ちゃん「いきなり位置情報が消失したから、履歴を辿って助けに来たんだよ……」

ようじょ「なるほど……助かりました!」

メスガキ「でもなんでバイブにGPS機能を……?」

根暗ちゃん「…………ふふふ」ニヤァ

メスガキ「ね、大丈夫? この人も危険じゃない?」

和風ロリ「メスガキさん、助けてもらったのに失礼ですよ」

先生♀「きゅうう〜〜」キゼツ

ようじょ「それより先生はどうする? 気絶してるみたいだけど」

メスガキ「縛ってオフィシャルに引き渡すでしょ。こんなヤツ野放しにしておけないわ」

根暗ちゃん「じゃあ……ビルの外に出て通報しようか」

和風ロリ「……待ってください!」

ようじょ「? どしたの?」

和風ロリ「私、いいこと思いつきました!」

222 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:00:35 ID:Sk7HpFmk
 そして。

先生♀「……う〜ん、むにゃむにゃ。……はっ!」パチッ

ようじょ「目が覚めたようですね、先生」

先生♀「えっ!? あっ、縛られてる……!? う、動けない!!」モゾモゾ

メスガキ「逃げられないわよ。今からアンタにはHHHの情報を全部吐いてもらうから」

和風ロリ「逆らったら極太ドクロバイブの刑ですよ〜〜〜」ニコニコ

根暗ちゃん「他にも玩具……いっぱいある」

先生♀「…………!? じ、冗談よね……!?」

和風ロリ「いえ、本気です。ここでHHHのデータを探すより、直接先生に聞いた方が早いと思いまして」

先生♀「…………ろ、ロリを拉致監禁するつもりが、逆に拉致監禁されてしまうなんて」

和風ロリ「では、早速ドクロバイブいってみましょうか♡」

先生♀「ま、待って! やめて! 全部話すわ! 話すから! ね!?」

223 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:01:49 ID:Sk7HpFmk
和風ロリ「ダメですよ?」

先生♀「へ?!」

和風ロリ「だって先生、嘘を言うかも知れないじゃないですか」

先生♀「い、言わないって! 全部正直に話すわ!!」

和風ロリ「信用できませんよ。だって幼気な子供たちを拉致しようとする方ですよ?」

和風ロリ「まずは徹底的に追い込んで、余裕をなくさないと!」

先生♀「ちょっ、待ってよ! 待ってってば!! ドクロバイブ近づけないで!!」

和風ロリ「では尋問開始で〜す♡」ズブッ

先生♀「んっっぎぃぃぃぃぃぃ♡♡♡ 抉れるぅぅぅ〜〜〜〜♡♡♡♡♡」ビクンビクン!!

ようじょ「うわ……」

メスガキ「なんか手馴れてない?」

ようじょ(あ、HHHからお仕置きされた経験があるからかな……?)

224 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:02:41 ID:Sk7HpFmk
 4時間後。

先生♀「……ひぃ、HHHの本拠地はS県の山奥。秘密のメトロから行けましゅぅ……♡」ビクビク

和風ロリ「秘密のメトロはどこに?」ズボズボ

先生♀「うぎっ♡ が、学校の地下です♡ 噴水の裏から入れますっ♡♡♡」ビクビクッ

先生♀「わっ♡ わたしの鞄の中に秘密のメトロパスがありますっ♡ それを使ってくだひゃいぃっ♡♡」ビクンビクン

和風ロリ「教えてくれてありがとうございます♡ あとはHHHナビの弱点を全て教えてくれませんか?」

先生♀「そ、それは……知らないんです。ごめんなさいっ♡」

和風ロリ「本当に知らないんですか〜?」ズボズボズボズボ

先生♀「お゛っごぉっぉ゛♡♡♡ ほっ♡ ほんとっ♡ しらなっ♡♡ んお゛お゛ッ♡♡♡♡♡」プシャアアアアッ

先生♀「ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーッ♡♡♡♡♡」ガクガク

和風ロリ「あらら、本当に知らないみたいですね……。でもこれで大体の情報は聞けましたね」

ようじょ「う、うん……」ドンビキ

メスガキ「……和風ロリとは喧嘩しないようにしよう」

根暗ちゃん「持ってきた玩具……全部ベトベトになっちゃった」

225 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:04:12 ID:Sk7HpFmk
メスガキ「ええと鞄の中にメトロパスが……。これかな?」ゴソゴソ

