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アキ「Dボゥイ、ボルテッカってイクのやめて」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:12:24 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「何?」
アキ「やめて」
Dボゥイ「アキ、一体何の話をしてるんだ?」
アキ「Dボゥイ……貴方、気づいてなかったの?」
アキ「……単刀直入に言うわ」
アキ「貴方……イク時、ボルテッカって叫んでるのよ」
Dボゥイ「……」
Dボゥイ「えっ?」
2
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:14:32 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「アキ、それは何の冗談だ?」
アキ「冗談じゃないわ、事実よ」
Dボゥイ「俺が……イク時、ボルテッカと言ってるだって?」
アキ「そうよ」
アキ「他にも、色々と言ってるけど……」
アキ「でも、イク時のボルテッカだけはやめて欲しいの」
Dボゥイ「!?」
Dボゥイ「他にも、何か口走ってるのか!?」
3
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:17:28 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「そんな……そんな馬鹿な!」
アキ「信じられないのも無理は無いわ」
Dボゥイ「アキ! 俺をからかってるんだろう!?」
アキ「Dボゥイ……貴方が、私を愛してくれてるのは、わかるの」
アキ「だから、私はテッカマンセックスにも耐えられる」
アキ「でも、イク時にボルテッカって言うのだけはやめて」
Dボゥイ「テッカマンセックス!?」
4
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:20:50 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「待ってくれ、アキ! 何だそれは!?」
アキ「お願いよ、Dボゥイ」
Dボゥイ「テッカマンセックス!? そんな事、ある筈が無い!」
アキ「……あるのよ!」
アキ「ねえ、どうしてわかってくれないの!?」
アキ「それとも、ボルテッカって言わないとイク事が出来ないの!?」
Dボゥイ「っ……!?」
5
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:23:26 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「そんな……俺が、まさか……!?」
アキ「Dボゥイ、イク時のボルテッカだけで良いの」
Dボゥイ「……その言い方だと、他にも何か言ってるのか?」
アキ「ええ、色々と」
アキ「本当なら、全部やめて欲しい所だけど……」
アキ「……とりあえず、イク時のボルテッカだけはやめて」
Dボゥイ「……」
6
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:28:07 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「……やはり、素直に信じる事は出来ない」
アキ「Dボゥイ?」
Dボゥイ「俺の……この目で確かめるまでは!」
アキ「……ふふっ、貴方ならそう言うと思ったわ」
アキ「――ペガス!」
アキ「私とDボゥイが次に愛し合う時、撮影しなさい!」
ペガス『ラー……えっ!?』
アキ「ペガス! 命令よ!」
ペガス『……ラーサ』
7
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:32:20 ID:6BstBBYg
・ ・ ・
Dボゥイ「……まさか、ペガスに見られながらする事になるとはな」
アキ「けれど……ちょっと興奮しなかった?」
Dボゥイ「……まあ、悪くは無かった」
アキ「でも、今回はそれが目的じゃないわ」
アキ「――ペガス!」
アキ「昨晩の、私達の映像を見せて頂戴!」
ペガス『ラーサ』
8
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:35:22 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「……始まったな」
アキ「Dボゥイ、決して目を背けないで」
Dボゥイ「ああ、わかってる」
アキ「まずはキスして、上着を脱ぐ時よ」
『テックセッタァァ――ッ!!』
Dボゥイ「!?」
Dボゥイ「待ってくれ! 服を脱ぐ時から!?」
9
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:37:53 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「俺は、上着を脱ぐ時にこんな事を!?」
アキ「ええ、そうよ」
Dボゥイ「何て事だ……!?」
アキ「だから、服を脱ぐ時は気を遣ってるの」
アキ「さあ、始めましょうって言う時に……」
アキ「テックセットしないよう、クリスタルを遠ざけてるのよ」
Dボゥイ「!?」
Dボゥイ「お、俺は……アキに、そんな苦労をかけてたのか!?」
10
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:40:53 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「全く気付かなかった……!」
アキ「下を向いてる暇はないわ、Dボゥイ」
Dボゥイ「あ、ああ」
アキ「見て、とても情熱的なキスよね」
『テッカマンブレード!!』
アキ「キスだけで、大きくなったのね」
Dボゥイ「待ってくれ!」
Dボゥイ「俺は……大きくなったら、こう言ってたのか!?」
11
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:47:24 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「そんな……立ちポーズまで決めてるじゃないか!」
アキ「勃ちポーズは、いつもの事よ」
Dボゥイ「いつもの事!?」
アキ「映像を見て、Dボゥイ。私が、今から口でするから」
『くっ!? うおおおっ!!』
『ハアッ!! トウッ!!』
アキ「実は、これだけ反応が良いと……私も楽しいのよね」
Dボゥイ「そんなっ!?」
Dボゥイ「これが、俺が感じている時の姿なのか!?」
12
