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おとこ「はい、ボクは幼馴染みさんの下僕です」
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学校の教室
幼馴染み「コイツ、オレの家の近くに住んでんだけどさー」
幼馴染み「生意気だからボコボコにしてやったら、すっかり下僕だぜ?」
男「おー、幼馴染みさんスゲェ!!」
女「私も言うこと聞いてくれる人欲しいなぁ」
幼馴染み「へっ。けどコイツはオレの下僕だから、勝手に使うんじゃねぇぞ?」
男「分かってますって!!」
女「それじゃあ私たち、塾が有るので先に帰ります。さよなら幼馴染みさん」ペコリ
幼馴染み「おう、またな」
"
"
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http://bit.ly/1M3JIfb
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おとこ「……」カキカキ
幼馴染み「なぁ、まだ書き終わんねーの?」チラッ
おとこ「だったら、花の水やりぐらいやっ……やってくださいよ」
おとこ「日直の仕事を代わってあげてるんだし、日誌を書くのもめんどうだし」カキカキ
幼馴染み「はぁ!? オレがやる訳ねぇだろ」
おとこ「だと思ったよ……」
おとこ「日誌、職員室に届けて来るから」タタッ
幼馴染み「はやくしろよー」
-
数十分後
おとこ(『アイツの幼馴染みなんだったら、素行を注意しろ!!』……だって)
おとこ(先生なんだから、自分で注意すればいいのに)
おとこ(長い時間引き留められたから、もう夕方近いよ)
おとこ(もう、先に帰っちゃったかな?)
おとこ「まだ居るー?」ガラッ
おとこ「あれっ、誰もいない……やっぱり帰っちゃった?」キョロキョロ
幼馴染み「どこ探してんだよ。こっちだこっち」
おとこ「んー。夕日が逆光になっちゃってるから、よく見えないよ。どこー?」キョロキョロキョロキョロ
-
幼馴染み「こっち……」クスッ
おとこ「あ、見付けた。何でカーテンにくるまってるの……るんですか?」
おとこ(ボクの幼馴染みは、窓際のカーテンに顔だけを出してくるまっていた)
おとこ(ミノムシみたい……)
幼馴染み「何でって、今日が何の日か忘れたのか?」
おとこ「忘れる訳ないよっ!!」
おとこ「でも、『切れる』のは夜の9時だけどね」
幼馴染み「はんっ。やっぱ覚えてっか……」
"
"
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幼馴染み「だからほらっ。ちっとばかし早いが」スルッ
おとこ「おおっ!!?」
おとこ(幼馴染みがカーテンにくるまったまま、赤いブラを外してそれを近くの机に乗せた)
おとこ(見たら制服のシャツも畳んで置いて有るし、今ブラ外したし……)
おとこ「もしかして……」ゴクリ
幼馴染み「ああ、上半身は裸だぜ?」
おとこ「おっぱい見せてくれるんだよねっ!!」
幼馴染み「ふふっ。犬かよ? そんなにガッツクなって」クスッ
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他に書いたの
P「ふわとろおまんこ」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1452908253/
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幼馴染み「まぁ、そう言う契約だったしな」
おとこ「うぅっ……感動して泣きそうだよ。ついに見れるんだね?」
幼馴染み「はぁ、アホか」
おとこ(アホかって。一緒にぷよぷよしてても、隣のリアルぷよぷよが揺れてるから、ゲームに集中出来ないんだよこっちは!!)グッ
おとこ「じゃあ、見せてっ!!」
幼馴染み「はいはい。そんじゃ……幼馴染みさんのおっぱいを、ありがたーく拝見しやがれ」バサッ
幼馴染み「ほらよっ」ブルンッ
おとこ「わぁっ!!」
-
おとこ「あぁ……」
幼馴染み「ん?」
おとこ「……」
幼馴染み「なんだよ?」
おとこ「なに、ソレ?」スッ
幼馴染み「おっぱいだろ?」
おとこ「違うよっ!! おっぱいになに貼ってるのっ!!」
幼馴染み「ニプレス」
-
おとこ「ズルいよそんなのっ!! 剥がしてっ!!」バッ
幼馴染み「わっ、バカ!! こっち来んじゃねぇ!!」グイィィッ
おとこ「ずーるーいー!!」
幼馴染み「ズルくない!! おっぱい見せるって契約だったろうが!!」
幼馴染み「トップまで見せるとは誰も言ってねぇ!!」
おとこ「ぐぎぎっ、ヘリクツだよっ!!!」
幼馴染み「まぁまぁ、これでも満足すんだろ?」プルンッ
おとこ「はぁぁっ……もういい」
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ラーメン食べたい
ttp://bit.ly/1R4vYsh
-
支援
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幼馴染み「これくらいで怒んなって」
おとこ「怒るよっ!!」プイッ
幼馴染み「……」
おとこ「……」
幼馴染み「んじゃあ、契約の更新と行こうか」ニヤリ
おとこ「は? する訳ないじゃん」
幼馴染み「今度は……好きな場所へ触らせてやるよ。ただし、服の上からな?」
おとこ「ホントっ!?」ズイッ
-
幼馴染み「ああ……」
幼馴染み「いいぜ?」クスッ
幼馴染み「この幼馴染みさんの体の、好きな場所に……」プルンッ
おとこ「ぐぬぬっ」
おとこ「わかった。また契約するよ。どこを触ってもよいんだよね?」
幼馴染み「どうぞ……」
おとこ「どこで触っても、よいんだよね?」
幼馴染み「どうぞ……」ニコリ
-
夜 おとこの家 地下のおとこの部屋
おとこ(と……言う事が今日あったから、寝る前に色々と最初から確認して置こう)
おとこ「……」
おとこ(ボクは、隣の家に住む幼馴染みと『ある約束』をした)
おとこ(それはボクが三ヶ月間、幼馴染みの舎弟になる代わりに、おっぱいを見せると言う約束)
おとこ(だいたい、何故そうなったか……それは、幼馴染みの『高校デビュー』だ)
おとこ(中学までの幼馴染みは物静かで、どちらかと言えば内向的な性格で、友達も少なかったけど)
おとこ(地元から離れた高校へ推薦入学が決まったところ、急に自分を変えたいと言い出したんだ)
おとこ(次の日にはボクの部屋に吊るされたサンドバッグを蹴り始め、高校デビューの準備に取り組んでいた)
-
名前の表記をひらがなにしたら、読みにくかったね。ゴメンね
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最初に出てきた男とおとこは別人?
