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後輩「夏ですね」男「そうだなぁ」
-
後輩「夏ですよ先輩」
男「暑くて溶けるわ」
後輩「夏と言えば?」
男「お祭り、海、夏休み。これぞ夏!」
後輩「はぁ・・・」
男「呆れる要素あった!?んじゃ後輩はどーなんだよー」
後輩「うちわ、アイス、扇風機、クーラーです」
男「うんやっぱりメインじゃないね!」
"
"
-
男「ていうか夏休みなのになんでいんの?」
後輩「わたしの部屋だからです」
男「俺の部屋や」
後輩「気にしたら負けです」
男「何という強引さ」
後輩「けどそこに?」
男「しびれないし憧れねえよ!」
後輩「・・・・わたしは足がしびれました」
男「そんな情報はいらんわ」
-
後輩「先輩は夏と冬どっち派ですか?」
男「冬かな、暑くないし。後輩は?」
後輩「わたしは夏派です。明るい気分になれるというか」
男「あー」
後輩「普段できないこともできる気がしますよね」
男「うん、なんとなくわかる気がするなぁー」
後輩「食パンをメロンソーダにいれたりとか」
男「ぼろぼろになって終わりだバカ」
後輩「夏ってすごいですねぇ」
男「お前の頭ん中がすげえよ」
後輩「ありがとうございます」
男「ほめてねえわ!」
-
楽しそう。
-
後輩「今日は風があるからよかったですよね」
男「ちょい涼しいな」
後輩「散歩しましょ、散歩」
男「さっき犬の散歩してなかった?」
後輩「たかしの散歩じゃなくてですね」
男「お前の犬そんな名前だったんか・・・」
後輩「今度は先輩の散歩ですよ」
男「先輩とって言ってくれない?それに俺散歩いらんよ」
後輩「だから暑いのに弱いんですよ。情けないです」
男「クーラーの真下から離れてから言おうか」
"
"
-
男「やっぱり暑い・・・・」
後輩「先輩は、軟弱、ですねぇ・・・・」
男「いやめっちゃバテてんじゃねーかお前」
後輩「コンビニ行って、帰るだけですし・・・」
男「まあ近いから行く気になったんだけどな」
後輩「先輩が、ハーゲン買ってくれますし・・・」
男「言ってない言ってない」
後輩「アイス・・・・・」
男「高くなけりゃ買ってやるぞ」
後輩「なにしてるんですか?早く行きましょ先輩」
男「君は欲望に正直だよな!ってか手引っ張るな!」
後輩「・・・・アイスのためです。ちゃっちゃと行きましょ」にこ
-
こういうwktk愉快なSSかける人って憧れるわ。
自分が書くとどうしても欲望晒し乙になってまう。
楽しみにしてるー。
-
イイネ!
-
後輩ちゃんかわいい
-
後輩「おはようございます、先輩」
男「おーっす。たかしの散歩か?」
後輩「はい。暑いですけど、散歩行かないのも申し訳ないですし。先輩は?」
男「ん?ランニングかな。朝なら涼しいし」
後輩「・・・・」
後輩「なんかイメージと違います」
男「後輩みたいなひ弱とは違うんだよな」
後輩「かよわいと言ってください」
男「難しい」
後輩「たかし、ごーです」
男「ほんとにすみません」
-
後輩「夏だとテレビで海の映像とかよく流れますよね」
男「行きたくはならないけど、見てて夏!って感じはするな」
後輩「大抵男の人より女の子が映りますよね。なんでですか?」
男「そりゃお前、ムキムキばっかり映ってたらちょっと暑苦しいだろ?」
後輩「腹筋に自信のある全国の人に謝ってください」
男「ムキムキに恨みはないです、すみませんでした」
後輩「先輩は自分がもやしだから悲しくなるんですよね?」
男「もやし言うな!でも確かにテレビでインタビューされてんのは可愛い娘が多いよなぁ」
後輩「・・・・とりあえずわたしに謝ってください」
男「え、どうした?なんで不機嫌?」
後輩「・・・・むう」
-
男(昨日、あれから後輩はびみょーに不機嫌なまま帰っていった。今日も不機嫌っぽいし・・・)
男「おまたせ、ジュース持ってきたぞー」ガチャ
男「・・・・え?なんで水着?」
後輩「・・・・・なんとなくです。先輩がいない間に着替えました」
男「あー、えっと・・・・?」
後輩「家にあったのがまだ着られるか確認したかっただけです。どうですか?」
男「あ、うん!その、可愛いと思うぞ!」
後輩「・・・」///
後輩「ど、どーです。わたしだって、水着を着れば可愛いのです!」ふふん
男「もしかして、昨日の話?」
後輩「ち、違いますよ、なんとなくです」
男「そう?でも後輩もすごく可愛いぞ、うん」
後輩「・・・・先輩、可愛いって言う時に恥ずかしがりすぎですよ?ふふ」
男「うっせー!アイス持ってきてやるから待っとけ!」ガチャ
後輩「・・・・・えへへ」///
-
レスありがとうございます
思いついたら書いていきます
なにかリクエストを言ってもらえればできるかぎり書きたいと思います
-
まあプールか海に連れていくよね、ね?
