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【艦これ創作】俺「深海棲艦と暮らす日々」
1
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 19:33:55 ID:xJvGkQu.
超短い創作を予定しています。
期待はしないでほしいな!うん。
2
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 19:40:01 ID:xJvGkQu.
ザザー・・・ザザーー・・・
俺「ん・・・がっ・・・痛・・・」パチッ
レ級「オ?」←目の前
俺「どわっ!!!??痛つつつつつ!!!!!」
レ級「怪我・・・してるのか?」
俺「おまっ・・・戦艦レ級とかいう・・・深海棲艦・・・だよな・・・」
レ級「オレのことを知ってるのか?」
俺「俺・・・死ぬのか・・・ここで・・・」ハァ・・・
3
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 19:46:20 ID:xJvGkQu.
レ級「何かいるものはあるか?ボロボロだゾ!ニシシ!!」ケラケラ
俺「へ・・・?俺は・・・船が・・・難破して・・・」
レ級「デ!何かいるのか?」クルクル
俺「俺のこと・・・殺さないのか・・・?」
レ級「オレは、そこらの深海棲艦とは、違うんだゼ?ニシシ!!」クルクル
俺「治ってから・・・殺す・・・みたいな?」
レ級「助けたいから助ける、それだけだゼ!この後は知らないけどナ!」
俺「まあ・・・いいか・・・少しでも多く生きられれば・・・」
4
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 19:51:45 ID:xJvGkQu.
俺「じゃあ・・・包帯・・・と、あれば服」
レ級「何でもあるゼ!汚いけどナ!ニシシ!!」クルクル
俺「確かに漂流物が多いな・・・?ここはどこだ・・・?」
レ級「包帯、あったゾ!」ぽい
俺「マジで包帯だ・・・しかも意外ときれい?」
レ級「服もズボンもあった!汚いから、そこの川で洗うゼ!」トッテケテー
俺「川があるなら一応傷口洗っとくか・・・マジでボロボロだからな・・・漂流したのか・・・」
レ級「ニシシ!!こっちだゾ!」ピョンコピョンコ
5
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 19:57:07 ID:xJvGkQu.
〜川〜
俺「ぐああ沁みるうううう」
レ級「ニシシ!!すごい顔だゾ!」パチャパチャ
俺「マジでいてえ・・・」
レ級「ここも砂ついてるゾ?」ゴシゴシ
俺「ちょわっ!?急に触るなってか沁みるぅ〜〜〜!!!!」
レ級「きれいになったナ!」ザパァ
俺「真っ裸なんですけどこっち・・・」
6
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 20:01:25 ID:xJvGkQu.
レ級「・・・」ヌギヌギ ギュゥゥゥゥッジャパパパパパ
俺「そのフード付きの何かって脱げるのか・・・」
レ級「この水着だって脱げるぜ?ニシシ!」
俺「へえ・・・って脱ぐな脱ぐな」
レ級「包帯巻くから後ろ向いてろ」
俺「へいへい・・・」
レ級「ニシシ!」くるくるくる
俺「上手いな・・・?」
7
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 20:04:44 ID:xJvGkQu.
レ級「戦ってると、けがもするからナ!!」
俺「なるほどね・・・というかここには他にも深海棲艦がいるのか?」
レ級「いや、この島の近くにはいないゾ?」
俺「?どういうことだ?」
レ級「んんー・・・だってここの領主はオレだからな!ニシシ!」
俺「マジかよ・・・」
レ級「てなわけでお前ガ領民一人目ダ!!」ドーン!
俺「」
8
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 20:08:18 ID:xJvGkQu.
俺「えええ・・・そういうことなの・・・?」
レ級「よろしくナ!!ニシシ!!」
俺「まあいいけどね・・・どうせこっから出られねえし」
レ級「こっちにこい!家があるカラ!」テクテク
俺「家?」
レ級「これだ!ニシシ!」
俺「え、これ鎮守府じゃね??」
レ級「元、ダ!!今はオレの家!!」フンス
9
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/20(水) 20:14:29 ID:xJvGkQu.
俺「広っ・・・」
レ級「頑張って領民集めようナ!」
俺「」
レ級「とりあえず、ここに寝るゾ!」
俺「お?毛布の塊が・・・」
レ級「ここで寝てるんだゾ!!!!この毛布とかは置いていかれてたやつだゾ」
俺「他にもあんのかな・・・?」ガシ
俺「おん?」
10
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/21(木) 17:58:10 ID:1l8AOTZg
俺「どわっ!?」
レ級「ニシシ・・・!オレの抱き枕になるのもお前の仕事ナ!!」ギュウウ
俺「傷が痛い痛い痛いあああああ」
レ級「ん・・・んぅ・・・」モゾモゾ
俺「毛布に埋まってる感すげえなこれ」
レ級「いいよナ」ウズマリ
俺「(ってか可愛いなレ級)」
レ級「・・・むにゃ・・・」
11
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/21(木) 18:03:09 ID:1l8AOTZg
俺「(そういえば・・・深海棲艦って最近急に現れて・・・島国がものすごい打撃を受けたんだよな・・・)」
俺「(俺も新聞なんかでしか見たことねぇが・・・普通の女の子みたいだよなぁ・・・真っ白だけど)」
俺「(それに、深海棲艦と戦う『艦娘』とかいうのもいるとか・・・ここの鎮守府にも艦娘が住んでたんだろうな・・・?)」
俺「(もしかしたら何か手掛かりがあるかもしれないし明日は鎮守府を回ってみるか・・・)」
レ級「オイ?」
俺「うおっ!!?」
レ級「寝れないのか?」
俺「いや、ちょっと考え事をしててな・・・」
12
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/21(木) 18:06:27 ID:1l8AOTZg
レ級「明日は早いから、早く寝るゾ。というかお前が起きてるとオレも寝れない」
俺「す、すまんな・・・」
レ級「・・・」ギュウウウ
俺「あ、一ついいか?」
レ級「ン?」
俺「ここの島って、どこらへんだ?」
レ級「太平洋のド真ん中あたりみたいだナ・・・?元々、日本の鎮守府があったらしいゾ」
俺「へえ・・・」
13
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/21(木) 18:27:22 ID:1l8AOTZg
〜次の日〜
「・・・ロ・・・」
「・・起きロ・・!!」
レ級「起きロ!!!」
俺「ん・・・?」
レ級「この中案内するゾ!早く起ロ!」
俺「うおおごめん!!?」ガバッ
レ級「ン、飛び起きるとはこのことだナ!ニシシ!!」
14
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/22(金) 18:28:52 ID:aIoI7Ql2
レ級「ほら!行くゾ!案内してやる!!」
俺「おうっ!・・・って手、つないでいくのか・・・?」
レ級「お前あったかいからナ!」
俺「確かにレ級は冷たいなぁ・・・」ニギニギ
レ級「うあ〜〜こちょばしいゾ・・・」
俺「おお、すまんすまん・・・」
レ級「じゃあ、まずここだナ!!」
俺「おおーーー・・・広いな・・・?」
15
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/24(日) 19:50:04 ID:BZnYE2BA
俺「んー・・・と?えー・・・なになに・・・?司・・・令・・・室?」
俺「司令室か・・・ん・・・?なんだこれ・・・」パサッ
レ級「なんかあったのカ?」
俺「・・・ここって日本海軍極秘基地だったのか・・・」
レ級「みたいだナ・・・本棚はきれいに持ってかれてるし」
俺「ここには何もないか・・・」
レ級「じゃあ、次に行くゾ!!」
俺「この極秘書類?一枚とペンあったから持っていこう・・・」
16
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/24(日) 20:59:23 ID:BZnYE2BA
レ級「ここからあっちまでは全部艦娘の部屋みたいだナ!」
俺「こんな数の艦娘がここで暮らしてたのか・・・?」
レ級「全部の部屋確認したけど、ここにあるのしかなかったゾ?」ポサポサッ
俺「えーと?熊?のぬいぐるみと・・・日誌・・・?か?」
レ級「ここはほんとに何もなかったから次行くゾ!」ぐい
俺「あーれー」
レ級「ぬあっ!!!」ズテンッ
俺「ごはっ!!?」ゴンッ!!
