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オーク「第8回女騎士レイプオーディション!」女騎士「!?」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/04/28(日) 23:43:17 ID:.NI3Ovgg
魔王城
女騎士(この私が……不覚!)
オーク「ぶひひ…」
ゴブリン「ぎひひ…」
モンスターら『……』
女騎士「くっころ…」
オーク「さあ!というわけではじめます!『第8回女騎士をレイプするのは誰だ!?モンスターオーディションンンンッッ!!』」
モンスターら『うおおおおおおおおおお!!!』パチパチパチパチ
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/09(木) 23:56:01 ID:nlkxj3U6
オーク(観衆とのやり取りを見てちょっと感心)
ゴブリン(ちょっと嫉妬)
インプ「…」コショコショ
オーク「うん、はーい」
オーク「7人目の準備出来たとのことです」
ゴブリン「ではどうぞ!」
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/09(木) 23:57:02 ID:nlkxj3U6
女騎士「またどうせろくなやつじゃ…」
姫騎士「ふふふっ皆様ぁ!妾が帰ってきましたわァ!」
デデーン(専用SE)
女騎士「あぁぁ〜あァ(精神崩壊)」
モンスターら『おおおおおおおおおおお〜!!!!』
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/09(木) 23:57:56 ID:nlkxj3U6
オーク「第6回の『審査員』にして8回目の挑戦者! 姫騎士さんです!」
ゴブリン「いやーすごい展開ですね!」
女騎士「ひめしゃ、ひめしゃま…ひめしゃ……」ガクガクガクガク
姫騎士(以下姫)「自己紹介してもよろしいかしら!?」
オーク「どーぞどーぞ」
ゴブリン(笑)
姫「妾こそが人国の王の第1子にて第二王位継承者! そして今はただの虜囚! そしてとんでもねえ女好きで知られる姫騎士ですわ!」
モンスターら『おおおおおお〜〜』パチパチパチパチ
オーク・ゴブリン『おおおおおお〜〜』パチパチパチパチ
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/09(木) 23:59:14 ID:nlkxj3U6
女騎士「あががががが……そんにゃばかにゃ…ヒエー」アワアワ
オーク「確かサキュバス選んだんですよね彼女」
ゴブリン「この前あったらそのサキュバス泣いてましたよ。『淫獣めぇ…』って子供みたいに泣きじゃくりながら」
オーク「ヒュー!」
姫「ふっふーん♪ 久しぶりですわね女騎士ちゃん。あいかわらず成人女性とは思えないそのロリっぽい容姿……せーっの!」
姫・モンスターら『たまらねぇですわぁ!』わああぁぁぁ
オーク「いやなにこれ」
ゴブリン「いつの間にか仕込んでたみたいですね……根回し上手だ……」
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:00:18 ID:F7IFNWKs
姫「ふっふーん(ご満悦)」
モンスターA「なんかよくわかんねえけど盛り上がってきた」
モンスターB「あいつほんとむり」
モンスターC「たまらねぇですわぁ…(リフレイン)」
女騎士「ぽえー(幼児退行)」
姫「あらかわいい。妾をママだと思っていいんですのよ? 年下ですけど」
×
ブーっ
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:01:14 ID:F7IFNWKs
姫「ん?えっどうし…」
×××××××××××
ブーっブーっブーっブーっブーっブーっブーっブーっブーっブーっ
女騎士「ぶーっぶーっ」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ
オーク「精神が現実を完全に拒絶してますな」
ゴブリン「この世界に対する『ブーっ』ってわけですね!」
モンスターら『アッハッハッハッ!』ゲラゲラゲラゲラ
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:02:15 ID:F7IFNWKs
オーク「えーっ。しかしどうしましょう。これで退場というのはあまりにも……」
ゴブリン「これはこれでちょっとおもしろいので様子見てみたい気がしますね」
姫「ほらよーしよし。姫様はこわくないですよーっ」
女騎士「ブーッ……ブーッ……」ポチポチ
女騎士「………………ハッ」
女騎士「いかんいかん正気を…」
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:04:13 ID:F7IFNWKs