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>>17
別人
男と女はただのクラスメイト。もう出て来ないよ。
と言うか、モブはもう殆ど出て来ない
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ホモかと思って焦った
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おとこ(それが一段落すると、今度は言葉づかいが変わった)
おとこ(乱暴なヤンキーになってしまったのだ……)
おとこ(すると見た目も変わった)
おとこ(長い髪は赤……って言うか朱色っぽく染めて。何のヤンキーアニメに影響されたのか、赤いカラコンを付け出した)
おとこ(タイツ? ストッキング? も赤だし、ブラも赤だったし、この分だとパンツも赤かな?)
おとこ(いや、赤が好きなんだとしてもさ? 目立つよね?)
おとこ(とにかく、内面から外面まで、すっかりと不良になった)
おとこ(先生にも怖がられてるし、クラスメイトも……何て言うか、これはこれで友達が出来ないんじゃないの?)
-
おとこ「……」
おとこ(まぁ、本人がやりたくてやってるなら良いかな?)
おとこ(それよりもボクは……)
おとこ「ふふっ」ニヤリ
おとこ(三ヶ月後が楽しみだよ)
おとこ(幼馴染みは、どこで触ってもの『どこで』を、部屋とか教室とかの場所だと勘違いしてる……だからあんな余裕綽々だったんだ)
おとこ(けど、こっちの『どこで』は、触れる箇所。そう……ボクは手で幼馴染みに触るんじゃない。チンコで触る!!!)カッ
おとこ「よしっ!! 今日から禁欲するぞー!! おやすみーっ!!」
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翌日 昼 教室
キーンコーン カーンコーン
幼馴染み「よっしゃメシだな。おい、パン買って来いよ」チャリーン
おとこ「……」
おとこ「いいけどさ」
おとこ「毎日パンばっかりだと、体に悪い……と思いますよ?」
おとこ「あ、料理できないんだっけ?」
幼馴染み「はぁっ!? ちょっと来い!!」グイッ
幼馴染み「中学の頃は、お菓子とか作って喰わせてやったろうがっ。オレの手作りだぞあれ?」ヒソヒソ
おとこ「んー。でも、作ってる所を見た訳じゃないし……」ヒソヒソ
-
幼馴染み「テメェ……」イラッ
おとこ「最近は料理できない女の子も増えてるって言うし、ボクも気にしないよ」ニコリ
おとこ「じゃあ、パン買って来るねっ!!」タタッ
幼馴染み「ちょっ、待ておい!!」
幼馴染み「……」
幼馴染み「チッ」
幼馴染み(皆こっち見てるじゃねーか)
幼馴染み「オラッ、見せ物じゃねぇ!! こっち見んな!!」ガタンッ
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http://ur0.work/suNK
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可愛い
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午後 歴史のテスト
おとこ「……」カキカキ
おとこ(鉛筆転がしたら、すぐに終わっちゃった)
おとこ「……」
おとこ(暇だ……)
おとこ(前の席の幼馴染みも、机に突っ伏してるし。寝てるのかな?)
おとこ(うーん……)
おとこ(そうだっ。幼馴染みの背中に文字を書いて遊ぼう!!)
おとこ(ボクが窓側の一番後ろで、幼馴染みがその前だから、誰に見られる事も無いしね)
-
おとこ(まずは、長い髪の毛を横にどけて、と)ファサッ
幼馴染み「……」
おとこ(右手の人差し指で、その指先で幼馴染みの背中へなぞるように文字を書く。一文字、一文字、丁寧に)
おとこ(書く言葉は……ひらがな)
おとこ(だ、い)
幼馴染み「……」
おとこ(す、き)
幼馴染み「……」ピクッ
-
おとこ(ん、何か違う……)
おとこ(次は、カタカナだ)
おとこ(ダ、イ、ス、キ)スゥーッ
幼馴染み「……」ピクピクッ
おとこ(ん? やっぱり漢字かな? 今度は途中で止めずに最後まで書こう)
おとこ(大、好、き)スゥーッ
おとこ(お、こ、の、み、焼、き、が)
幼馴染み「はぁぁぁぁぁっ!!?」ガタッ
-
おとこ「うわっ、ど、どうしたの?」ビクッ
幼馴染み「テメェ……」ギロッ
幼馴染み「ツラ貸せオラ!! 屋上に来いっ!!」グイッ
おとこ「わわっ!?」ヨロッ
おとこ「先生、ボク達テスト終わってるんで、後で回収してください」
おとこ「あ、皆ゴメンね? 静かにテスト続けてね?」
幼馴染み「早くしろっ!!」グイッ
おとこ「は、はいーっ」タタッ
-
屋上
おとこ「今日はあったかいねっ」
幼馴染み「……」チラッ
幼馴染み「あのよ? もうあんな事ヤメろ」
おとこ(ヤメろって、あのイタズラだよね?)
