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ヒビキ「アニキ肌でチャンピオンを目指す」

541以下、名無しが深夜にお送りします:2018/12/05(水) 22:39:07 ID:oQsFZQL.
ヒビキ「その前に聞かせろや。話には聞いたがコイツはホウオウっちゅー伝説のポケモンを呼び出す為の道具らしいのぉ」

ヒビキ「おどれら、本当にそれだけが目的か?ホウオウが欲しけりゃ、ルギアみたいに無理矢理捕まえればよかろうに」ギロッ

アポロ「………キミはこのラジオ塔に上がって来るまでに我々、ロケット団と言う巨大な悪に立ち向かった。さぞ見上げた正義の心でしょう」

ヒビキ「俺ァ、テメェが正義じゃと思った事は一度もありはせん。寧ろワルじゃと思っとる」

アポロ「キミ自身がそう思っていても、彼のポケモンはどう見るでしょうね」

ヒビキ「どう言う意味じゃ?」

アポロ「元々このラジオ塔は木造の塔でしてね。昔はこの塔もホウオウの拠り所の一つだったそうです」

アポロ「ならば条件させ整えば、この塔にもホウオウが現れると言うもの…。必要なのは透明な鈴を持った正しいトレーナー…そして降臨の儀式…!」パチーンッ

ウイィーンッ

コウメ「ヒビキはん…!」

ヒビキ「ッ!コウメちゃん!他の舞妓の娘らも…!」

アテナ「大人しくしててね、ボウヤ」

アポロ「ホウオウを呼び出す儀式は代々エンジュの舞妓達によって受け継がれてきた…。今は彼女たちが降臨の舞を受け継いでいるのですよ」

アポロ「そして現れたホウオウを捕まえ、虹色の羽を手に入れるのです!」


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