-
後輩「というわけで、プールに来ましたよ先輩」
男「おお!結構広いんだなプールって!」
後輩「来たことないんですか?」
男「1人でプールは寂しくね?」
後輩「友達つくりましょ?悪いことは言いませんから」
男「男は孤高に生きるもんなの。俺の誇りなの」
後輩「孤高(笑)の間違いですよそれ・・・」
男「でも人も多いなあ!可愛い娘もたくさんいるし!」
後輩「それしかないんですか先輩の頭には」
男「う、うるさいわ人ごみで緊張してんだよ」
後輩「・・・・ホントっぽいところが残念です・・・」
-
夏祭り、打ち上げ花火
-
男「うおおぉー」ざばざば
後輩「おおー」ぷかー
男「ん?泳がんの?」
後輩「そんなに泳げるわけでもないですし。浮き輪で漂うのもいいかなと」
男「おいおい、後輩も楽しくなきゃだろ。ってのは押しつけかもだけどさ」
後輩「ありがとうございます。でも楽しそうな先輩を眺めながら浮かんでいるのもいい感じですよ?」
男「・・・・おりゃ!」きゅっ
後輩「!?て、手なんか握ってどうしたんですか?」///
男「いや、それなら引っ張ってけば一緒に楽しめるかなと。恥ずかしいけど」
後輩「ほんとに照れ屋ですよね先輩」
男「俺は何も聞こえないよーし行くぞー」すぃー
後輩「あはは、れっつごーです」きゅっ
-
後輩「昨日は楽しかったですね、先輩」
男「そうだな。滑り台みたいなの怖かったけど」
後輩「ウォータースライダーのことですか?」
男「それそれ。水猛スピードで流れてるしめっさ速い」
後輩「流しそうめんになった気分になりますよね」
男「水無かったらもう少し怖くないのに」
後輩「それだとスピードでませんよ?」
男「水無くてあのスピードだったら?」
後輩「摩擦で焼けそうですね」
男「うわあ。摩擦で海パン吹き飛んだりは嫌だわ」
後輩「まあ先輩の水着の生存率はともかく」
男「けっこう大事だから。普通と変態の分かれ目だから」
後輩「また行きましょうね。先輩」
男「そうだな」
-
とりあえずプール編おわり
祭り・花火はまとまりしだい書きます
-
おつおつ
-
肝だめしもお願いー
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きみがいたなつはとおいゆめのなか
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男「さすが夏祭り。人多いなあ」
後輩「ほんとですよね。もう嫌になってきます」
男「え、焼そばとヨーヨーと綿アメもって浴衣着といて何言ってんだこいつ」
後輩「ヤキソバもヨーヨーもわたあめも先輩のです」
男「おいさらっと嘘つくな。お前のだ」
後輩「お祭りは楽しむものですよ」
男「開きなおったなあ・・・あっちの屋台も行くか?」
後輩「行きましょう行きましょう」
-
後輩「あ、お面」
男「おー、隠れた定番的なやつ」
後輩「だいたいありますよね」
男「そうそう。ちっちゃい頃ヒーローのお面買ってもらってシャキーン!とかやってたわ」
後輩「もしかして今も・・・?」
男「さすがにやらんわ!後輩は?」
後輩「可愛いお面を買ってもらったことがありました」
男「んでシャキーン?」
後輩「しゃきーんはしませんよ?」
男「やろうよそこは!」
後輩「いったい何にそんなこだわりが・・・?」