おとこ「うん。ゴメン……」ペコリ
幼馴染み「チッ」
おとこ「……」
おとこ「あ、そう言えば」
-
幼馴染み「……」
幼馴染み「んだよ?」
おとこ「もの凄い今さらなんだけどさ?」
幼馴染み「だから何だ?」
おとこ「あのさ?」
おとこ「何でそんなに、赤色が好きなの?」
幼馴染み「……」
幼馴染み「は?」
-
幼馴染み「そんなの、オレの勝手だろ?」
幼馴染み「べ、別にっ……オメェの好きな色だからって、赤にしてる訳じゃないからなっ!?」
幼馴染み「ぜってーに勘違いすんじゃねぇぞ!!」アセアセ
おとこ「へっ?」キョトン
おとこ「うん、知ってるよ」
おとこ「だってボク、赤とか好きじゃないし」
幼馴染み「だよなぁ………………」
幼馴染み「な!?」ビクッ
-
幼馴染み「フザケんなテメェ!!」ガシッ
幼馴染み「テメェの部屋に赤いもんがいっぱい在っただろあが!!」ユサユサユサユサ
おとこ「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」グワングワン
おとこ「それって子供の頃でしょ? ウルトラマンとか戦隊ヒーローとか見てたし、そりゃ赤いのが増えるよ!!」
幼馴染み「……」パッ
おとこ「っととっ」
おとこ「だから、赤い色が好きなんじゃなくて」
幼馴染み「もういい……」
-
おとこ「……」
幼馴染み「で? 赤じゃなかったら、好きな色はなんだよ?」
おとこ「黒、かな?」
幼馴染み「……」
幼馴染み「予定思い出したから帰るわ」ダッ
おとこ「予定って、まだ授業あるよ!?」
幼馴染み「オメェから上手く言っといてくれ!!」タタッ
おとこ「無理だってば!! 無理だよーーっ!!」
-
夜 おとこの家 キッチン
おとこ「うむむぅ……」
おとこ「冷蔵庫を開けてみても、見事に何も無い」
おとこ(食材が有れば料理も作るけど、買い出しが面倒なんだよねー)
おとこ(はぁっ……仕方無い。夕食はカップラーメンにしよう)
ピンポーン
おとこ「あれっ? 誰か来た? はーーい、開いてますよーー!!」
幼馴染み「開けろよクソ野郎!!」
おとこ「わっ!? 待って待って」タタッ
おとこ「はい、お待たせっ!!」ガチャッ
-
幼馴染み「おう、久し振りに夕食はオレが作ってやるよ。料理ができねぇって思われんのも癪だしな」ニヤリ
おとこ(あ、両手でホットプレート抱えてる……それに買い物袋も)
おとこ(じゃなくてっ。じゃなくて、本当は一番に言わきゃいけないセリフが有るけど、まだ言わない)クスッ
おとこ「それで、何を作ってくれるの?」
幼馴染み「ああ、お好み焼き……だよ」
おとこ「やったぁ!! ちょうど食べたかったんだよねぇ!!」
幼馴染み「そ、そうなのか? へっ、偶然だな」
おとこ「さぁ入って入って!! 早く作ってよ!!」
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おとこの家 リビング
おとこ「ねぇ、もう良いんじゃない?」
幼馴染み「まだだって。しっかり掻き混ぜないとな」グルグル
おとこ(ボールに卵を入れて、お好み焼きの粉を入れて、水を入れて、キャベツを入れて)
おとこ(それから何分混ぜてるんだろ?)
幼馴染み「……」チラッチラッ
おとこ「……」
おとこ(こっちが視線を逸らしても、然り気無く視界の中に移動して来るし)
おとこ(さっきから何回も髪を掻き上げたりしてるし。これ絶対に待ってるよね?)
-
おとこ「……」
おとこ「んーとさ? 黒い髪も、似合ってるよ……凄く綺麗だねっ♪♪」ニコリ
幼馴染み「う、うるせっ、赤に飽きただけだ。ウゼェからジロジロ見んじゃねぇよ」グルグルグルグルッ
それから
おとこ「ふひー。ごちそうさまでした!!」
おとこ「幼馴染みちゃんてば、お好み焼き作るのも上手いんだ!! きっと素敵なお嫁さんになるよ」
幼馴染み「チッ」プイッ
幼馴染み「なら……しろよ、ばか」ボソッ
-
ダラダラと続けようと思ったけど、
ちゃちゃっと終わらせます
-
なんだと!?
-
それからそれから
おとこ(ボクが洗い物をしている時に、そう言えばどうやってチャイム押したの? って聞いたら)
幼馴染み『ん? 蹴った』
おとこ(って言われた……)
おとこ(後で直さないと)
-
>>40
まぁ日常系で、似たようなスレあったからね
-
数日後 おとこの部屋
幼馴染み「シュッ、シュッ!!」ドスッ ドスッ
幼馴染み「フッ!!!」ドンッッ
おとこ(ワンツーパンチからの綺麗なハイキック)コロコロ
おとこ(すね当てとか付けてるとは言え、ボクの部屋でサンドバッグを叩く女の子の姿はあまり見たくない)コロコロ
おとこ(でも制服のままでやるから、キックする度にストッキング越しだけどパンツ見えるんだよねー。止めるに止められない……)コロコロ
おとこ(気付いてないフリして、マンガを読みながらパンツをガン見してるからねっ!!)コロコロ
幼馴染み「ふぅっ、今日はこんなもんか」
おとこ「ほへがひひんじゃない(それがいいんじゃない)?」コロコロ
-
幼馴染み「おっ、なに読んでんだ?」
おとこ「ほふほほへぇんひひごあじ(北斗の拳いちご味)」コロコロ
幼馴染み「へー」ガサゴソ
