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イリヤ「シンフォギア?」

7以下、名無しが深夜にお送りします:2020/06/04(木) 16:09:11 ID:6Hrj7s8Q
BB「違いはと言うとまず、私たちの世界との歴史・文化・経緯を全く違う事。そして注目すべきは、聖遺物の利用の仕方に他ならないんです。」
刑部姫「本来、聖遺物は聖杯戦争の時に私たちサーヴァントを召喚するための触媒として、完全な形で保存されるのが多いのですが・・・」
BB「この世界では、魔術や錬金術は「異端技術」として扱われ、その異端技術により、聖遺物の欠片の力を歌の力で増幅させ、あの彼女達の武装である「シンフォギア」として利用しているのです。」
美遊「歌・・・・もしかして、彼女達が口ずさんでいたあの歌は本気で歌ってたって事なのですか!?」
イリヤ「そう言えば私も聞こえた!あの人の口ずさんでいた歌を!」 クロエ「あの鼻歌にそんな力があったなんて・・・・」
BB「確かにわかるわけが無いですよね・・・第一、聖遺物の使い方に歌の力・・私たちのとの世界観が全く異なりますから。」
ガネーシャ「それに彼女達が所属している国連超常災害対策機動部・タスクフォース「S.O.N.G.」は、人命救助だけでなく、異端技術を使った戦争の抑止・この世界の人類の天敵である「ノイズ」・「アルカ・ノイズ」の殲滅までやっちゃうから、まさに正義の味方って感じなんです。」
マシュ(通信)「私たちは今と未来を守るために過去に介入して戦うとは違い、彼女達は人類の今と未来のために生きてる自分自身と技術で戦うとは・・・カルデアとは大違いで、どこか私たちと似てます。」
立香「確かにそうだ・・・・・」

イリヤ「でも、正義の味方でもあるあの人達がどうしてあの怪物達を守っているのなんて・・・・」
ガネーシャ「そう、そこが謎なんだよイリヤちゃん!」 
刑部姫「この資料にもこの上野がこんな博物館都市になったのはごく最近の事で、その警護をしてるのは彼女達なんですよ!!」
立香「町を監視しているってこと?」 BB「はい。」

BB「私も、もう少し調べるつもりなのですが・・・この一件、何か裏があると思っているんです。」


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