[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
女騎士「ハハッ、お前みたいなボウヤが勇者だってぇ!?」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/03(木) 19:31:46 ID:5vzGyUIg
女騎士「ボウヤに世界が救えるものか!」
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/19(土) 09:17:10 ID:Mo1KC/CE
マスター「俺ら男達が汗ばんで脱いでるんだぜェ!?だったら!」
ボウガン使い「差し出すよねェ…」
勇者「な、何を…」
ボウガン使い「ブリーフ!白いブリーフ!決まっている!」
客A、B、C「「「応!!!」」」
マスター「汗を拭くんだぜェ…」
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/19(土) 13:39:04 ID:DbQmEhkk
勇者「汗を拭く…?まさか僕のブリーフを使って拭くっていうのかい!?」
マスター「そう言っている」
勇者「い、いやだ!他人の汗を拭くのに僕のブリーフを使うだなんて!」
ボウガン使い「だったらよぉ〜、無理矢理にでもよぉ〜、やってやるって言ってンだよォォォ!」
カシュン カシュン カシュン
ボウガン使い「俺のボウガンは『3発』っ!3発まで充填できる!しかもそれは矢ではなく…」
ボウガン使い「俺の『体液』っ!液体ならばなんであろうと!矢として射出できる!」
ギリリ…
ボウガン使い「今!たった今充填したのは『汗』『よだれ』『尿』!」
勇者「そ、そんなものを矢として!僕に撃ち込もうっていうのか、あんたは!?」
ボウガン使い「いまや悪も正義も意味を成さない時代…もはや狂気こそが正気なのだ!」
勇者「く、くるっている!!」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/19(土) 14:35:50 ID:4bx7XqPk
もしかしたら違うかもと思ったがやっぱりお前だったか
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/20(日) 22:39:17 ID:CFloyyzk
ボウガン使い「くるっているかどうかは、時代が証明してくれる!結局は結果論よぉ!」
ギリリ
ボウガン使い「ほぅら、一本目の矢だ!この矢は汗!塩分過多で高血圧になるがいい!」
クンッ
ボウガン使い「くらえ!」
バシュゥゥゥ
勇者「うわぁぁぁ、かつてない矢が来る!」
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/20(日) 22:49:44 ID:XG4KYnAE
ブスリ
勇者「ぎいやぁぁぁ。腕に刺さった」
ボウガン使い「汗の矢はお前の血管に直接作用し、溶け込み、血中塩分濃度を上昇させる!」
勇者「な、なんだって!普段から塩分を気にしながら食事している僕にとって、それは許しがたい事!い、今すぐこの矢を抜かなければ!」
ボウガン使い「おぉっと、うかつに抜かない方がいいぜ。深く刺さっているンだ、抜いた途端に鮮血シャワーさ?」
勇者「こわい」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/21(月) 21:55:55 ID:YiwYfqqE
ボウガン使い「そうさ、怖いだろう」
勇者「頼む、抜いてくれ!」
マスター「!」
客A、B、C、D「!!!!」
ボウガン使い「おいおい、汗ばんだ男達を前にして、ぬいてくれ、だとゥ?」
勇者「!」
ボウガン使い「そいつァ…NGワードさ」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/22(火) 17:42:14 ID:RSL3wbs.
アッー!
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/22(火) 19:30:59 ID:NmA67Ce6
(そっちじゃ)ないです
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/23(水) 01:53:16 ID:iTYrKSc.
勇者「え、NGワード…?一体何の事だ僕にはさっぱりわから」
・ ・ ・ ・ ・
そこで僕(勇者)の意識は途絶えた。
翌日目を覚ましたら見知らぬ異世界にいて
なんか無茶苦茶だるかったし
ブリーフ一丁になっていたし
なんかブリーフが滅茶苦茶水分を含んで重かった。
何も考えたくなかった。
僕は
重くなったブリーフに、そっと手をやり
再びまぶたを閉じた。
【完】
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/24(木) 14:02:44 ID:s9JekIsE
さすがにこうなると、いつもの女騎士でも恋し…くないな別に
変態度はむしろ下がった
乙
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板