-
後輩「夏祭りでラムネ。これぞ夏ですよ先輩」
男「確かに夏だ」
後輩「ちなみにこの前の食パンをメロンソーダに入れるはだめでした」
男「ちなみにでものすごい話ぶちこんで来たな!」
後輩「夏ですから」
男「夏って言葉はそんな万能じゃないからね」
後輩「なんだかゆるい気分になるんですよ」
男「たまにゆるいのは後輩の頭のネジじゃないかと思うけどね」
後輩「やりました。ビー玉とれましたよ」ふふん
男「話聞いて!」
-
後輩「先輩先輩」つんつん
男「ん?」
後輩「けっこう人多いですね」
男「嫌になっちゃうなー」
後輩「ですね。あの、それでですね」
男「どうした?」
後輩「手・・・・」
男「手?」
後輩「・・・いえ。先輩の袖つかんでてもいいですか?」
男「ああ、はぐれないように?いいぞー」
後輩「ありがとうございます」ぎゅ
男「んじゃ行くか」
後輩「はい」///
後輩(手をつなぐのは恥ずかしくてできなかったけど)
後輩(これはこれでいい感じですね。えへへ)
-
後輩「花火始まりましたよー」
男「はいよー。とりあえずほい、ミルクティー」
後輩「ありがとうございます」ぺこり
男「意外に綺麗に見えるんだよなーこの公園」
後輩「そうですね・・・あ、ハート型」
男「ほんとだ、すげー。あっちのは猫みたいな形だ」
後輩「猫は可愛いのです。世界の真理なのです」
男「ほんとに好きだな、猫」
後輩「でも本当にどれも綺麗ですね・・・」
男「だな。たーまやー!」
後輩「かーぎやー!」
-
男「いやー楽しかったなぁ!」
後輩「一緒にはしゃいじゃいましたねぇ」
男「そう、これが夏!でしょ?」
後輩「先輩が言うと寒いと言うかしまらないです」
男「全否定は傷つくなぁ・・・」
後輩「それに夏はまだまだこれから!ですよ」
男「帰ってこい家で過ごす俺の休日ぅ!」
後輩「まだまだ夏を楽しみますよ、先輩っ」
-
夏祭り編おしまい
肝試し了解です〜
-
後輩「うちわと扇子の違いってなんですかね?今度扇子買おうと思うんですけど」
男「畳めるか畳めないかじゃね?」
後輩「それはそうなんですけど、それ以外で」
男「あー、うちわの方が強くパタパタできるとか」
後輩「あ、確かにそんな気がしますね。なるほどです」
男「扇子は畳んで無くしちゃうから俺はうちわ派だわ」
後輩「先輩はすぐもの無くしますからね。ダメですよ?」
男「がんばります」
後輩「とりあえずイメージ的にも涼しげですし、扇子は買うことにします」
男「あとやっぱりあれじゃね、センスの問題だきっと」
後輩「涼しいどころか寒すぎです」
男「ごめん調子乗りすぎたわ」
-
はよ
-
後輩「夜の森怖いです帰りたいです」
男「肝試しですってお前がつれて来たんだろ!」
後輩「大丈夫だ、問題ない。そう思ってた時期が私にもありました・・・」
男「怖いの苦手だったのかよ」
後輩「入ってみたら予想以上に不気味だったんです」
男「自己責任だ」
後輩「連帯責任でお願いします」
男「じゃあ先帰るわー」
後輩「おいていかないで下さいお願いします」
-
後輩「・・・・・」
男「大丈夫かー?」
後輩「ひゃっ!はい、大丈夫ですよっ。余裕です」
男(その割には俺の服の背中んとこ握りしめてるけど。かわいい)
ブーン!
後輩「ひゃあ!?」ぎゅっ!
