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勇者「世界が違っても変わらないものはありますよ」

426ジャガー大佐 ◆HCXVzGJ95I:2019/03/04(月) 01:34:46 ID:idsilTMA
美少女(担任)「そうか...あいつの2人の子供の体質を思い出せばその理由は分かる筈だ あの2人の体質はツクヨミから遺伝したものだからな」

男「えーと...確か、メイドさんは耳が良くて他の人の心の声が聞こえる 男7は目が良くて他の人の考えている事が見える でしたよね? という事は女は...目が良くて耳も良くて心が読める?」

美少女(担任)「その通りだ あいつは目と耳が良く、人の心が読める あいつの意志とは関係無くな 今でこそ、明るい性格だが昔はそんなんじゃなかった...人の心が読めてしまうという事は本音が分かってしまうという事だからな...その事を何気なく言ってしまい、相手を傷つけ自分も傷つき...あいつは私の背中の後ろに居ないと人と会話する事もままならない状態まで行ってしまった...家族以外の誰も信じられなくなってな...」

男「女にそんな過去が...」

美少女(担任)「あいつはあまり自分の過去を話したがらないからな...ましてや、嫌な過去になると尚更な...だが、お前は違う お前は今後もツクヨミと共に過ごしていくし それに子孫でもある あいつの息子、男がクラスメイトになったしな 知る資格があるんだよお前には」

男「そんな大袈裟な物、僕は持ってないですけど...それで、どうして女は明るくなったんですか? 人と結婚してますし 何か他人と話せるようになる出来事が無きゃそんな事起きませんよね?」

美少女(担任)「フレイヤと出逢った事だよ あいつと出逢い、友達になったお陰でツクヨミは私達家族以外と面を向いて会話が出来るようになった まぁ、言うなればフレイヤがツクヨミに他人を信じるようにさせたって事だな」


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