17
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/24(日) 21:05:03 ID:BZnYE2BA
俺「いてええええ!!レ級!俺引っ張ってるのにコケるなよ!?おい!れきゅ・・・」
レ級「静かにしロ・・・これ・・・深海棲艦の血だゾ・・・」
俺「はぁ!?これが!?黒い・・・」
レ級「色からして駆逐艦・・・っ!!気をつけろっ!!ここにいるのは・・・人型っ!!」
俺「ええ・・・?」
レ級「・・・この跡・・・倉庫に向かってるのか・・・まずいナ?」
俺「もしかして・・・燃料を置いてる・・・とか?」
レ級「・・・他の深海棲艦からもぎ取った艤装が・・・ナ・・・」ガコン
18
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 16:34:41 ID:nv/ryxmk
俺「俺はここにいるぞ?戦闘できないし・・・」
レ級「ン。分かったゾ。なんかあったら叫べヨ?」
俺「おう」
レ級Elite「ンッ!!!」ボンッ
俺「えっどういう原理!?」
レ級Elite「・・・」ガコンガコン ギイイイ・・・
俺「陰から覗いておくかぁ・・・」ソソソ
俺「・・・」チラッ
19
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 16:46:09 ID:nv/ryxmk
レ級Elite「誰だ?ここはオレの領地だ。奪いに来たなら容赦はしねえゾ」ゴオオオオ
俺(怖えよレ級・・・)
???「貴方が、ここの領主?」
レ級Elite「あ゙ん・・・?あ゙ぁ゙???」ガコン!!
駆逐古姫「珍しいわね・・・レ級が領主、だなんて」
レ級Elite「お前は、敵か、味方か」
駆逐古姫「怪我してるのよ。今は味方ね」
レ級Elite「今は・・・か?」ガコン
20
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 16:50:08 ID:nv/ryxmk
俺「ん・・・?駆逐古姫とかいう奴の後ろ・・・なんだ・・・?光る・・・目・・・?」
俺「!!!」
俺「レ級!!!!!!駆逐の後ろだ!!!!!」バンッ!!
レ級Elite「!!!!!」グルンッ
???「!!」ドドドン!!!!
レ級Elite「当たんねぇよっ!!!!!!」ズガガガガン!!!!ブロロロロ・・・
???「ゴフッ!!!!!???」ドガガン!!!!!
駆逐古姫「!!!!!!!っの・・・!!!!!」ガコン!!!
21
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 16:55:25 ID:nv/ryxmk
レ級Elite「無駄ダ・・・!!オレの装甲は怪我したお前じゃ抜けない」
駆逐古姫「・・・くく・・・あいつはどうかな」ガコン・・・ ドドドン!!!
レ級Elite「!!!!!!」
俺「俺っ!?うおおおお!?」ドコンッ!! ドガガンッ!!
俺「っぶねええええ・・・!!!???ちょっとずれてたら当たってたぞ!!?」
レ級Elite「寝てロ・・・!!」ゴスッ
駆逐古姫「っ・・・が・・・」ガクガク
駆逐古姫「・・・ついてる・・・奴・・・」ドサッ
22
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 17:04:11 ID:nv/ryxmk
レ級「さて・・・と!」シュン! スタスタ
レ級「お?こいつ・・・子供・・・か?」プラーン
子供(?)「は、はなして!」
レ級「この力・・・それにオレの砲撃を喰らってこの動き・・・中枢の匂いがするナ??」
俺「子供??え、本当だ・・・どこから来たんだ?」
子供(?)「遠くの・・・海から!!」
俺「そうかそうか・・・俺もだよ・・・ここで一緒に暮らすか?」
子供(?)「うん!!」ピョンコ
23
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 17:08:22 ID:nv/ryxmk
レ級「こいつ、子供のうちに殺した方がよくないカ?」
俺「まだ子供だからいいだろ・・・というかこの子殺したらあっちの奴も敵にならないか?」ヒソ
レ級「そうか・・・?じゃあお前に任せるゾ!」
俺「よーし、ここで暮らそうなー」ナデナデ
子供(?)「うん!!えへへー!・・・あっ!あっちのおねーさん大丈夫なの?怪我してたから引っ張ってきてあげたの!」
俺「多分大丈夫だよ。あの子姫級っぽいしね」
子供(?)「よかったぁー!!」
俺「君のことはなんて呼ぼうか・・・?」
24
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 17:16:22 ID:nv/ryxmk
中枢棲姫「私はね!ちゅーすーせーきっていうの!!」
俺「中枢棲鬼?鬼?」
中枢棲姫「姫だよー!」
俺「ややこしいな・・・まあいいや中枢棲姫ちゃんよろしくね」
中枢棲姫「うんー!!」
レ級「やっぱり中枢かヨー・・・あんまり好きじゃねえゼ!あそこ・・・!」
俺「中枢って何?」
レ級「ンー・・・簡単に言って・・・あの世とこの世の境目・・・みたいな?」
25
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/25(月) 17:20:02 ID:nv/ryxmk
俺「こっわ!!?何それ!?そんなとこにも深海棲艦っていんの!!??」
レ級「ンー・・・いる・・・というか・・・ボケっとしてるナ・・・」
俺「あー・・・」
中枢棲姫「あ、あの・・・おにーさん」
俺「ん?」
中枢棲姫「て、つないでもいーい・・・?なでてもらったとき、温かかったから・・・」
俺「ん」ギュ
中枢棲姫「えへへー・・・温かいねぇ、おにーさん!」
