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イリヤ「シンフォギア?」

53以下、名無しが深夜にお送りします:2020/06/13(土) 22:55:37 ID:v0yH3FwU
ティアマト=ティキ「がぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!?」
ティアマト=ティキはケイオスタイドごと消し去られる。

朔也(通信)「ティアマト=ティキ、ケイオスタイドと共に消滅!!」 BB「えぇ、私たちの大勝利ですわ!!」 
クリス達「よっしゃぁ〜〜〜〜!!」 美遊達「やったわぁ!!」
イリヤ「やったね、響さん!!」 イリヤ「良かった、イリヤちゃん!!」
大勝利に喜ぶ響とイリヤ達

とたんに空から上半身だけのティキが降ってきた
立香「ティ、ティキ!?」 

ティキ「ーいかないでーー離れないでーーまた、わたしをおいていかないでーー―かえってきて―――かえって・・・・」
ティキ「ち、違う・・・アタシはアダムを殺した奴が憎い!アタシは・・・アタシは・・・アタシはいったい何者なの・・・なんのためにアタシは・・・」
ギルガメッシュ「皮肉だな、アンティキティラの人形よ。天の全てを見る技術を用いながら、その中身は過去にしがみつくことしかない虚飾の器とはな。」
ギルガメッシュ「しかも復讐のためにあのティアマト神を身に宿し、魂を融合させたせいで自分が何者かもわからなくなってしまうとはな。」

響「あなたの事は神の力を手に入れるためにアダムが作ったオートスコアラーだと聞いている。あなたには心があった。本当にアダムを愛していたなら、彼の間違いを止められたはず・・」
イリヤ「もし別の形で私と響さんに出会っていたら、私たちと一緒に繋がれたんだと思う・・・」 ティキ「・・・・・・・・・・」 

ティキ「いけず・・・これだから、アダム以外の人間は好きになれない・・・アタシはアタシの意思でアダムの事が好きだったから・・・」
ティキ「あんた達は生きていかなきゃならない・・・アダムやアタシの分も生きてる以上、もっと苦しいこの世を生きていかなきゃなんないんだからね!」
ティキ「それに藤丸立香。あんたはアタシみたいになるんじゃないわよ!でないとアタシみたいバラバラになっちゃうのだから!」
ティキは言いたいことを言って、消滅していった

立香「わかっているさ。みんなそれぞれ違っているのだから・・・」


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