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男「人間にポケモンの技を使わせるマシーンだって!?」

1以下、名無しが深夜にお送りします:2020/09/27(日) 17:09:40 ID:rbUBiKdE
博士「あぁそうじゃ!!『人間にポケモンの技を使わせるマシーン』略して『ワザマシーン』が完成したのじゃ!!」

男「なんか紛らわしい名前してんな!!」


男「にしてもこんなポケモンも奇跡も魔法も無いような世界ですげぇロマンのある機械を作ったな!博士!!」


博士「そうじゃろうそうじゃろう!」

博士「このマシーンを人に向けて発動させたい技名を言えば人にワザを出させる優れものじゃぞ!!」


男「………なぁ、博士!それ使わせてくれないか?」


博士「いいじゃろう!くれぐれも悪用するんじゃないぞ!」


男「へへっ、わかってるって!」

2以下、名無しが深夜にお送りします:2020/09/27(日) 17:10:36 ID:rbUBiKdE
男「……とりあえず外に出たけど、まずは誰かに試し撃ちしてみるか」

男「万が一の事があっても良心が痛まない奴がいいなぁ〜……」


友「よっ!男、とぼけた面して突っ立ってて楽しいか?」


男「おっ!丁度いい所に適材が来たぜ!」

男「記念すべき人柱は友っ!君に決めた!!」


友「は?何を言ってんだお前?」


男「友!>>3(ポケモンの技)だ!!」

3以下、名無しが深夜にお送りします:2020/09/27(日) 17:27:46 ID:f8M3C1qI
あまえる

4以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 20:55:52 ID:fBz1AiFM
のっとり


友「頼む男、宿題をやってくれ!」

男「え?」

友「あと、店番も代わってくれ!」

男「いや、おい」

友「頼むよ〜なあ〜」

男「あのなあ……甘えるってそういう甘えるかよ、ふざけんな」ポカッ

友「頼むよお〜、あとアイス買ってくれ〜」

男「……ん? いつものように力が入らない」


男「あまえる、は攻撃力を下げる技のはずだ。じゃあ、技マシーンはやっぱり成功していたと……!?」

5以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:02:18 ID:fBz1AiFM
学校〜〜


友「なあ、テストの予想教えてくれよ〜」

モブ「?」

友「小遣いくれ〜」

モブ「やだよ」

友「膝枕して寝かせてくれ〜」

女「やだ、甘えて気持ち悪い!」ドガッ!

友「おお、女さんのパンチラキックがいたくない! へへへ〜、もっと甘えてやるぜ〜」ウヘヘヘヘヘ

女「うえー! 最低!」


男「さて、誰に技を覚えさせるか……だな。とはいえ、むしろ、覚えさせた技を誰に使うかと言うほうが重要かもしれん」

男「う〜む」

男「誰を相手に……ん?」

女教師「あら男君、どうしたの?(今日も可愛い)」ウフフフ

6以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:05:47 ID:fBz1AiFM
男「う……! 先生!! 世界史の教師であり考古学者でもあり元大規模ミスコン優勝者でもあり裏では変態チャンピオンとのうわさもあるリアルシロ……げふんげふん、お、おはようございますー!」

女教師「あらあら(慌てちゃって可愛い! 後半聞き取れなかったけど……ああ、やっぱりおちんちん見たいわ!!! 美女を目の前にして屈辱に悶え、必死に可愛いの(希望)を両手で覆う姿が……うはあっ!!)」

男(せ、先生にこのマシーンでイタズラできないものか……う〜む)

女教師「でもどうしたの? 様子が……ちょっと顔が赤いわ?」

男「せ、先生こそ」///

女教師「えっ? あら?」///


モブ(またラブラブしてるよ……)(互いに気持ちに気づいてないパターンで草)(薄い本はよ)



男「い、いや、あの、えーと、その! え、え、え、えー、>>8!!(あ、慌ててポケモンの技名を口走ってしまった!? 先生に向けて!?)」

女教師「え……?」

7以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:07:45 ID:gv9Jdpvs
メロメロ

8以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:13:13 ID:GVhd5yVk
メロメロ&ドレインキッス

9以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:21:29 ID:fBz1AiFM
女教師「う……っ!? (メロメロ?! キッス!? ま、まさか告白!? キスしたいって!? やだわ、ファーストキスが奪われちゃうかも)」ドキドキドキ

男「あ、す、す、すいませんっ(何を言ってるんだ俺は! まずい!)」

女教師「……でも、男君なら……」メロメロメロ

男「う……あ……!」メロメロローン

モブ「告ったか」「フラれろ」「なんかいい雰囲気だな」

男「せ、せ、先生ぇええ〜〜〜!」メロメロメロロー

女教師「あ、ああんっ! 可愛い愛しいっ! あんあんあんっ!」ムギュウウウウ!

男「せんせえええっ!」

友「うおお、おっぱいぱふぱふハグだああああっ!」

女「はあ!?」ガーン!

