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【ぼく勉】小美浪先輩「この前は本当に悪かった」成幸「はい?」
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鹿島 「古橋さんは〜、本当に唯我さんのことを信頼されているんですね〜」
ニコニコ
鹿島 「少なくとも、やむにやまれぬ状況とはいえ、同じ部屋で夜を明かすことができるくらいには」
文乃 「鹿島さん、何を考えてるか知らないけど、あなたが考えているようなことはないからね」
鹿島 「分かっておりますとも〜。おふたりは強い信頼関係で結ばれているのですよね〜」
文乃 (ぜってぇわかってねぇ、だよ……)
文乃 (これでもし、同じ部屋どころか、同じ布団で寝てしまったことまでバレてしまったら……)
―――― ((少しひんやしして…… でも心地良く包み込んでくれる ああ……これはお母さんの 手の……))
文乃 (思いっきり抱きしめられて、わたしはわたしで身体を預けて寝てたなんてバレたら……) カァアアア……
文乃 (絶対ろくでもないことになる!!)
文乃 「わたし、そろそろ勉強の時間だから、もう行くね」
文乃 「絶対ついてきたりしないでよ」
鹿島 「ご心配なく〜。いってらっしゃいませ、古橋さん」
文乃 (……信用ならないんだよなぁ)
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