姫「あら」バア
女騎士「ひぃ……」すざざざざざ
オーク「すごい後ずさりですね滑空してるみたいだ」
ゴブリン「私も魔王様へのいたずらがバレた時あんな感じになりました」
姫「傷つくわぁ……。飼い犬に手を噛まれるとはこの事でしょうか。所詮虜囚の身。もはや過去の忠誠などチリ同然なのですね……」
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:05:00 ID:F7IFNWKs
女騎士「ひ、姫様……」ギチギチギチギチ
オーク「歯ぎしりしてますねさすが騎士一度折れても立ち上がる力がすごい」
ゴブリン「またすぐ折れそうですけどね」
女騎士「わ、わたしは今でも姫様に忠誠を……」
姫「どうせ口だけでしょう。妾がここに囚われて半年。誰も助けてなど下さいませんでした」
オーク「人質交換の話はあったんじゃ……」ボソッ
ゴブリン「ねぇ」
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:06:41 ID:F7IFNWKs
女騎士「わ、私は!騎士として!姫様をお救いするためならなんでも!」
姫「じゃあ○押してください」
女騎士「えっ?」
姫「○押して」
女騎士「えーと……」
姫「おーしーてー!」
女騎士「それは嫌かなーって」
姫「なんでもっつったじゃん! あーあそりゃ戦争も負けますわー。かわいい姫様の性奴隷になる事もできないなんてー」
オーク「えげつねえですわ…」
ゴブリン「人間の王族ってほんとなんでもやりますよね」
モンスターら『アッハッハッ』ゲラゲラ
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:10:06 ID:F7IFNWKs
女騎士「えーとえーとそのう……すんません!」ポチッ
×
ブー
オーク「でしょうね」
ゴブリン「これが姫なら国も終わるわ……」
姫「……わたしのせいじゃないもん」グスッ
オーク(あっしまったという顔)
ゴブリン「いやー(声を出してしまったことを後悔)……」
オーク(声出したならそっちで引き取れよという視線)
ゴブリン(その視線にじっと耐える)
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:10:51 ID:F7IFNWKs
女騎士「ひ、姫様……」おろおろ
モンスターA「あー泣かせちまったー」
モンスターB「こういうの萎えるんだよなー」
モンスターC「司会ほんと無能やわぁ…(がっかり)」
モンスターE「……なんかかわいそですー」
姫「うっ……えっぐ…あぅ……」シクシク
オーク・ゴブリン(女騎士にどうにかしろという視線を送る)
女騎士「あぁ姫様……お気持ち知らずに申し訳ありません……」ぎゅうぅ
姫「うぅ……女騎士ちゃん……」ぎゅう
さわ
モンスターC「ええぞっ!」
モンスターE「なんか妬けちゃいますねー」
モンスターB「罠だぞ」
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:11:56 ID:F7IFNWKs
オーク「いやー良かったですねー(よくわかんねえけど)それではたいじょ…」
女騎士「ちょ、ちょっと姫様!」
さわさわもにゅ
姫「ふふふ……」ニヤリ
女騎士「鎧の隙間から手を入れないで下さい!ちょ、ちょっと!ルール違反では!?」
姫「知らないもーん」ぎゅうぎゅう
もにゅさわっ
モンスターA「おいおいどうなってんだよー」
モンスターC「おほ〜^たまらねえですわ!」
モンスターE「なんか仲良しですねー」
モンスターB「淫獣めぇ……もう見てらんないわ。帰ろ」
がやがやがやがや
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:15:15 ID:F7IFNWKs
ゴブリン「どうします?」
オーク「いやーこれはこれで良い気もしますが……人間同士だと盛り上がりが……まあ今回に限ってはそれでもいいのですが…」
すいーっ
オーク「ん?」
インプ「…」コショコショ
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:18:16 ID:F7IFNWKs
オーク「あっNG。あー……そういう」
ゴブリン「NG?」
オーク(オーガに視線を送る)
オーガ「…」どすどす
女騎士「ひぃ。あっ!うぅ……」
シュル
姫「ほーら入っちゃっあっ!」
ぐいっ
オーガ「うが」ぐいーっ
モンスターC「なに止めとんねん殺すぞ」
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:20:35 ID:F7IFNWKs
姫「ちょっと今いいところなんですけど!?妾に触れるなっこの無礼者!!おいそこのオーク!捕虜条約はどうなった!」
オーク「あーなんか使者殿が来てるらしいんですぐお帰り頂かないと……すんません」