根暗ちゃん「1枚しか……ないね」

ようじょ「パス無しで秘密のメトロに乗ろうとすると警報がなるらしいし、これじゃ1人しか行けないね」

メカ娘『マスター、ママBに見せてみてはどうでしょうか? もしかしたら複製が可能かも知れません』

ようじょ「なるほど。じゃあ私は性学省に向かうね!」

和風ロリ「私はもう少し先生から色々聞き出してみます。他にも隠してることがあるかも知れませんし」

先生♀「ひっ!!!!」

根暗ちゃん「私もここに残るよ……。なんかの弾みで拘束が解けたら危ないからね……」

メスガキ「じゃ私も残るわ。なにか分かったら連絡してね。電波の遮断は先生の端末で解除できたし」

ようじょ「うん! それじゃあ!」

226 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:04:59 ID:Sk7HpFmk
 性学省。

ようじょ「……というワケなの」

ママB「なるほどね。このタイプのパスなら一晩もあれば複製できるよ」

ようじょ「ほんと!?」

メカ娘『これでHHHの本拠地へ乗り込めますね』

ママB「……ママAから話は聞いたよ。敵はドクターちゃん博士とアンドロ娘だってね」

ようじょ「うん。ママAのナビを使って悪事を働いてるなんて許せない。ドクターちゃんは私が倒してみせる!」

ママB「正直言うと……ようじょにもメカ娘にも危険な目には遭ってほしくない。けど、止めても無駄みたいだね」

ママB「だから、これだけ約束して。……絶対に無茶はしないこと」

ようじょ「……うん!」

メカ娘『――了解です』

ママB「なら今日はもう帰って休んでなさい。複製が終わったら連絡するから」

ようじょ「分かった! ありがとう、ママB!」

227 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:05:39 ID:Sk7HpFmk
 その夜。

ママA『もしもし。ママB?』

ママB「ああ、ママA。ようじょとメカ娘はもう寝た?」

ママA『うん。……ねえ、ママB。私やっぱり不安なの。2人は……大丈夫かしら』

ママB「心配しないで。絶対に私が守ってみせる」

ママA『…………』

ママB「もう君にあの時のような悲しい思いをさせやしないよ」

ママA『ママB……。ごめんね、忙しい時に』

ママB「ううん、私こそ側にいてあげられなくてゴメン」

ママA『大丈夫、うちのことは私に任せて! ね?』

ママB「……ありがとう、ママA」

ママA『それじゃあね。……頑張って』プツッ

228 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:06:11 ID:Sk7HpFmk
ママB「……恐らく、ドクターちゃんはアンドロ娘以上の戦力も用意しているはず」

ママB「今のままでは2人は勝てないかも知れない……」

真面目♀「……失礼します。ママB博士、なにか用件があるそうですが……」

ママB「夜遅くにごめんね。キミに預けておきたいものがあるんだ」

真面目♀「預けておきたいもの?」



 翌日。

メカ娘『マスター、朝ですよ。起きて下さい』

ようじょ「ふわあぁ……」

メカ娘『テレビを見てください。大変なことになってますよ』

ようじょ「……テレビ?」

229 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:06:49 ID:Sk7HpFmk
ドクターちゃん『番組をご覧の皆さん! 私はHHHのドクターちゃんです!』

ドクターちゃん『我がHHHの寝ットワーク支配計画は、いよいよ最終段階に突入しました!』

ドクターちゃん『ターゲットは超大国、R国の軍事衛星!』

ドクターちゃん『まもなくHHH研究所からハッキング用のロケットを発射します!』

ドクターちゃん『そして軍事衛星のハッキング、乗っ取りができ次第……』

ドクターちゃん『えっち光線を全世界に照射!! 全人類をえっちにするのだーーー!!!』


ママA「そんな……。どうして、ドクターちゃん博士……」

メカ娘『マスター、一刻も早くHHHの研究所へ向かいましょう!!』

ようじょ「……うん!!」

第8話 完

230 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:07:33 ID:Sk7HpFmk
『敗北パターン VSヤンキー娘』