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/25(月) 23:12:20 ID:WUXIAsmM
ぼ、ぼくのお胸にも優しく握る為の2つの突起があるから握っても良いんだよ
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/11/26(火) 00:39:00 ID:qxGNgLhY
♪なかせる おつむ チクニーマン♪
28
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/26(火) 16:36:57 ID:8uroLGwE
〜ドック〜
駆逐古姫「ゲホッ!ゲホッ!ん?ここは・・・」
俺「お、起きたか!大丈夫か?体」
駆逐古姫「だ、大丈夫だが・・・これは・・・お前が?」
俺「だいぶひどい怪我だったからな・・・しばらく安静にしてろよ」
中枢棲姫「あっ!おねーさん起きたー!!」パタパタ
駆逐古姫「・・・!!・・・私たちは・・・敵だぞ?お前に砲も向けた・・・」
俺「いいよ。当たってないし」
29
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/26(火) 16:41:04 ID:8uroLGwE
駆逐古姫「・・・変な人間だな」ボソッ
俺「それに領民が増えた方が安心だしな・・・」
駆逐古姫「領民?」
俺「うん。ずっといなくてもいいけど、今は君たちはここの領民!レ級が領主でな」
駆逐古姫「なるほど。まあ助けてもらった恩じゃ、お前には協力するぞ」
俺「俺には?」
駆逐古姫「おっと・・・悪い癖だ・・・」
俺「とりあえず、安静にね」
30
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/26(火) 16:41:46 ID:8uroLGwE
駆逐古姫「・・・変な人間だな」ボソッ
俺「それに領民が増えた方が安心だしな・・・」
駆逐古姫「領民?」
俺「うん。ずっといなくてもいいけど、今は君たちはここの領民!レ級が領主でな」
駆逐古姫「なるほど。まあ助けてもらった恩じゃ、お前には協力するぞ」
俺「俺には?」
駆逐古姫「おっと・・・悪い癖だ・・・」
俺「とりあえず、安静にね」
31
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/29(金) 18:28:00 ID:1C2B94y6
俺「さてと・・・時間ならいくらでもあるからな・・・何から始めようかな」
中枢棲姫「わたしも手伝うーーー!!!」トテテ
駆逐古姫「私にも、何かできることがあれば言ってほしい」
俺「駆逐古姫はマジで安静にね?」
俺「そうだなぁ・・・ここって離島なんだよな・・・なら電気施設でもあるんじゃねえか?」
俺「レ級、ここって発電所みたいなのはあるのか?」
レ級「ああ、ここは太陽光と風力発電だゾ?どっちも壊れてるみたいだけどナ!ニシシ!」
俺「じゃあ直さなきゃだなぁ・・・?」
32
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/29(金) 18:44:19 ID:1C2B94y6
〜蓄電施設〜
俺「うーん・・・配線は大丈夫だけど・・・この本体がなぁ・・・」ガチャガチャ
中枢棲姫「じゃあ!そこらへんのしんかいせいかん捕まえてこよ?」
俺「へ?どうして?」
中枢棲姫「わたしたちのコアっていうのが動力になるんだよ!」
中枢棲姫「そうだねぇー・・・5体くらいでこのちんじゅふなら動かせるよ!」
俺「そんなことできんのか・・・深海棲艦おそるべし・・・」
中枢棲姫「えへへ!わたし、おにーさんのやくにたてたかなぁ・・・?」
33
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/11/29(金) 18:47:21 ID:1C2B94y6
俺「おう。ありがとな」ナデナデ
中枢棲姫「えへへ・・・」
俺「レ級に相談してみるか」
中枢棲姫「そうだね!いこー!」ダッシュ
俺「若いなぁ・・・ん?いや若すぎるか。つーか言って俺もそんな年じゃねえんだよなぁ・・・」
中枢棲姫「おにーさーん!はやくー!!」
俺「一応おにいさん、だし。まだおじさんじゃない!行けるっ!!!!」ダッシュ
中枢棲姫「おにーさんはやーい!」タタター
34
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/01(日) 17:48:51 ID:KoUzDQAI
レ級「え?五体でいいのカ?」
俺「うん。五体でいいから。あまり消耗しないようにね!?」
レ級「・・・わかった」
俺「何の間だ」
駆逐古姫「ついていこうか?」
俺「怪我はいいのか!?」
駆逐古姫「大丈夫だ。深海棲艦と人間は根本的な身体能力が違うからな」
中枢棲姫「私はおにーさんのところにいるー!」ギュー
35
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/04(水) 16:58:25 ID:2aB0efjA
俺「あーうん。ありがとな、心強いよ」ナデナデ
中枢棲姫「えへへぇー」ニコニコ
レ級「じゃあ行ってくるナ!!領地はたのんだゼ!」フリフリ
駆逐古姫「行ってきますね」
俺「おう、行ってらっしゃーい」
中枢棲姫「いってらっしゃーい!」フリフリ
ザアアアアアア・・・
俺「二人とも早いなー」
36
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/04(水) 17:05:33 ID:2aB0efjA
俺「さ、俺たちは中の掃除でもしますか」
中枢棲姫「うんっ!!ちゅーすーもがんばるっ!!」
俺「よし、まずは寝床かな・・・」
布団の山<オレハウゴカナイゼ!!!
