[
板情報
|
R18ランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
| |
女騎士「鎧が錆びてきたな…」
1
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/04(火) 21:07:20 ID:/lPp5ry6
女騎士「年がら年中着ているからなぁ…」
13
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/06(木) 10:28:41 ID:BXq7Y61s
ジュワッ
女騎士「痛っ!触手から強酸性の液体が!鎧を来ていない今の私には強酸性の液体はノーサンキューゥ!」
オーク「すまない、制御が…いかん、さらに触手の活動が活発化して!」
グギュルルルル
女騎士「ぎいやぁぁぁぁぁ」
オーク「ごべーーーーーん」
14
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/06(木) 10:44:48 ID:/WxhaiDs
ジュワッ
女騎士「皮膚が!皮膚が!あかんて!これあかんて!」
オーク「あぁあ…なんとかしてやりたいが、もはや俺のチンポは俺の支配下を離れ自らの意思をもっている…そう!それは新たな生命!」
ニョキ
チンポ「ソウ、ワタシハ、セイメイヲエタ。ワタシハ、アラタナヒトツノ、イノチ…セイメイ、コ」
15
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/06(木) 13:30:03 ID:YOcfiMxY
新手のモンスターだな
16
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 00:09:35 ID:GG890u5w
女騎士「ち、チンポが喋った!?」
ブチン!
ボトリ
オーク「アヒィ!チンポが自切を!」
チンポ「ウググググ…」
女騎士「い、いの…ち…せ、せいめい…だというのか…?」
17
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 00:13:42 ID:oKAlYxK2
チンポ「アゥ…」
チンポ「言葉まだ…少しできない…教えて…シンイチ…」
女騎士「誰がシンイチやねん」
オーク「らーーーん!」
女騎士「その新一じゃない」
オーク「はいばらぁぁぁ!」
女騎士「お前は灰原派か」
18
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 04:58:29 ID:AfPrY1TU
ミギマガリーかな
19
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/07(金) 22:53:55 ID:OqJPOpcc
チンポ「ぐぎぎ」
女騎士「おっとそんなことよりチンポだチンポ。こいつ、言葉を…!」
オーク「あぁ。どうやら俺から完全に自立したようだな、息子よ」
チンポ「ぐぎぎ…確かに私はお前の息子…つまりは…父さんというやつか」
女騎士「では母は私という事になるな!」
チンポ「なんでやねん」
女騎士「照れるな息子よ、私が、ママだ!」
ブリッジ
チンポ「ブリッジやめろ反るのをやめろ」
女騎士「いいや、止めないぞ!」
ググンッ
女騎士「ファイ…ティンコ…!」
20
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/08(土) 01:45:34 ID:VaJGr4YM
>オーク「だ、駄目だ!こうなっては俺の制御からは…力が…勝手に…うわぁぁぁぁぁ!」
この辺りで腹筋がロシュ限界を超えた
21
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/08(土) 15:13:50 ID:7GKUOmZY
むしろ反っていこう!
22
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/10(月) 17:44:30 ID:6kyuV/V.
ググンッ
チンポ「お、女騎士の体が…徐々に!徐々に反りを強めていくゥ!」
オーク「こいつは…こいつは!自分を…自分の道を信じている!揺るがない!故の反り!」
ググンッ
女騎士「まだだ、まだ終わらんよ!」
ググンッ ググンッ
バキィィィッ
オーク「破断音!?このデケェ破断音は!まるで、まるであの実験の…!」
23
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/10(月) 17:58:02 ID:3BBhY5qo
〜金属引張試験〜
それは工業高校出身者には馴染みのある試験。
金属を実験機に取り付け引っ張る。
そして破断する…その時の音はなかなかのものだ。
オーク「その引張試験の時みてぇな音が!女騎士の腹から!」
チンポ「女騎士の腹筋は硬さとしなやかさを併せ持つ自然の超硬度鋼!そうやすやすと破断など…」
バタリ
女騎士「ぐふっ…」
24
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/11(火) 10:55:00 ID:pHMvWf4Q
やっすやすぅ!