ようじょ『――――パラディンチンポ! スロットイン!!』ヌプッ

 チップを挿入した直後、メカ娘の陰核が輝きだした。

ヤンキー娘「な、なんだこりゃ!?」

ようじょ『これが……! パラディンチンポ……!』

 光が収まると、そこには1本の剛直があった。

ヤンキー娘「なんて凶悪なちんぽだ……! だが、残念だったな!」

ヤンキー娘「メカ娘はオレの攻撃を食らってダウン寸前。もうまともに動くことは出来ない!!」

メカ娘「……くっ、挿入さえ出来れば!!」ガクガク

ヤンキー娘「へっ! まともに腰を動かすことも出来ねぇようだな!」

ヤンキー娘「おらっ! 手コキ攻撃!!」シコシコ

メカ娘「うっ、うあっ♡」ビクッ

231 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:08:26 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「おらおらっ♡ 反撃するんじゃねぇのか!?」シコシコ

メカ娘「ぐっ♡ やっ、やめろぉ……♡♡」ビクビク

ヤンキー娘「次は足で責めてやるぜっ! うりゃっ!」グリッ

メカ娘「んぃっ!?♡ ふ、踏むなぁ……♡♡」ビクビク

ヤンキー娘「ハハハ、踏まれて喜んでんのか? なさけねぇな♡」グリグリ

メカ娘「あっ、ぐぅぅ……♡♡ こ、このままじゃぁ……♡♡♡」ビクッビクッ

ヤンキー娘「ほーら、ぐりぐり♡ せっかく生やしたちんぽが泣きそうになってるぜぇ♡」グリグリ

メカ娘「あっ、あぁっ、あっ♡ まって♡ も、もうっ♡ むりぃ♡♡♡」ビクンビクン

ヤンキー娘「おらっ♡ ちんぽ泣けっ♡ 精液ながしちまえっ♡♡♡」グリグリ

メカ娘「あああっ♡♡♡ やだっ、やらあああぁぁっ♡♡♡♡♡」ビュビュビュビュビューーーーッ!!

ヤンキー娘「うわっ♡ きたねっ♡♡」サッ

 真上に発射された精液は、全てそのままメカ娘自身へ降り注いだ。

232 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:09:40 ID:Sk7HpFmk
メカ娘「う……。うあ……♡」ベトベト

ヤンキー娘「うはは! 自分の精液で真っ白になってやがる! 傑作だな♡」

メカ娘「うう……」

ヤンキー娘「……おっ、まだちんぽ勃起してんじゃねぇか。だったら次はこっちで相手してやるよ」ボロン

メカ娘「……む、胸?」

ヤンキー娘「へへへ、一回パイズリってやつをやってみたかったんだよな」ギュッ

メカ娘「ふぁっ!?♡ は、挟まれ……!? いぃっ♡♡♡」ビクッ

ヤンキー娘「ほれほれ、どうよ?」ズリュッズリュッ

メカ娘「やっ♡ これだめっ♡♡ とめてっ♡♡♡」ビクビク

ヤンキー娘「我慢してないで射精しちまえ♡ 全部搾り取ってやっからよ♡」ズリュリュッ

メカ娘「ひゃあああっ♡♡♡」ビクビクッ

233 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:10:47 ID:Sk7HpFmk
ヤンキー娘「そうだ♡ れ〜……っ♡」ダラー

メカ娘「っ!? だ、唾液を……っ!?♡♡♡」

ヤンキー娘「こうすりゃ滑りがよくなんだろっ♡ おらっ♡♡♡」ヌリュヌリュッ!!

メカ娘「あ〜〜〜っ!?♡♡♡ がっ♡ がまんできにゃ……♡♡♡ はひゃっ♡♡♡」ビュルルルッ!!

ヤンキー娘「おっ♡ でた♡ でも止めてやらねー♡」ヌリュヌリュ

メカ娘「いぃっ!?♡♡ む、むりっ♡♡ しんじゃうっ♡ とめてっ♡♡♡」ビクンビクンッ!!

ヤンキー娘「搾り取るって言ったろ? 射精できなくなるまで続けてやるよ♡」ヌリュリュッ

メカ娘「っっ♡♡♡ ほっ、ほんとにイキ死ぬっ♡♡♡ ゆるしっ♡ ゆるしてっ♡♡♡」ガクガク

メカ娘「ぁっぁぁぁぁぁあああ♡♡♡♡♡」ビュルルルルルーッ!!

ヤンキー娘「噴水みたいだな♡ もっと射精しろっ♡♡」ズチュッズチュッ!!

メカ娘「お゛っ♡♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛ッッ♡♡♡♡♡」ドビューーーッ!!

ヤンキー娘「あははははは!! こりゃ面白いぜ!!」ズチュズチュ

 こうしてメカ娘は文字通り、搾り尽くされてしまうのだった……。

メカ娘「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡♡ もうやめでぇぇぇっっ♡♡♡♡♡」ビユビュビュルルルーーッ!!

