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キョン「ハルヒがドマゾだって!?」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 01:46:54 ID:mw2g5Uak
古泉「ええ、そうです」
キョン「なわけないだろうが、あいつがどれだけ俺を足蹴にしてきたと思ってる。真性のドSだぞあいつは」
古泉「確かにそう見えるかも知れません。ですが、それはあくまでポーズですよ。機関では彼女を365日24時間監視しています」
キョン「おい、プライバシーに関わることはしていないってお前言ってなかったか?」
古泉「そんなことも言ったかもしれませんね」
キョン「なっ……」
古泉「その話はまた今度にしましょう。いいですか、確かに彼女は傍から見れば高慢に見えます。しかしそれもすべてドマゾの心理というやつなのですよ」
キョン「ったく、いちいち回りくどいな。もっと端的に言えないのか?」
古泉「そうですか。ここまで言えばあなたもわかったのではないかと思ったのですがね。つまり、涼宮さんは我儘で高飛車な女を屈服させてくれる男性を望んでいるんです」
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 01:58:29 ID:mw2g5Uak
キョン「……は?」
古泉「やれやれ……。あ、思わずあなたの口癖が伝染ってしまいました」
古泉「今朝、教室に入った時からあなたは突如として涼宮さんの心の声が聞こえるようになった。そうですね?」
キョン「ああ、そうだ。あまりに奇妙なもんで一瞬俺が発狂したのかと思ったぞ」
古泉「しかし、そうではなかった。あなたはすぐに長門さんの教室を訪ね、廊下に呼び出すと状況を説明した。その時、長門さんは何と?」
キョン「あー……、涼宮ハルヒの半径10メートル以内という条件付きで彼女の心の声があなたに筒抜けになっている、だったか」
古泉「と、そういう訳ですね。そしてあなたはすごすごと教室に戻った」
キョン「すごすごは余計だ」
古泉「それであなたは涼宮さんの心の声を聞いたと。何と仰っていたのでしたっけ、彼女は」
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 01:59:48 ID:mw2g5Uak
キョン「さあな」
古泉「おや、先ほどは話してくれたではないですか」
キョン「うるせえ。なんで2度もお前にご丁寧に説明せにゃならんのだ。大体だな、ハルヒにもプライバシーというものが」
古泉「はあ……そうですか。そこまで言うのなら彼女を大切にしてあげてください。少なくとも、今回の事態が収束するまでは」
キョン「大切って言葉が微妙に引っ掛かるがまあいいだろう、俺もあいつの訳分からん声が聞こえてくるのはごめんだしな」
古泉「ええ、よろしくお願いしますよ」
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:03:58 ID:mw2g5Uak
キョン「とは言ったものの……」
キョン(どうすればいいのかまるでわからんぞ、こんなんじゃハルヒと顔も合わせづらいしな)
キョン(気が進まないが部室に行くしかないか……、放課後のレギュレーションを逸脱してまた何か異変が起きても不味いしな)
部室
キョン「うっーす」
ハルヒ「……」
キョン「うおっ!?」
キョン(や、やべー……、よりにもよってこいつだけかよ)
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:17:13 ID:mw2g5Uak
ハルヒ「何よ」
ハルヒ(あっ、キョン!)
キョン「い、いや……なんでもない」
ハルヒ「は? なによその態度」
ハルヒ(あたしのご主人様ぁっ��)
キョン「っ……、すまん」
ハルヒ「団長にむかってその態度、あんた罰ゲーム決定ね! さあ、なにがいいかしらね?」
ハルヒ(いますぐあたしのこと押し倒してくれないかなぁ……えっちなことだけのためにあるあたしの身体めちゃくちゃにして、早くオナホにしてぇ�� あっ、昨日のオナニー思い出してきちゃった�� いひひ、やばいよぉ�� キョンに虐められるの最高に気持ちいぃ……��)
キョン(マジかよ、朝からずっとこの調子だぞこいつ……)
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:30:08 ID:mw2g5Uak
キョン(ちょっと近付いてみるか)すたすた
ハルヒ「な、なによあんた! まさか文句あるわけ!?」
ハルヒ(えっ、え、なに? もしかしてあたしお仕置きされる……? お仕置きされちゃうのかな♥ そんなことされたらやばいよぉ……♥ 完全に負けちゃうっ、キョンのものにされるっ♥)
キョン「やかましいぞ」ぐいっ
ハルヒ(近いっ、近いってば! これやばっ……いま命令されたら……♥ 絶対従っちゃう♥ 発情してるのバレちゃう♥)
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:38:22 ID:mw2g5Uak
ハルヒ「ど、どきなさいよ! 文句があるなら5,000字以上のレポートにして後日提出しなさい! 」
ハルヒ(ご主人様ぁ……♥)
キョン「おい」
ハルヒ「は、はいっ!」
キョン「ん? どうしたいきなり」
ハルヒ「なっ、なんでもないわよ! ちょっと喉が詰まっただけよ!」
ハルヒ(な、なに……? いまの。ちょっと怒ってた。怒ってたよね……? こわい声だったもん。どきどきしたぁ……♥ 命令されるの待っちゃった♥)
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:49:32 ID:mw2g5Uak
キョン(いかん……なにかに目醒めそうになってきたぞ、もう少し虐めてやるか……?)