25
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/11(火) 16:55:39 ID:KWu8Edfo
オーク「馬鹿な…女騎士の腹筋が!ブチ折れちまった!まるでポッキーかプリッツみてェにあっけなく折れちまった!」
チンポ「あ、あぁ…女騎士は真っ二つだ…」
女騎士「ぐふっ…」
女騎士「どうやらのけぞり過ぎたようだな…自分の限界も理解せず調子に乗るとは…私もヤキがまわったものだ」
オーク「も、もう喋るな!傷にさわる!」
女騎士「ふっ、気休めを。こんなに真っ二つに折れているのだ…もはや助からんさ」
チンポ「そんな…女騎士…いや、母さん!」
女騎士「!」
26
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/11(火) 16:58:25 ID:KWu8Edfo
オーク「ち、チンポ…お前…」
チンポ「俺がオークから産み落とされたものなら…俺の父がオークだというなら!俺の母は!」
チンポ「女騎士…貴女しか、おるまい?」
ジワッ
女騎士「チンポの先から液体が…な、涙だというのか…」
27
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/12(水) 19:56:15 ID:igIm362I
古の伝説にはこうある
冥界の猪神オルクスより分かたれし生命の神セガレチ=ンポ
セガレチ=ンポが流す神秘のしずくは死せる戦女神さえも甦らせる
父より生まれし混沌の子は朽ちた母を生者の岸辺へと呼び戻す
これは定められた未来なのだ……
28
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/12(水) 21:15:33 ID:b5qNI7Po
チンポ「な、みだ…?」
女騎士「そうか、チンポお前は…悲しいという感情を…泣くという事…その時流す『それ』を…知らないのだな…」
チンポ「悲しい?泣く?それは…」
ズキッ
チンポ「この胸の奥でチリチリと燻る痛み…の事を…いうのか…?」
ポロッ
チンポ「止まらない…液体が…」
ブワァ
チンポ「なみだ、が!」
29
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/13(木) 13:59:13 ID:dMiAOV5A
民名書房
30
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/15(土) 15:37:00 ID:KVQIUglc
ブワワワ
サワワワ…
チンポ「あぁ…水の音…まるで…うた…あの日の…」
ハッ
チンポ「う、た…?」
チンポ「俺は何を…あの日…いったい俺は…この記憶は…?」
ザザザッ
ボヤァ…
チンポ「白髪の老婆…?この女性…は…」
オーク「…」
オーク「そうか」
オーク「俺は…お前を選んだ、か…」
31
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/15(土) 15:49:30 ID:H4bxD6XI
チンポ「…?」
チンポ「オーク、いったい何を言っている…?」
オーク「『あの方』に奪われた涙…誰かの為に流せる涙…それを再び流せた者…そうか、俺はこうなる事を…ふっ、我ながらというかなんというか…」
チンポ「い、いったい何を言っていると訊いている!俺の記憶の、この老婆は誰なんだ!?」
女騎士「そうだ、私もさっぱりわからんぞ!」
オーク「ふっ、説明したところで、知ったところで…俺の…俺のあの方への想いは…理解できないさ。それに」
サァァ…
オーク「もう…時間だ」
32
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/15(土) 15:58:56 ID:Hy0cdWWQ
ヒョイ ペロッ
女騎士「お前…体が塩に…?」
オーク「魔法さ…俺の魔法、『QED【証明終了】』が発動したのさ」
女騎士「魔法…お前魔法使…いや、そんなことより…」
オーク「この魔法の効果を説明する必要も意味も…もはや無い。ただ俺だけが理解し、託す。それだけ、だ」
チンポ「託す…?な、何をだ!?」
オーク「ふふ、いずれ、わか」
サァァ…
女騎士「塩に…完全に塩になってしまった…」
33
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/17(月) 11:50:33 ID:kkjEk1jU
料理に困らない…
34
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/18(火) 01:52:37 ID:Mo8SIpq.
チンポ「…」
女騎士「…」
シオォ…
チンポ「塩が…塩だけが俺たちに残された」
女騎士「こんな大量の塩っっ…!どうしろと!」
チンポ「わからない…わからない事ばかりだ」
35
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/18(火) 01:57:58 ID:Mo8SIpq.
女騎士「そうだ、わからない事ばかりだ」
ハッ
女騎士「そ、そんな事より私の体だ!すっかり忘れていたが私はブリッジの反りすぎで、真っ二つに割れていたんだった!」
女騎士「ぐふっ…」
チンポ「か、母さん!」
女騎士「どうやらいよいよお別れのようだな…」
チンポ「そんな…嫌だ!嫌だよ母さん!」
女騎士「ふふ、お前に母と呼ばれて逝けるんだ…悪くない、悪くないぞ…」
チンポ「ぐっ…」
ピョン
チンポ「母さん…貴女を…貴女を死なせはしない!俺の全生命エネルギーを使ってでも!貴女を助ける!」
36
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/18(火) 02:03:28 ID:Mo8SIpq.