GAME OVER

234 ◆WI5yHe7k..:2020/11/30(月) 05:11:46 ID:Sk7HpFmk
キャラクター紹介

【OPERATOR】先生♀
HHH幹部。ようじょ達の学校に潜入していた。
ロリとあんなことやこんなことがしたくて教師になったらしい。

【NET-NAVI】ヤンキー娘
オレっ娘タイプのナビ。
基本性能特化型で、オペレートやチップ無しでも戦えるカスタマイズが施されている。

235 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:02:36 ID:1CXu7MuQ
【第9話 突入! HHH研究所!!】


 性学省。

ようじょ「ママB! HHHが!!」

ママB「うん、私も見たよ。一刻も早くHHHを止めないと……」

ようじょ「メトロパスの複製は?」

ママB「終わったよ。はいこれ、ようじょの分」

 ようじょは秘密のメトロパスを手に入れた。

ママB「研究所へ行く手段はメトロのみ。大勢で突入することは無理だから、ここは少数精鋭で行ってもらう」

ようじょ「私以外は誰が行くの?」

ママB「今から紹介するよ」

236 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:03:20 ID:1CXu7MuQ
ママB「HHH突入メンバーを連れてきたよ」

ようじょ「HHH突入メンバー!?」

ママB「最年少オフィシャルでありバトルの専門家、真面目♀」

真面目♀「どうも、よろしく」

ママB「ふたなりカスタマイズの専門家、メスガキ」

メスガキ「がんばります、よろしく」

ママB「ハッキング・解析など技術的な部分の専門家、オタク♀」

オタク♀「よっす、どうも」

ようじょ「す、すごい……! 最強のメンバーだよ!」

ママB「それでは各自、秘密のメトロへ! くれぐれも気を付けるように!」

全員「「「はい!!!」」」

真面目♀「そうだ、ようじょ。ちょっと頼みがあるんだが……」

ようじょ「?」

237 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:04:11 ID:1CXu7MuQ
 一方その頃、HHH研究所。

ドクターちゃん「ククク……。尻・胸・膣・核……全てのプログラムが集まった」

おしとやか「いよいよ究極のおちんぽウイルスが生まれるのですわね」

AV女優「アハハ! 楽しみね。これで世界は私たちのものよ!」

ドクターちゃん「それはそうと先生♀はどうした? 今日はまだ連絡がないけど」

AV女優「さあ……。女児誘拐でもしてるんじゃない?」

ドクターちゃん「困ったやつだな……。まあいいや、それじゃあプログラムを合体させるよ」

 ドクターちゃんが機械を操作し、4つのプログラムが重なっていく。

ドクターちゃん「ここでウイルスをひとつまみ……」

アクメガリアSP『メギャアアアアアア!!』

おしとやか「おお! アクメガリアSPに4つのプログラムが吸収されていきますですわ……!」

アクメガリアSP『………………』メキメキ

AV女優「す、すご……! こんなおちんぽウイルス、見たことない!」

ドクターちゃん「わはははー! これで寝ットワーク社会は終わりだー! わはー!!」

238 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:04:50 ID:1CXu7MuQ
 HHH研究所・入口。

ようじょ「ここが……HHH研究所」

メスガキ「うえー、悪趣味な外観ね」

オタク♀「ものすごい量の汚水を川に流してるでござる。環境破壊でござる」

真面目♀「敵はまだ我々がここに来たことに気がついてないはず。ここからは気を引き締めて行こう」

ようじょ「うん! ……あっ、あそこに扉があるよ!」

メスガキ「たぶん研究所の入口ね……。うーん、開かないや」ガチャガチャ

真面目♀「電子ロックされているらしいが……アソコイン端子はひとつだけか。誰が行く?」

オタク♀「ここは拙者に任せるでござる」

陰キャ娘『ふひひ、久しぶりの出番だ……!』

オタク♀「アソコイン! 陰キャ娘.EXE トランスミッション!」

 研究所の電脳。

オタク♀『拙者のハッキング技術があればHHHの電脳もちょちょいのちょいでござるよ!』

239 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:05:37 ID:1CXu7MuQ
陰キャ娘「ステルスダッシュ〜♪」スイスイ

