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兵士「武器や防具は装備しないと意味がないよ」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/31(金) 02:54:09 ID:C26s2.NA
女勇者「へぇ〜そうなんですね、ためになります」からだ E:なし
兵士「君さっき王様の所から来たよね?よく真っ裸で道中で捕まらなかったね」
女勇者「さっそく王様から戴いた布の服を装備しましょう」
兵士「見逃した上に施しもあげるなんて王様懐深いね」
女勇者「これでよし」うで E:ぬののふく
兵士「腕に巻くなよ」
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/31(金) 09:10:13 ID:vnob9fy.
わー、フレキシブル。意味ないけど
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/06/01(土) 13:46:10 ID:wobx.rvI
この女勇者にひのきの棒をあげたらどうなるの、っと
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/08(月) 00:14:57 ID:yG3K2IDI
ー
兵士「………」
女勇者「出来ました!」あたま E:ひのきのぼう
兵士「……それはどうやって頭にくっついているんだい?」
女勇者「何を言っているんですか!装備しただけです!」
兵士「………」
女勇者「ふふん!」
兵士「で……攻撃はどの様にして行うの?」
女勇者「こうです!頭を振って!」ブンブン!ブンブン!
兵士「………」
女勇者「こうで……」ブンブ……
兵士「………」
女勇者「気持ち悪い……吐きそうです……」
兵士「だよね……」
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/08(月) 00:19:29 ID:yG3K2IDI
ー
兵士「………」
女勇者「出来ました!」あし E:ひのきのぼう
兵士「………」
女勇者「どうです!」
兵士「………」
女勇者「ほあたぁ!あちょ!」
兵士「………」
女勇者「はあああ!………あ」
兵士「………」
女勇者「い……いたたたた!つ、つった!」
兵士「……だよね」
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/08(月) 00:28:53 ID:yG3K2IDI
ー
兵士「………」
女勇者「出来ました!」うで E:こんぼう
兵士「……あれ?普通?」
女勇者「何をいっているんですか!ちゃんと見てください!」
兵士「え……?」
女勇者「ふふん!」うで E:こんぼうこんぼうこんぼうこんぼうこんぼうこんぼうこんぼうこんぼうこんぼうひのきのぼう
兵士「………」
女勇者「どうです!」
兵士「……最後のひのきのぼうは?」
女勇者「お……お……」
兵士「お?」
女勇者「……お金が足りなかったんです」
兵士「……無駄遣いは止めようね」
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/08(月) 00:39:01 ID:yG3K2IDI
ー
兵士「………」
女勇者「出来ちゃいました!」うで ひのE:きのぼう
兵士「うえッ!?」
女勇者「ふふん!驚きましたか!」
兵士「………」
女勇者「こんな事もぉ!ほれほれ!」うE:で ひのきのぼう
兵士「………」
女勇者「うぇーい!」うで ひのきのぼE:う
兵士「……それは一体どうなっているんだい?」
女勇者「わかりません!」
兵士「……だよね」
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/08(月) 11:04:50 ID:gh1W3QLs
腕が木になってそうですね
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/12(金) 10:14:15 ID:0Pqy2FFg
ー
女勇者「………」
兵士「どうしたの?」
女勇者「あ……いや……」
兵士「???」
女勇者「………」
兵士「良かったら相談に乗るけど?……装備にお金使い過ぎた?」
女勇者「違います……」
兵士「なら一体……」
女勇者「……遊び過ぎたらこんなになっちゃったんですぅぅぅ」
兵士「……ぶふぉ!」
女勇者「………」うで E:〆ゝ^ ̄〃ゞゞ@ふじおmj8
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/12(金) 10:20:02 ID:0Pqy2FFg
兵士「………」
女勇者「な、なんかよくわからない事になっちゃって……」
兵士「………」
女勇者「どうしたら良いでしょうか……?」
兵士「とりあえず装備を外してみたら?」
女勇者「それを外すなんてとんでもない!」
兵士「え……?何を装備してるの?」
女勇者「………」
兵士「言ってもらえないと助けてあげる事が出来ないんだけど……」
女勇者「……怒りません?」
兵士「ん?僕と関係あるの?」
女勇者「はい……」
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/07/13(土) 11:03:15 ID:r1onOW1M
ああ腕に! 腕に!
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/05(土) 07:15:41 ID:qHq63sLw
兵士「まぁ……見せてよ」
女勇者「………」『兵士のオヤツ』
兵士「………」
女勇者「……えへっ」
兵士「やってくれたな……貴様……」
女勇者「え?貴様?へ?」
兵士「人の唯一の楽しみを……気慰み……逸楽し愉楽の悦楽……」
女勇者「こ、怖いんですが……」
兵士「人が人であるが故に望むべき物を貴様は有ろう事かこの場で踏みにじったァァァァァッ!!!」
女勇者「ひぃぃぃ……」
兵士「この行い……人として断じて許すまじッ!」スチャ!