俺「よし・・・たたむか」
中枢棲姫「うんしょ・・・!!」もふもふ
俺「ひえー・・・何枚あるんだよ・・・」ヒエー
中枢棲姫「終わるかなぁ・・・」もふもふ
37
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/05(木) 19:00:09 ID:kxZ2q.qI
〜三十分後〜
レ級「ただいまダー!!」
俺「」チーン (布団の山)
レ級「ウオオオ!?!?」
駆逐古姫「えっえっ!!?」
中枢棲姫「あー!おかえりなさーい!」ぼふっ!←布団の中
俺「あ・・・お帰り・・・」
レ級「大丈夫カ!?」スタタ
38
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/05(木) 19:08:02 ID:kxZ2q.qI
俺「早かったな・・・俺は今布団をたたんでいるところだ」
レ級「疲れてないカ!?」
俺「もう50枚はたたんだ・・・なのになんでこんなにあるんだ・・・」ゲッソリ
駆逐古姫「確かにこっちのはたたまれてますね」
レ級「この鎮守府中の毛布があるからナ・・・」
中枢棲姫「おわらなーい!」もふもふ
駆逐古姫「私も手伝おう。君はレ級と発電機を見てくるがいい」
俺「ありがとうな・・・」
39
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/06(金) 20:11:51 ID:sotfo7Lg
レ級「よし、解体するぞー」
俺「うっげグロォォォォ」
レ級「そうか?」グチャ
俺「げぇ・・・」グチョ
レ級「これがコアだ」
レ級「今はまだ動いてるが、分離したらあまり長くはもたないからナ・・・」
レ級「早めにくっつけた方がいいかもナァ・・・?」
俺「そ、そうか・・・おうぇ・・・」
40
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/09(月) 09:45:02 ID:EDfCmZCA
俺「ひょええええ」
レ級「ここでいいか?」
俺「おう・・・ちょっとつけてみようか?」パチッポチポチ
グワンッ ヴヴヴヴウン
俺「お、回った」
レ級「風邪強いからナ!!」クルクル
俺「レ級も回った・・・」
レ級「太陽光のとこも繋げちゃおうゼ!!」
俺「もうこれが原動力でも行ける気がするんですけどそれは」
41
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/10(火) 18:26:10 ID:zgY.ZHQw
レ級の風邪はきっと「風が強い」で「風邪強い」なんだよ(白目)
42
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/10(火) 18:30:15 ID:zgY.ZHQw
俺「おお・・・電気がついたな。やっぱり問題があったのは本体だったんだなぁ」
レ級「明るいナ!!イ級の眼みたいダゼ!!ニシシ!!」
俺「例えがわからん・・・」
レ級「エェ・・・」ショボン
俺「まあいいや。駆逐古姫のところもついてると思う」
レ級「早速向かうゾ!」ダダダ
俺「なんでこうも元気な奴らばっかりなんだよ・・・」
俺「待てよレ級ーーー!!!」タタタ・・・
43
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/11(水) 18:50:40 ID:fbkClGTg
駆逐古姫「・・・」ぱたぱた
中枢棲姫「ん・・・しょ!よいしょっ!」もふもふ
駆逐古姫「中枢にはまだ早いみたいですね・・・。たたんだものをあちらに片づけてきてもらえますか?」
中枢棲姫「はーい!!」たたた
駆逐古姫「元気のよいこと・・・」フフッ
俺「おーい」
駆逐古姫「!」
俺「あれ?ここつかないのかな?おぉ、ついたついた」ポチポチ
44
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/11(水) 18:57:38 ID:fbkClGTg
駆逐古姫「っ・・・?(なんだ、この気持ち?)」ドクンドクン
俺「おぉ!?結構減ってるな!」
レ級「すごいナ!広く感じるゾ!」
駆逐古姫「い、いえ・・・」
俺「ん?どうした?大丈夫か?顔赤いぞ」
駆逐古姫「はえっ!!??」///
俺「風邪か?深海棲艦って風邪ひくの?」ピト
俺「だめだ・・・ヒンヤリしてていまいちよく分からん・・・」
45
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/11(水) 19:04:24 ID:fbkClGTg
駆逐古姫「あ・・・ぅあっ・・・?」///
俺「???」
レ級「???」
中枢棲姫「わあ!おかお真っ赤っかーーー!!」
駆逐古姫「???な、なんなのだろうか・・・?」
俺「???何なんだろうな」←鈍感
中枢棲姫「あ!恋かなぁ???」ヒソヒソ
レ級「なんだソレ?」ヒソヒソ
46
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/12(木) 18:51:39 ID:mTxnR3LQ
中枢棲姫「駆逐古姫おねーさんが、おにーさんのこと好きってこと!」ヒソヒソ
レ級「?オレも好きだゾ?俺のことは」ヒソヒソ←(まだ友達として)
中枢棲姫「!!!???」ビクッ
中枢棲姫(どうしよぉ・・・おにーさんがとられちゃうよぉ・・・)
俺「休んだ方がいいんじゃないか?」
駆逐古姫「っ・・・ふぅ・・・もう・・・大丈夫だ」
俺「そうか?なら布団片しちゃおう」
駆逐古姫「そ、そうだな・・・」
47
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:09:07 ID:jsRk.s62
ちょっとストーリー練ってたz
連投
48
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:12:09 ID:jsRk.s62
〜夜〜
俺「すー・・・ん・・・苦しい・・・すー・・・」
レ級「ぐーーー」ギュウウウウウッ
中枢棲姫「すー・・・すー・・・」ギュー
駆逐古姫「・・・」
駆逐古姫(なんだったのだろうか?あの気持ちは)
駆逐古姫(感じたことのない・・・不思議な・・・)
駆逐古姫(・・・なんなのだ・・・???)