女騎士「な、何をする気だ…」
ピョン ニュルルル
チンポ「母さんの上半身と下半身を!俺が巻き付いて繋げる!そして生命エネルギーを使って細胞分裂を加速させれば…!」
グニグニ
ニク ニク ニク
女騎士「ぐぁぁっ…体が熱い…真っ二つに割れた断面が熱い!」
チンポ「よレ、ぃ1ナる…!」
女騎士「だがこのままではお前の生命エネルギーは!」
37
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/19(水) 13:04:45 ID:7Stv.WDw
こ、これは金継ぎ…いやさ、チン継ぎ…!
38
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/22(土) 09:26:48 ID:4WONeekc
チンポ「かまわないっ…俺の生命エネルギーを使い果たしたって!かまわない!」
ギュインギュイン
女騎士「お、お前はそこまで私の事を…」
チンポ「当たり前さ…かあさ
カチンッ
女騎士「…」
女騎士「…?」
女騎士「チン、ポ…?」
39
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/22(土) 11:17:07 ID:fRyjpRy6
その問いかけに
応えるものは誰も居ず
そこには
オーク一匹分の塩と
不細工に繋がれた上半身と下半身があるだけで
そうして
また
私は
ひとりに、なった。
【続く】
40
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/22(土) 14:15:16 ID:0mE8GX92
哀しいねぇ…
41
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 12:40:44 ID:tRtD9IHA
・ ・ ・ ・ ・
〜千年前、とある魔界〜
長身の青年「ここも、か」
小柄な少女「うん。手遅れ」
全裸の女性「くっ、もっと早く来ていれば救えたっ…」
小柄な少女「無理。私達に出来るのは気休め」
全裸の女性「っ、白魔導士!お前は!」
長身の青年「止めるんだ女騎士、白魔導士を責めても意味はないだろ」
女騎士「ぐっ…ならば勇者!お前は私達のやっている事が無意味だと言うのか!?」
42
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 13:04:34 ID:tRtD9IHA
勇者「そうは言っていない!」
ブゥン ミゾオチ
ボグッ
女騎士「おう゛っ」
白魔「止める。私達が言い争う事こそ無意味」
勇者「そうだね、僕達が言い争うなんて不毛だ」
ギロッ
勇者「だろ、女騎士?」
女騎士「あ、あぁ…」
女騎士(にらまれたこわい)
ジョバー
43
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 14:32:32 ID:s26z1GhU
鎧を着ていない女騎士は女騎士と言えるのか…?
44
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 18:45:48 ID:.fSq1NP2
勇者「うわっ漏らしてるじゃあないか女騎士!」
白魔「はしたない」
女騎士「み、みぞおちを殴られれば失禁もする!」
勇者「あ?」
ギロッ
女騎士「ひいっ」
チョロ…
女騎士(にらまれたこわい)
女騎士(おしっこひっこんだ)
45
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 18:52:07 ID:.fSq1NP2
勇者「さて、ここが駄目だと分かった以上長居する必要はないね」
白魔「同意。拠点に戻って別の魔界を探す」
女騎士「うむ」
勇者「さぁ転移魔法を使うよ、二人とも僕に触れて」
白魔「了解」
肩ピトッ
女騎士「分かった」
股間ガシィ
勇者「アヒィ!」
46
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 18:56:06 ID:.fSq1NP2
勇者「か、肩でいいんだよ肩で!」
女騎士「うむ、そうか」
肩ガシィ
勇者「さぁ、転移するよ…」
勇者「パラリラルンルン、ミラクルルンルン…あたし、おうちにかえりったぁぁぁいニャン!」
パァァ…
バシュゥゥゥ!
47
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/23(日) 21:32:19 ID:9ZaOeNkI
・ ・ ・ ・ ・
〜人間界、とある山小屋〜
バシュゥゥゥ!
勇者「到着ニャン!」
白魔「語尾。発動時以外は必要無い」
勇者「つい癖でね…ニャン…」
女騎士「しかし厄介なものだな。魔法少女アニメの真似をしながらでないと魔法が使えないだなんて」
勇者「説明くさい台詞どうもニャン」
女騎士「だから語尾語尾」
48
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/24(月) 14:21:47 ID:QjYK/rKU
斬新ニャン
49
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/26(水) 10:27:56 ID:UlJbHOOc
勇者「それよりもだニャ、厳しい事態になったぞ」
女騎士「うむ、さっきので5つ目の魔界…それら全てが手遅れとはな」
白魔「深刻。予想以上」
勇者「つくづく嫌になるね、僕達人間って種族は。こうも簡単に、残酷に魔族を…魔界を…」
女騎士「それについては天界の奴等の仕業だな、奴等の話術はマジヤバイ」
白魔「同意。天界の天使は言葉巧みに人間を操る」
50
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/28(金) 15:19:46 ID:joRimDMM
マジヤバイジャンウケルー
51
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 00:14:01 ID:nZukqUN.