姫「使者ァ〜?あっ弟か……。ちゃんと殺しておけばよかった王家の恥さらしめ……」ペッ
姫「あーイライラする。あっねえ、行くから離してくれる?」
オーガ「うが」すっ
女騎士「……」ブルッ
オーク「いやー血なまぐさい。いやですねー王族はほんとあの若さで……」
ゴブリン「ハハハ…」
モンスターC「無能。アホ、死ね」
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:24:04 ID:F7IFNWKs
オーク「(客席が冷えかけてるのを察して)おーっとすみません今日は本当にドタバタ続きですね!本番はこれからですよ!」
ゴブリン「このまますぐ入場していただきましょうどうぞ!」
女騎士「う、上から!?」
バサッバサッバサッ
ドラゴン「ぐおおおおおおお!!!!」ビリビリビリビリ
オーク「さあ八頭目の挑戦者!ドラゴンさんです!」
ゴブリン「かっこいいですねー!」
モンスターら「おおおおおおおおおおおぉぉ!」パチパチパチ
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:25:00 ID:F7IFNWKs
ドラゴン「ぐお(満足げな表情)」
女騎士「これは、す、すごい……」
オーク「いいですねえ。ドラゴンさんは人語を喋れないので自己紹介はゴブリンくんお願いします」
ゴブリン「はい。ドラゴンさんは元は魔山の出身で戦争ではもちろん大活躍。普段は土や風や火や水や人などを食べているそうです」
オーク「なんでも食べるんですよねドラゴンは」
ゴブリン「ええ。ただまあ随分同族が減ってしまってますから……。混血でもいいから自分の種を残したいとの思いで参加されたようです」
ドラゴン「ぐお(頷く)」
モンスターA「かっこいいなあ」
モンスターE「すごいですー」
モンスターC「ワイこの前食べられかけたわハハ…」
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:25:38 ID:F7IFNWKs
女騎士「なるほど。意外としっかりしているんだな。しかしどうやってその、性交するつもりなんだ?」
ドラゴン「ぐお(困惑)」
女騎士「ぐお、じゃなくて。サイズ的に入らないと思うんだが……」
オーク「あれ?これどうすんの?」
ゴブリン「確か1mくらいあるらしいですねドラゴンのって」
女騎士「私の胴体より大きいと思うんだが……」
ドラゴン「ぐお(当惑)」
女騎士「ぐおじゃなくて」
モンスターら『ハッハッハッ』ゲラゲラ
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:27:05 ID:F7IFNWKs
女騎士「あっもしかして魔力で変身するタイプ? 知恵のある竜か?」
オーク「いやそれはもう滅んじゃってアホなやつしか…」
ゴブリン「アホって言っちゃダメですよ。一応ウォーヒーローなんだから」
ドラゴン「ぐお(激おこ)」
オーク「あっすみません」
女騎士「……」
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:29:25 ID:F7IFNWKs
女騎士「……半年ほど前の話だがある街がドラゴンに襲われた」
オーク「はい?」
女騎士「その時貴人向けの馬車がそこにあったんだが……」
女騎士「ドラゴンがそれを見つけると、なんと上に乗っかって腰を振り出したんだ」
ゴブリン「えぇ…」
女騎士「頑丈なものだったから壊れはしなかった」
女騎士「しかし、街が大火事の中ギシギシギシと音を立てる馬車とそれに一心不乱に腰を振るドラゴンの姿は頭がおかしくなるほどアホらしかった」ポチッ
×
ブーッ
63
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:32:01 ID:F7IFNWKs
ドラゴン「ぐお!?(驚愕)」
女騎士「ドラゴン頭悪すぎるだろ……」
オーク「うーん確かに」
ゴブリン「時代に逆行してますよね。マジでドラゴンカーセックスするとか果たして脳みそついてるんでしょうか」
モンスターら『ハッハッハッ』ゲラゲラ
64
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:33:12 ID:F7IFNWKs
ドラゴン「ぐお(赤面)」
ゴブリン「顔真っ赤にしてドラゴンでも恥を感じるんですかねえ」
女騎士「おい!それは火を吹く前兆だぞ!」
オーク・ゴブリン『えっ!?ちょっと待ったすみません!!』
オーク「やめてください!果物用意してありますから!あっちに!」
ゴブリン「甘くておいしいやつです!」
ドラゴン「ぐおっ!?」キラキラ
ドラゴン「ぐおぉ(よだれダラダラ)」バサッバサッバサッ
女騎士(やっぱりクソバカだなという顔)
65