49
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:15:48 ID:jsRk.s62
〜朝〜
俺「おはよ・・・」フアアァァ・・・
レ級「おはようダ!!」のびーーーっ
中枢棲姫「おはよー!」パタパタ
駆逐古姫「おはようございます」
俺「駆逐古姫、熱はもう大丈夫か??」
駆逐古姫「今はもう。心配かけてすまん」
俺「大丈夫ならいいんだ」
50
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:20:38 ID:jsRk.s62
俺「よしー俺は今日、食べ物を探してこようかな」
レ級「オレも行くゾ!やることないし、危ないからナ!」
駆逐古姫「そういうことなら私たちもやることがない。同席しよう」
中枢棲姫「うん!お手伝いするー!!」
俺「マジかーありがとな、みんな」
俺「釣りでもしてみるかな」
レ級「オオ、沖のヲ級が釣りをしてるのは見たことがあるがやるのは初めてだゾ!」ワクワク
俺「まずはさお作りからだねー」
51
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:23:48 ID:jsRk.s62
俺「まず長い木の枝を切って・・・よっ・・・ほっ」
中枢棲姫「わぁ!!おにーさん木登り上手ー!!」
俺「レ級ー、投げるぞー」ベキッ
レ級「オー!」
俺「そいっ」
レ級「アベシッ」バサーッ
俺「おお、見事に顔面で取った(?)な・・・」
俺「あと三本行くぞ」バキバキ
52
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:28:32 ID:jsRk.s62
俺「じゃあ枝の葉っぱとかいらない枝をとって、釣り竿の形にする」バサバサ
中枢棲姫「うんしょっ!!」バサバサ
俺「そうそう・・・。で、ちょっと凹凸があるならこういう刃物で削る」ガリガリ
俺「よし、竿はできたな」
レ級「オー・・・」
駆逐古姫「すごいな、作り方を覚えているのか」
俺「サバイバルには慣れてる。昔日本の自衛隊にいて訓練してた」
俺「あとは糸だが・・・」
53
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:33:21 ID:jsRk.s62
俺「いつも服とか漂流してるものをばらしたりしてたんだが・・・鎮守府にあったんだよなぁ・・・」
レ級「なんと」
俺「誰か釣りでもしてたのかな?」クルクル
俺「よし。こんなもんだろ」ブチッ
俺「ちなみに針は漂流物の釘とかひたすら石で殴っても作れるぞ。錆びすぎてると割れるので注意が必要だが」
俺「しかしっ!!!!!なんと針自体が漂流してた〜〜〜」テテレテッテテー
レ級「ここの海岸ゴミ山だからナ」
俺「宝の山だぜ」
54
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:36:16 ID:jsRk.s62
俺「ちなみに今回は渓流釣りなのでこんな感じかな」プラーン
中枢棲姫「ちゅーすーもできたっ!!」
俺「おっ上手いなー!」ナデナデ
中枢棲姫「えへへー」
俺「レ級は・・・」
レ級「ぬぬぬ・・・」グルグル
俺「玉結びができないのか?不器用かて・・・貸しなさいー」テシッ
レ級「・・・」(´・ω・`)
55
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:38:51 ID:jsRk.s62
俺「駆逐古姫は・・・」
駆逐古姫「こんな感じか?」
俺「上手ッ!?すげえな・・・!?」
駆逐古姫「///」
俺「はい、レ級」
レ級「ありがとナ・・・」
中枢棲姫「餌はどうするのー?」
俺「ああ、それなら」
56
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:41:41 ID:jsRk.s62
俺「よっと」ゴロン!
俺「お、いたいた・・・こいつ。虫・・・なのかな?忘れたけど」
レ級「いっぱいいるナ!うぞうぞしてるゼ!」
中枢棲姫「っ!!!!!!」ゾワッ
俺「・・・虫・・・嫌いか?」
中枢棲姫「・・・」コクン
俺「まあ俺が付ければいっか」
レ級「いっぱいいるー」シパシパ
57
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:46:07 ID:jsRk.s62
俺「じゃ、釣り針につけて・・・んー!そいっ!」ポチョン
俺「ここって何いるんだろ。日本の魚だといいけど・・・山女魚とか」
レ級「そいっ!」ポチョム
駆逐古姫「・・・」ポチョ
中枢棲姫「んっ!」ポチャン
俺「あとは待つのみ・・・たまに引き上げて餌変えたり、上から流したりするだけだね」
俺「おっと!早速来たなー」グイッ
俺「うおっデカ!つーか岩魚じゃねえか!?まさかの!」
58
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:49:52 ID:jsRk.s62
みんな「わー!」
俺「この島デカイし、だれか放流したのかもな」
レ級「美味しそうだナ・・・」ジュルリ
魚(殺気っ!!!!)ジタバタ
俺「コラ暴れるなー?よし、バケツにINっと」
魚(もう・・・ダメか・・・)
レ級「オレも早く釣りたいナー!」
駆逐古姫「でも待っているのも楽しいですねぇ・・・」ニコニコ
59
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/16(月) 17:58:02 ID:jsRk.s62
〜一時間後〜
俺:7匹(山女魚5匹 岩魚2匹)
レ級:4匹(山女魚3匹 ウグイ一匹)
中枢棲姫:5匹(山女魚5匹)
駆逐古姫:8匹(山女魚4匹 岩魚2匹 鮎2匹)
俺「まさか駆逐古姫が鮎を釣るとは。というか鮎も岩魚もいるんだね。すごいねここ」
中枢棲姫「大漁ー!」
駆逐古姫「沢山取れてよかったです」
俺「じゃあ確か食堂に冷凍庫があったから保存しておこう」
俺「きょうは塩焼でもしますかぁー」
60
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/17(火) 19:15:10 ID:w7/rwlrw
〜外〜
俺「おお・・・うまそうだ」パチパチッ・・・ジュウウウ・・・
レ級「ほんとだナ・・・」ジュルリ
中枢棲姫「おいしそうー・・・」
駆逐古姫「ええ・・・」
俺「じゃあもういいぞ。熱いから気をつけろよ」
レ級「いただきまーすっ!!!アツッ!!!???」
俺「今言ったばかりだろーが・・・」フーフー・・・ムシャ
61
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/17(火) 19:19:50 ID:w7/rwlrw
俺「うまっ・・・」モシャモシャ
中枢棲姫「こ、こんなにおいしいもの初めてぇ・・・!!」モグモグ
レ級「っ!っ!!」ガツガツ
俺「レ級めっちゃこぼしてるから。落ち着け。魚は逃げん」
レ級「そ、そうだナ・・・すまん」
駆逐古姫「美味しいです・・・」モクモク
俺「マジでうまい・・・しばらく何にも食べてないから塩が体に沁みる・・・」ムシャムシャ
中枢棲姫「おにーさんに会えてよかったぁー!」ニコッ
62
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/22(日) 15:15:55 ID:P529EDos
ズドオォォォン・・・
俺「っ!?」バッ
レ級「・・・砲撃音・・・音からして、軽巡・・・!方角はオレから見て弐時!」ガコン
駆逐古姫「・・・夜戦・・・?こんな太平洋のド真ん中で・・・?」
中枢棲姫「おにーさん、離れないで・・・」ギュ
俺「おっと・・・ありがとな」ナデ
レ級「・・・偵察機は役に立たない。恐らくこの島にも上陸するだろう」
俺「深海棲艦か・・・??」
63
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/22(日) 15:19:04 ID:P529EDos
レ級「いや、艦娘かもしれないナ」
俺「マジかよ」
レ級「最近日本の軍がここ目指して進行してるんだよナ」
俺「ヤバいなそれ・・・?」
駆逐古姫「レ級、高台は??」
レ級「こっちだナ」
駆逐古姫「隠れて様子を伺いましょう」
俺「おう・・・」
64
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/23(月) 15:08:25 ID:9Qtfh1pU
俺「おいレ級!あそこ!!」
レ級「ン・・・!ンー・・・?軽巡・・・なのカ??」
駆逐古姫「・・・あの艦娘は、見たことがあります」
駆逐古姫「確か・・・河内・・・」
俺「うーん俺丸腰なんだよね。武器無い?」
レ級「ア?腕もげるゾ?」
俺「無いよりましだろ」
レ級「マジかヨ」
65
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 16:59:07 ID:04bVEnC6
駆逐古姫「あの様子から見ると、偵察でしょうかね。遠くに本体がいるんでしょう」
レ級「夜明け待ちってところカ??」
俺「んー・・・いろいろあんのね」ガチャガチャ
レ級「トリガー引くなヨ?」
俺「これとか小さくて使えそう。こっちのは重いけどでかいなぁー・・・」ガチャ
レ級「・・・なぜ持てる?」
俺「は?何が?」
レ級「それだヨ。大和砲」ピッピッ
66
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:03:04 ID:04bVEnC6
レ級「ソレ、何百キロかあるゾ?」
俺「は!?嘘だろ?だって重いけど持てないほどじゃない」ブンブン
レ級「マジカー・・・」
俺「え?え?」
レ級「下に、置いてみロ。いや・・・投げてみロ?」
俺「よっと」 ドズゥン!!!!
