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ルフィ「あれから10年経ったし、そろそろ出航しますか」

1 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 20:31:31 ID:QxnBBUnc
ルフィ「ガープじいさんから覇気も習ったし」

ルフィ「海軍の戦闘術、六式も習った」

ルフィ「航海術も街の図書館に行って独学した」

ルフィ「そろそろ私も海賊王争いの航海へ身を投じてみますか」

2 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 20:38:21 ID:QxnBBUnc
・書き込みなし、終わるまで数週間、数ヶ月かかるかも?ゆっくり書きます
・知識は原作コミックと尾田さんが製作総指揮の映画
・・とはいえ多少改変あるかも
・・現時点での知識を元にしてるので、今後の原作次第で矛盾・齟齬あるかも(特に海楼石、覇気のあたり)
・エログロあるかもということで閲覧注意

ではゆっくりお付き合いください

3 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 20:48:39 ID:QxnBBUnc
ルフィ「それでは、村長さん、マキノさん、今までお世話になりました。本当にありがとうございました」

村長「ふん、海賊になるんて町の汚点じゃ。とっとと出て行け」

村長「……元気でな」ボソ

ルフィ「村長さんもいつまでもお元気で」

ルフィ「あ、マキノさん、これ、今までごちそうになった分です。アルバイトして貯めたお金です」

マキノ「ふふ。ルフィ、宝払いしてくれるんじゃなかったの?」

ルフィ「茶化さないでくださいよ^^」

ルフィ「親のいない私にマキノさんは今まで本当に良くしてくれました」

ルフィ「マキノさんには感謝してもしきれません。」

マキノ「ルフィ・・・」

ルフィ「あ、もちろん海賊王になったら今までの利子分を恩返しに来ますからね(笑」

マキノ「あはは、楽しみにしてるわ!」

4 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:00:27 ID:QxnBBUnc
ルフィ「出ましたね、近海の主!」

近海の主「グルルルルル」

ルフィ「10年鍛えた私の技を見てください」

ルフィ(覇王色の覇気!!!)どん!!

近海の主「」ビクッ!

ルフィ「」ギロ

近海の主「」ガクブルガクブル

近海の主「」スタコラサッサ



ルフィ「ふぅ……私の覇気は少なくとも獣の類には通じるみたいですね」

ルフィ「……」

ルフィ「サボ兄さん、エース兄さんに続いて、次は私ですね」

ルフィ「見ててください、兄さんたち」

ルフィ「よし、行きますね」

5以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 21:05:14 ID:dlBqXc/.
一人称が慣れない

6 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:06:16 ID:QxnBBUnc
ルフィ「海賊王に」

ルフィ「私はなる!」


かくして大いなる旅は始まったのだ

7以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 21:13:05 ID:dlBqXc/.
サムネがつまらない

8 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:40:56 ID:QxnBBUnc
・・・・・

遭難こそしなかったルフィであるが、初めての航海で訪れた名もなきその島には

早速、波乱が待ち受けていた。

・・・


ルフィ「コビー、私は君が嫌いですね」


ルフィの目の前にはさえない少年がいた。

コビー「うぅ、ルフィさん、もうちょっと建前とかあるでしょうに・・・・」

コビー「でもそうですね、僕なんてどうせ海賊船に間違って乗り込んだ間抜けな雑用です」トボトボ

ルフィ「そこですよ、そこ」


コビー「え?」

ルフィ「私はあなたのそんな自己評価の低いところが嫌いなんですよ」

コビー「……そんな、……からかわないでください」

………

9 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:43:09 ID:QxnBBUnc
……

ルフィは感じていた。

この目の前のさえない少年が、いずれ自分の好敵手になるかもしれないことに……


……

10 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:48:05 ID:QxnBBUnc
……


アルビダ「お前たち、この海で一番美しいものはなんだい?」

部下たち「そ、それは、もちろん、美しいレディ・アルビd

ルフィ「コビー、誰ですか、このイカツいおばさんは?」



その瞬間、凍りつく周辺、しかし……


コビー「る、ルフィさん、訂正してください、この方は……」

ルフィは表情を変えずコビーを見つめる。

コビー「この方は……」

ルフィ「……」


コビーはビクつきながらも勇気を振り絞った


コビー「世界で一番いかついクソババアです!」

11 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 21:57:02 ID:QxnBBUnc
………

………

ルフィ「しししwww」

ルフィ「コビー、仮にも……」

ルフィ「……いえ、wwwぶふwww仮にもwwwww」ププw

ルフィ「本当に仮にもwww女性に向かってそんな言い方は感心しませんねwwwww」

コビー「る、ルフィさん、笑いすぎです」アワアワ…

12 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:05:05 ID:QxnBBUnc
ルフィ「wwwwww」