10以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:23:55 ID:fBz1AiFM
女教師「た、たとえ教師と生徒と言えど……愛の前には障害などあり得てはならないわ! 男君!
!」

男「先生っ! あ……!?」

女教師「ん、んんんんっ、んんんんっ!」チュッパチュパチュピチュパチュピチュッ!!!

男「んんんんんんんんっ!! んんんんんっ!!(ドレインキッスだあああああ!)」


モブ「キスした!」「うおわ」「これが愛」

友「いいなあ……」

女「あああああ」シクシクシク

11以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:28:10 ID:fBz1AiFM
〜〜〜〜



女教師「謹慎喰らっちゃった」

男「す、すいません俺のせいで……」

女教師「何も悪くなんてないわ。私、すごく元気が出て幸せな気分なんだもの」ウフフフ

男「は、はあ(俺は逆に疲れてしまいましたよお……)」

女教師「あら、この機械はなあに?」

男「え? あ! (わ、技マシーンが!)」

女教師「なにこれ、マイクがついているわ。>>13〜、なんちゃって」

男「げ! (また偶然にもポケモンの技名を! 俺に向けて言っちゃった!!)」

12以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:35:38 ID:GVhd5yVk
加速

13以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:45:54 ID:IDUz6djM
ねこにこばん

14以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:52:54 ID:fBz1AiFM
男「うっ」チャリンチャリーン

女教師「え? なにこれ、お金?」

男「小銭が出た……え、金を俺は自由に生み出せるようになったってことか? それはいいかも……」

女教師「待って男君、私、こんなお金が欲しくて君にあんなことをしたわけではないわ?」

男「へ?」

女教師「しかもこんなはした金……私の、私の初めてはこの程度の価値だってこと!?」

男「ええええええ!?」

女教師「許せない! ひどいわ! ひどいひどいひどいひどい!!」キイイイイイ!

男「あ、あの、俺、そのっ、ち、違うんです! そ、そのマシーンの力でえええ!」

女教師(うふふ困ってる困ってる、そのマシーンでポケモンの技を使わせるものだということはわかったわ……偶然を装って、いろいろ楽しませてもらうわ……)

15以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:56:07 ID:fBz1AiFM
女教師宅〜〜

男「連れ込まれてしまった……」

女教師「償いをしてもらうわ」

男「は、はいっ」

女教師「そうね……でも、さっきは悪かったわ。私もつい”オーバーヒート”してしまったから」

男「え?」

女教師「ふふ……っ」

男「う、うわ、うわ、うわ! うわわわわっ! こ、こんな場所で!? 危ないいいいいっ!!」


女教師(ふふ、男君の体から炎が吹き荒れる! どうなるかしら?)

1 男の服が燃える
2 女教師の服が燃える
3 男と女教師の服が燃える

女教師(ふふふふ、どちらにしろ、熱い夜を過ごす展開に……)えっ?


ボワアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!

16以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 21:59:43 ID:fBz1AiFM
ウウウーーーウウーーウウーーーーー

男「う、嘘だろ……」

女教師「や、やだ……こんな……こんなことって……」


モブ「女教師さんすっぽんぽん……」「自宅まで焼けちゃって可哀そうに」「うわあ、男の子と2人そろって……惨め……」



男「俺の服と、先生の服が燃えた。直後、先生の家が一瞬で焼け落ちてしまった」

女教師「お、おかげで私達……2人そろって、人前ですっぽんぽん……ああんっ! やだ、恥ずかしいいいいっ!」ガシッ!

男「うわっ」ムギュウムニュウ

モブ「抱き着いたよ」「やだあエッチ」「どこの薄い本?」

女教師「み、見ないでぇえええ〜〜〜〜!」ムギュウウウウウ!!

男「せ、先生/// 先生の胸が、生の胸がぁああああ////」

17以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 22:05:49 ID:fBz1AiFM
男「あの後、先生は考古学の研究に専念するという名目で学校をやめた」

男「その実、俺の内縁の妻……として、まあ、うん。楽しい日々を過ごしています」

男「これにて俺と技マシーンのお話はおしまい、なのだが。たぶん」

男「なのだが……あの後、焼け跡に技マシーンの残骸が見つからなかった」

男「跡形もなく消えているのはおかしいんだよな。もしかして、誰かが持っていった可能性が考えられるんだ……」



新人OL「まっさか、ポケモンの技を使わせることができる機械だなんてね。科学の力って、すっごーい。ぶっとび! だね」

新人「これを使えば、私のあこがれの先輩の……ふふふふ」

新人「恥ずかしい姿をいろいろ拝めるかもしれないわ!」ニヤーリニヤニヤ

先輩♀「なにしてるの、会議室の隅っこででニヤニヤ笑って?」

新人「あ、先輩! >>19してみせてくーださいっ!」

先輩♀「は?」

18以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/16(火) 22:06:51 ID:IDUz6djM
だいばくはつ

19以下、名無しが深夜にお送りします:2021/02/17(水) 07:06:18 ID:skqWtars
なげつける


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