幼馴染み「……」ガサゴソガサゴソ
幼馴染み「なぁ?」
おとこ「んえ?」チラッ
幼馴染み「オレさ、チュッパチャップス好きでさ?」
幼馴染み「買いだめしてさ、ここの引き出しに締まってててさ?」
-
幼馴染み「それがさ、ねぇのさ?」
おとこ「……」
おとこ「へ、へぇー。ふひひだね(不思議だね)」コロコロ
おとこ「で、でもほら、まらいっぱいあふよ(まだいっぱい有るよ)?」
幼馴染み「俺はな? 舐める味を曜日毎に決めてんだよ?」
幼馴染み「んで今日はチョコミント味なんだが……それが無い。昨日は在ったのにだぜ?」
おとこ「……」
幼馴染み「サンドバッグをブッ叩いた後の日課だってのに、盗んだ犯人は許せねぇよなぁ?」ギロッ
-
おとこ「……」コロコロ
幼馴染み「知らねぇか?」
おとこ「……」フルフル
幼馴染み「そっか……」
幼馴染み「ところでよ?」
幼馴染み「ずっとオメェが口の中でコロコロ転がしてるモノ……オレに見せてみな」
おとこ「……」
幼馴染み「そいつがチョコミントだろ?」
-
prpr
-
おとこ「……」
幼馴染み「……」
おとこ「ふぬっ!!」ガリィッ
幼馴染み「あっ、テメェ!?」
おとこ「アメなんふぁ、ひらないよっ!!」ガリガリガリッ
幼馴染み「目の前で証拠隠滅してんじゃねぇよ……」
幼馴染み「チッ」
幼馴染み「買い物に行くから、テメェも付いて来い!!」グイッ
-
近所のスーパー
幼馴染み「こんくらい買い溜めしときゃいいか?」ドサッ
おとこ「ボクも買い物しなきゃ」
幼馴染み「……」
幼馴染み「っと、待て」ガシッ
おとこ「どうしたの?」
幼馴染み「……」
幼馴染み「さっきから、見られてんな……」チラッ
おとこ「ああ、やっぱり?」
-
幼馴染み「振り向かずにそのまま聞け。右後ろの野菜を売ってる所だ」
おとこ「うん……」
幼馴染み「高校の近くによ? 女子高もあんだろ?」
おとこ「じゃあ、そこの生徒にホレられたとか?」
幼馴染み「ちげーよバカ」
幼馴染み「ソイツが不良みたいでな、以前オレに喧嘩をふっかけて来やがったんだ」
幼馴染み「もちろん、軽くあしらって終わりだったんだが……ケガもさせて無いぜ?」
幼馴染み「でまぁ、そしたらこんな離れたオレの地元まで、こっそり着いて来てたみたいだな」
-
おとこ「ふーん。怖いね?」
幼馴染み「理由がハッキリしねぇからな」
幼馴染み「リベンジしたいのか何なのか……」
幼馴染み「まっ、明日になっても付きまとう様だったら、オレから声を掛けるさ」
おとこ「気をつけてよ?」
幼馴染み「はん、そりゃオレのセリフだ。テメェこそ……気を付けろよ?」
おとこ「そうだね。何も起きないのが一番だけど」
幼馴染み「ああ。何も起きなきゃ、それでいい」コクリ
-
三ヶ月後 おとこの部屋
幼馴染み「シュッ、シュッ!!」ドスッ ドスッ
幼馴染み「フッ!!!」ドンッッ
おとこ(なんて事が有ったけど、結局は何もなかった)
おとこ(そして今日は、それよりもずっと大切な日!!)
おとこ(約束の日だよっ!!)
おとこ(約束の日だよっ!!!!)カッ
おとこ(ぐへへへへ……)
おとこ(触る場所はもう決めてる。そこをじっくりと堪能させて貰おう)ニタリ
-
今日か明日に終わる予定
-
幼馴染み「ふぅっ、今日はこんなもんか」
おとこ「そ、それがいいんじゃない?」ソワソワ
幼馴染み「……」
おとこ「……」ソワソワソワソワッ
幼馴染み「んじゃ、帰っ……」
おとこ「待って!!」ガシッ
幼馴染み「っ!?」ビクッ
おとこ「触らせて、くれるんだよね?」ニコリ
-
幼馴染み「そっ、そう言えば、そうだったな」
幼馴染み「ははっ、すっかり……忘れてたぜ」
おとこ「やっくそく!! やっくそく!!」ワクワク
幼馴染み「まぁ落ち着けよ。まずはシャワー浴びて来っから、それからゆっくり」
おとこ「……」
おとこ「なに言ってるの? シャワーなんか浴びさせないよ?」
幼馴染み「はい?」
幼馴染み「だってオメェ……今は、汗臭いじゃん」ボソッ
-
幼馴染み「……」モジモジ
おとこ「あのね?」
おとこ「それでいいんだよっ!!」
幼馴染み「っっ!!?」
おとこ「むしろ、それがいいんだよっ!!!」
幼馴染み「シネっ!!!」
おとこ「えっ? なに? 約束の時間は過ぎてるんだけど? もしかして嘘付いちゃう感じ?」ニヤリ
幼馴染み「チッ。テメェ……」ギロッ
-
幼馴染み「……」
幼馴染み(けど、触らせるのは服の上からだしな。それにどうせ、胸だろうし)
おとこ「……」ワクワク
幼馴染み「はいはい。んで? この幼馴染みさんの体の、どこに触りてぇんだ?」
おとこ「おっぱい!!」
幼馴染み(やっぱか……男って単純)クスッ
おとこ「じゃ、ないよ?」
幼馴染み「あん?」ピクッ
-
おとこ「取り敢えず、ボクのベッドに腰掛けて?」
幼馴染み「お、おう……こうか?」ボフンッ
おとこ「そうしたら、えーーっと……うん、右にしよう!!」
幼馴染み「右?」
おとこ「右足だけ体育座りみたいにさ? 膝を立ててベッドへ乗っけてくれない?」
幼馴染み(それ、パンツ丸見えになるじゃんよ!!)ピクッ
幼馴染み(ああそうか? そう言う事なんだな? つまり、じっくりパンツ見せろって事だろ?)