俺「・・・マジかよ。床へこんだんですけど」
レ級「どういうことダ???え?お前・・・深海棲艦の血でも舐めたか???」
67
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:06:53 ID:04bVEnC6
俺「・・・・・・あ゙ぁ゙っっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ガビーン
〜駆逐古姫戦の前〜
俺「マジかよ・・・これが深海棲艦の血とかすげえな・・・黒い」
俺「・・・磯の匂いがする・・・気がする」スンスン
俺「・・・」
俺「・・・ちょっとならいいかな」ペロ
俺「オエェマッズゥ!!!!????」
俺「ゲエエェェェェ苦ぁ!!!!!!!!」ジタバタ
68
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:11:47 ID:04bVEnC6
俺「・・・舐めたわ。駆逐古姫の血」
駆逐古姫「ふぇえ!!??」///
レ級「マジかヨー・・・オイお前、こいつが見えるか?この一匹いる奴」
妖精「ポワー?」
俺「おん。見えるぞ。可愛い奴だなぁ・・・?」ツンツン
妖精「フワァー!ミエルノー?」
レ級「なんかここの鎮守府に一匹だけ残ってたやつダ。この武器は全部こいつが作ったらしい」
俺「ああ、知ってる。妖精・・・だっけ?」
69
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:16:26 ID:04bVEnC6
レ級「お前マジで何者ダヨ!!?機械にも詳しいし!!」ズギャーン
俺「んー元自衛隊だけど・・・なんか妖精見えるから提督にならないかー?って」
レ級「お前提督なのかヨ!!!!!!!!」ドガーン
俺「いや・・・だから色々勉強してー・・・お前のことも知ってるしー・・・でも船がなぁ・・・」
レ級「難破したのか」
俺「そうそう・・・で、気が付いたらここ・・・」
レ級「んんんんんん・・・・」
俺「なんでこうなったかは知らん」
70
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:21:25 ID:04bVEnC6
駆逐古姫「俺さんが特別な体質、としか言いようがないね・・・」
俺「そうだよね。多分深海棲艦・・・なのかな。今」
レ級「マジかヨ」
中枢棲姫「じゃあおにーさんと仲間ー!!」ぎゅ
俺「そうだなぁー・・・そういうことになるのかな?」ナデナデ
駆逐古姫「はぁ・・・なるほど・・・?」
俺「でも俺戦えないしなー?」
駆逐古姫「・・・提督」
71
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:24:33 ID:04bVEnC6
俺「え?」
駆逐古姫「戦えないのなら指揮役ですよね。まして提督になる勉強をされていたんでしょう?」
俺「まあそうだけど」
レ級「いいんじゃないのカ!!!提督!!」
俺「提督かぁ・・・!!」
レ級「じゃあ今からお前は『深海提督』だナ!!!!!!!」
俺「深海提督ね!いいなそれ!気に入った!!」
中枢棲姫「深海提督ー!」ぎゅーー
72
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/24(火) 17:30:04 ID:04bVEnC6
もうお気づきだった方もいたかもしれません・・・。
今作品の俺、とはつまり深海提督のことです。
今作品は深海棲艦が現れて1年後の世界です。
もう片方の作品は深海提督が生まれ30年以上が経過しております。
ちなみに中枢棲姫は大人になっています。
ちょっと一作品で説明するのは難しそうなので書きました。
深海提督の過去をまだ少しだけ書いていきますので温かい目で見守りください。
誤字は・・・多い。ごめんなさい。
73
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/26(木) 20:36:34 ID:48RNTTnM
深海提督のことたくさん書きたいけど時間無くて困った・・・ので質問あったらここに書いてください・・・。
私にはストーリーの中ですべてを説明できるほど言語力ありません(泣)
できるだけ答えます(;・∀・)
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/12/27(金) 01:11:52 ID:f9tSyzmE
・深海提督が提督になる為の教育を人類陣営から受けてたなら、普通は思想教育的に深海棲艦は全てコロス系のメンタルになるのでは?
75
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/27(金) 10:06:15 ID:e6L7w/yA
深海提督が提督になるために教育を受けていた時は深海棲艦が現れてからそんなに時間がたっていなく、
実被害が少なかったため、そこまでの思想教育は行われませんでした^^
ちなみに深海提督は「まあ邪魔してくるなら戦争しても仕方がないのか〜・・・」という感じにしか思っていませんでした
76
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/28(土) 12:24:11 ID:jw18Jzyc
深海提督「へえ・・・こんな感じで装備してるんだな」ガチャガチャ
レ級「オ、オイ・・・!?そんなに積んで大丈夫なのカ・・・??」
深海提督「おん?やばい?」
レ級「い、いやなんでもないゼ・・・」
駆逐古姫「っ!皆、こっちに来たよ!!」
レ級「オウ!!」
深海提督「妖精さん、艦娘相手だけど頼んだぜ」
妖精「ブットバシテヤリマショー!フンフン!!」
77
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2019/12/31(火) 13:45:23 ID:ljS3HXIQ
中枢棲姫「てーとくは、浮かべないかもしれないから海には上がらない方がいいよ」
深海提督「そうだな。前に艦娘になりたての娘たちがよたよたしてたのを覚えてるよ」
深海提督「じゃあ太陽も出てきたし行きますかぁ・・・」
みんな「了解!」
駆逐古姫「私たちで戦闘する。提督は観測をお願い」
深海提督「任せとけ。援護射撃もする」
深海提督「じゃあ・・・幸運を」
中枢棲姫「・・・提督も」ギュー
78
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/01(水) 13:35:15 ID:hzTWATYY
艦娘A「・・・レーダー反応・・・3!!まださっきの残党がいたようね・・・」
艦娘B「気をつけなさい。ここの島には何か住み着いているみたいよ。斥候が何かに狩られているもの」
艦娘旗艦「・・・あれは・・・戦艦レ級!?こんなところに・・・総員!戦闘じゅn・・・」ヒュルルルルルル・・・
ズガァァン!!!!!!