ようじょ『すごい……おちんぽウイルスに全く遭わないまま電脳の最奥まで来ちゃった』

オタク♀『拙者達は戦闘タイプではないでござるからね。避けられる戦いは避けるでござる』

陰キャ娘「電子ロック……見つけたよ。破壊するね」

???「おっと〜! 侵入者発見! なのじゃ!」

陰キャ娘「……っ、しまった! 見つかった!」

ようじょ『あれは……狐耳娘! 発電所の時の!』

狐耳娘「ひょひょひょ……誰かと思えば裏切り者ではないか。何の用じゃ?」

オタク♀『その電子ロックを破壊させてもらうでござる。これ以上の悪事は止めるでござるよ!』

陰キャ娘「邪魔するなら……ヤっちゃうよ」

狐耳娘「ふん、ヤられるのはそっちの方じゃ! HHHを裏切ったこと、後悔させてやるわ!」

オタク♀『むむむ、バトルオペレーション! セット!』

陰キャ娘「淫!!」

240 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:06:20 ID:1CXu7MuQ
狐耳娘「ヒトヅマオーラ!!」ボワッ

オタク♀『む……!? あれは……!?』

真面目♀『オーラ……! まさかドリームおちんぽウイルスのデータか!?』

狐耳娘「その通り……このオーラはあらゆる攻撃を防ぐのじゃ」

メスガキ『あらゆる攻撃!? それじゃあ戦いようがないじゃない!』

ようじょ『反則だよ!!』

陰キャ娘「いや……見たところあのオーラは不完全。弱点属性をぶつければ打ち消せるはず……」

狐耳娘「む……」

オタク♀『そういうことならこのチップでござる! フレイムディルド! スロットイン!』ヌプッ

狐耳娘「!! ひイィッ! 熱いのはイヤじゃぁ!!」

陰キャ娘「人妻属性は燃えるようなセックスに弱い……! これならッ!」ブンッ

 フレイムディルド攻撃により、ヒトヅマオーラが打ち消される。

ようじょ『やった! オーラが消えた!』

狐耳娘「ぐぬぬ……ならば次はこれじゃ! クッコロオーラ!」

241 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:07:29 ID:1CXu7MuQ
真面目♀『女騎士属性のオーラか……。女騎士はオークと触手と山賊に弱いはずだ!』

オタク♀『カモンサンゾク! スロットイン!』ヌプッ

狐耳娘「ええい、クノイチオーラ!!」

オタク♀『カイラクゴウモン!』ヌプッ

狐耳娘「ヤリマンオーラ!!」

オタク♀『キカクガイノキョコン!!』ヌプッ

狐耳娘「イモウトオーラ!!」

オタク♀『コタツデエッチ!!』ヌプッ

狐耳娘「ハハオヤオーラ!!」

オタク♀『フリーハンドタマシイ!!』ヌプッ

ようじょ『ねえ、なんかもう呪文みたいになってるんだけど……』

242 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:08:13 ID:1CXu7MuQ
狐耳娘「ぐぬっ……! クリムゾンオーラ!!」

オタク♀『クヤシイ! デモカンジチャウ!』ヌプッ

狐耳娘「はわわ、内蔵チップを使い切ってしもうた……」アセアセ

陰キャ娘「……どうやらもうオーラは打ち止めみたいだね、ふひひ」

狐耳娘「おのれ……! だが舐めるなよ、ワシは自立型ナビ! チップ無しでも戦えるわ!」

狐耳娘「そっちこそ大量のチップを消費してピンチなのではないか?! 往くぞ、クンニ攻撃!」ダッ

陰キャ娘「…………ふっ」ニヤ

オタク♀『エクスチップ! リュウセイクンニ! スロットイン!』ヌプッ

狐耳娘「んなっ!? まだそんな強力なチップが……!?」

陰キャ娘「いくよ……! ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ!!」ペロペロ

狐耳娘「んっぎょぉぉぉぉおおおお!?♡♡♡♡♡」ビクビクッ!!

陰キャ娘「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ!!」ペロペロ

狐耳娘「ぃぃぃぃぃぎゃああああああぁぁぁぁぁ♡♡♡♡♡」プシャアアアアアアッ!!