男「うぐぇ」
後輩「・・・・セミでした・・・」
男「そーだセミだ大丈夫だから首に抱きつかないで首しまってるから」
ザザァーー・・・
後輩「ひっ!?」ぎゅむっ
男「頼むはなして嬉しいとか言ってらんねぇ肝試しスタッフの方になっちゃう!」
-
後輩「すみませんでした」
男「死ぬところだったわ。やっと普段の後輩が帰ってきて助かったよマジで」
後輩「ここは怖いのをまぎらわすために、歌でも歌おうとおもいます」
男「お、おう」
後輩「あるー日、森のなか」
男「お、ほのぼのチョイスやな」
後輩「ゾンビに、であーった」
男「いきなり怖えよ!ほのぼのどこいった!」
後輩「遠い夢のなかです」
男「無理矢理すぎぃ!」
-
男「着いたぞ」
後輩「もう心臓が破裂しそうです・・・」
男「もはや肝試しではなかったけどな」
後輩「それは先輩が怖がらないのがいけないんです」
男「怖がる後輩見てたら怖くなくなった。今度はお化け屋敷でもいこうな!」ぐっb
後輩「ぜっっったいに行きません!どうしてもと言うならタバスコひと瓶飲んで下さい」
男「泣くぞ!ていうかある意味肝試しだわ!」
後輩「正直お化けより怖いですね。やってみます?」
男「やんねーから!んじゃ、またな後輩」
後輩「はい、さよならです。」ぺこり
後輩(・・・・今日は先輩とくっつけて、幸せだったなあ。ドキドキして止まらなくて、心臓がもちません)
後輩(・・・・・今度は、手も繋げるといいな・・・///)
-
ぐだぐだですけど肝試し編終わり
なんだか書くごとに微妙になっていってる気が・・・笑
ネタあれば引き続き募集してます〜
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バーベキューか俺宅にお泊まり
-
そんなことはない(即言)。
この微妙な距離感、よろしおすなぁ。
二人してポケgoでもやりに行かせます(時事ネタ)?
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ゾンビ映画見に行こう
-
レスありがとうございます!
思いついたので>>39さんのお話を先に書かせてもらいますね
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男「映画に行こう」
後輩「嫌です。怪しいです」
男「信用ないなおい!これ見たいんだよ!」
後輩「・・・ゾンビ系ですか。タバスコどこだったかな・・・?」
男「探さなくていいから。お化け屋敷じゃないからセーフだから!」
後輩「まあゾンビ映画とかテレビでやってたら見てますけどね。画面の中なら大丈夫です」
男「じゃあタバスコだすなよ!もう行くぞー」
後輩「はーい」
-
<上映中>
ゾンビ『ゲギャァァァ!』
後輩(3Dなんて聞いてないですよせんぱい!?)
後輩(暗いし怖いし音も大きいし、すごく怖いんですけど!?)
後輩(いや、きっとわたしだけじゃない。先輩も怖がってるはず!)チラ
男「うひょー!すっげぇーなうひょほー!!」
後輩(・・・・別の世界へ行ってる。下手したらゾンビより怖いんですけど・・・)
ぎゃあああああ!!
後輩「ひぃっ!?」
後輩(落ち着け落ち着け)もしゃもしゃもしゃ
男(すげえ勢いでポップコーン食ってるなあ)
アアアアア!
後輩(っ!?)ぎゅっ
後輩(・・・・・ん?)←思わず男の手を握ってた
後輩(・・・・・・〜〜ッ!?///)くてん
男(今度は寝た。忙しい奴だなあ)
-
やったぜ
-
<帰り道>
後輩「・・・・・・」むすぅ
男「悪かったって3Dっていい忘れてたのは。機嫌なおしとくれや」
後輩「・・・先輩のばか。怖いの苦手っていったのに」むすぅ
男「大丈夫って言ってたしいけると思って・・・」
後輩「・・・・しかたないです。クレープで手を打ちましょう。それでいいですか?」
男「おっけ待ってて買ってくる!」たったっ
後輩(・・・・・)ぐっぱ、にぎにぎ
後輩(先輩の手一瞬だけど握れたし、ゾンビちょっと好きになれるかも・・・)ちょいちょい
後輩「はい?」
男「やあ」←ゾンビのお面
後輩「ひゃああ!?やっぱり無理でしたごめんなさい〜!」
-
>>39のお話おしまいです
まさか投下中にリクエスト主が来られるとは(笑)
他の話も思いついたものから書いていきますが、基本短いのでご了承下さいm(_ _)m
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後輩ちゃんと釣りに行って欲しい