女勇者「つつつつ剣なんて抜いて何をしようと!」
兵士「覚悟せよォォォッ!!」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/05(土) 07:29:58 ID:qHq63sLw
ー
女勇者「うぇぇ……ひっく……」
兵士「……もう泣き止みなよ」
女勇者「兵士さんがあんな酷い事するからですぅぅぅ……公衆の面前で剣の腹を使ってお尻を叩くなんてぇぇぇ……」
兵士「自業自得だよね?」
女勇者「それでも!こんな辱しめはあんまりではないですか!」
兵士「……素っ裸で彷徨いてる女性に辱しめも何もないと思うんだけど」
女勇者「人を変態みたく言わないでください!」
兵士「………」
女勇者「……なんですかその目は」
兵士「いや……何でもないよ。もう人のオヤツを装備するのはやめようね」
女勇者「はい……その件に就きましては謹んでお詫び申し上げます……」
兵士「うん……何となく反省の色が薄い感じがするけど許してあげるよ」
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/05(土) 07:39:34 ID:qHq63sLw
ー
女勇者「出来ました!」バイーン!
兵士「………」
女勇者「ほら!出来ましたよ!」バイーン!
兵士「う、うん……そそそうだね……」
女勇者「???」バイーン!
兵士「ふ、服を着てるからってあんまりそう言うのは見せびらかさない方が良いと思うよ……」
女勇者「ええ!どうしてですか!」バイーン!
兵士「ええ……えーとね……」
女勇者「煮え切らないですね?まあいいです!もっと見せてあげますよ!」ガバ!
兵士「ちょっ!今更だけど人前でそんな……」
女勇者「ほら!」むね E:スライムスライム
兵士「……だよね……はは……」
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/07(月) 04:27:43 ID:WgONz5Ic
ー
兵士「と言うか、魔物を町の中に入れてはいけません!わかりましたか!」プンプン!
女勇者「はーい……」
兵士「よろしい……じゃあ行って良いから」
女勇者「すーいまてーんでしたー」
兵士「………」
女勇者「………」
兵士「……いや、ちょっと待った」
女勇者「うえ!なななななんですか!?」ビクッ!
兵士「まさか他にも装備してるの……?」
女勇者「ししししてませんし!」
兵士「……本当に?」
女勇者「ええ!本当ですし!」
兵士「……まぁ、そうだよね」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/07(月) 04:36:01 ID:WgONz5Ic
女勇者「もちのろんですし!」
兵士「ふーん……」
女勇者「………」
兵士「じゃあ……いつもの見せてごらん。腕で良いから」
女勇者「え……そんな……卑猥な事出来ません……」
兵士「腕でって言ったよね?早く!」
女勇者「うう……」
兵士「………」
女勇者「………」スライム E: 女勇者
兵士「な……装備されちゃってるしッ!!!」
女勇者「………」スライム E: 女勇者
兵士「こっちも!?」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/07(月) 04:47:25 ID:WgONz5Ic
ー
女勇者「………」
兵士「良かった……本当、教会で装備外せて良かった……」
女勇者「……その件に関しましては先方も猛省し再発の防止向けて日々
兵士「いや、もう良いから……」
女勇者「……本当ですか?もう怒って無いですか?」
兵士「うん、怒って無いから」
女勇者「良かった……また群衆に向けて私のお尻が晒される危機でした……」
兵士「………」
女勇者「ほっ」
兵士「んん……仲間になってもらえそうな人はいないの?」
女勇者「……仲魔?」
兵士「違うし!同じ過ちを繰り返そうとするんじゃない!仲間だよ!」
女勇者「仲間……」
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/09(水) 09:34:46 ID:jjsYQPpY
兵士「どうなの?」
女勇者「私と一緒に摩訶不思議アドベンチャーしてくれる……そんな人どこにいるんですか?」
兵士「それはいないかも知れないけども……一緒に行ってもらえそうな人とか酒場で探さなかったのかい?」
女勇者「酒場……前後不覚な酔っ払い供を肉盾にして世界を救えと……?」
兵士「いやいやいや!そうじゃなくてね!」
女勇者「……兵士さんって結構エグい事考えるんですね」
兵士「ぶつよ……?」
女勇者「止めてください……」
兵士「……取り合えず、酒場に一度行ってみた方が良いと思うよ」
女勇者「はい、ならそうしてみます」
兵士「うん」
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/10(木) 10:09:20 ID:h86lVRYk
コンゴトモヨロシク…してる場合じゃないね!
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/11(金) 09:09:23 ID:D3a9/Pqs
ー
兵士「………」
僧侶「イヤァァァお離しください!」
女勇者「グヘヘヘお前はもう私からは逃れられぬ身体になってしまったのだぁ」むね E: 僧侶
僧侶「そ、そんな事は!グヌヌヌヌ!」
女勇者「グヘヘヘ!」
僧侶「何で……どうして!?」
女勇者「グヘヘヘそこの兵士さんの発案でな!お前を肉盾に仕立て上げて世界を救うのさぁ」
僧侶「なんて事を……」
女勇者「グヘヘヘ!おやおや?嫌そうな顔をするわりには身体は正直に反応しちゃってるじゃないかぁ!」
僧侶「くっ……」
兵士「………」スゥ……
女勇者「グヘヘヘ!グヘヘヘ!」
ズドンッ!!
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/10/12(土) 11:49:29 ID:vaFwIfVA
ゲッスいw
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