陰キャ娘「ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ……!! 決着だね……!」フゥ

狐耳娘「……ぉ゛っ♡♡」ビクビク

243 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:08:48 ID:1CXu7MuQ
 現実世界。

ようじょ「やった! 電子ロックが解除されたよ!」

真面目♀「先へ進もう!」

オタク♀「流石にチップを使いすぎたでござる。拙者はここに残ってバックアップに回らせてもらうでござるよ」

メスガキ「オッケー! 後は任せなさいっ!」

ようじょ「行こう!」ダッ

真面目♀「くっ、またロックされた扉だ!!」

ようじょ「アソコイン端子もまたひとつだけ……。次は誰が行く?」

メスガキ「ふふん、私が行くわ! ふたなり!」

ふたなり娘『うん!』

メスガキ「アソコイン! ふたなり娘.EXE トランスミッション!!」

ふたなり娘『イくよ〜〜〜!!』

244 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:09:39 ID:1CXu7MuQ
 研究所の電脳2。

商人娘「ふっふっふー、来たな侵入者め!」

カメラ娘「ここのロックは解除させないッスよ!」

ふたなり娘「えっ、敵が2人いるんだけど!?」

AV女優『フフフフ、バカ正直に1人で迎え撃つわけないでしょ』※オート電話

ようじょ『あっ、この声はマジックミラー号の時の!』

AV女優『HHH団幹部のAV女優さまよ。お久しぶりね』

メスガキ『和風ロリをハイエースしたって奴ね! 許さないんだから!』

AV女優『ふんっ! それはこっちのセリフよ。この私に恥をかかせたこと、後悔させてあげるわ!』

AV女優『まずはようじょ! アンタの友達を愛液祭りに上げてやるわ!』※血祭り

カメラ娘「ヤるっすよー!!」

商人娘「叩きのめす!!」

ようじょ『メスガキちゃん気を付けて!』

245 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:10:23 ID:1CXu7MuQ
メスガキ『エクスチップ! アヌスクエイク! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「えいっ! アヌスクエイクっ!!」ポイッ

 分銅のような物体を敵に投げつけるふたなり娘。

カメラ娘「危ない! 避けるッス!」サッ

商人娘「あわわーっ!」サッ

メスガキ『――避けても無駄っ!』

カメラ娘「っ!? う、動けない!?」

 分銅が地面に落ちた衝撃で揺れが発生し、カメラ娘達は身動きが取れなくなる。

メスガキ『チンポキャノン! スロットイン! ぶっ放せ、ふたなり!』ヌプッ

ふたなり娘「チンポキャノン……イくよ!!」ビキビキ

 ふたなりちんぽを構え、カメラ娘に狙いを定める。

カメラ娘「や、やばいッス! 避けられないッス!!」

ふたなり娘「――――発射!!!」ドビュンッ!!

246 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:11:03 ID:1CXu7MuQ
商人娘「させるかっ! おちんぽウイルス召喚!!」

ハメットール「ハメッ!?」

ふたなり娘「おちんぽウイルスを盾に!?」

 チンポキャノンはカメラ娘に命中せず、盾となったハメットールへ直撃する。

ハメットール「ウギャアアアアアアーーーッ!!」死

カメラ娘「ふーっ、危ないところだったッス。感謝ッスよ、商人娘」

商人娘「にしし、サポートならウチに任せてよ!」

メスガキ『ちっ、2人がかりでも厄介なのにウイルスまで召喚するなんてね』

ふたなり娘「だったらそっちの商人ちゃんからヤっちゃうまでだよ!」

メスガキ『そーね! エクスチップ! アイスブロック! エロシュート!』ヌププッ

ようじょ『出た! メスガキちゃんのブロックコンボ!』

ふたなり娘「イくよっ♡ ブロック発射!!」ポンッ

247 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:11:45 ID:1CXu7MuQ
商人娘「――おちんぽウイルス召喚!!」

メスガキ『無駄無駄ぁ! ウイルスごとブロックで押し潰してやる!!』

ガスリコ「フシュゥゥゥゥーーーーッ!! ギャッ!!」グシャアッ!!

真面目♀『ダメだ! ウイルスにしか当たってない!』

商人娘「その隙にまた新しいウイルスを召喚しちゃうぞ!」

ハメットールB「ハメー!!」

ふたなり娘「そんな弱いウイルス、チップ無しでも――!」

カメラ娘「おっと、あたしを忘れてもらっちゃ困るッス!」

ふたなり娘「っ!? やばいっ、攻撃されるっ!!」

カメラ娘「アクメセンサー!!」キュインッ!!

 カメラから射出されたアクメ光線がふたなり娘を貫く。

ふたなり娘「ふぎゅうっ♡♡」ビクッ!!