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>>38ふたりがポケGOをやったら
後輩「散歩いきましょ、散歩」
男「最近はたかしの散歩と別にもう1回行くようになったよな」
後輩「暑いですけど、カビゴンを見つけるまでわたしは諦めませんよ」
男「この辺で出るのか?」
後輩「出るまでやりますし。先輩はコダックのおもしろ画像ずっと見てるだけじゃないですか」
男「可愛いからなあ。一気に人気になってコダック大出世だ」
後輩「まあわたしも好きですけどね。ほら、行きますよー」
男「おうよー」
-
ええなー。
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>>37ふたりがバーベキューしたら
男「焼けろ、焼けろ、どんどん焼けろー」じゅー
後輩「骨の随までやっけちまえー」
男「物騒すぎぃ!とんでもない歌になってんじゃねーか!」
後輩「ふたりだけでバーベキューっていうこの状況がすでにとんでもないですよ」
男「ぼっちだかんなぁ・・・」
後輩「成績:もっと頑張りましょう」ぱくぱく
男「あ、後輩ずるいぞ俺も食う」もぐもぐ
後輩「早いものがちですよ」ぱく
男「とか言いつつ残しといてくれてんのが後輩の可愛さっつーか優しさだよな」
後輩「成績:そういうのはなんだか恥ずかしいのでやめましょう」
男「そんなピンポイントな成績ねーよ」
-
後輩「タレの方がおいしいですよ。ごはんも一緒に食べるとさらにばっちぐー、です」
男「塩こしょうが旨いって。肉のおいしさがより引き出されんの!」
後輩「タレです」
男「塩こしょう!」
後輩「・・・・・」
男「・・・・・」
男「どっちでもよくね?」
後輩「何の意味があったんですか今の会話」
男「なんもなかった」
後輩「『焼き肉につけると旨いのは!?』って言い始めたの先輩ですからね?」
男「夏バテかな」
後輩「そういうときだけ夏出さないで下さいよ」
-
男「追加で焼いてんのもけっこう焼けてきたな。お、うめえ」もぐもぐじゅー
後輩「お肉って美味しいですよね・・・幸せです」じゅー
男「だな。焼き肉最高ーっ」
後輩「ふたりでもなかなか楽しめてますねえ」
男「ちょい寂しいけどな。次は友だち呼んでやろう」
後輩「呼ぶ友達いるんですか?」
男「いるわちょっとくらい」
後輩「ふふっ、それはよかったです」
男「そういや今日は肉だし、今度は魚でも食うか?」
後輩「お寿司ですか?それとも釣りでもやってみます?」
男「お、いいね。釣りにすっか」
後輩「ばっちこいです」
男「よーし、とりあえず目の前の肉じゃ!」
後輩「おーっ」
-
後輩が男宅にお泊まりしたら
後輩「お風呂あがりましたー」
男「ほいよー。アイス食う?あずきのやつ」
後輩「ありがとうございます。これ好きなんですよ」
男「俺のおごりじゃ、腹いっぱい食え!」
後輩「そんなに食べるとお腹壊しちゃいますよ・・・・」
後輩「すみません先輩、泊まらせてもらうことになって」
男「いいっていいって。むしろ後輩からお泊まりしたいって言われてちょい嬉しい」
後輩「・・・・・」///
後輩「・・・・・」しゃくしゃくしゃくしゃく
後輩「・・・!!頭がいたいです・・!?」キーン
男「いやいきなり何やってんの後輩?」
-
すみませんものすごく眠くなってきたので
半端ですがお泊まり回続きは明日書きに来ます
申し訳ない・・・
-
>>53
起きて書いてくれ
-
男「あの、後輩?」
後輩「なんでしょうか?」
男「えっと、なんで白いTシャツ1枚だけしか着てないんだ?」
後輩「・・・・・その質問はえっちぃです、先輩。下着は着てますよ」
男「違うって!服忘れたなら貸そうと思ったんだよ!」
後輩「ホントですか?」じとーっ
男(なんか後輩のジト目可愛いかもしれない)
後輩「暑いからこのままでいいです」
男「俺がドキドキするっていうか、落ち着かないんだけど」
後輩「気にしないで下さい。男ならどーんと構えて」
男「ここドーンと構えるところか?」
後輩(ものすごく恥ずかしいけど、先輩が意識してくれてるのが嬉しいな)
-
後輩「また負けた・・・・」
男「後輩ってゲーム全般苦手だよね。ボードゲームとかだと強いけど」
後輩「やっぱり頭脳派ってことですね」
男「俺は?」
後輩「先輩はインドア派です」
男「聞かなかったことにしよっと」
後輩「人の話は聞かないとダメですよ」