幼馴染み(バァカ。やっぱり、やっぱり男って単純だ……)
-
幼馴染み「ほれっ、これでいいんだろ? 膝立ててベッドに乗っけたぜ?」ボフッ
幼馴染み(サービスだ。気付かないフリしてやっから、好きなだけ見やがれド変態)プイッ
おとこ「うわぁ♪ ボクね前から気になってたんだけど、女の子のね? 膝の裏がエロいなって」
幼馴染み「はぁ?」
おとこ「体育座りみたいにさ? そうやって膝を立てて座るじゃない?」
おとこ「するとね? 膝裏と、太ももと、ふくらはぎで、エロトライアングルが出来上がるんだよ!!」グッ
幼馴染み「……」
幼馴染み「バカじゃねぇの?」
-
おとこ「ロマンだよっ!!」
幼馴染み「……」
幼馴染み「で? 触んのは膝裏って事でいいのかよ?」
おとこ「そうだよっ」
おとこ「ただし……」
おとこ「チンコでね?」ニタリ
幼馴染み「はあぁぁぁっ!!?」ビクッ
幼馴染み「な、なっ、なんでそうなんだよっ!?」アセアセ
-
おとこ「どこで触ってもいいって言ったじゃん!!」
幼馴染み「どこでってのは、部屋とか、風呂とか、プールとか、教室とかの事だっつの!!」
おとこ「またヘリクツで逃げるの!?」
幼馴染み「ヘリクツじゃねーよ!!」
おとこ「がるるるるるっ!!」ギリッ
幼馴染み「ぐるるるるるるるるるっ!!」ギリッ
おとこ(悪いけど、今回は引けないよ?)
おとこ(こっちは三ヶ月も禁欲生活してるから、もう限界なんだっ!!)
-
おとこ「だったら言わせて貰うけど!!」
幼馴染み「おう、なんだバカ野郎!!」
おとこ「中学の頃から、週に一回か二回、寝る前に電話して来るでしょ?」
幼馴染み「それがどうした?」
おとこ「今まで、ずぅーーーっと気付かないフリしてたけどさ」
幼馴染み「っ!?」ギクッ
おとこ「電話してる時、いっつもオナニーしてたでしょ?」
幼馴染み「ああああああああ!! うるせぇうるせぇうるせぇ!!!」
-
幼馴染み「ああそうだよっ!!」
幼馴染み「それがなんだっつんだよっ!!」
おとこ「ボクだって性欲あるんだから、発散させてよっ!!」
幼馴染み「一人でしろよっ!!」
おとこ「逆ギレしないでよっ!!」
幼馴染み「これは逆ギレとは言わねぇだろ!!?」
おとこ「んぐぐぐぐっ……」
おとこ(こうなったら!! 使いたくなかったけど、あの奥の手しかない)
-
おとこ「もういいよっ!! エロトライアングルの中心にチンコ突っ込ませてくれないなら……」
幼馴染み「いやまずは、そのクソみてぇなオリジナル名称ヤメろ」
おとこ「幼馴染みちゃんと絶交するっ!!」
幼馴染み「あん?」
おとこ「……」
幼馴染み「……」
おとこ「チンコか絶交か、どっちにするの!? 選んでっ!!」
幼馴染み「あのなぁ……」
-
幼馴染み「そんなの、オレが許すと思うか?」
おとこ「なら良いじゃん!? 足だよ足? 五分ぐらい目をつむっててくれれば終わるんだよっ!?」
幼馴染み「くっ……」
おとこ「どうするの!?」
幼馴染み「一週間後なら……」ボソッ
おとこ「えっ? なんで?」
幼馴染み「気持ちの整理とか色々あんだよっ!! それに……シャワー浴びさせてくれなきゃ、ぜってーヤだ」プイッ
おとこ「ストッキングの上からなのに、シャワー関係ないじゃん!!」
-
おとこ(早く堪能したいのにぃぃっ!!!)
おとこ(ここは……)
※安価
1、なんとか説得する(しょうもないエロ)
2、諦める(エロ無し)
どっちを選んでもラストは変わりません。
18:00まで安価が取られなかったら、適当にどっちか書きます。
下1
-
1
-
1しかないじゃんこんなの
-
1オッケー
-
おとこ(警戒されてるけど、とにかくホメまくって、なんやかんやで説得するしかない!!)
幼馴染み「……」ジトーッ
おとこ「あのね? こうなっちゃうのは、仕方ないってボクは思うんだ」
幼馴染み「仕方なくねーし……」
おとこ「だってさ、考えてもみてよ? こんな可愛い女の子が毎日、自分の部屋に来るんだよ?」
幼馴染み「はっ!? か、かわっ……な、何言ってんだオメェ!!」アセアセ
おとこ(よし、ホメられ慣れてないから効いてるぞ!!)ニヤリ
おとこ(このパターンで攻めまくろう!!)
-
おとこ「しかも、こんな短いスカート穿いてさ?」
幼馴染み「これは制服っ……」
おとこ「おっぱい大きいし?」
幼馴染み「好きでデカくなったんじゃねぇよ……」
おとこ「サンドバッグ蹴る時、パンツも見せてくれてたよね?」
幼馴染み「べっ、別にパンツを見せてた訳じゃねぇから!! テメェがチラチラ覗いてたんだろっ!!」
おとこ「あのね、普通はさ? こんな格好でパンツ見せたりしたら、相手がその気になっちゃうとか思わない?」
幼馴染み「思わない!!」キッ
-
おとこ「なるのっ、普通は」
幼馴染み「でもよ……」チラッ
おとこ「ボクだって、エッロイ気分になってるよ? ただそれを、ずっと我慢してただけ」
幼馴染み「……」
おとこ「けど、もう限界なんだ。苦しいんだよっ!!」
幼馴染み「へっ? 苦しい……のか? オレのせい?」
おとこ「うんっ!! そんなにエロいのに我慢しろなんて、堪えられないよっ!!」コクリ
幼馴染み「っ……」
-
おとこ「だから……ねっ? 少しでいいんだ」ニコリ
おとこ「見たくないなら、目をつむってれば良いし」
幼馴染み「……」
おとこ「ちょっとだけっ、ちょっとだけ足を貸して欲しいんだ!!」
幼馴染み「……」
おとこ「お願いっ!!」ペコリ
幼馴染み「最低だなテメェ? これまでの信頼関係、全部ブッ壊れちまうぜ?」
おとこ「知ってるし、覚悟してる……」
-
幼馴染み「……」
おとこ「……」
幼馴染み「はぁぁっ、分かった……」
おとこ「ホントっ!?」
幼馴染み「ただし、足以外は触んじゃねぇぞ?」ギロッ
おとこ「うんうん」コクコク
幼馴染み「それと、時間は五分な?」
おとこ「大丈夫、ボク早いからっ!!」
-
おとこ「そうと決まればさっそく!!」タタッ
幼馴染み「ん?」
おとこ「ふんふふんふふーーん♪」ガサゴソ
幼馴染み「クローゼット開けて、何してんだ?」