アルビダ「」プルプル

アルビダの部下「あいつ、死んだぞ」ガクブルガクブル


その場にいる誰もが――コビーを含む誰もが――そう思った

しかしその数秒後、みなが考えを改めることになる。

13 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:13:05 ID:QxnBBUnc
アルビダ「死ね、クソガキャーーーー!!!!1「

アルビダが怒りにかまけて金棒を振り落とす。

コビーは死を覚悟した。いや、正確には後悔した。

この海賊駆け出しの世間知らず、しかし生まれて初めて出来た友人に同調したことに。

しかし後悔はしたが、本当は後悔はしたくなかった。

自分には海軍将校になるという大いなる夢があるのだから。

14 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:18:59 ID:QxnBBUnc
絶対に屈するものか、絶対に後悔するもんか

そんな思いとは裏腹に、絶対的な死が迫っていた。

"金棒のアルビダ"という二つ名に恥じない見事な一振りであった。




ブン





グシャ

15 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:22:42 ID:QxnBBUnc
恐る恐る目を開けたコビーの前には……

………

ルフィ「効かないねぇ……ゴムだから」ニヤァ

16 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:28:14 ID:QxnBBUnc
……

ルフィ(正直、ゴムゴムの実を食べたのは失敗だった)

ルフィ(ガープ爺さんに覇気を習った今、悪魔の実の能力にそこまで魅力を感じないし)

ルフィ(どうせなら自然系(ロギア)の実に当たりたかった……)

ルフィ(でも……)

ルフィ(まぁ、基本的に物理無効は魅力的か)

ルフィ(………特にこんな雑魚相手には)ニタァ


……

17 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:39:37 ID:QxnBBUnc
ルフィ「効かないねぇ、ゴムだから」

その一言を聞いた誰もがその言葉を飲み込むのにしばらくかかった。

ここは東の海(イーストブルー)、悪魔の実がその存在自体、疑問視される最弱の海なのだ。

コビー「る、ルフィさん…?」

ルフィ「さがれ、コビー……ギア2」 ドルン


ルフィ「ゴムゴムの」

ルフィ「JETピストル」 ドゴン


アルビダ「グハァ」


金棒のアルビダは頭蓋骨が陥没し、ほぼ即死だった

18 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:48:26 ID:QxnBBUnc
……

その後ルフィは、船長を失ったアルビダ海賊団から船と財宝、食糧を奪い、
コビーとともに次の島を目指した。

……

ルフィ「コビー、君は海軍に入るのが夢と言いましたね」

コビー「ええ。ルフィさんとは敵ですが……それでも海軍に入ってエラくなって、

コビー「悪いやつを取り締まるのが僕の夢なんです!」

ルフィ「そうですか……」

ルフィ(覚醒こそしていませんが、彼に潜在する覇気は私のそれと同等の力……侮れませんね)

19 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 22:57:42 ID:QxnBBUnc
シェルズタウン


ルフィ「ふぅ、なんとか着きましたね」

コビー「……」

ルフィ「……」

コビー「……ルフィさん?」ジトー

ルフィ「う……、すみませんでした……」

コビー「まったく、いくら航海術をかじっているといっても、水や食糧にも気を使ってください!」


なんとか二度目の航海を終えたルフィであったが、
アルビダとの戦利品の食糧は3日で底をつき、
この島に辿り着いたのはその4日後であった。

20 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:10:53 ID:QxnBBUnc
ルフィ「まぁ、とりあえずメシ屋に行きましょう、コビー」

コビー「そうですね、腹が減ってはなんとやらですし」


………
………

メシ屋

ルフィ「そういえばこの街で今囚われているらしいロロノア・ゾロという人に興味がありますね、私は」

ルフィ「戦闘員として仲間になってくれないでしょうか」

コビー「や、やめたほうがいいですよ、ルフィさん」

ルフィ「え?どうしてですか?」

コビー「やつは人の姿を借りた野獣と言われています。仲間にしても寝首を狩られますって、海賊狩りですし、やつは。」

ルフィ「大丈夫ですよ、私は強いですし^^」


ルフィ「……ん?」


そこまで言ってルフィは店内の客が怯えていることに気づいた

21 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:13:07 ID:QxnBBUnc
ゾロが言われていたのって野獣じゃなくて魔獣だっけ?
コミックスが実家にあるから記憶だけで書いてる。間違ってたらごめん。

22 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:19:40 ID:QxnBBUnc
コビー「なんか、ここではロロノア・ゾロの名前は禁句のようですね」

ルフィ「拘束されてる一個人に怯えててるなんて滑稽すぎて腹筋が鍛えられますねwww」

コビー「……」

コビー(この人は怖いものなしですか)