艦娘A「!!??なっ!!??えっ!!??敵より砲撃!!!!長門さんっ・・・轟沈!!!」
艦娘達「!!!???」
深海提督「お、当たった・・・狙ったのと違う奴だけど沈んだみたいだからまあいいかぁ・・・ナイス妖精さん」ガコン!!
79
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/01(水) 13:40:39 ID:hzTWATYY
レ級「オ!?長門沈んだゾ!!??ったくマジで何者なんだヨ提督!!?」ガビーン
中枢棲姫「てーとくすごーい!!!」
駆逐古姫「・・・え・・・」ボウゼン
妖精「ワタシ・・・トクニナニモシテナイデスヨ!?ヤッテルノ、ソウテンクライ・・・」
深海提督「狙ってー撃つー!!」ドドドドドドン!!!!!!!!!
艦娘達「!!!???また砲撃よ!!!!!!回避行動!!!!」 ヒュウウウウウ バシャーーン!! バシャシャーン!!
艦娘A「ぐがっ!!!???」ズドドドン!!!!!
80
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/01(水) 13:46:55 ID:hzTWATYY
深海提督「よーし二人目ー。コツつかんできた」
妖精「アノ・・・モクヒョウガトオスギテネラエマセン・・・レーダーノ・・・ソトデスヨ」
深海提督「なるほど・・・妖精さんは装填だけじゃなく砲撃もできるのか」
妖精「フツウノカンムスモ、ワタシタチガヤッテマスヨ!!?」
深海提督「あー大丈夫大丈夫見えてるから。」 ドドドドドドォン!!!!!!!!!
妖精「ダイジョウブジャナイデスゥ!!!」せっせ せっせ ガコン
深海提督「近づいてきたら妖精さんに頼むよ」
妖精「・・・チカヅイテコレルヤツイマスカ・・・?」
81
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/01(水) 13:51:18 ID:hzTWATYY
艦娘達「どこから撃たれてるの!!??レ級!!!???」
艦娘B「いえっ!!??え・・・そんな・・・島の・・・高台に光が・・・!!」
艦娘達「はぁ!!??こっから島なんて小さく見えるくらいじゃないの!!!」 バシャシャーン
艦娘B「ありえないっ・・・!!」
艦娘D「航空機飛ばして爆撃しましょう!!?」
艦娘達「了解!!」
ブロロロロロロロ・・・
艦娘D「まずはレ級と他の二体を!!!」ザザザ・・・
82
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 12:21:58 ID:Eg/DkTTo
再開だぜヒャッハアアアァァァァ!!!
83
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 12:27:48 ID:Eg/DkTTo
駆逐古姫「敵爆撃機多数確認!!対空砲火用意!!」ガシャシャ
レ級「りょ〜かいっ」ガシャン
中枢棲姫「まけないもんっ!」ガコン!!
深海提督「・・・何だ・・・?あれ。飛行機・・・?」
妖精「コウクウキデスネ・・・オオイ・・・ヒーフーミー・・・」
深海提督「ざっと百機?適当だけど。こっから三段式打つわけにもなぁ・・・」
深海提督「あれ?こっち来てない?」
84
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 12:32:48 ID:Eg/DkTTo
レ級「ナ・・・無視して・・・提督の方に・・・!?」
駆逐古姫「っ!!しまった・・・!狙いは元から提督でしたか・・・!!」
中枢棲姫「うあー!!このー!!」プンスカ
バシャシャ!!
レ級「オット・・・!?射程内になるころだゼ!!!」
駆逐古姫「・・・押して参りましょう・・・」ガコン!!!
中枢棲姫「ちゅうすうの力見せてあげるんだからっ!!!」プンプン
レ級「ハハハ・・・タノシマセロヨナァ!!??」ザザザザ!!!
85
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 13:23:00 ID:Eg/DkTTo
深海提督「おおー来てる来てる」
妖精「ナニツッタッテルンデスカ!!!?タテモノニ!!!」
深海提督「え?何・・・?そんなに強いの?」
妖精「フツウノコウクウキ100キトオナジデスヨ!!??」
深海提督「え、マジかよ」
ヒュウウウゥゥゥゥゥゥ・・・・
深海提督「うおおおおお!!!!!!!」
ズガーーン・・・
86
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 13:30:32 ID:Eg/DkTTo
深海提督「やばばばばばばばばば」ドゴオオォォォン!!!!ズガアアアァァァァァン!!!!
妖精「サンダン!!」
深海提督「おろろろろろ!?うおおお!?」ヒュルルルルル・・・
妖精「サンダンシキ!!!!!!!!」
深海提督「あ、そっか」ガシャッ!! バババババババババン!!!!!!!!
妖精「敵機墜落!!!数20!!!」
深海提督「おお??妖精さん、今・・・」
妖精「ナニシテルンデス!!?ウッテ!!!」
87
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 13:38:11 ID:Eg/DkTTo
深海提督「あっハイ」 バババババババババン!!!!!!!
妖精「ヨロシイ」
深海提督「おお・・・減った減ったぁ・・・」ドドドドドドドドン!!!!!
妖精「っ!!!!後ろ!!!!」
ブウウウゥゥゥゥン・・・
深海提督「っ!!!!!????」
ドガアアアアァァァァン!!!!!
妖精「提督さんっ!?」
88
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 13:45:55 ID:Eg/DkTTo
ドガアアァァン・・・
レ級「っ!!!??」バッ
駆逐古姫「っ・・・」ギリ・・・
駆逐古姫「てめえらっ・・・」ギロッ!!!
レ級Elite「オオオオォォォォ!!!!!!!」ドドドドドドォォン!!!!
中枢棲姫「え・・・と・・・え・・・??」ガクガク
駆逐古姫「中枢棲姫ちゃん!!!提督!!!任せたから!!!見に行って!!!」ドンッ!!
中枢棲姫「ひゃっ!!?駆逐古姫さっ・・・この数は!!」
89
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/07(火) 13:53:11 ID:Eg/DkTTo
駆逐古姫「大丈夫!!!!!!だからっ!!!!」ガガガッ!!
