ルルーシュ「湯治に行きたいだと？」

1：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/20(日) 19:57:09 ID:SANGB69o: 狼と香辛料とのクロスオーバーです
時代設定は皇歴です
2：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/20(日) 19:57:51 ID:SANGB69o: C.C.「そうだ」

ルルーシュ「わかっているのか？今は蓬莱島の上だからのんびり出来ているが、それはつまり中華連邦に借りを作り続けるという事で」

C.C.「実は最近、古い知り合いが湯屋を始めてな。湯治ついでに挨拶に行こうと思ってな。」

ルルーシュ「お前に知り合い？珍しいな。…まさかマオの時みたいにギアス能力者じゃないな？」

C.C.「違うさ。ただ、あいつも私も長い時を生きる者だというだけだ。」

ルルーシュ(C.C.と同じ…コード保有者か。一度、会っておいた方が良いな)

ルルーシュ「事情は分かった。それでどこなんだ？了承を得てから行くってことはそれなりに遠いんだろ？」

C.C.「ああ。ニョッヒラだ」
3：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/01/20(日) 19:58:26 ID:SANGB69o: ～狼と香辛料亭～

ホロ「コル坊ちょっといいかや？」

コル「どうしたんですか？」

ホロ「実は主に頼みがあっての」

コル「僕に、ですか」

ホロ「そう嫌そうにするでない。今たわけは開店したばかりのここの切り盛りでてんやわんやじゃからの」

コル(それはロレンスさんにバレないって事なのかロレンスさんの手を煩わせたくないってことなのかどっちなのやら…そもそも開店したばかりってもう夏だし…)ﾔﾚﾔﾚ

コル「わかりました。それでなにをすれば？」

ホロ「んむ。わっちの古い友人を招待したいんじゃが所謂世界のお尋ね者での。もし湯屋の主人が手引きしたとなれば事じゃ。じゃから偶然を装いつつもてなす準備がしたくての」

コル「ではハンナさんと食材の買い出しですね。」ｽﾀｽﾀ…ﾊﾟﾀﾝ

ホロ「ふぅ……あやつはまだ下らぬ事を求めておるのかの…」
4：以下、名無しが深夜にお送りします：2019/02/27(水) 23:32:32 ID:zZ..L28Q: え、なんで書くのやめたの

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