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:51:14 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「まるで覚えていない……!」
アキ「見て、そろそろイクわ」
Dボゥイ「っ!」
アキ「ペガス、ちょっとだけ音量を下げて頂戴」
ペガス『ラーサ』
『……ううおおおおおおおおっ!!』
『ボルテッカアアァァ――――ッ!!』
Dボゥイ「……」
アキ「……」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:55:57 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「そんな……本当だったなんて……!」
アキ「いっぱい出る時程、声が大きいわ」
Dボゥイ「! まだ、映像が続いてるぞ!?」
アキ「そうね、一つ聞きたい事があったの」
アキ「Dボゥイ……貴方が、私のを舐めてくれる時――」
『クラッシュ……イントルゥ――ド!!』
アキ「これ、どういう意味かしら?」
Dボゥイ「……」
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 20:59:00 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「お……俺には、わからないな」
アキ「Dボゥイ、誤魔化すのはやめて」
Dボゥイ「ほ、本当にわからないんだ!」
アキ「……映像を見て」
『ぐおおっ!? ぐっ、ラダム!!』
『フンッ!! 俺は、負けん!! うおおおっ!!』
アキ「ねえ、どういう意味かしら?」
Dボゥイ「……」
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:06:00 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「アキ……俺は、キミを傷つけたくない」
アキ「Dボゥイ、それは答えを言ってるようなものよ」
Dボゥイ「……」
アキ「……」
『でぃっ、Dボゥイ! 私……私、もうっ!』
『あっ、ああっ! いっ、い――』
『――テックランサ――ッ!!』プシャアア!
Dボゥイ・アキ「!?」
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:10:01 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「アキ!?」
アキ「ペガス!?」
ペガス『コチラニ、ハナシヲ、フラレテモ』
Dボゥイ・アキ「!!?」
『アキ……! うううおおおおおおおおっ!!』
『さっきよりも大きい……! まさか、ブラスター化!?』
Dボゥイ「アキ!?……アキ!?」
アキ「ペガス!?……ペガース!?」
ペガス『……』
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:17:13 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「アキ! ノリノリじゃないか!」
アキ「そんなっ!? 私も、こんな事を!?」
Dボゥイ「さすがに、ブラスター化は無いだろう!?」
アキ「でも……でも、だって!」
『ハアッ!! フッ!! トアッ!!』
『クッ♡ ハアッ♡ セヤァッ♡』
Dボゥイ「喘ぎ声で、セヤアッ!?」
アキ「ペガス!/// ペガース!/// 映像を止めて!///」
ペガス『ラーサ』
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:24:59 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「……アキ」
アキ「お願い、Dボゥイ! 何も言わないで!」
Dボゥイ「いや、聞いてくれ! アキ!」
アキ「っ!?」
Dボゥイ「確かに、俺たちの行為にはテッカマンが関わっている!」
Dボゥイ「――だがっ!」
Dボゥイ「それだけ、俺たちの相性が良いという事にならないか!?」
アキ「! Dボゥイ……!」
ペガス『……』
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:28:34 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「お互い、無意識で言っている事なんだ!」
アキ「でもっ! イク時の、ボルテッカだけは!」
Dボゥイ「……方法は、ある」
アキ「!」
Dボゥイ「俺ではなく……アキ!」
Dボゥイ「アキが先にイって、気にならない様にすれば良い!」
アキ「私が、先に!?」
アキ「成る程……その手があったわね!」
ペガス『……』
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:33:00 ID:6BstBBYg
Dボゥイ「そういう訳だ……ペガス!」
アキ「ペガス、二人きりにして貰える?」
ペガス『ラーサ』
Dボゥイ「アキ……何も気にせず、愛し合おう!」
アキ「ええ……Dボゥイ!」
ぎゅっ!
ペガス『……』
シュインッ――パシュン
「「テックセッッタァァ――ッ!!」」
ペガス『……』
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 21:45:24 ID:6BstBBYg
ペガス『……』キュイインッ
『うううおおおおおおおおっ!!』
『はあああああああああっ?』ビクンビクンッ!
『ボルテッカアアァァ――――ッ!!』ビクンビクンッ!
ペガス『……映像でーたヲ、破棄』
「クラッシュ……イントルゥ――ド!!」
「……ねえ、やっぱり待って。それ、どういう意味?」
「ぐっ!? ううおおおっ! ペガス、援護を頼む!」
「Dボゥイ? ねえ、Dボゥイ?」
ペガス『……』
ペガス『ガンバレ、Dボゥイ』
おわり
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/08(土) 00:42:33 ID:lFe7uV02
テッカマンは名前しか知らなかったけど勢いで笑わされたし気になったから原作見てみるわ
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/11(火) 09:35:00 ID:hSKtr6Ms
ああ、忘れるために遠くを見つめた横顔、ってそういう…
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/14(金) 08:39:08 ID:5VBDFnRk
ぺガスさん機械なのになんか可哀想
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