駆逐古姫「古姫の力ァ!!!!!!舐めないでよねっ!!!!??」ドドドドドドン!!!
レ級「オレもいるゼっ!!!??」ドガガガン!!!
中枢棲姫「んにゃっ!!?んうううー!!」ザザザザザザ!!!
妖精「テ、テイトクサン・・・??」ヨロヨロ
妖精「え・・・えぇ・・・???」ビクッ
テイトク(完全深海体)「・・・」
90
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/08(水) 12:17:13 ID:lyS2/G56
妖精(提督さん・・・何かおかしい・・・さっきより肌白い・・・し・・・変な気を・・・放ってる)
テイトク「ガ・・・ガガッ・・・」ガキン ガキン
妖精「て、提督さん!?」
深海テイトク「ウ・・・ウガアアアアアアアァァァァァァァッ!!!!!!!!」ギャンッ
妖精「ヒッ!?」
深海テイトク「カ、カンムスゥ・・・コロス・・・コロスゥ・・・!!!!」ズオオオオ
妖精「し、しっかりしてください!!」
深海テイトク「ウオオオオオオオォォォォォォォォ!!!!!!!」
91
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/08(水) 12:24:26 ID:lyS2/G56
艦娘D「・・・?今・・・下から何か聞こえなかった?」
艦娘E「・・・???」
深海「・・・ス」
艦娘達「・・・???」
深海「・・・ロス・・・コロス…コロス・・・」ボコボコボコ
カ級ヨ級ソ級達「艦娘どもォ!!!!!!!」ザバァ!!!
艦娘達「っ!!!???敵潜水艦多数出現!!!???嘘でしょ!?」
艦娘達「敵が多すぎる!!全員!!散開、回避しつつ撤退!!!!!!」ザアアァァ・・・
92
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/08(水) 12:29:18 ID:lyS2/G56
中枢棲姫「ていとく!!」たたたっ
深海テイトク「・・・コロセェ・・・カンムスドモヲコロセェ・・・!!」
中枢棲姫「っ!?・・・てい・・・とく・・・?」ビクビク
妖精「!!そんな・・・深海棲艦を出現させられるなんて深海そのものじゃない・・・!」
深海提督「っ・・・!!ゲホッ!!ゲホゲホッ!!」ドサッ!
中枢棲姫「っ!?ていとく!?」
妖精「!」テテテ
深海提督「・・・」スースー
93
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/08(水) 12:34:01 ID:lyS2/G56
妖精「・・・テイトクハ・・・ナニモノデスカ・・・」
中枢棲姫「・・・」ギュ
レ級「ナンダナンダ!?どっから出てきたんダ!?」
駆逐古姫「すごい数・・・ここは海が浅いはずですし・・・隠れていたとは考えにくいですね・・・」
駆逐古姫「魚雷の跡が・・・一面に・・・」
レ級「・・・提督か?」
駆逐古姫「・・・私たちも島に行きましょう。艦娘はもういいでしょう・・・」ザバァ・・・
94
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/12(日) 12:14:02 ID:lxJVCG.Q
〜一週間後〜
深海提督「・・・ぅ・・・ぐぁっ・・・!」ガバッ!!
レ級「!!だ、大丈夫カ!?」
深海提督「・・・え・・・??何だこれ・・・は??」
レ級「・・・?」
深海提督「俺の体じゃないだろ・・・これ・・・よっ」スタ
レ級「提督は提督だろ?それより他のみんなが喜ぶゾ!一週間も寝てたんだからナ!ニシシ!!」ピョンピョン
深海提督「そうだな・・・」メキィッ!!
95
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/12(日) 12:18:23 ID:lxJVCG.Q
深海提督「おいレ級。やっぱりおかしい。ドアノブ取れたぞ」
レ級「」
深海提督「・・・どうやって出んの」
レ級「それは大丈夫だゼ?」 タンタンッ ドガァンッ!!!!
深海提督「回し蹴りの何が大丈夫なんだよ!?オイドアノブじゃなく全部直さなきゃいけなくなったろうが!!」
レ級「ニシシ!!」
深海提督「しかしこれはヤバいな。早く慣れないと・・・」
レ級「多分深海棲艦を素手でバラバラにできるゾ・・・」
96
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/13(月) 00:30:21 ID:bJEhrCgQ
深海提督「おぉー中枢棲姫ー!!」
中枢棲姫「よかったあああああああ!!!!」ムギュ
深海提督「おおー」ナd・・・
深海提督「はっ!!(レ級「多分深海棲艦を素手でバラバラにできるゾ・・・」)」
中枢棲姫「・・・?なでなでしてくれないの・・・??」ウワメヅカイ
深海提督「・・・俺・・・人生最大のピンチです」
駆逐古姫「今ですか・・・」
駆逐古姫「空爆にあったのに・・・」
97
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/13(月) 00:41:05 ID:bJEhrCgQ
深海提督「死にたい」
駆逐古姫「ロリコン死んでください」
深海提督「・・・でもさ、レ級も駆逐古姫も言ってしまえばロリ・・・」
駆逐古姫「・・・」シパァン!!
深海提督「おいぃぃ!!なぜ叩いたし!!?」
駆逐古姫「いえ、私はただ変態に罰を」
中枢棲姫「うぅー!!駆逐古姫さんとだけ仲良くしてズルいですぅ・・・!!」プンプン
レ級「ハハハッ!!!」ケラケラ
98
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/13(月) 00:47:24 ID:bJEhrCgQ
駆逐古姫「・・・ん?仲良く・・・?」
中枢棲姫「駆逐古姫さんていとくと話すとき楽しそうです!」
深海提督「・・・え?」
駆逐古姫「そう、ですか・・・?」
中枢棲姫「うん!うん!!」
駆逐古姫「・・・???」
深海提督「それは・・・よかった」ニコ ナデナデ
中枢棲姫「っ・・・!!?///」
99
:
プラ
◆eD5nH70JFc
:2020/01/13(月) 00:51:17 ID:bJEhrCgQ
中枢棲姫「ていとくって・・・笑顔が優しいの」ギュー
深海提督「・・・え?今笑ってたか?」
中枢棲姫「笑ってたもん!ふふふっ!」
深海提督「そーかぁ・・・??」
レ級「オレはいつも笑ってるゾ!」ニパー
駆逐古姫「うふふっ・・・」
深海提督「はははっ・・・」
中枢棲姫(どうか神様・・・この時間が・・・幸せなこの時が・・・永遠に・・・)ギュ
100
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2020/01/13(月) 18:39:07 ID:71j/H1n2
みてるやで
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