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ヒビキ「アニキ肌でチャンピオンを目指す」

534以下、名無しが深夜にお送りします:2018/11/24(土) 18:40:09 ID:Pr2qAnk6
ヒビキ「じゃがこの怪電波の中じゃ、お前もポケモンは使えんぞ。大丈夫なのか?」

コトネ「囮役は得意でしょ?」

ヒビキ「そー言う事か…。任せい」ニヤッ

ゴロウ「アネゴ…」

コトネ「そんな顔しないの。さっさと終わらせてまた続きをしよ?」

ヒビキ「………ゴロウ、先ずは俺がお前を外に逃がす。後は地下通路に居るイブキに…」

ゴロウ「アニキ…それなんでやんすが…。オイラ、しばらく人質のふりをしとくでやんす」

ヒビキ「あ゛ぁ!?何言っちょるんじゃ!何故におんしをまた危険な目に合わせないかん!俺はゴロウを助ける為に…!」

ゴロウ「既にアニキ達に迷惑をかけてる事は分かっているでやんす!でももうアニキ達に助けられるばかりじゃ嫌なんでやんす!」

ヒビキ「………他の雑兵共ならともかく、おどれの力であのアポロと真正面でヤるつもりか?」ギロォッ

ゴロウ「アポロ相手に真正面で太刀打ち出来ると思うほど、オイラもバカじゃないでやんす。でも捕えていた人質がいきなり襲ってきたら、アポロだって…」

ヒビキ「どういう事じゃ?」

コトネ「実がヒビキくんがここに現れる前にゴロウくんをアポロの基に連れて行く手筈だったの。確かに有効な手かもしれない…」

ヒビキ「コトネ…おどれまで…!」


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