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:33:52 ID:F7IFNWKs
オーク「あ、あぶねー」
ゴブリン「いや死ぬとこだった……」
女騎士「おまえらなんでドラゴンの習性も知らんのだ……」
オーク「いやー雅な生まれなもんで……」
ゴブリン「ハハハ……」
66
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/10(金) 00:35:34 ID:F7IFNWKs
女騎士「オークとゴブリンの分際で雅とは……」
ゴブリン「あーひどいいけないんだー差別だ差別ー」
オーク「そーだそーだ!ロイヤルピッグだっていたっていいだろ!俺はそこまでじゃないけど」
女騎士「確かにそうだな。すまん…」
女騎士「…ん?いや!よく考えたらおまえら私を見世物にしてる外道ではないか!」
オーク「確かに(笑)」
ゴブリン「ノリツッコミきましたね」
モンスターら『ハッハッハッハッ』ゲラゲラゲラ
67
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:45:23 ID:Tcm/MiuU
女騎士「全くイカれてる……」
オーク「えーところで、ですね。もう8人くらい登場して貰ったんですが……うーん」チラッ
ゴブリン「いやそろそろいいかなあと。あの一回だけなんでほんと誰か決めてもらって」
女騎士「いやー流されるままにってのは流石に……」
オーク「処女なのか……」
女騎士「処女じゃねーし!仮に処女だったとしてもなんか問題ある!?ないでしょ!絶対ない!むしろみんなそのままでいてって言ってた!」
ゴブリン(すごくめんどくさそうな顔)
オーク「いやイジってないんで。すみませんほんと。ただ長引きそうだなーって」
68
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:47:12 ID:Tcm/MiuU
女騎士「処女は関係ないよね!」
ゴブリン(あるだろ……という顔)
オーク「ないですねすみません。失言でした。謝罪します」
女騎士「はぁーあやる気なくしたー」
オーク「4回目のしょ……娘って何人目まで行ったっけ?」
ゴブリン「23人ですね。貴族で30近かったから大丈夫だろって思ってたら……いやー」
オーク「スライムだっけ?」
ゴブリン「本人の希望で。正確には女性型の珍しいタイプのスライムでしたね。スライムも無性なのであとで散々文句言われました。当の本人はまた会わせろってうるさかったですが」
オーク「そうでしたねえ……」
69
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:48:09 ID:Tcm/MiuU
オーク「……」チラッ
ゴブリン「……チラッ」チラッ
女騎士「……まあ人間に近いタイプのショタとかだったらいいかなーって。11歳くらいの見た目で性に恥じらいのあるタイプ」
ゴブリン(うわあやっぱりという顔)
オーク「15歳未満はダメなんですよねー」
女騎士「どうしてもか」
オーク「一応ルールがあるんで……すんません。じゃあとりあえず何人か見てもらって。えーと時間もあれなんで『巻き』で」指くるくる
ゴブリン「いやすみません『巻き』で」指くるくる
女騎士「なんだ巻きって。腹立つな……」
70
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:48:58 ID:Tcm/MiuU
オーク「では9匹目の方」
ゴブリン「どうぞ」
スケルトン「よお!元気か?」カタカタ
女騎士「……骨やだ」ポチッ
×
ブーッ
71
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:50:04 ID:Tcm/MiuU
オーク「最近は骨も人気あるんですけどねーおしゃれしてますし。ソウルセックスとかもあるし。では10頭目の方」
ゴブリン「あるんですか……ではどうぞ」
ユニコーン「うひょおおおお処女処女処女処女ひはははははーっ」ブルルルン
女騎士「処女厨きっしょ」ポチッ
×
ブーッ
72
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:51:25 ID:Tcm/MiuU
オーク「そうですか。はい11人目」
ゴブリン「自分の事ってなかなかわからんですよねー。どうぞー」
オーク「……ん?」
インプ「…」コショコショ
オーク「えっサキュバスさんがどっかいって行方不明?えー参ったなあ」
73
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:52:08 ID:Tcm/MiuU
オーク「じゃあ前倒しで1*存在目のかたー」はぁー
ゴブリン「どぞー=」
*+{+{`@「;「@;「+{`P+{*{}P+{}*+{*+{=~~=========」にちゅりゅまァ…にちゅりゅまァ…