コビー「そ、そういえばこの街にはモーガン大佐という……

その一言で他の客が更に怯えだしたところで、ルフィは爆笑した。

23 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:26:16 ID:QxnBBUnc
ルフィ「wwwwwww」

コビー「笑いすぎですよ」

ルフィ「あとでもう一回あのメシ屋に行くとしますかwwwwww」

コビー「笑い事じゃないですよ、ルフィさん」

コビー「僕は不安になってきました。賞金首に怯えるならまだしも」

コビー「街の治安を守る海軍の長にまでもあんなに過敏に反応するなんて……」

ルフィ「いやいや、だから面白いんじゃないです」

コビー「??」

ルフィ「名前だけで民衆の恐怖を煽る賞金首も海軍大佐も」




ルフィ「海賊となんら変わらない」 ニタァ



コビー「……」

24 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:39:31 ID:QxnBBUnc
磔場にて

ゾロ「なんだ、お前?」

ルフィ「私はルフィ、海賊王になる男です」

ゾロ「は、海賊王ねぇww」

ゾロ「自分から海賊、悪党になるなんてご苦労なこった」

ルフィ「まぁ、この先苦労はしそうですね」

ゾロ「……で? 海賊が俺になんの用だ?」

ゾロ「言っておくが勧誘ならお断りだぜ」

ルフィ「そうですか、残念ですね。私はあなたを買っているのに」

ゾロ「あぁ?」




ルフィ「あなた、私の次くらいに強そうですし^^」

25 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:50:44 ID:QxnBBUnc
ゾロ「は、おもしれえな、お前」

ルフィ「ありがとうございます」

ゾロ「……」

ルフィ「……」




ヘルメッポ「ひぇっひぇっひぇっwwww」

ヘルメッポ「ロロノア・ゾロぉ、どうした、このヘルメッポ様に無断で面会かぁ? ひぇっひぇっひぇっwwwww」


ルフィ・ゾロ「………」

ヘルメッポ「お?どうした?なんか文句あるのか?死刑にするぞ? ひぇっひぇっひぇっwwww」

ルフィ・ゾロ「………」

26 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/05(水) 23:57:46 ID:QxnBBUnc

ルフィ「ゾロさん、その程度の拘束、あなたなら腕力だけでも簡単に外せるでしょうに、どうしてこんなクズ相手に黙っているのですか?」

ゾロ「お生憎様、俺には世界一の大剣豪になるという野望があるんでな。俺自身がお尋ね者になるとやりにくいんだ」

ルフィ「なるほど、確かにそれでは海賊になるのは不都合ですね」


ヘルメッポ「おいおいwww無視してんじゃねえよロロノアとそのお友達よぉwwww」

ヘルメッポ「俺は聞いてるn


ルフィ「ではこういうのはどうですか?」

ゾロ「あ?」

ヘルメッポ「ちょ?本格的に無視しないd



ルフィ「私の仲間にならないのなら、あなたをこの場で殺します、処刑します」



ゾロ・ヘルメッポ「!?」

27 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:02:24 ID:7lrFot16
ルフィ「それが嫌なら私の仲間となり、戦闘員、剣士として世界一の大剣豪になればいい」

ゾロ「……」

ルフィ「私はこう見えてわがままな性格でねぇ」

ルフィ「自分の思い通りにならないのは誰であろうと許せないタチでして……」

ルフィ「だから仲間になって私の力にならないのであれば、この場で死んでもらいます」


ゾロ「……」

ゾロ「……はww悪魔かよ、お前は」ニヤァ

ルフィ「」ニヤァ

28 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:11:14 ID:7lrFot16
ヘルメッポ「お、おい、てめえら、いい加減にしろ、俺を誰だと思っていやがる!」

ヘルメッポ「俺はかのモーガン大佐のむすk


ゾロ「気に入ったぜ、お前。何より俺より強そうだ」

ゾロ「いいだろう、こうなりゃ悪名だろうがなんだろうが剣士として世界一になれればいい」

ルフィ「ふふ、さすが、"覇王色"を持っているだけはありますね」

ゾロ「……気づいていたのか?」

ルフィ「私も覚醒していますからね。覇王色の覇気を覚醒しているかどうかくらいはわかります」


ゾロ「海賊王のクルーならそれくらい持っていなけりゃ困るだろ?」

ルフィ「全くですw」


ヘルメッポ「だからてめえら、おれのはなs



ルフィ・ゾロ「失せろ!」ドン!