ハルヒ「あんたさっきから近いのよ、そんな気持ち悪い顔至近距離で見せないでちょうだい!」
ハルヒ(バレちゃう……♥ 命令待ちしてるのバレちゃうからぁ……♥ 早く離れてっ! あぁ、もうっ、顔熱いっ)ぶんぶん
ハルヒ(キョンも朝の痴漢くらい強引にしてくれたらいいのになぁ……♥)
キョン(な、なんだと……!?)
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 02:57:52 ID:mw2g5Uak
ハルヒ(身体よじって逃げようとしても何度も何度もマゾイキさせられて……あぁ思い出しただけでも疼いてきちゃうよぉ♥)
キョン(く、くそ……くそっ……なんでこんなにむかついてるんだ俺は……ちきしょうっ!)
ハルヒ(って、全部妄想なんだけど♥ でもキョンに痴漢プレイ強制されたらどうしようっ♥ 絶対逆らえないもんっ♥ マゾイキしてるあたしの姿晒されてネットにも広まっちゃうんだ……♥)
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/21(火) 21:04:04 ID:6VCpzIeY
期待
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/28(火) 23:27:25 ID:cervyCJU
続きお願いします
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/09(日) 11:01:06 ID:1tKqAnHE
キョン(な、なんだ妄想か……ってそういう問題じゃない、こいついつもこんなこと考えてるのか……? いや待て、というかこいつ誰でもいいのかよ!?)
ハルヒ(はぁっはぁっ�� 想像しただけで濡れてきてるよぅ……知らない男の人に負かされて強引に気持ちよくされちゃうんだ……��)太ももたらーっ
キョン(むかっ)
キョン「おいハルヒ、お前明日から俺と登校しろ」
ハルヒ「ひゃっ、ひゃいっ!」
ハルヒ「……はっ、何? あんた急にどうしたのよ」
キョン「うるさい、いいから従え」ぐいっ
ハルヒ(う、嘘!? リボン手網みたいに引っ張られてる……�� これじゃあたしキョンの下僕みたい……��)
ハルヒ「何すんのよ!離しなさいっ!!」ばっ
キョン(駄目か……ええい!)
キョン「このっ!」がしっ
ハルヒ「いゃぁっ」
ハルヒ(あ、片手で犬みたいに頭掴まれてる……�� これやばいぃぃ……ひぃんっ��)
ハルヒ「さ、最低っ……何すんのよぉ……」
ハルヒ(堕ちる……そんな冷たい目で睨まれたら堕ちちゃうっ�� 完全にキョンのメスとしての自覚植え付けられちゃうっ……�� 徹底的にキョンのものとして躾られるぅ……��)
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/09(日) 15:53:38 ID:eLby1Nu2
みくるちゃんも落としたいな
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/09(日) 17:20:09 ID:ieDqzwrk
すごくいい ありがとう
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/28(金) 01:21:50 ID:g2KsYBkU
ハルヒ(ふ、ふんっ�� な、なんてね……このあたしがそんな簡単に堕ちるわけないでしょ、あの時みたいに叩かれなきゃ屈服なんてしないんだからねっ!)
キョン「堕としてやるよ」
ハルヒ「えっ」
キョン「」バチン!
ハルヒ「いっ、いったぁ……」
ハルヒ(片手で頭抑えこまれて、平手打ちされた……、う、嘘でしょ?? あたし、あたしまたキョンの言いなりにされちゃう……��)
ハルヒ「は、はっ……��」
ハルヒ「あ、あんた! 団長のあたしになんてことするのよ!」
キョン「じゃあまた明日の朝な、俺の家まで迎えに来いよ」
ハルヒ「いっ、行くわけないでしょっ!」ドキドキ
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/28(金) 01:39:09 ID:g2KsYBkU
明朝 7:00
キョン「もう来てたのか」
ハルヒ「ふ、ふんっ! 偶然早くに目が覚めただけなんだからっ!」
ハルヒ(こんな嘘、バレてるに決まってる……�� うう……��)
キョン「簡単なゲームをしよう」
ハルヒ「なにそれ? あんた、ゲームなんかしてこのあたしに勝てると思ってるわけ??」
キョン「さあな。ルールは単純だからよく聞けよ。これから学校に着くまでの間、一度もイかなければお前の勝ち。イったらお前の負けだ。それから、学校に着くまでは俺の言うことに絶対服従。もし俺が勝ったら、お前は一生俺の奴隷確定。どうだ?」
ハルヒ「なっ、なにそれ!? あんた自分が言ってることわかってるのかしら?」
ハルヒ(やばいやばいやばい……�� こんなの……こんなの……��)
キョン「ちなみに、お前が勝てば俺は一生お前の奴隷で構わんぞ」
ハルヒ「……ふふん、面白そうじゃないの。そういうことなら受けて立つわ! あんたが一生あたしの奴隷になることはもう決まったようなものだけどねっ! 」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/02/28(金) 13:22:38 ID:QR/rSs8o
わくわく
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/05/09(土) 08:17:14 ID:KKJFcD/2
まってる
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