オーク「******ぱp+++++++」
ごぶ**
「あとと****^^^^^^^」にちゅりゅまァ…
女{士「……は?」ポチッ
×
ブーッ
74
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 13:53:23 ID:Tcm/MiuU
フッ
オーク「はっ!なんだったのだ今のは」
ゴブリ*「誰かが間違えて喚んじゃったみたいですねー=====」りゅまァ…
女騎士「残ってるぞ」
モンスターら『ハッハ@ハッ』ゲラゲラ
75
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 16:05:21 ID:wa2lvtgQ
骨に欲情するようなケツイ持ちがいるとか怖いなあ…
76
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:34:44 ID:Tcm/MiuU
オーク「正気を取り戻しまして、えー10……4人目かな?登場してもらいましょう!」
すいーっ
オーク「ん?」
インプ「…」コショコショ
オーク「ん?えっほんとに?いいんですかねえ……」
すいーっ
インプ「…」コショコショ
ゴブリン「えぇー……まあまあそうかー……記念ってことなんですかねー」
女騎士「……?」
77
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:35:17 ID:Tcm/MiuU
オーク「えーでは1…3ですね。13柱目のお方の登場でございます皆様。万雷の拍手を持ってお出迎えください!」
ゴブリン「ど、どうぞっ」
モンスターら(察し)
魔王「私だ」
モンスターら『わ、わああああああああああ』パチパチパチパチパチパチ!!!!
78
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:36:55 ID:Tcm/MiuU
女騎士「ば、馬鹿な!」
オーク「第24代目の…いえ初めて真に魔王であらせられるお方。万族の君臨者。やがてすべてを混沌たる調和に…」
ゴブリン(このアホみたい口上毎回笑える…)ククッ
魔王「あー。いいよいいよ。姿勢もそのままで」ふりふり
女騎士「……」
魔王「ふっふっふ。よく来たな女騎士よ。この私自らレイプしてやろう。私の事は知ってるな?知らぬはずはないなハッハッハ!」
ガタッ
79
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:37:52 ID:Tcm/MiuU
女騎士「うらーァ!死ねよやーっ!」ぐわーっ
オーク「ちょ」
ゴブリン「おいおい!」
魔王「おっと」ヒョイ
女騎士「おまえさえ死ねばすべてまだひっくり返せる!死ね!私が喪った全てに侘びて死に晒せ!」ブンブン!
オーガ「うが」ガシッ
女騎士「は、離せ!」バタバタ
80
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:39:00 ID:Tcm/MiuU
魔王「いやーっ負けん気の強い事だ。こういう女を犯して初めてその種族を私の下僕にしたと言えるな。子供でも産んでもらおうかな、くふふ」
オーガ「えっ」
ゴブリン「えっ」
女騎士「えっ」
モンスターら『えっ』
魔王「……えっ?」
81
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:40:46 ID:Tcm/MiuU
オーク「いや女の子同士は子供できないんじゃあ……」
ゴブリン(またこういう流れかよという顔)
魔王「そうなの!?」ガガーン
女騎士(こいつに負けたのか……という顔)
モンスターA「おいおいまじかよ……」
モンスターC「おほ〜^これはギャップ萌えやろなあ」
モンスターE「えー種族によってはできますよー」
82
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:43:45 ID:Tcm/MiuU
魔王「なんかほら魔法でなんとかしたり……」
オーク「できるんですか?」
魔王「出来ないけど……でも人間の姫はできるって言ってた!そして私は不可能を可能にした真の魔王!ピュアダーク!」
オーク「ピュアなのは間違ってないですね……」
ゴブリン(馬鹿じゃねえかこいつという笑み)
魔王「むむむ…」
女騎士「なにがむむむだ」
オーク「あの人の言うことは聞かない方がいいですよ。どうせだまくらかして身体触ろうとしただけでしょ」
女騎士(確かに……という顔)
83
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:45:02 ID:Tcm/MiuU
魔王「わ、私また騙されたのか……」ガビーン
オーク「そのくらいの事も知らないでどうして出てきたんですか……」