男「よーしもう1戦だ!いくぞ後輩!今度はスマブラだ!」
後輩「今度こそ勝っちゃいますよ。覚悟してくださいね」
男「よーし負けんぞ俺は!」
-
男「負けた・・・だと」
後輩「いぇい」
男「すげえうまくなってたんだけど」
後輩「それはまあ練習しましたし。勝者のどや顔です」ふふん
男「くっそー、どや顔も可愛くて負けた気分だ」
後輩「やかましいです。そろそろ寝ます?それとももう一戦やりますか?」
男「うーん、時間も遅いし寝るかな。布団ひくの手伝ってくんね?」
後輩「はーい」
-
男「よーし、布団もひけたし寝るか。すまんなベッドじゃなくて」
後輩「わたしが布団がいいって言ったんですから大丈夫ですよ。布団ふたつ並べて寝るって、なんだか修学旅行みたいじゃないですか」
男「高校の修学旅行は布団じゃなくてホテルのベッドらしいぞ!まだ行ってないけど」
後輩「わたしの家では布団なので、ベッドだと落ち着かない気がします」
男「あんがい布団よりゆっくり寝られるかもよ?」
後輩「そうですね。1度ベッドにぼふってダイブしてみたいです」
男「ぼふってダイブするなら俺はライオンのたてがみをもふってみたい」
後輩「テレビで出てくる人になついたライオンって可愛いですよね。わたしもやってみたくなりました」
男「今度動物園でやるか?」
後輩「それはちょっと遠慮しておきます・・・・」
-
後輩「それでですね。・・・・先輩?」
男「・・・・」zzzz
後輩「寝ちゃいましたか」
後輩「寝顔はけっこうだらしないですね。冗談ですけど。ふふ」
後輩「先輩はずるいですよ1人だけ寝ちゃうなんて。わたし、緊張して眠れないのに」
後輩「・・・・・・」ごろごろ
後輩「・・・・わたしは寝ぼけちゃってるのです。寝返りして先輩の横で寝てても仕方ないんです」
後輩「・・・・・・えへへ。せーんぱいっ」
後輩(きっと明日先輩が起きたら驚いて少し固まって、それから慌ててわたしを起こしてくれて)
後輩(ひとしきり慌てたあと、まだぼーっとしてるわたしにおはようって笑いかけてくれるんだろな)
後輩「・・・・・夜のテンションってやつですかね。1人で妄想しちゃうなんて。もう寝ちゃいましょ」
後輩「おやすみなさい、先輩」にこっ
-
少し長くなりましたが、お泊まり回おしまいです
次は>>46さんの釣りのお話を予定してます〜
-
乙〜
後輩ちゃんのやきもちが見たい
-
>>46ふたりが釣りに行ったら
男「この森の中の川って水すげえ綺麗だな」
後輩「釣れてませんけどね」
男「魚はたくさん泳いでるのになあ」
後輩「水が綺麗で魚も見えるんですし、掴みどりでいいんじゃないですか?」
男「魚のつかみ取りはスーパーのセールでもできる。だが!釣りは今しかできないんだ後輩!」
後輩「カニつかまえました」
男「聞いて俺の話!」
後輩「先輩痛いですカニに挟まれてます痛いです」
男「ああもう大丈夫か?カニ外してやるから待ってろー」
後輩「ありがとうございます、お願いします。あ、竿引いてますよ先輩!」
男「えっ!?ちょっと待って忙しいなオイ!」
-
<帰り道>
男「なんかドタバタしてたら帰る時間だった・・・」
後輩「どんまいです」
男「・・・・次からは掴みどりにするかなぁ・・・」
釣り編終わり
-
〈短編 後輩は猫派〉
猫「ニャーッ」
後輩「・・・・猫」
猫「ニャ」とことこ
後輩「・・・・・」きょろきょろ
後輩「にゃにゃっ、にゃ〜にゃっ」ちょいちょい
猫「ニャ。ニャー」すりすり
後輩「〜♪にゃにゃにゃあ〜」
後輩「ん?」ちらり
男「・・・・・・」
後輩「・・・・・」
男「・・・・・・・」
後輩「・・・・・・ふにゃっ!?」///
-
後輩「先輩、さっきから何見てるんですか?」
男「これか?これはな、昨日届いたアイドルの写真集だっ!」
後輩「写真集、ですか」
男「そう、めっちゃ可愛いのだ」
後輩「いつになくテンション高いですね」
男「ホントに可愛いんだよ〜。黒髪清楚系で小動物っぽくて笑顔が可愛いんじゃあ〜」
後輩「・・・・・えい」むにゅ
男「ほわあ!?いきなり頬をつねるな!」
後輩「わたしをほっとくからです。えいえい」
男「やめい!まったく痛くないけどやめい!」
後輩「後輩は寂しいと言うこと聞かないのです。おりゃおりゃ」
男「ごめんわかったから!部屋にしまってくるから待ってて!」がちゃ、ぱたん
後輩「・・・・・・目の前にいるわたしのことも見て欲しいです、先輩のばか」
-
>>61さんのお題、後輩のやきもちのお話終わりです!
