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穂乃果がRPGの世界に入り込んでしまいました

110 ◆CNLf0KrW/g:2018/10/01(月) 21:59:46 ID:QO9myq3I
ヌベラス「消耗が激しいらしいな」

ヌベラス「小泉家の末裔のヘヴンストライクといえども、所詮はその程度か」

花陽(この魔法を使ってしまうと少しの間動けない……)

ヌベラス「だが、あの村に住んでいてこの威力…素晴らしかったぞ。俺を倒すことはできなかったらしいがな」

ヌベラスは杖を花陽に向ける。

花陽「頑張ったけど…わたし一人じゃダメだったね……」

???「ちょっとまったーっ!!!」

森の奥から叫び声が聞こえると同時にヌベラスに矢が飛んできた!

ヌベラス「ぐあっ!」

海未「物理攻撃を防ぐバリアを体にまとわせる魔法をかけ忘れていますよ?」

ヌベラスは肩に刺さった矢を抜く

ヌベラス「貴様ら…」

するとヌベラスの背後からカードが飛んでくる
ヌベラスの背中に命中してヌベラスはよろめく

希「不意打ちはいつ来るかわからないんやで?」

ヌベラスの背後から真姫が現れてヌベラスを切り裂く

111 ◆CNLf0KrW/g:2018/10/01(月) 22:00:22 ID:QO9myq3I
ヌベラス「ぐあっ!!!」

真姫「不意打ちっていうのはあんまり好きじゃないんだけどね」

ヌベラスが真姫のほうを向くと背後から穂乃果がジャンプで迫る!!

穂乃果「てーい!!!」

穂乃果の斬撃がヌベラスに命中してヌベラスは吹き飛ばされる

穂乃果「花陽ちゃん!大丈夫?」

花陽「みんな…どうして?」

真姫「花陽がいるからでしょ」

花陽「ですがみなさん傷が…」

海未「花陽がピンチなのですよ?傷なんて気にしてられません!」

花陽「みんな………」

穂乃果「一人じゃ、勝てないかもしれない。でも、今はみんないる!勝てるよ!!ヌベラスに!!」

希「花陽ちゃんの魔法、遠目から見てたよ。すごい魔法だった!」

希「勝つには花陽ちゃんの力がもう一回必要や、やってくれる?」

花陽「あたりまえですっ!」

112 ◆CNLf0KrW/g:2018/10/01(月) 22:01:44 ID:QO9myq3I
花陽は力強く立ち上がる!

海未「私たちはあいにく魔法の知識はそこまでありません、なのでここは花陽に指示をお願いしたいです」

花陽「わかりました!」

ヌベラス「ぐっ……不意打ちとは姑息な…」

花陽「ヌベラスを倒すにはヘヴンストライクしかありません」

穂乃果「さっきのすごいのだね!」

真姫「私たちはどうすればいいのかしら」

花陽「え、えーと、ヘヴンストライクを撃つには力を溜めないといけないんです、そしてその一撃をヌベラスに当てないといけないんですけど、ヌベラスはさっき一度受けてるので簡単には当たらないと思うんです、なのでみなさんにはヌベラスに隙を作って欲しいんです」

穂乃果「隙、ね!了解!!」

真姫「簡単そうだけど難しいわね」

穂乃果「やるっきゃないない!いくよ!」


10/1


穂乃果と真姫がヌベラスに向かって走り出す!

ヌベラス「接近戦か?」

113 ◆CNLf0KrW/g:2018/10/01(月) 22:04:03 ID:QO9myq3I
>>112
10/1


穂乃果と真姫がヌベラスに向かって走り出す!

ヌベラス「接近戦か?」



この3行は書き溜めをペーストしていたら誤爆してしまいました。

今日はここまでです

114以下、名無しが深夜にお送りします:2018/10/03(水) 00:42:08 ID:1RSsQeGY



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