おとこ「この日の為に、通販で買ってた物が有るんだけどー」
おとこ「あっ、有った有ったぁ♪」ガシッ
おとこ「キャップをはずしてー、注ぎ口も外してー、外したキャップはゴミ箱へポイー♪」カチャカチャ
幼馴染み「なんだそりゃ?」
-
おとこ「ぺぺだよぺぺ!! ぺぺの500mlボトル!!」
幼馴染み「ぺ、ぺぺ?」
おとこ「んとね、ローション」クスッ
幼馴染み「……」
おとこ「このボトルを逆さにして一気に搾って、幼馴染みちゃんの右足へ、ドパーーーッ!!」ギュウゥッ
幼馴染み「ひっ!? ちょっ、ヤメ……」ビクッ
幼馴染み「うあああああああああっ!!?」ビチャビチャビチャッ
幼馴染み「っ、くっ……なんだよこれぇ!? 冷てぇし、ヌルヌルしてるしよぉっ……」グチョグチョッ
-
おやすみなさい
-
後始末が大変なのになんてことしやがる
-
一緒にお風呂入るから大丈夫大丈夫
-
幼馴染み「うえーっ。つか、勢い良く掛け過ぎだっつの!!」
おとこ(右足だけじゃなくて、左足も……下半身がぜーんぶ濡れちゃったもんね?)ニヤリ
幼馴染み「おい!! 聞いてんのかよっ!!」ギロッ
おとこ(ストッキングも肌に張り付いて、パンツの形もくっきり!! ヤバい……興奮してきた)ムクムクッ
おとこ「と、言う訳で」
幼馴染み「ハァ? 何がだよ?」
おとこ「我慢できないから、ズボン脱ぐ」スルスルッ
幼馴染み「っ!?」ビクッ
-
幼馴染み「きゅ、急にんなもん見せんなバカァ!!」サッ
おとこ「目を閉じればいいじゃん」
幼馴染み「うぅっ……」チラッ
おとこ(ん、両手で顔を覆ってるけど、指の隙間から見えてないそれ?)
おとこ「まっ、いいや……そのまま足は動かさないでよー? エロトライアングルは崩さないでねー?」
幼馴染み「だから、その名称をヤメろっつってんだろ!!」
おとこ「だって……足マンコとか言ったら怒るでしょ?」
幼馴染み「マッ……ザケんなテメェ!!」キッ
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おとこ「はいはーい、おしまいおしまい!!」ガシッ
おとこ「おちんちん突っ込むからね? イヤなら本当に目をつむっててね?」ピトッ
幼馴染み「ひうっ!?」
幼馴染み(あぁっ、少しくっ付けただけなのに、熱が伝わって……)ドキドキッ
おとこ(ローションまみれのストッキングも、肌触り凄いなぁ)スリスリ
おとこ(幼馴染みも観念したようだし、そろそろ良いよね?)
おとこ「じゃ、行くよ?」
幼馴染み「好きに、しろよ……」ドキドキドキドキッ
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おとこ(せっかくだし、ゆっくり挿れて感触を味わおっと)
おとこ「一ミリ、二ミリ、三ミリ……ふぎぎぎぎぎぎっ!!」ズニュニュッ
幼馴染み「んっ、硬いのがっ、当てって……くっ、キモいんだよっ」
おとこ「フンッ!!」ズンッッ
ズブズブズブッ!!!
幼馴染み「きゃあっ!!?」ビクッ
おとこ「ふぅっ。やっぱり我慢できなくて、一気に挿れちゃったよう」
幼馴染み「チッ、テメェ……」
おとこ「ストッキングのザラザラ感と、肌のムッチリ感と、ローションのヌルヌル感が一度に楽しめるとかさ、ボクはなんて贅沢なんだぁっ!!!」ブルルッ
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おとこ「しかも、ふくらはぎと太ももに圧迫されて……ううん!! 締め付けられて、すっごく気持ちいいよ!!」
おとこ「幼馴染みちゃんの足は、やっぱりマンコだったんだよっ!! トリプルテイスティマンコだよっ!!」
幼馴染み「オレの足をっ、勝手にマン……ぐっ、性器にすんじゃねぇ!!」ドキドキドキドキッ
幼馴染み「いいからっ、さっさと終わらせろよ!!」
おとこ「うっわー!! ヤバいって、ヤバいってコレぇ!!」グチュッ グチュッ グチュッ
幼馴染み(んぐっ……コイツのちんこの形なんか、まだ知りたくないのにっ)ウルウル
おとこ「ふぅっ、ふぅっ、すぐにイクよ!? ザーメンも思いっ切りブッけるからねっ!?」グチュグチュグチュッ
幼馴染み「ひっ!? だ、ダメダメダメダメッ!! ダメだったらダメだっ!! マジでヤメろテメェっ!!」ビクッ
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おとこ「じゃあどうするのっ!! もう湧き上がって来てるよっ!!」ヌチュヌチュヌチュヌチュッ
幼馴染み「ぁっ、あっ、ああっ……ティッシュに」
おとこ「なに言ってるのっ!!?」グチュグチュッ
幼馴染み「んんっ!!?」ビクンッ
おとこ「このままザーメンまみれになるか、口を開けて受け止めるかの二つしか無いよ!!」
幼馴染み「やっ、ヤだぁ!! どっちもヤだっ!!」フルフル
おとこ「じゃあ、いっそのことセックスしちゃう?」
幼馴染み「それもイヤぁっ!!」フルフルフルフルッ
-
幼馴染み「ぐすっ。シャワー浴びさせろバカァッ!!!」ポロポロッ
おとこ(えっ!? なんで泣いちゃうの!?)ビクッ
おとこ「でもボクは変態だから、そんな姿でも興奮しちゃうのでしたぁぁぁっ!!!」パンパンパンパンッ
幼馴染み「うわああああああああああああん!!!」ポロポロポロポロッ
おとこ「中学生の頃に戻ったみたいだよっ!!」
幼馴染み「シねバカっ!! シャワー浴びさせろぉっ!!」ギロッ
おとこ「睨まれたって怖くないもんねっ!! もう出すよっ!? ザーメンぶっかけるよっ!!?」ブルブルッ
幼馴染み「くっ、クチに出せっ!! ほらっ、クチ開けるからっ!!」
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幼馴染み「あーん!! ほらっ、あーーって、クチ広げてるぞっ? ほらっ、ほらっ!!」
おとこ「駄目っ、ぶっかけ!!!」パンパンパンパンッ
幼馴染み「ざ、ザケんなテメェ!!」
おとこ「出るっ!!!」ビクビクッ
ビュルビュルビュルッ!!!