勇者「天界の天使どもは、今まで友好的だった人間と魔族を卑劣な手段でなんやかんやして、敵対させた…」
白魔「事実。でもそそのかされて実際に行動したのは人間の方」
女騎士「そうだ、長年共存してきたのだぞ?人間と魔族は。それを…」
勇者「だから言っているだろう、人間は、クズばっかりだって!」
バンッ
勇者「そんなクズ種族の血が自分にも流れているなんて!僕は耐えられない!くそっ、人間め…人間どもめ!」
女騎士「…」
女騎士(いつにもまして勇者が苛ついている…魔界の空気に触れすぎたからか…?)
52
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 00:23:04 ID:y5yGuYQo
勇者「あらゆる魔界に兵を送り次々と滅ぼしている…」
女騎士「私達が駆けつけた時は既に手遅れ…何もできていない」
白魔「無意味。私達が魔族に加勢したところで、人間界の圧倒的な兵力には敵わない」
勇者「それでも!やらない訳にはいかないんだ!いかないんだよォォォォ!」
ヌギィッ
勇者「僕は…約束を果たすんだ…魔王と交わした…あの日の約束を!」
女騎士「魔王との…」
白魔「…。…」
53
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 00:34:01 ID:SLH0d27Y
・ ・ ・ ・ ・
『願い?』
『そうじゃなぁ…』
『…』
『何も無い。なんじゃその目は、本当じゃ、本当ったら本当じゃ』
『…』
『参ったのぅ』
『ぬしにそんな目をされては、嘘は付けんでは…ない、か…』
『そう…じゃなぁ…』
54
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 00:47:23 ID:MA4wWl0M
『もしこの先、魔族と人間が』
『争うような…事が』
『もしもじゃぞ?あったなら…』
『その時は…魔族を助けてやっては、くれぬかの?』
『…』
『駄目…かの…?』
55
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 11:50:55 ID:6rwC27.s
いい話感
56
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 17:13:43 ID:oU03a6Q2
『…』
『…』
『あり、が…とう』
『と、いうの…じゃろう?こう、いう…と、き、は…』
『ふ、はは…なん…じゃ…その…かお、は…わし、だっ、て………』
『…』
『…』
57
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 17:18:37 ID:oU03a6Q2
結局
結局、その願いに答えることもできないで
魔王は、死んだ。
だから約束なんて、本当はしていないんだ。
彼女が最後に残した言葉を僕が勝手に
約束、だなんて呼んで…
忘れたくないから
忘れたくないから
そんな自分勝手な僕のわがままを
約束と呼ぶことが許されるなら
きっとこの世のどんなずるさも
許されてしまうから。
それでも、それでも…
58
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/30(日) 17:31:18 ID:oU03a6Q2
・ ・ ・ ・ ・
勇者「魔王が望んだ事…人間と魔族が争った時は魔族の味方をする…それを果たす為に!僕は!」
ブリーフ ハキハキ
勇者「そう、果たすために約束はブリーフが僕の愛用で魔王の約束はもっこりだとしても純白の約束が彼女とのボクサータイプで魔族は人間界のもっさりブリーフというように約束はブリーフの黄色い約束約束約束ようこそムーンサイドへ」
女騎士「落ち着け勇者!言動が変になっているぞ!」
白魔「乗らないのなら帰れ」
女騎士「それ違うゲンドウぅ!」
59
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2018/12/31(月) 15:02:19 ID:K/j08lJA
逃げちゃ駄目だってこともないと思うんですよ別に
60
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/02(水) 12:50:44 ID:18RUB8/6
勇者「うるせぇ!脱ごう!」
ブリーフ ヌギィッ
勇者「ンフフフフ…ブリーフはブリーフでブリーフがブリーフ…いや、もはや…」
グニャァ
勇者「すべてが…すべてがBになる…」
※B:ブリーフ
61
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/02(水) 12:54:43 ID:oXJE8EzA
女騎士「すべてがブリー…
その時不思議な事が起こった。
勇者のブリーフは突如世界を飲み込んだ。
もはやそれはブリーフではなく、ブリーフであった。
それからなんやかんやあって千年の時が流れ
女騎士はオークと出会い
そして!
【完】
62
:
以下、名無しが深夜にお送りします
:2019/01/02(水) 13:39:19 ID:7y08vT8Q
錆をなんとかしろよおおおおお
乙
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板