これでリクエストは書き終わりましたが、見たいものがあれば言って頂けると助かります!
-
<台風>
後輩「台風が来るみたいですね。しかも3つも」
男「涼しくなりそうだしいいじゃん。最近雨少ないし」
後輩「何言ってるんですか?台風が過ぎた後は暑くなるんですよ」
男「マジですか」
後輩「雲ひとつなく、日光は肌を焼き、気温は40度近くに・・・・」
男「やめてくれ、そんな話聞きたくない!」ぎゃー
後輩「あ、ちょうど大雨が」
男「ちょっと帰るよう交渉してくるわ」がちゃ
後輩「あ、はい。ふぁいとです」
-
らめぇー様子見に行っちゃらめなのぉー!!
-
<10分後>
男「やっぱりダメだったよ」びしょびしょ
後輩「行く前に冷静に考えましょうよ」
男「じゃあ送り出すなよ」
後輩「・・・・」
男「・・・・」
後輩「夏ですし」
男「しょうがない。アイス食う?」
後輩「その前に体ふいてくださいよ」
-
乙
男に嫉妬させようと頑張る後輩が見たいどす
-
オリンピックに出るならどの競技がの雑談させて欲しい
-
>>70
後輩「たまには先輩が嫉妬してくれるとかないですかね?」
後輩「でも彼氏役とか誰かにお願いして、先輩がそれで勘違いしてわたしに話しかけてこなくなったら・・・・?」
後輩「・・・・それは嫌ですね」
後輩「うーん・・・・・」
-
後輩(その1、この前の先輩みたいに雑誌のイケメンをかっこいいって言いまくってみる)
後輩(わたしがちょっと妬いたんだから、きっといけるっ)
後輩「・・・・・」
男「お、後輩なに見てるんだ?」
後輩(きた!)
後輩「雑誌です。イケメンの」
男「おお。ちょっと意外なの読んでた」
後輩「かっこいいんですよー。特にこの人とか細いのに筋肉あるというかー」
男「え?あ、そうなの?」
後輩「そうなんですよー」
男「・・・・さっきからものすごい棒読みだけど大丈夫か?なんかあった?」
後輩「えっ」
男「えっ」
-
後輩(心が折れました)
後輩(棒読みだったなんて!棒読みになってたなんてっ!!これじゃ妬いてもらうとか無理だよ違和感すごいもん!)
後輩(演技とか向いてないみたいです・・・・あとは漫画とかでヒロインがやってるのとかかな)
後輩(でもちょっと無視して意識してもらう、は失礼だし・・・・付き合う振りとかもしたくないし・・・・)
後輩(でも先輩にはわたしのこと意識して欲しい・・・・わたしを見てもらうには・・・・)
後輩「・・・・・・あ、そうだよ。先輩にわたしを見てもらえばいいんだよ」
後輩「ようし」
-
後輩「んしょ、もうちょいこんな感じかな」
後輩「・・・・ま、初めてにしてはいい方か」
後輩(今日は髪をポニーテールにしてみた。服も新しく買った服だ)
後輩(そうだ。先輩に意識してほしいなら、嫉妬してもらう必要はないんだ)
後輩(今日はいつもよりちょっと可愛い格好で遊びにいこう。ちょっと素直になってみよう)
後輩(先輩に見てもらいたいなら、ちょっとずつ頑張ってみよう)
後輩(妬いてもらうのはできなかったけど、これでもいいよね?)
後輩「ようし、ばっちぐーです。行ってきまーすっ」がちゃ
後輩(先輩、びっくりしてくれるかなあ〜♪)
-
がんがれ後輩
超がんがれ。ファーイトッダヨッ.