ヘルメッポ「」ブクブクブクブク

29 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:17:17 ID:7lrFot16
ゾロ「さて、お前に殺されるのもゴメンだし、それじゃ今から仲間ってことでよろしくな」

ルフィ「歓迎しますよ、あなたが一人目の仲間です」



ゾロ「っつうことで、次の島に向かう前にまずは海軍基地にある俺の刀を持ってくる」

ルフィ「手伝いましょうか?」

ゾロ「いやいい、港で待っててくれ。一時間後に待ち合わせってことで」

ルフィ「承知しました。航海の準備をしておきます」

30 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:23:08 ID:7lrFot16
海軍基地にて

海兵「か、海賊狩り、そこで止まれぇ」

ゾロ「」トコトコ

海兵「止まらないと撃つぞぉ!」

ゾロ「」トコトコ

海兵「う、うわぁ」ドンドンドンドン


海兵から放たれる銃弾、しかしゾロは持ち前の覇気を以って余裕でかわしていた。

見聞色の覇気はあまり得意ではなかったが、銃弾を躱すくらいはわけなかった。そして……

31 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:30:34 ID:7lrFot16
モーガン「お前がロロノア・ゾロ、海賊狩りか」

モーガン「ずいぶんと俺のシマで好き勝手してくれたそうじゃねえか」

ゾロ「……」

モーガン「俺の"偉さ"の前ではてめえの"強さ"なんぞゴミに等しいことを思い知れ」

モーガン「死ねぇ!」

モーガンの斧手が容赦なくゾロを襲う………

斧の刃先はゾロの頸動脈を切断、どころか首を一刀両断にする勢いであった。


しかし、ゾロは身じろぎひとつせず、それを正面から受けた。


モーガン「ば、馬鹿な?」




黒光りするゾロの首には傷一つつかなかった

32 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:33:48 ID:7lrFot16
ゾロ「斧手のモーガン、話に聞いてはいたが、この程度か……」

モーガン大佐「な、なぜだ、斧を首で受け止めただと?」

ゾロ「うるせえから黙ってろ、おっさん」






 ゴキ


ゾロは素手でモーガンの首をへし折った。

33 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:41:11 ID:7lrFot16
場面変わって港にて


コビー「ルフィさんとはここでお別れですね」

ルフィ「そうですね、短い間ですが、初めて他人と航海して楽しかったですよ」

コビー「僕もです。おせわになりました」

ルフィ「コビーはこれからどうするつもりですか?」

コビー「僕は今日にでも海軍に入隊希望届を出します」

ルフィ「……」


ルフィ「……アルビダの船にいたことは、調べればいずれ海軍にバレますよ?」

ルフィ「よかったら私と海賊をやりませんか?」

コビー「えへへ、ルフィさんに誘ってもらえて嬉しいです。でもできません」

コビー「たとえ、海賊船にいたことを咎められても、たとえ今後どれほど肩身の狭い思いをしても」

コビー「ルフィさんに立ち向かう勇気をもらいましたから!!」ドン

ルフィ「……」

34 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:46:05 ID:7lrFot16
ルフィ「……」

ルフィ「せっかくできた友人だというのに、」


ルフィ「仕方ありませんね」

コビー「え?」



ルフィ「指銃」ボソ


コビー「ガフッッ!」


ガープ仕込みの指銃がコビーの喉元に炸裂し、コビーは瀕死状態になった

コビー「ど、どぼじで、……ル゙ビざん゙……ガフ


コビー「ハア……ハァ……」

35 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:48:24 ID:7lrFot16
ルフィ「どうして? 変なこといいますね」

ルフィ「私はあなたに私と同等の器を見ました。そして私は海賊、あなたは海軍」

ルフィ「出る杭を打ったまでです」

コビー「ぞ、ぞんな゙……」


コビーは絶命した。

36 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 00:53:19 ID:7lrFot16
ルフィ「……」

ゾロ「よう。よかったのか?こいつ、殺しちまって」

ゾロ「今は貧弱だが、なかなかの器に見えたが」


ルフィ「ええ、敵になりそうでしたし」

ゾロ「知り合い?友人じゃなかったのか?

ルフィ「……」


ルフィ「いいえ、このとおり」ゲシ


 ドボン

ルフィ「海に落とせば誰もわかりません」

ルフィ「そもそも私、海賊ですしwwww」



ゾロ「へへ、ますます気に入ったぜ、キャプテン」

37 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/06(木) 01:02:46 ID:7lrFot16
今日はここまで

38以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/06(木) 15:52:01 ID:tfWP0PJQ
うすら寒い

39以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/06(木) 23:42:18 ID:6D/QM2WQ
これぞ原作レイプって感じだ

それと深夜は速報と違ってsagaは必要ないで

40 ◆rc0/vtaMAg:2018/12/16(日) 22:50:18 ID:c52xKp0U
>>39
知らんかった、ありがとう。

続き書いていきます


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