ゴブリン(ほんとめんどくせえなあという顔)
魔王「これから少しずつ知っていけばいいかなと思っている!皆の事も!教えてくれないなら皆殺しだぁ!」
女騎士「なんだこいつ…」
オーク「さ、さすが10歳で魔王継承戦の勝者になっただけはありますね……」
ゴブリン「ひえーおっかねえなあ」ボソッ
モンスターA「相変わらず頭イッちゃってるよなー」
モンスターC「はーかわええわー」
モンスターE「魔王様は凄く魔王様ですー」
84
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:46:28 ID:Tcm/MiuU
女騎士「……」
魔王「とにかく今はお兄ちゃんが人間の使者と終戦の話を詰めるからというので追い出されたのだ!だから私も別の事をせねば!」
オーク・ゴブリン(迷惑そうな顔)
女騎士「……えっ魔王って処女なの?」ボソッ
魔王「しょ、処女じゃねーわ!男の人と風呂に入ったこともある!」
女騎士「『お兄ちゃん』とか?ハッハッハ(やけくそで煽り始めた)」
魔王「うっ」ドキッ
85
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:47:50 ID:Tcm/MiuU
女騎士「キスしても子供は出来ないぞ!(やけくそで煽っている)」
魔王「出来ないの!?」ガガーン
ゴブリン(笑いをこらえている)
オーク(進行がどうにもならなそうで頭を抱えている)
女騎士「ほーらほーらボタン押してやろっかなー。押したらなにしてくれるんだろうなーアハハハっ」
魔王「ぐぐぐ……ば、馬鹿にしてぇ〜」
モンスターら『アッハッハッハッ』ゲラゲラゲラ
魔王「なぜ笑う」
モンスターら『…』ピタッ
86
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:49:02 ID:Tcm/MiuU
インプ「…」コショコショ
魔王「あっほんと?じゃあ行かなきゃ……」
魔王「ごめんやっぱ戻る!皆またな!」
モンスターら『えぇ〜…』どよどよ
魔王「(名残惜しそうにされてると勘違いしドヤ顔を浮かべて)おまえは後日決着つけてやる!人族の超イケメンの夫を自慢してやるぞ!じゃまたな!」シュバッ
オーク「いやー(疲労)」
ゴブリン「大変でしたね」
女騎士「あれに負けたのか……(呆然)」
87
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:49:47 ID:Tcm/MiuU
オーク「えーとなんかもう輪姦でいいっすか?」
ゴブリン「諦めちゃダメですよ……」
女騎士「そうだぞ。私がレイプされても良い相手を……ん?あれ?」
オーク「えーともかくあとは誰がいるのかな。えー……あっじゃあオーガさんどうですか」
オーガ「うが?」
ゴブリン「いやちょっとおざなりすぎるのでは?」
女騎士「悪くないな……」
オーク・ゴブリン『ええ!?』
モンスターら『えぇ〜…』ざわざわ
88
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:50:27 ID:Tcm/MiuU
オーク「じゃあ自己紹介は…私が代行しますね。えーとオーガさんは今15歳……若いな。で身長は210cm。育ち盛りで性格は実直でお母さん思いだそうです。前雑談した限りだと。趣味は畑仕事です」
女騎士「悪くないな……」
ゴブリン「ええ……」
オーガ「うが……」
女騎士「さっき掴まれた時触り方が優しかったし。なによりちょっとショタ味を感じる」
オーク「どこに!?」
ゴブリン「身長私の倍近くあるんですが……」
89
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/12(日) 22:51:09 ID:Tcm/MiuU
オーガ「うが……?」
女騎士「ちなみに喋れるの?」
オーガ「シャ、シャベレルけど、人前…は、ハズカシイ…から」キョドキョド
女騎士「なんかかわいいなふふ…筆下ろし種付プレスか…」
オーク「やっぱり騎士って全員性癖いかれてるんだな」
ゴブリン「なんであんなに年下好きなんでしょう……」
オーク「えーじゃあもう適当にピンポン押してもらって……」
『待ちなさい!』
90
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/13(月) 04:28:48 ID:MrV58nyw
精神がショタなら喰えるとかそうとうなゲテモノ食いになりそうですね
91
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/05/26(日) 01:56:12 ID:kozJIdIo
続きが気になって今日もおやすみだぜ
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