-
>>70終わりです
頑張ってみましたがちょっとリクエストと方向性が違うものになってしまいすみませんm(__)m
夜に>>71を書きに来たいです
-
これはこれで大変素晴らしいどす
-
>>71
男「オリンピック終わっちゃったな。なんか寂しい感じ」
後輩「衝撃の閉会式でしたよね。電脳世界みたいな演出に、アニメや漫画のキャラも出てきて」
男「いろいろな面があんのが日本って感じで凄かったなぁ。後輩はオリンピック出るならなにがいい?」
後輩「うーん・・・アーチェリーみたいなのがあればやってみたいです」
男「あー、後輩は集中力あるもんな」
後輩「先輩は?柔道とかですか?」
男「格闘技は痛そうだからいやだし、足速くないし筋肉ない。何ならできるかな?」
後輩「応援団長ぐらいじゃないですかね」
-
<ふたりが大学見学に行ったら>
後輩「大学広かったですね」
男「正直なめてたわ。広いしめっちゃ綺麗だったし学生の方もキレイだし」
後輩「真面目に見学してもらえませんかね」ほっぺつんつん
男「大事だろ!可愛い娘だいじだろ!」
後輩「まあ分かりますけど。設備とかも見ましょう?」
男「ちゃんと見たって。設備も充実してたなぁ。建物が高校なんかと全然違った」
後輩「図書室に動く本棚みたいなのがあったのはびっくりです。個室スペース?もあっていいですよね」
男「お、文学少女だ。本を読む女の子は落ち着いた雰囲気でいいぞ〜」
後輩「先輩は落ち着いた雰囲気のぼっちですよね」
男「言わんといて・・・」しくしく
-
〈夏にやり残したこと〉
男「夏休み終わっちゃうんだけど!?」
後輩「短いようで長かったですね。いろいろ遊べましたし」
男「後輩に引っ張りまわされただけだと思うんだ」
後輩「それも含めて夏ですよ」
男「俺今年で夏って言葉の意味が分からなくなったわ」
後輩「そういうこと言わないで下さいよ」
男「うーん、仕方ない。後輩と遊ぶの楽しかったし」
後輩「やかましいです。・・・・まあわたしも楽しかったですけど」
男「よっしゃ勝った〜」
後輩「むぅ」
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男「いやー。やりきったぞー夏!」
後輩「先輩はやり残したことはないんですか?」
男「あー、あるようなないような」
後輩「・・・・・わたしにはありましたよ。とってもとっても大きいやり残しが」
男「おいおい。やっとけやっとけ」
後輩「やっぱりやった方がいいですかね」
男「やっといて損はないんじゃね?」
後輩「・・・・・・・・・」じー
男「・・・ん?」
後輩「そうですよね。やっておこうと思います」
男「お、おう」
後輩「先輩」
後輩「わたし、先輩のことが大好きです」
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男「・・・・は?え?」
後輩「何回も言わせないで下さいよ。先輩のいじわる」///
男「夏にやり残したことって、もしかしてこれ?」
後輩「そうです。夏休みに言おうと思っていた、どでかいやり残しです」
男「・・・・なんだ。もっと早く言えたらよかったな」
後輩「え?」
男「あー、その。すげぇびっくりしたけど、俺も後輩のこと好きなんだ」
男「俺でよかったら付き合ってくれませんか?」
後輩「へ?え、ホントですか?」
男「嘘言ってどうする」
後輩「あのえっとその、ああああ///」ぷしゅー
男「まさかの処理落ち!?」
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後輩「お騒がせしました」
男「自分から告白しといてテンパるなよ」
後輩「ずっと言ってもらいたかったんですけど、実際に好きって言われるとパニックになったというか。えへへ」///
男「なんか可愛い」
後輩「やかましいです。先輩だってびっくりしてたじゃないですか」
男「やかましいです」
後輩「真似しないで欲しいです」
男「もうぐだぐだじゃねーか」
後輩「無理しなくても、わたし達らしくていいんじゃないですか?」
男「まあ、確かにそうだな」
後輩「それに夏は楽しみましたけど、これからはふたりでもっと楽しく過ごすんですから。覚悟してくださいよ、先輩」
後輩「夏が終わっても、先輩の隣にはずっとわたしがいるんですからね。えへへ」///
男「おう。これからもよろしくな、後輩」
後輩「はいっ!」にこっ
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これでこのお話はおしまいです
夏も終わりが近づいてますし後日談は近いうちにスレ立ててやろうと思ってます
レスやリクエストをくださった方ありがとうございました
ではまたm(_ _)m
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乙どす
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乙〜
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お疲れさん
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