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イリヤ「シンフォギア?」

11以下、名無しが深夜にお送りします:2020/06/05(金) 15:31:55 ID:nzdM6dxI
イリヤ「どうしてあの怪物達なんかの味方をするの?あなた達の正義の心はどこに行っちゃったの!!」
奏者を説得するイリヤ

調「正義の心・・・あなた達の言ってる事全てが偽善。聞いてるこっちが赤面よ。」
切歌「そうデスよ!私たちの正義は絶対!過去のことなんか知らないデース!!」
クロエ「はぁ?ひょっとして、記憶喪失とかなにかなの?」
クリス「記憶喪失?なにバカな事を言ってるんだ?私たちに勝てなかったひよっこ風情が。」
美遊「ひよっこじゃないわ!私たちはこれでも英霊としていくたの旅で人理を救ってきた・・・」
翼「人理がどうであれ、過去の幽霊が私たちの現世を荒らしてくるのはもってのほかだ!」

イシュタル「昔のあなた達の事は知らないけど、人格も性格もひん曲がってしまっているってかんじね。」
マリー「マスター、戸惑う気持ちはわかりますけど・・・あの人達にアストライアさんとサリエリさんがこんな目に・・・」
マリーが指したところを観ると、石像になったアストライアと絵画となったサリエリが飾ってあった。

立香「なんだこれは!?」 BB(通信)「調べたところ、まだ彼らの霊基は生きております!これはおそらく、生きた物も美術品に出来るのだと。」
アマデウス「理由がどうでアレ、敵に味方する理由がそれだけではマスターは納得しないんだけどね。」
マリア「お前達に言われたくは無いけど・・・私たちが奴らに手を貸すのは人類・・この国に裏切られたからな!」
立香「裏切られた?」 イリヤ「裏切られたって・・・なにを理由に?」
響「この国の政治・人々の支持意識に絶望したからなの!!」

響「国のトップは自身らとお友達の権力を保身するために国民の願う平和や富を踏みにじって、自分の国を売り飛ばす事もいとわない上級国民と仮称する人間のクズのクズ。」
響「その真実を伝えようも私たちの声も信じず、繋がろうとしても拒絶するクズ共を支持する愚かな国民達。」
響「そいつらにこき扱われ、最終的に切り捨てる奴らにもはや繋がる必要も生きる価値もない!」
未来「そんな私たちに手をさしのべたあの方の願望を叶えるためにあの怪物達とこの上野を守護すると誓ったの!」
美遊「あの方の願望・・・いったい何の?」
翼「この町は善人は生き、富裕層・支配層などの悪しき者を罰し、二度とやらぬようその身を彫刻や絵画などの美術品に変え、死んでも恥と罪を示し続ける魂の檻として閉じ込める素晴らしい政策の実現こそ、我らの望むものと同じ!!」
イリヤ「わからないよ!どうして人間が悪い事をしないように変なやり方で死体まで陵辱するなんて・・・」
クリス「あ〜もう、しつけーなぁ!!」


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