248 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:12:40 ID:1CXu7MuQ
メスガキ『反撃しないとっ! バイブタワー! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「ば……バイブタワー!!」ニョキッ

カメラ娘「ウイルスガードッス!!」

ハメットールB「ウギャアアアアアーーーーッ!!」死

ふたなり娘「うぅ……! 攻撃してもウイルスで防がれちゃうよ……!」

メスガキ『かと言ってウイルスに専念しすぎるとカメラ娘から攻撃を受けちゃう……』

商人娘「にしし、この間にさらに新しいウイルスを召喚だっ!」

マラリオン「ふよふよ」フヨフヨ

メスガキ『だったら打ち止めになるまでぶっ倒す! エロホッケー! スロットイン!』ヌプッ

ふたなり娘「くらえっ!」カコンッ!!

マラリオン「ふぎゃああああああっ!!!」死

カメラ娘「フフフ、HHHはウイルスの宝庫ッス! いくら倒されてもどんどん呼び出せるッスよ!」

商人娘「またまたおちんぽウイルス召喚〜〜!!」

249 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:13:14 ID:1CXu7MuQ
ハメットールC「ハメー!!」

ふたなり娘「キリがないよ……!」

メスガキ『くそ……!』

商人娘「早く倒さないとどんどんウイルスが出てくるよ! 召喚っ!!」

ディルドダム「ウィーン、ガッシャン!!」

メスガキ『まずい! 早く倒さないと……! ファイアテコキ! スロットイン!』

ふたなり娘「ファイア手コ――――」

カメラ娘「隙ありっ! アクメビーム!」キュインッ!!

ふたなり娘「ひゃあああああっ!?♡♡♡」ビクビクッ!!

商人娘「怯んだ! よーし、ウイルス達! ヤっちゃえー!」

ハメットールC「ハメー!!」

ディルドダム「ウィーン、ウィーン!!」

メスガキ『逃げて、ふたなり!!』

250 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:13:55 ID:1CXu7MuQ
ふたなり娘「わーっ!! 離してーっ!!」ジタバタ

ハメットールC「ハメー!!」

商人娘「追加でウイルス召喚っ! そのまま押し倒しちゃえ!!」

チュッチュン「チュッチュッ!」

テマンディース「ワキワキィ!!」

ガスタンク「ガスー!!」

真面目♀『まずいぞ! 一気に召喚された! このままでは……!!』

メスガキ『ふたなりー!!』

 無数のウイルスに群がられ、とうとうふたなり娘の姿は見えなくなってしまう。

メスガキ『そ、そんな……!!』

カメラ娘「フフフ、戦いは数ッスね! 強そうなナビ相手でも2人がかりならざっとこんなもんッス!」

メスガキ『くそ……! 卑怯よ、正々堂々と1対1で勝負しろ!!』

251 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:14:35 ID:1CXu7MuQ
商人娘「正々堂々なんてヤだよ〜、べろべろば〜っ!」ベー

カメラ娘「勝てば官軍ッス! ばーかばーかッス!」

メスガキ『ぐぬぬぬぬ…………』

???『エクスチップ、エロツナミ……スロットイン』ヌプッ

カメラ娘「…………は?」

 突如発生したえっちな津波が、ふたなり娘に群がっていたウイルス達を押し流す!

ハメットールC「ウギャアアアアアッ!!」死

ディルドダム「ピガガガガーーーッ!!」死

他ウイルス達「「「ギエエエエエエッッッ!!」」」死

ふたなり娘「……ふぇ? た、助かった……?」

商人娘「……な、なに!? 誰!? 扉のアソコイン端子はひとつしか無いはずなのに!?」

???『助けに……来たよ』

ようじょ『オート電話……?』

252 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:15:13 ID:1CXu7MuQ
ようじょ『この声、もしかして……根暗ちゃんさん!?』

根暗ちゃん『うん』

ようじょ『一体どこからこの電脳に……!?』

根暗ちゃん『ウラスジインター寝ットに……HHHへのリンクがあった』

カメラ娘「そ、そんなバカなッス! HHHへのリンクは厳重にロックされてるはずッスよ!?」

和風ロリ『ええ♡ ですから先生♀を徹底的に尋問したんです♡』

メスガキ『和風ロリ!』

AV女優『んなっ!? 先生♀、いないと思ったら捕まってたの!?』

オカルト娘「さてここからは……」

巫女娘「私たちも加勢するわよ」

委員長『私もいますよ!!』

バカ娘「わはー、出番だー」

253 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:15:48 ID:1CXu7MuQ
和風ロリ『いきますよ……! コオリコウガン、スロットイン!』ヌプッ