幼馴染み「ふんん!!?」ビクンッ
おとこ「ふひー」
幼馴染み「うあぁっ、そんなぁっ」ネチョネチョッ
幼馴染み「オレの髪までヌルヌルしてんじゃんかぁ……」グチャァッ
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アホ過ぎて自分で書いてて笑ってしまった
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おとこ「ぬんっ!!」ビリビリィィッ
幼馴染み「なっ、なにしてんだよっ!?」
おとこ「え? ストッキング破いてる」
おとこ「やっぱりセックスしたいよ。このまま挿れちゃうからね? 妊娠したらゴメンね?」ビンビンッ
幼馴染み「っ……」
幼馴染み「ふえっ……」
幼馴染み「うわああああああああああああん!! シャワー浴びさせろよぉぉぉっ!!!」ポロポロポロポロッ
おとこ「あれっ? ガチ泣きっ!?」ビクッ
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その後 風呂場
おとこ「ごめんなさい」ゴシゴシ
幼馴染み「ダメ、もう一回……」
おとこ「ごめんなさい」ゴシゴシ
おとこ(許す条件として、ボクは幼馴染みの体と髪を、謝りながら洗わされていた)
おとこ「シャワーで流すね?」シャァァッ
幼馴染み「おうっ♪」
おとこ(ほっ。何とか機嫌が良くなったかな?)
幼馴染み「……」
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幼馴染み「おとこ、聞いて?」
おとこ(あ、昔の喋り方だ)
おとこ「どうしたの?」
幼馴染み「私の好きな少女漫画、知ってるでしょ?」
おとこ「うん。知ってる」
幼馴染み「私、初めてはその少女漫画みたいにしたい」
幼馴染み「お互いに緊張しながらシャワー浴びて、体を綺麗にして……」
幼馴染み「ベッドでたくさんキスして、優しい言葉で女の子を安心させて……」
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おとこ「うん」コクリ
おとこ(初めてはムードを大切にして、優しくしろって事だよね?)
幼馴染み「初めての時だけ……」
幼馴染み「初めての時だけ、私のワガママに付き合って?」
おとこ「出来るだけ、がんばるよっ!!」
幼馴染み「はん、どーだか……期待できねぇな」クスッ
おとこ(戻った?)
おとこ「そーだね。ゴメンねっ」クスッ
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おとこ(それからも特に関係は変わる事は無く)
おとこ(学校じゃ相変わらず舎弟を演じ続けた……)
おとこ(スーパーで幼馴染みに注意された事なんかすっかり忘れて、普段通りの生活を送って)
おとこ(ちょうど一年が経った頃……)
おとこ(ボクと幼馴染みの学校生活をぶち壊すソレが)
おとこ(前触れ無く、唐突に、やって来た……)
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今日中に終わらせたい
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うむ
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一緒にお風呂入ったやん!これには俺もにっこり
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休日 コンビニ前
不良娘「コイツだよコイツ!! やっと一人になった!!」タタッ
ヤンキー「へー、その気弱そうな奴か?」
おとこ「……」チラッ
おとこ「誰ですか?」
不良娘「幼馴染みの事で話が有るんだ。着いて来な!!」ギロッ
ヤンキー「嫌だっても連れてくぜ?」ニヤリ
おとこ「っ……」
おとこ「わかり、ました……」
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数十分後 廃墟ビルの一室
幼馴染み「ここかっ!?」ダッ
おとこ「あっ……」
不良娘「ほぉ、よく来たねぇ幼馴染み?」ニヤリ
幼馴染み「チッ。ご丁寧に、ソイツの携帯からメール送りやがって」
ヤンキー「くくっ……」ニヤリ
チャラ男「へへっ」ニヤリ
幼馴染み「……」チラッ
幼馴染み「で、何の用だよ? 喧嘩のリベンジか?」
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不良娘「そう……けど、あたしじゃ勝てないからねぇ」
不良娘「二人に協力して貰う事にしたのさ」
幼馴染み「あん? テメェの腕を磨いとけばいいものを……男二人たらし込むのに、一年も掛けたってか?」
不良娘「くっ、黙れ!! アンタはボコボコにやられりゃいいんだよ!!」
不良娘「そして証拠の写真でも撮れば、あたしの地位に箔が付くってもんさね」
幼馴染み「はぁ、くっだんねぇ……」
幼馴染み「御託はいいから、掛かって来いよ? 悪りぃけど今度は、手加減しねぇぜ?」クイックイッ
不良娘「ふふっ……」クスッ
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ヤンキー「おおっと、動くなよっ!?」ニヤニヤ
チャラ男「君の彼氏に、ケガさせたくないだろ?」ニヤニヤ
おとこ「うわー」
おとこ「幼馴染みちゃん助けてー」
幼馴染み「……」
不良娘「って訳さね?」ニヤリ
幼馴染み「はぁっ」
幼馴染み「分かった。好きにしろよ……」
-
不良娘「彼氏は大切?」
幼馴染み「彼氏じゃねぇよバァカ」
チャラ男「うひょーっ!! ヤンキーさん、後で俺らも楽しみましょうよ!?」
ヤンキー「そうだな。不良娘の奴が満足したら、あの体を楽しませて貰うとするか」
不良娘「それじゃ」
幼馴染み「……」
不良娘「行くよっ!! ハァッ!!」バッ
幼馴染み「っ……」
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不良娘「喰らえぇっ!!」ブォン
幼馴染み「遅いんだよタコ!!」ガシッ
不良娘「ウソ!? なんで動っ……」ビクッ
幼馴染み「フッ!!」バチーンッ
不良娘「きゃあっ!?」ドサァァッ
幼馴染み「勘違いすんなよ?」
幼馴染み「好きにしろって言ったのは、オレをじゃ無い」
幼馴染み「お前らが連れて来た、ソイツを好きにしろって言ったんだ」ニヤリ
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おとこ「えー」
