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戦士「ガッハッハ」

1以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/01(月) 00:42:53 ID:RQ8yBJZA
戦士「わしがいれば魔王なんぞイチコロだぞい!」

2以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/01(月) 00:44:38 ID:q2nt9ldY
勇者「頼もしい」

戦士「自慢の斧で、魔物なんぞは脳天から真っ二つよ!ガッハッハ!」

勇者「頼もしい」

戦士「では、行くとしようか勇者どの!」

勇者「えっ、二人で?」

3以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/01(月) 00:46:55 ID:X/.N/igw
戦士「何か問題でも?」

勇者「長旅になるだろうし、あと二人くらいは仲間をつのろうかなと」

戦士「必要ない!わしがおれば十分じゃぞい!」

勇者「なんかそんな気がしてきた」

戦士「では、行くとしようかのう!」

4以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/01(月) 08:54:32 ID:unwHXXa2
むしろ勇者は必要か論

5以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/04(木) 13:48:12 ID:9vvsEB02
戦士「ハァァ…むんっ!」ドボォ

勇者「戦士の尻穴から船が出てきた!」

戦士「気合いを入れれば船のひとつやふたつ、尻穴に収納できるのが戦士ってもんだわい!ガハハ!」

勇者「頼もしい」

戦士「ではこの船に乗ってさっそく魔王城に行くんだぞい!」

勇者「おう」

戦士「声が小さい!」

勇者「おうぅ!」

戦士「もっと感情を!感情を剥き出しにして!」

勇者「おうぅっふぇぇぇっ!!」

戦士「宇宙が誕生するくらいのエネルギーを腹の底から解き放つように!アグレッシブ!アグレッシブですぞぉぉぉぉぉ!」

勇者「おうぅっふぇぇぇっぷふぁぁぁいんんんんんのう゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ビクビクビクン

戦士「はい」

6以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/04(木) 14:21:10 ID:cH3p60o.
はいじゃないが

7以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/04(木) 16:09:01 ID:Dl8AeQzk
産まれそう

8以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/05(金) 02:14:43 ID:rUb7HFMk
モソモソ

戦士「よっしゃあ、搭乗完了」

勇者「この船、どう運転するの?」

戦士「音声認識じゃわい」

勇者「動力源は?」

戦士「謎じゃわい」

勇者「え」

戦士「わしにもよく分からんが、とにかく音声認識で勝手に動くのじゃわい」

勇者「船すげー」

9以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/05(金) 02:16:34 ID:osjUCKTM
戦士「さっそく運転してみるがいい」

勇者「前進」スイーッ

勇者「進んだ」

勇者「停止」ピタッ

勇者「止まった」

10以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/05(金) 02:18:14 ID:FdE6.A.Y
勇者「船すげー」

勇者「爆発」

戦士「!?」

勇者「なんちゃ ドカーーン!

11以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/06(土) 12:35:08 ID:36XExeSA
注意一秒怪我一生!

12以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/07(日) 01:11:32 ID:P1PKVIkk
こうして勇者と戦士と船は爆発四散したが
戦士は脳の一部さえ残っていれば再生できる体質だったので安全だった。

だったし代わりの戦士はいくらでもいるとか、そういう設定だから問題はなかったので安心した。

そうして魔王は倒されたので安心した。

【安心】

13以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/07(日) 01:42:10 ID:.vw3zNbo
安心ならしょうがないな
おつ

14以下、名無しが深夜にお送りします:2019/04/07(日) 15:30:53 ID:2iHDAUnY
やっぱり勇者はいらん子やった



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