巫女娘「くらえっ!」ポイッ

カメラ娘「うわわっ、あぶなっ!」サッ

オカルト娘「ドクロバイブ攻撃……!」

商人娘「う、ウイルスガード!! 身代わりになれ、ハメットールD!」

ハメットールD「ウギャアアアアアーーーーッ!!」死

ふたなり娘「えーいっ! 挿入攻撃!」ダッ

商人娘「ひえっ! ちょっ、待って! ウイルス召喚が追い付かない!!」サッ

委員長『ドリルバイブ! スロットイン!』ヌプッ

バカ娘「うおーーーーー」ギュイイイイイン

商人娘「あっ、しまった! ロックが!!」

バカ娘「やったーーー、なんか分からんけど壊したぞーーー!」

254 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:16:39 ID:1CXu7MuQ
メスガキ『ナイス! これでロックが解けた!』

委員長『ふふーん! やりました!』

ようじょ『やった! みんなありがとう!!』

和風ロリ『ここは私たちが引き受けます!』

根暗ちゃん『ようじょ達は先へ進んで……!』

メスガキ『私もここに残るわ。このままじゃ引き下がれないもんね! ようじょ、後は任せた!』

ようじょ『分かった! みんな気を付けてね!』

真面目♀『行こう!』

カメラ娘「く、くそー! 集団で攻撃してくるなんてズルいッス!!」

ふたなり娘「あれ? 戦いは数なんじゃなかったの?」

カメラ娘「うるさーい! もう怒ったッス! マスター! オペレート頼むッスよ!!」

255 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:17:30 ID:1CXu7MuQ
AV女優『やれやれ。対ようじょのためにチップは温存しておきたかったんだけど……仕方ないわね』

メスガキ『……! ここからが本番ってことね』

ふたなり娘「みんな、油断しないで!」

オカルト娘「…………了解」

バカ娘「よくわかんないけどわかったぞー」

巫女娘「和風ロリをハイエースしたことは忘れてないわよ。覚悟しなさい、HHH!」

AV女優『ショータイムよ。……リョウテローター、ツインディルド! スロットイン!』ヌププッ

ふたなり娘「2枚同時スロットイン!? ……いや、これは!?」

カメラ娘「両手ローター!!」ヴヴヴヴ

商人娘「ツインディルド!!」ギンギンッ

メスガキ『ナビ2体を同時にオペレートしてる!? そんなこと可能なの!?』

AV女優『AV女優さまのテクを甘くみないことねっ! さあっ! バトルオペレーション! セット!!』

カメラ娘&商人娘「「「淫!!!!」」

256 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:18:22 ID:1CXu7MuQ
 現実世界。

真面目♀「どうやらこの先が研究所の最奥部みたいだ」

ようじょ「でも……ここの扉もロックされてるみたい」

メカ娘『アソコイン端子は2つあるようですが』

真面目♀「なら2人で行くとしよう」

ようじょ「うん! アソコイン! メカ娘.EXE トランスミッション!!」

真面目♀「アソコイン――! 眼鏡っ娘.EXE トランスミッション!!」


 研究所の電脳3。

ガチレズ娘「うふふ、待ってたわよ。2人とも♡」

メカ娘「……やはりあなたも待ち構えていましたか」

おしとやか『ドクターちゃんの元へは行かせませんわー!』

真面目♀『HHHのAランクオペレータが相手か。だが私とようじょのコンビなら敵ではない!』

おしとやか『それはどうかしらね?』

真面目♀『なに……?』

257 ◆WI5yHe7k..:2020/12/01(火) 05:18:56 ID:1CXu7MuQ
眼鏡っ娘「…………」

ようじょ『……? なんだか眼鏡っ娘ちゃんの様子がおかしいよ?』

真面目♀『どうした眼鏡っ娘! 返事をしろ!』

眼鏡っ娘「……う、ううっ! だ、ダメ……! せん、のう……、され……」ガクッ

真面目♀『眼鏡っ娘!? しっかりしろ!』

おしとやか『おーほっほっほ! 2つあるアソコイン端子の内……1つはトラップだったのですわ!』

真面目♀『なんだと!?』

ガチレズ娘「もうその娘にはHHHの洗脳プログラムがインストールされたはず♡ これで2対1ね♡」

眼鏡っ娘「…………メカ娘、犯す!!」

メカ娘「…………!!」

第9話 完


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