幼馴染み「一年ちょい……騙し騙しやって来たが、そろそろ限界だって」
幼馴染み「中学の頃の話が、学校まで伝わり始めたしな」
おとこ「そんなー」ガクッ
不良娘「へっ? へっ?」キョロキョロ
幼馴染み「住みかを割るまでストーカーすんなら、もうちょい調べとくべきだったな?」
ヤンキー「……」
幼馴染み「『高校デビュー』したのは、オレだけじゃないんだぜ?」クスッ
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おとこ「……」
おとこ「チッ。周りにビビられまくるのも疲れたから変わったってのに」
おとこ「それと幼馴染み、オレみたいな喋り方をヤメろ」
幼馴染み「身近な不良の手本なんて、テメェしか居なかったつの」ニタリ
幼馴染み「言っとくぜ? オレはソイツに喧嘩を習った……」
幼馴染み「つまりソイツは、オレより強えぇ。それでもまだ、やるかい?」
ヤンキー「ひっ!? 不良娘、俺はそんな事聞いてねぇぞ!? 帰らせて貰うからなっ!!」ダダッ
チャラ男「あっ、待ってくださいよヤンキーさーん!!」ダダッ
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おとこ「……」ジロッ
幼馴染み「……」ジロッ
不良娘「あっ、あっ、あっ」ガクガクッ
不良娘「助けっ、て……」
幼馴染み「もう付きまとわねぇってんなら、見逃してやるぜ?」
不良娘「っ……」コクコク
幼馴染み「なら帰んな!! 二度とツラを見せるな!!」キッ
不良娘「ごめんなさああああい!!」ダダッ
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おとこ「……」
幼馴染み「……」
おとこ「ああ怖かったーーっ!!」ヘナヘナ
おとこ「心臓が口から飛び出るかと思ったよう」ペタンッ
幼馴染み「ははっ。けど、上手い演技だったぜ?」クスッ
おとこ「そう?」
おとこ「それにしても、前以て対策を考えててよかったね」
幼馴染み「まったくだ」コクリ
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幼馴染み「不良なんてのは基本バカだから、あんなしょーもない嘘でも騙せんだよ」ニヤリ
おとこ「あはっ、そうだね」
幼馴染み「……」
幼馴染み「おっ、オレは騙されないからなっ!?」アセアセ
おとこ「わかってるってば」クスッ
おとこ「念の為に、不良娘ちゃんが『助けて』って言った所はスマホでムービー撮ったし、これで解決かな?」
幼馴染み「そうだな……」
幼馴染み「後は、今まで通りの学校生活さ」
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おとこ「……」
おとこ「うーん……」
幼馴染み「あん? どうした?」
おとこ「あのさ幼馴染みちゃん?」
おとこ「幼馴染みちゃんは、暗い自分を変えたくて高校デビューしたんだよね?」
幼馴染み「まぁ、そうだな……」
おとこ「それでさ? わざわざ不良になる必要あったの? これじゃ、友達増えないよ?」
幼馴染み「……」
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おとこ「ボク以外、怖がってる子ばっかじゃん」
おとこ「このままだと誰も寄って来ないから、もう少し学校でも優しくした方が……」
幼馴染み「いいんだよコレで!!」
おとこ「そうなの?」
幼馴染み(怖い怖いオレが近くに居れば、おとこにも女の子が寄って来ないじゃん)
幼馴染み(おとこは、オレのものなんだ……)クスッ
おとこ「あっ、でもでもっ」
幼馴染み「しつけーな、まだ何かあんのか?」
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おとこ「高校卒業したらどうするの? そしたらいつも一緒に居られる訳じゃないし、やっぱり友達を作ってた方が良くない?」
幼馴染み「大丈夫だって、上手くやるよ。卒業したら中学の頃みたいな大人しい女に戻っさ」
幼馴染み「それに、オレの予定だと」
幼馴染み「高三でテメェの子供を妊娠して、卒業したら結婚するつもりだから」
おとこ「えーーっ!! 妊娠させる行為はしたいけど、結婚は早いよっ!!」
幼馴染み「外で女遊びなんかさせっかバカ」ニヤリ
おとこ「ま、色々しちゃったしね? 責任は取るよ……」ガクッ
幼馴染み(その為に、『契約』とか言って、胸を見せたり体を触らせたりしたんだし)
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おとこ「コホン。それじゃあ改めて!!」
幼馴染み「んっ?」
おとこ「……」ゴクリ
おとこ「幼馴染みさんっ!!」
おとこ「ボクと、付き合ってください!!!」ペコリ
幼馴染み「っっっっっ!!?」ビクンッ
幼馴染み「あ、い、う、え……おっ、おう」
幼馴染み「この幼馴染みさんが、テメェの彼女になってやるぜっ!!」ニコリ
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おわり
途中勢いで書いてたから、矛盾するとこあったらスマン
おやすみなさい
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おつ
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乙
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良かった乙!
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じゃあぼくは幼馴染さんの下着です
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まやちゃんとゆーと君が出てきそう
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>>117
よく気付いたねw
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エッチせんの?
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うわー(棒)
"
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